高田郁×水野晶子 朗読とトークショー「あなたへの伝言part2」
@大阪市中央図書館
私は抽選に落ちたのですが、のぶりんさんが当ててくださって行ってきました。
憧れの「みをつくし 料理帖」シリーズの作者・高田郁先生の書き下ろし原稿によるMBSアナウンサー水野晶子さんの朗読。
一人劇のような朗読。高田先生には珍しい現代を舞台にしたもので、人の弱さと強さが切ない作品でした。
そして、その後壇上に上がった高田先生は、キ…キャメロン・ディアスに似てた(目をそらしながら)どこにも顔を公表されていないのでそのように伝えるようにと…。
顔写真が出回ってないのでよっぽどシャイな方かと思っていたらまったく真逆でトークがおもしろい!※落語好きらしい。
仲良しの水野アナとの掛け合いは漫才みたいでした。
そして、「みをつくし」の最新刊は三月にでるらしいのですが、その展開が…らしく謝っておられました。でも、必ず「雲外蒼天」-誰も見たことのないような青い空を見せてくださると約束してくださいました。はい、PCの前のみなさん!それを楽しみに艱難辛苦な展開を乗り越えましょう!!『出世花』(江戸時代の納棺師の物語)の取材に関して語られる高田先生の確かであたたかいまなざしには、作品世界を思い出して涙。
あと、某全国模試で「みをつくし」の一文が長く引用されていたらしく、模試後のツイッターでは受験生たちが「模試で泣けた(試験は大丈夫だったのかい?!)」「終わってから買いに走ったら4巻だった」などなどつぶやかれていたらしい。
私は本当にこの話でも感涙。少しの文章で感動させるのもすごいけど、少しの文章から感動できた受験生たちの感受性に感激したのでした。それから、澪ちゃんは苦労しなあかんねん。嫁に行かしてどうすんねん!と繰り返す水野アナの黒歴史が気になりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので(でも、お二人ともよお喋ってはった)、お開きとなりました。
企画してくださった方や運営の大阪市中央図書館のみなさんに感謝です。
花凛堂で、薬膳茶とごまのおしるこをいただいて帰りました~。
@大阪市中央図書館
私は抽選に落ちたのですが、のぶりんさんが当ててくださって行ってきました。
憧れの「みをつくし 料理帖」シリーズの作者・高田郁先生の書き下ろし原稿によるMBSアナウンサー水野晶子さんの朗読。
一人劇のような朗読。高田先生には珍しい現代を舞台にしたもので、人の弱さと強さが切ない作品でした。
そして、その後壇上に上がった高田先生は、キ…キャメロン・ディアスに似てた(目をそらしながら)どこにも顔を公表されていないのでそのように伝えるようにと…。
顔写真が出回ってないのでよっぽどシャイな方かと思っていたらまったく真逆でトークがおもしろい!※落語好きらしい。
仲良しの水野アナとの掛け合いは漫才みたいでした。
そして、「みをつくし」の最新刊は三月にでるらしいのですが、その展開が…らしく謝っておられました。でも、必ず「雲外蒼天」-誰も見たことのないような青い空を見せてくださると約束してくださいました。はい、PCの前のみなさん!それを楽しみに艱難辛苦な展開を乗り越えましょう!!『出世花』(江戸時代の納棺師の物語)の取材に関して語られる高田先生の確かであたたかいまなざしには、作品世界を思い出して涙。
あと、某全国模試で「みをつくし」の一文が長く引用されていたらしく、模試後のツイッターでは受験生たちが「模試で泣けた(試験は大丈夫だったのかい?!)」「終わってから買いに走ったら4巻だった」などなどつぶやかれていたらしい。
私は本当にこの話でも感涙。少しの文章で感動させるのもすごいけど、少しの文章から感動できた受験生たちの感受性に感激したのでした。それから、澪ちゃんは苦労しなあかんねん。嫁に行かしてどうすんねん!と繰り返す水野アナの黒歴史が気になりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので(でも、お二人ともよお喋ってはった)、お開きとなりました。
企画してくださった方や運営の大阪市中央図書館のみなさんに感謝です。
花凛堂で、薬膳茶とごまのおしるこをいただいて帰りました~。