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今日は、名古屋のスパイラルタワーズで
相良敦子先生の講演会がありました。
名古屋瑞穂のこどもの家の20周年記念講演でした。
相良先生は、終始にこやかに、ご講演されていたのが、
とても印象的でした。
瑞穂子どもの家の森下先生も、とてもステキな方でした。
新書
「モンテッソーリ教育を受けた子どもたち 幼児の経験と脳」
を元にお話されていましたが、直接お話を聴くことによって、
いろいろなことを考えさせられました。
そこで、お話されていたことは、
やはり・・・
1.環境を整える
片付けの場所がわかるようにすること
物が定位置にあること
子どものサイズのものを用意すること
2.環境とのかかわり方を教える
だまって、ゆっくりと見せること(提供または提示)
ということでした。
また、幼児期をすぎた小学生の子どもでも、
親がかかわり方を変えるだけで、子どもが変わるという
お話もされていました。
まず、100日がんばってくださいとお話するそうです。
そうすると、子どもが変わるそうです。
それだけでなく、夫に「お前変わったな」と言われるそうですよ。
他にも、いろいろなお話が盛りだくさんで、
時間がすぐに経ってしまいました。
機会がある方は、ぜひ、相良先生のご講演、お聞きになってくださいね。