モンテッソーリ子どもの家アイアイ

愛知県西三河(刈谷市)にある少人数制のモンテッソーリ教室です。
子どもたちの主体的な活動を大切にしています。

子どもが自分で服を着る工夫

2011年11月29日 | 環境を整える

息子のお古のパジャマをあげたお子さんが、
「ママ、ズボンに『うしろ』って書いてある!」
と喜んでいたという話を聞いて、
すっかり忘れていたのですが、思い出しました。
忘れないうちに書いておきます。

息子が小さいころ、自分で服が着られるように工夫していました。
写真が残っていないのが残念です。

パジャマのズボンは、ポケットなどがないので、
前後がわかりにくいですね。
ズボンのタグに、「まえ」「うしろ」などと書いていました。

また、手を洗うとき、袖をまくりあげますね。
パジャマの袖にゴムがないタイプだったので、ゴムを通せるように
ひとつ折り曲げて縫い、ゴムを通しました。
これで、自分で腕まくりができました。

それから、白い下着には、後ろにタグがついていないので、
胸のあたりにマジックで、小さなアンパンマンの絵を描いていました。
(当時は、アンパンマン好きだったんですよね~なつかしい)

靴のかかとが、なかなか入らなくて、自分で靴が履けなかったとき。
かかとについているベロのところに短いヒモを付けました。
ひもの輪に、指を入れて、ひっぱって履けるようになりました。
足の甲にマジックテープのベルトがついているタイプは必要ないのですが、
上靴のようなタイプの靴には、よいと思います。

靴の左右がわからなかったときは、
左右あっていると、りんごの絵が完成するように
中敷きに半分のりんごの絵を描いたりしました。
中敷きに絵がかけなくても、大丈夫です。
左右が向き合ってないと、そっぽを向いているように見えるし、
左右があっていると、靴が向き合っているように見えるので、
「仲良しだよ。」と教えました。

↓こちらにも、服の工夫が少し掲載されています。
月刊クーヨン増刊 モンテッソーリの子育て 2010年 03月号 [雑誌]

↓こちらも参考になるのではないでしょうか。
息子に必要ないので、私は、読んでません。すみません(汗)
モンテッソーリ教室から学んだ 自立を助ける子ども服


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3歳のお子さんが、
上着を脱いだ後、自分でたたんでかばんのところに置いていました。
ご家庭でも、自分の服をたたんで、しまうそうです。
洋服をたたむ【3歳~】を参考にしてください。

各クラス月2回ですし、園のように毎日ではないので、
ご家庭でも、工夫されるといいですよとお話しています。

ぜひ、お子さんが「一人でできる」ような工夫、
いろいろしてみてくださいね。

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とまらない工作(小2息子)

2011年11月24日 | 子育て奮闘記

今日は、またまた、息子(小2)の最近の作品です。
息子の工作熱、いつまで続くのでしょう。

↓夫と何か約束していたらしく、夫のお小遣いで買ってもらったミニ四駆。
ミニ四駆は、初めてでしたが、意外と簡単に組み立てられるようです。


↓それから、
以前作ったヘッドライト付きの車に、
ボディーがつきました。まず、前部を作り・・・、

↓その後、後部を取り付けてました。
この形、ミニ四駆のマネをして作ったようです。
ちなみに、ギアは、自分で付け替えたりして、好きなように組み立てているようです。


↓先週末、出したクリスマスツリーですが、
その前にあるのは、手作りろうそく(左側)と、家の形のランタン(右側)です。
手作りろうそくは、分かりづらいですが、
瓶の中に蜜蝋粘土で作ったろうそくが入っていて、
その瓶の周りに、落ち葉を貼り付け、トレーシングペーパーを巻いています。
家の形のランタンは、画用紙で家を作り、色を塗り、ライトは、
上記の車のヘッドライトを取り外し、使ってます。
いくつも買ってあげないので、使いまわしてます(^^;)


以前作った牛乳パックの船をバージョンアップして、
客船を作っていました。ちゃんと、動きますよ。


↓出かける30分前に、作ったミニ扇風機。


↓どこに提出するわけでもなく、突然、描いたポスター。
以前、世界の虫を日本に持ち込むと、
生態系が崩れるという話を聞いて、思いついたようです。
分かりづらいですが、
「世界の虫を持ち込まないで!」と書いて、ヘラクレスオオカブトを
日本のカブトムシがやっつけている絵です。


↓飛ばないソーラーパネル付き飛行機(^^;)
重くて飛ばないけど、プロペラは動きます。


こんなふうで、工作がとまらないので、
わが家のリビングは、息子の展示場と化しています(苦笑)
一人っ子というのもありますが、
今のうちだけかな。と思って、少し自由にさせています。
(あまり大物は、2階の子ども部屋に持っていきますが。)

私の子ども時代、壁や食器棚にシールを貼ってました。
その方が、かわいいし、素敵だと子ども時代は思っていたんですよね。
大きくなってからは、どうして貼ったままなんだろうと反対に恥ずかしかったですが、
両親は、子ども時代の記念にしていたそうです。(今は、ありませんけど)
そのあたりは、気にしない親だったみたいです。

それにしても、子どもと大人の感覚って、違いますよね。
できる限り、尊重してあげたいものです。

最近、借りて読んだ本なのですが、エジソンや野口英世たち、
いわゆる天才と言われる母たちに共通するものがあるという視点で、
いろいろな人のことを書かれています。
たとえば、エジソンは、さまざまなものを発明した人ですが、
実は、ADHDだったとかLDだったとか言われいています。
小学校を退学になっていますが、それを支えたのが母だったということです。
↓親としての在り方、参考になる部分もあるのではないかな、と思います。

「天才たちの共通項 ~子育てしない子育て論~ 笑顔と元気の玉手箱シリーズ3」
  天才たちには共通して「あなたはあなたのままでいい」、「今のままでいい」といい続ける母親の存在があった。子育てしない子育て論。
    出版社 : 宝来社 / 税込価格 : 1,900 円

アマゾンさんで、取り扱っていなかったのですが、
小林正観さんのホームページで購入できるようです。
http://www.skp358.com/topics/goods/category/book.html


先日、突然入った息子のやる気スイッチでしたが、
今日は、寝る前になって、だんだんペースダウン・・・
まだ、明日の用意もしてないなぁと思い、
「この間、やる気スイッチ、いらないって言ってたけど、どこに行ったの?」
と聞くと、「やる気スイッチは、ない」ですって(苦笑)
以前に比べると、成長してますけど、まだまだ、こんな感じです。

 

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息子(小2)のやる気スイッチ、突然入った!?

2011年11月21日 | 子育て奮闘記

最近、突然、息子のやる気スイッチが入ったようです。

大きなきっかけは、九九です。
5の段、2の段、3の段までは、簡単で、
順調だったので、家でやっていく宿題も、
1回ずつしかやらなかったのですが、
4の段になって、少し難しく思ったようです。
それで、4の段を4×1から始めるのと、
4×9から逆に言うのを1回ずつ、練習していました。

ある日、シュンとして帰ってきたので、
ケンカでもしたのかな?と思っていたら、
4の段で、先生に「逆はいいから、4×1から言うのを
10秒でやってきて」と言われたらしいです。
他にもできない子はいたようですが、
友達の中では、自分だけだったようで、くやしかったようです。

(また、嫌いなタイムかぁ・・・)と私も思いましたが、
やってくるように言われたのだから、仕方ありません。
答は分かっているけど、ちょっとでもつまると、12,3秒になってしまいます。
すぐにできるようにならなくて、「もうやらない!!!」とかんしゃく起こすので、
こっちもムキになって、
「悔しいんでしょ!練習しなきゃできるようにならないよ!!」
と、つい、言ってしまいました(><)
モンテッソーリとは、ほど遠い・・・と思いながらも、
結局、「やりなさい!!」とムリヤリやらせました。
何度かやっているうちに、8,9秒くらいでできるようになり、
本人も、やればできると自信を持てたようです。

それから、やる気スイッチが急に入ったようで、
次の日から、5の段50回、2の段20回・・・やって、
合計で100回やるとか140回やる、と言い出して、
指折りして、数えながらやっています。
そんなにやらなくても・・・というと、
「ぼくがやりたいんだから、いいの!」と言って、やっています。
ぐるぐる歩きながら、やったりしていましたが、
そのうち、ラップのような節がついてきて、踊りながらやってます(^^;)
(ラップなんて、知らないと思うのですけど)
暗記ものは、動きながらやるといいそうですが、
自分なりに分かってるのかなぁ。

先日の「こどもウィークリー」(中日新聞)(創刊から購読しています)に、
男の子と女の子の違いに注目して、
子どものやる気を引き出す工夫という記事が載っていました。
参考になると思うので、要約させてもらいます。

男の子は、
「がんばりなさい」「ちゃんとやりなさい」だけでは、やる気にならない。
心構えより、取り組む内容やそのやり方を細かく説明するなどする方がよい。
また手応えを求めることが多いので、頑張りや成果を感じられるようにする。
子どもが少しくらい心配そうでも、口をはさまない。

女の子は、
会話に重きを置く。
「私の子どものころはね・・・」と自分の話をするとよい。
学習がいかに大事かを話し、「一緒にがんばろう」と伝える。
様子を気にかけ、「がんばってるね」
「どんなことをしてるの」と声かけする。
つまずいているようなら、「どうしたの」とたずね、
できれば、解決のヒントを示してあげるとよい。

結構、女の子に対応するやり方で接することも多いかも・・・
と思いました。
息子は、私の子どもの頃の失敗話をすると、喜びますけど、
確かに声をかけるよりも、黙っていてあげた方がいいなと思うこともありますね。

その記事の隣に、
「やる気スイッチはどこにあるの?」と姉弟でつつきあっている
マンガが載っていたので、
息子に、「○○くんのやる気スイッチは、どこにあるのかな?」と
聞いたら、「もうやる気満々だから、スイッチいらないよ」ですって(驚)
スイッチ切れないといいでのですが(^^;)


さて、
モンテッソーリ教育を受けた子どもたち---幼児の経験と脳
の中に、大人になったモンテッソーリ教育を受けた子どもたちの
調査の報告が載っています。彼らには、共通項があるようです。
(興味ある方は、ぜひご一読ください。)
モンテッソーリ教育を受けた子は、全員そうなるのか?というと、
そうではありません。
文中にもありますが、たくさんの報告の中で、
同じような報告が重なる部分があるということです。


息子は、年少の途中からモンテッソーリ園に転園したので、
どこまで参考になるか、分かりませんが、
一例ということで、参考にしていただければと思って書いています。
モンテっ子だなぁと思うときにも書きましたが、参考になればうれしいです。

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