中型の美味しそうな鰈がお買い得の日でした。中華風の蒸し物にしようとも思ったのですがフランス風パピヨット オーブン焼きにしました。
とてもシンプル全然手間がかかりません。
材料
鰈を使いましたが 他の魚でも応用が効きます。
a 玉葱1/2 大蒜2片の微塵切り
b トマト 中2個 普段は 湯を通し皮を除き微塵切りにするのですが庭のトマトかなり完熟した物があり包丁少し入れ後は皮のまま手でほぐして散らしました。
緑色のトマトはグリーン ゼブラと言う甘味と酸味の調和のとれたトマトです。
c マッシュルーム 4 千切り
塩 胡椒
オリーブオイル 大2
白ワイン 大2
オレガノ いつもローズマリーを使用しているので今日は気分を変えて 庭のオレガノを摘んで使用
焼く前
3匹目も 2匹買ったらおまけに頂きました。
作り方
カレイは洗い水気を拭き取り両面塩胡椒
クッキングペーパーを広げ a b に オレガノを散らし軽くオリーブオイルも
カレイをのせ残りのa bにcのマッシュルームも散らす。
またオレガノ オリーブオイルを散らしもう一枚のクッキングペーパーできっちりパピヨットに仕立て180℃のオーブンで30-35分程焼く。
私は日本人なのですね。お醤油とレモン汁合わせた物を頂くときに添えます。
モジエツト
モジエツトはこの土地の名産物。土地の人々にはこよなく愛されています。
新鮮な白インゲン。乾燥インゲンとはお味格段の差です。お豆好きな方々に是非味わって欲しいお豆です。
今が季節 季節は短いので賞味しなくては。主人好物なので鞘剥きは彼にお願いしています。
自家製のトマトソースで煮込みました。
2種類のキヌアとエポートル 無花果のオーブン焼き
此方ではキノアと言いますが日本ではキヌアと言うそうですね。普通の物に赤いものそしてエボートルのスムールが入っています。我が家はスムール好みです。
とても健康に良い物そして美味しいです。またの機会に詳しくご紹介いたします。
無花果のオーブン焼き
焼く前
今年は手入れをしなかったので例年の様な収穫は無いのですが それでも。今までコンフィチュール チャツネ カレー等色々保存瓶を作っていたのですが大層な作業なので今年は無し。
2つ切りにして少量の塩 胡椒 オリーブオイルを振りローズマリーを散らし180℃のオーブンで30〜40分程焼いた物は良い付け合わせになります。お好みで少々の砂糖を振り掛けてカラメリゼ化しても。
少しと言ったのですがでも毎日収穫があります。この様に焼いてタッパウエアに入れ冷凍庫に保存した物すでに幾つか。家族皆無花果好きです。事に長女。このレシピも。でも無花果の季節には誰も訪れないので残念ながらこの様に。
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そしてコメント楽しみにお待ちしています。
カレイは煮付け、小さなカレイは揚げて、
それ以外の料理法で食べたことありせん。なので
トマトソースでなんて想定外。(笑)
どれも美味しそうですが、特にモジットに惹かれました。生の白インゲンって見たことがないので探さなくちゃ。
無花果は4つで¥700以上するので、写真の量だと
怖くて数えられません。
お魚の丸のままのパピヨット、手軽なのに美味しいですよね。私のレシピは香草とレモン、白ワインだけですが、250度で16分です。
トマトやマッシュルームが入ったこのレシピ、今度やってみます。
無花果のオーブン焼きも良いですね。今年も友達がたくさんくださったので、チャツネを作りました。冷凍保存ができるのなら、来年はこれを作ってみたいです。(来年も友達からいただけたら。)
ちなみに、アメリカでもキノアです。