さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

目覚めると・・・!

2014年02月03日 | 季節感
「留守中に咲き始めていたヒヤシンス」

「留守中に咲き始めていたデンドロビウム」

「トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・!」
私の場合は・・「目覚めると外は雪景色だった!」

この週末はお休みをいただいて留守宅の岩手の実家に帰っておりました。
埼玉を出発する時は美しい冬の朝焼けで、車内から富士山、大山、
武甲山、スカイツリーも東京のビル群も見えました。
東北新幹線「はやて」に乗って、ついウトウトっとして
ふと外を見ると、そこはボタボタの雪降りでした。
実家では浴槽に氷が張り、トイレには氷の塊が浮かんで
いてわが目を疑いました。止水栓を開くと気持ちが良いように
あっちの水、こっちの水がジャージャーと流れ始めました。
ストーブとコタツを点け、お湯を沸かすと人心地つけました。
窓からは鉤になって飛んでいく雁の姿が見えました。

いつもですと草むしりをするのですが雪降りです。
今回はコタツまわりの片付けをして過ごしました。
何年も前の水道料金の領収書、銀行の利息計算書、
町のお知らせなどをゴミ袋に入れました。
それから20年ほど前の、父がお見舞いにいただいた袋の束が
ありました。それはわたしの一存では捨てることができず、
また元に戻しました。母の娘ですね。
コタツ周りがいくらかすっきりしたかしら?
合流した姉が『あそこにもいっぱい入ってるのよ。』と
戸棚の方を指して言います。まだまだ片付けが続きます。

小手指 明正地所ホーム



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