早いものでもうビックコミックオリジナルの日となりました。今号はまた新連載が始まって、これはおじさん(お爺さん)でも読める漫画となっています。セシルの女王がまだ休載中です。昭和天皇物語は太平洋戦争が佳境に入ってきて、敗戦の坂道を下っています。
ビックコミックオリジナルには「んば」というはっきり言って年寄りには訳の分からない作品があります。山中にいる妖怪のような、現代版楳図かずおのへび女ような気持ちの悪い変態動物の話なのですが、どうも筋が見えません。若い人はマンガだから読めるという作品のようですが、読みはしますがついていけません。「鉄ぼん」なんかは安心して読めますね。
ビックコミックオリジナルは今号からアマゾンで買うことにしたので、コンビニに寄る必要がなくなりました。年1回の高橋留美子劇場の掲載があって、面白かったです。また特養の闇を描く「れむ」も新展開となってこれも面白い。セシルの女王が5月前掲載が無いのが残念。昔はこういう連載の中断てなかったのですが、この頃はちょくちょくあるようになりましたね。
先週の20日は祝日でついビックコミックオリジナルを買い忘れ。昨日はあわてて近くにあるたった1軒の本屋(といってもスーパーの2階)にいったもののもう置いてなく、念の為コンビニにも行ったのですがもうあるわけもなく、Amazonで取り寄せて今日到着。セブン以外のコンビニでは雑誌の取扱が無くなるそうで、面倒臭いからもうAmazonで買うことにしましょうか。
今号から連載開始の柳沢きみお(翔んだカップル)を久しぶりに読みました。闘癌の話です。
ビックコミックオリジナルです。熱血(おっさん)野球漫画バックホームブルースが面白いことになっていますね。連載開始当初はあくの強い主人公についていけなかったのですが、このところそれがいい意味で面白くなっています。
寝床で読むdマガジンでは車雑誌(月刊自家用車、モーターマガジン、カートップとか)をこのところ読んでいるのですが、最近は受注停止の車が実に多いですね。モデル末期の調整というのもありますが、発売直後の注文殺到というのもあります。1年待ちというのもあったりします。先が見えないのもあります。タイ、インド製造(輸入車になります)なんかはそう簡単に増やすことができませんからね。
一昨日買ったビックコミックオリジナルを読んでからイタリア史を読みました。イタリア史は17世紀に入ります。スペイン継承戦争後、スペインの影響が後退し、オーストリア(ハプスブルグ家)、フランス・スペイン(ブルボン家)がイタリアに介入するようになります。未だ統一の政体がないイタリアは、王国、公国が欧州の戦争(三十年戦争など)に絡んだ外部からの介入で右往左往することが続きます。そしていよいよナポレオンの登場となります。
スキーに行っていて5日の発売日をすっかり忘れていたビックコミックオリジナルをスーパーの書店に買いに行ってきて読みました。コンビニにはもう売っていないのですね。そのコンビニですが、ローソンとファミマは3月に雑誌の扱いを止めるそうです。もうセブンとスーパーでしか買えなくなってしまいますなあ。
今年2回目のビックコミックオリジナルです。昭和天皇物語は山本五十六が覚悟の基地訪問へ旅立ちました。一式陸攻は防御が弱く弾が当たると火の玉になる飛行機で、それに乗って行ったわけですが、米軍に暗号解読をされていてあっと言う間に待ち伏せされてしまいました。護衛機も殆どつけていなかったので、死ぬための飛行ではなかったかと言われていますね。
今月も2/3が終わり、大寒だというのに15℃もあって、おかげで洗車してしまいましたよ。
ビックコミックオリジナルをセブンイレブンで買って来まして読んでおりました。昭和天皇物語は太平洋戦争の佳境を迎えつつありますが、このところは昭和天皇よりも山本五十六が主役になっています。セシルの女王は隔週連載になっているので今号はなく、寂しかったです。
ビックコミックオリジナルを買ってきました。巻頭のTREEという読み切りSFが面白かった。機動戦士ガンダムサンダーボルトの作者(太田垣康男)が書いたものです。いわゆるハードSFというやつで、こういうのは好きですな。黄昏症候群が全自動の自動車のAIが人格化するもので、こういうのは未来的にはありだと常々思っていたのでこれも面白かったです。