さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

車でひとっぱしり!

2012年06月28日 | 季節感
「高原のわらび」

「高原の花-ヒオウギアヤメ」

「高原の花-マイヅルソウ」

「高原の花-ツマトリソウ」

「杏の里」

「里の麦秋」

今年の「ワラビ」、今年の「杏の実」のことを思って
車でひとっぱしり、去年覚えた場所まで出かけてまいりました。
まだ朝早い高原に下り立つと「ウグイス」「カッコウ」
「ホトトギス」が次々に迎えてくれました。
それから朝露に濡れる草原に分け入り「高原の花」の群生を
楽しみながら、今日の主役「ワラビ」に目をこらして・・・。
「あったー。」「あるー。」「あるある。」
今年も出会えたことを喜びながら腰を曲げて歩いていたら
用意した小袋がいっぱいになりました。
2時間も経っていました。堪能できました。
次は「杏の里」へ、その前にのどとお腹をを満たして・・・!
雨風が倒した麦が横たわる麦畑が広がる「杏の里」は
収穫の時期でにぎわっていました。
色づいた杏の実が手が届きそうに道や庭先や畑にたわわに
実っています。伸ばしそうなる私の手を押えるのが大変でした。
一軒のお店に入ると「杏」がお皿に盛ってありました。
□『いただいていいですか?』
△『酸っぱいですよ。』
□『うーむ。ちょっと酢っぱい。』
□『ジャム用を分けてください。』
△『今日届いたのがありますよ。』
△『杏ジャムは甘みがさっぱりしていると喜ばれています。』

小手指 明正地所ホーム






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする