前日綺麗なお刺身用の切り身を取り除いた後中骨とアラと残ったものを利用して今日の献立を考えました。Mchappykunさんのブログでいつも美味しいお魚料理拝見 今日のお料理は色々とヒント頂きました。
先ずは鯛飯 彼女の様に丸ごと一匹ではないのですが鯛の頭でも充分にお味が出るので作ってみました。
鯛の頭で釜飯
作り方
鯛の頭は下に使用するあらと一緒に少し塩を振って置いておいてからザルに載せ上から沸騰した湯を満遍なくかけておきます。
寿司米 2合に餅米1合を合わせた物。今日は炊飯器ではなく(かまどさん)を使用。
昆布が切れていたのを発見昆布だしの素があつたのでそれを利用 後で味を出しても良いので薄めの出汁を用意しました。(昆布だしの素 酒 味醂 醤油 塩)
出汁の分量はこのかまどを使用する時のように1,5割増。いつも30分浸してから炊きます。
鯛の頭を載せ生姜の千切りも少し加えました。
炊けてから蓋を除く少し前に庭に育ってきたセリ科のマスロンという葉を。そして酢漬けにしてある柚子の皮の千切りも。
Mchappykunさんのおっしゃる通り鯛の下に昆布を敷くと取りやすかったのにと思いました。
頭だけでしたが美味しい身が結構取れました。ご飯とてもお味が出て美味しかったです。私はお焦げの部分も楽しみました。^_^
細切りの海苔と浅葱の様な細葱を散らして。マスロンも。
お鍋風
此れもMchappykunさんの影響です。日本にいた時は祖父が大層お鍋好き。冬場出なくても夏は湯豆腐や私たちは食べなかったけれどどじょう鍋もどじょう手に入ると 祖父好物でした)食べても良かったのですが姿を見ても怖かったし熱々お豆腐を入れるとどじょうが避難 見ていし)等 私たちの食事の脇に母が用意していました。
フランスにはフォンデュなど他の形式は有りますが基本的に同じ鍋のものをつまむという習慣は無いので作った事なく大きな土鍋もないので鉄製の中華鍋を使用。
材料
鯛の中骨とあら
昆布だし 上記した物
白菜 ポロ葱 平茸 セリ科の野草マスロン 豆腐
湯掻いた中骨と粗を水から静かに煮て沸騰したら昆布だしの素を加え(前述した様に昆布を切らしていたので)静かに灰汁を取りながら少し煮てから中骨と粗を取り出す。
後は皆様方ご存知の様に。この中にも生姜と柚子の皮の千切りを入れこれがとても香ばしかったです。
他に切り身は入れませんでしたが解した身も取れたし。
薄味なのでポン酢も用意しました。
お昼ご飯
我が家はお昼がメイン夜は本当に軽食です。
夕飯に残っていた野菜汁の中にうどんではなくフォーに使うお米の麺を入れて楽しみました。
週末久しぶりに二人だけで静かに過ごしたので余裕があったのでふと思いついてこの様な物試しに作ってみました。戸棚の整理をしていたらきな粉が沢山出て来たので。黒のすり胡麻も使いかけの物もです。
きな粉スノーボール
と
きな粉黒胡麻ビスケット
ネットに色々載っていたのでその中から。少し思うレシピも浮かんだので試してみたいなとも思っています。
甘みも少なく日本的なお味がしました。
日曜のコーヒータイムに義妹が沢山の水仙を抱えて訪問してくれました。春が本格的に訪れた様に暖かく感じました。もう3月2週目ですものね。
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