パリ ブレスト 完走ならず

長女からパリブレスト作ったの。と電話が掛かってきたのははや2月前。大きく作ってお友達と一緒でも食べ切れなかったわ。どうする？
冷凍したらアイスクリームみたいで美味しいのではない？そのうちパパ送ってあげるわ・・・



それからですよ。このパリ ブレストの長い話が始まりました。
主人 僕　食べたいよ。どうして作らないの？
私はあまりお菓子派ではありません。一口味見位。
バタークリームは苦手です。だからクリスマスでもビッシュ　ド　ノエルは作りません。
このお菓子のクリームはイタリアンムラング　バタークリームにプラリネが入ったリッチなものです。ダイエットに好くないわ　と　作りたくない私。
毎日食べるわけじゃないんじゃないとねばる主人。クリスマスに帰ってきた次女も　私も食べたい！！！
それでも今日まで作らずにがんばって来ました。笑

かなりテンション上がってきたのでしょうがないかと腰を上げました。まあシューを作るまではよかったのだけれど。小さなシュー。
白身が1つ多く残っていたので使ってしまおう　何て思ったのが間違いの元。それに作るの嫌だと頭の中　何で長女作ったのかしら。などなど　色々なフラストレーションの思いで作ったのプラリネソースは？
もちろんゆるく流れ気味。
お料理はやはり愛情をこめて作らねばならないものですね。



恥ずかしいので写真　もっと もっと小さくしようかとも思いました。笑
失敗は成功の元　又チャレンジすれば？味はとってもよいよと美味しそうに食べながる語る主人に　次回は最低限一年後でしょう！！！

私はシュークリームの方が好きです。好みだからシュークリームを作るときにはあまり失敗しないのですよ。

と言うわけで今日はレシピは入れられません。苦笑

このお菓子　パリ　ブレスト間の自転車レース（1981年が初回、距離1200ｋｍ）の際にブレストのお菓子職人が
自転車のタイヤに見立てて考案したもののようです。

パリ　ラ　ロシェルのお菓子　考案したら？何て　食べながらまだ新しいお菓子あきらめないで主人言っていて困ってしまいます。笑



今の朝はとても空気が澄み　好天気だったので久しぶりにマルシェを訪れながら　ラロシェル散歩してきました。ブレストもブルターニュ地方の港町。ラロシェルの港付近の写真一枚。（干潮時でした）


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