ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

スピーカ極性チェッカー(2号機完成)

2014年08月31日 | 日記

お蔭様でスピーカ極性チェッカー2号機がほぼ完成しました。

マイクの感度、SPとの距離でうまく検出できないこともありますが、この様な検出の仕組みではやむを得ないところでしょう。確実に検出するには、コーン紙が前に出ているのか引っ込んでいるのかを物理的に調べる必要があります。コーン紙にセンサーを接触させて動きを検出することが出来れば完全にOKです。しかし、これではテストに時間がかかりあまり具合が良くありません。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アルカリ電池破裂 | トップ | スピーカー極性チェッカー2号... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アナログの部分は (がた老)
2014-09-01 22:14:27
極性チェッカー完成おめでとうございます。
アナログの部分は5月に既にお作りになっていたのですね。

極性を判断するロジックに興味があります。
アナログの部分の回路図などを発表される計画はありますか。
または、参考にされたサイトがあればご紹介いただけると嬉しいです。
返信する
Unknown (ラジオ少年)
2014-09-02 00:06:11
がた老さん、今晩は。
お蔭様でプログラムはうまく機能しています。
最初に作った回路図があるはずなのですが、何処にファイルが有るのか行方不明です、探してブログに載せたいと思います。
最初はOPアンプは+-電源でやりましたが、今回は単電源で簡単にしました。
どうもOP アンプの単電源回路はよく分からないところがあり、いい加減な回路になっているかも知れません。
整理してこれも載せたいと思います。

SPの極性チェッカーについては参考にしたサイトはありません。この手の機能はあまり一般的ではないせいかと思います。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事