Arduino 1.0をubuntuに入れて見ました。
手順は
1,Arduino-1.0-linux.tgzをDLして解凍
2,$ tar zxvf arduino-1.0-linux.tgz
3,Arduino 1.0 フォルダが出来る。
その中にシェルスクリプト(arduino)を開き実行をクリックするとIDEが出てきます。
当然、AVR-gcc、Java等は事前にインストールしておく必要があります。
windows XPで進捗バーが白く出ているのですが肝心のバーが出ませんがLinuxでは
だいだい色のバーが出ます。
このバーの動きは、コンパイルノ最初で既に半分くらいあり、コンパイルの終わりで一瞬全部
橙色になり瞬く間に消えてしまいます。
apt-get install arduino では arduino 0022がインストールされます。
vine linuxでもやって見たのですが、avr-gcc、javaがインストールされていなくて
駄目です。
apt-get install gcc-avr ではエラーになり、どうもvineにはavr-gccが無いらしい。
面倒臭くなり中断。
2012 5/15
Vine linuxにavr-gccを入れtみようとやってみた。
binutilsはmake install 出来たが、avr-gccはmakeに1時間くらいかかりその結果がError
前にGccをインストールしたときは8時間くらいかかり何とかinstall出来たから良かったが。
別にinstall する必要がないのだが、うまく行かないのは面白くない。
また気が向いたときにやって見よう。
Linuxでも進捗バーの実装が不完全な件、了解しました。
私も、avrdude-GUIのBatWriteでの進捗バーの動作を強化しま
した。行単位での読み出しでは、リアルな表示が難しいことを
理解しました。
Arduino IDEも、似たものが原因かもしれません。
LINUXではどうなるのか?でちょっと入れてみました。
>行単位での読み出しでは、リアルな表示が難しいことを理解しました。
プログラムの詳細は分かりませんが、リアル表示は難しそうですね。
私のArduino感は関数や、ライブラリがどの程度充実しているのか、今後充実するのか(現状がどの程度なのか理解していませんが)により、より身近になるのか、その反対になるのか、、、ですね。
わかります。
私は、Windows上で動作するコードも Linux上で作業することもある程です。
その理由は、GNU関連のソフトウェアは、Linux上では豊富に利用できるため
です。Windows上では動作が今一つ遅く、使用感が良くない場合があります。
Vine Linuxも悪くは無いのですが、Ubuntuに比べ、使いたいソフトが見つからない
ことが多いのが欠点です。
LINUXは選択肢がいくつかありますので、どれがいいのか分かりません。
ubuntuの人気が高い様な印象を受けています。
redhat系とslackware系とがあるようですが深く追求したことは有りませんのでこれも特長が分かっていません。
ユーザが多いLinuxを使う方が情報量も入りやすいのでベターかも知れませんね。
私は、一般の方がLinuxを利用する場合には、Ubuntuをお薦めしています。
サーバー用途なら、RedHat Linuxもお勧めです。
Ubuntuは、利用者の利便性を考慮したソフトウェアの品揃えが豊富で、
一般的な利用なら自分でコンパイルする必要性は皆無です。
というわけで、私はVine Linuxとお付き合いは十年以上ですが、最近では
ほとんど Ubuntu を利用するようになっています。
vineは消して最新のubuntuを入れました。
コマンドを入れる端末を開くのに苦労しました。
色々いじくっているうちに分かりましたが、今一、分かりずらいアイコンです。
凝りすぎではないかと思いますね。
Ubuntuは、ver10.04を使い続けています。
最新のUbuntuは UnifyというGUIを採用していますが、
従来のものにも変更できるようです。
好みにより、使い分けることができます。
【追伸】
例によって、YCIT版のavrdudeの改良を行っています。
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=892
avrdudeのオリジナル(SVN版)に存在した不具合を修正しました。
YCIT版の方が実績もあるのですが、BootLoaderの書き込みでは、
最新のSVN版は、圧倒的に短時間で処理を完了します。
(1/10以下の時間です)
この特徴を活用するため、悪戦苦闘を行いました。その甲斐あって、
今ではオリジナルの avrdude(avrdude_orig.exe)を併用できます。
簡単に使い分けが出来るので、便利に使えます。オリジナル版の
利用を希望しない場合には従来と同様の利用が可能です。
>Ubuntuは、ver10.04を使い続けています。
了解です。最新は何だか重くなっているようで、セレロン(1GHz)ではスイスイとは動いてくれません。
GUIが充実するのはいいのですが、ビデオカードも付いていけないようで、かったるい動きをしています。
Fedora16はメモリが700M以上必要とかで私の512Mの古いパソコンでは相手にされません。
avrdude(avrdude_orig.exe)のsenshuさんの取り組みは掲示板で様子を見ています。
この所、流れを掴んでいない事もあり追いつけていません。