ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

台風26号

2013年10月16日 | 日記

10年ぶりの大型台風とか、昨夜は雨が断続的に降りましたが風は差ほど吹いていませんでした。明け方になり時々突風が吹き始め今も(午前8時25分)同じような状況です。雨は降っていません、薄日があたってきました。どうやら台風の影響はこんな程度で済みそうです。

気圧の変化を見てみました。

2013/10/16 AM4:00

 

2013/10/16 AM6:00

 

2013/10/16 AM7:00

 

2013/10/16 AM8:00

海面気圧は+10HPaくらいになりますから980HPaくらいでしょうか。次の台風は来るのか?もう来なくていいです。

 

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 48V ファンタム電源 | トップ | 高気圧 = 晴天? »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
台風 (永遠の初心者)
2013-10-16 20:52:19
ラジオ少年さん、今晩は。
お住まいはあまり台風の影響を受けなかったようで、何よりでした。
それにしても、自分のいる場所の気圧が目で見えると言うのは、なかなかいいですね。

さて、こちら宮城の仙南地域は朝方から物凄い雨でした。
出勤のときは、駐車場から建屋までほんの10mくらいの間でずぶ濡れになってしまいました。
風がさほどでもなかったのがせめてもの救いでした。

やはり、もう台風は来なくていいですね。
返信する
Unknown (ラジオ少年)
2013-10-16 21:16:14
永遠の初心者さん、今晩は。

台風は上陸はしなくてかすめたのですが、私の住んでいるところは海から離れていますのでそれほどひどい影響は無かったですね。TVでみると都心方が暴風が吹いて大変だったようです。海に近い=台風に近い位置にあった性でしょう。
まともに台風の影響を受けて大島は大変な被害を受けましたね。
火山灰の積もった山は大量の雨では保水力を失い一気に流れ出してしまうようです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

さて、気圧計ですが、今動いているのはMPL115A2を使ったもので表示が結構変化します。1秒毎に表示させていますが3HPaくらいは変動してます。
この気圧計は公開されているプログラムを使ったものです。
そこでLPS331APを使ったものを今作っている最中です。このセンサーの方が安定した計測が出来るようです。
>もう台風は来なくていいですね。
其のとおりですね。これ以上被害が出ては大変です。今、お住まいの所も被害が無かったようで何よりです。

其の内、木枯らしが吹きますね。寒いのも嫌ですね。

返信する
Unknown (ばんと)
2013-10-17 08:50:24
毎度です。ばんとです。

今回の台風は、甚大な被害を出しました。もおうんざりということろです。

ところでMPL115A2ですが、確かに計測値が暴れる傾向があるようですね。
当方は32個のキューバッファ(ファースト イン ファースト アウト バッファ)を用意し、1秒毎に格納し必要なときにバッファの平均を取って気圧としてます。
このロジックで算出した気圧は気象庁発表の気圧に近い値が出てて精度の高い計測ができます。

MPL115A2は暴れるからと言って精度が悪いというではなく、MPL115A2の扱い方が間違ってると思います。
センサの中にはMPL115A2のように計測したデータが暴れる傾向があるものがあるのですが、センサの特性を理解した上でプログラムを組む必要があるとおもいます。


返信する
MPL1152AとLPS331AP (kawana)
2013-10-17 11:01:16
MPL1152AとLPS331APのAbsolute Pressure accuracy

MPL1152Aが
±1 kPa

LPS331AP
±0.1hPa(typ.) ±0.2hPa(max) at Ta=25℃と成っています

確かに、LPS331APの方が10倍くらい、良い様です。
変な道にさそう気は有りませんが、精度に測定結果のバラツキは含むと考えるのは当然ですよね。?
O-FamilyさんのProgramも移動平均を取り入れていますね、もう一度算数を勉強しなければ成りません。今思うに
あの時、勉強して置けばよかったと少し後悔。
返信する
Unknown (ラジオ少年)
2013-10-17 22:28:43
ばんとさん、今晩は。
>当方は32個のキューバッファ(ファースト イン ファースト アウト バッファ)を用意し、1秒毎に格納し必要なときにバッファの平均を取って気圧としてます。

平均を表示するようにする、これは良い方法ですね。MPL115A2の特性を把握した上で適切なプログラムを組む必要がありますね。MPS331は気圧を求める計算が115A2より簡単なようです。
と言ってもまだそこまでプログラムが進んでいません。
気圧センサーはかじり始めたばかりで詳細な仕様を理解してません。
何とかLCD上に気圧表示が出せればと苦戦中です。
返信する
Unknown (ばんと)
2013-10-18 07:46:24
毎度です。ばんとです。

ラジオ少年さんには釈迦に説法だと思いますが…

MPL115A2の気圧データの平均を取ったというのは単なる結果であって、それそのものは重要なことではありません。
MPL115A2に関しては予めネット仲間から情報をもらってたので元から平均を取ることにしてたのですが、MPL115A2のようなセンサ(AVRのようなマイコンも含むが)を扱うこときには、まずデータシートを熟読しターゲットの知識を深めることが必要なようです。
知識を深めた上で現物テストで特性を理解するのですよね。特性を理解した上で今回のように平均を取るとかセンサの性能を十二分に引き出す工夫をすることになる訳です。

ラジオ少年さんが使われるLPS331APも十二分に性能を引き出すには工夫が必要かもしれませんね。
『彼を知り己を知れば百戦して殆うからず』って孫子の兵法でしったけ、これですね。

幸いにもMPL115A2もLPS331APもO-Familyさんが、データシートを翻訳されてるので理解しやすいですね。

ラジオ少年さん、楽しみながら頑張って製作してください。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事