モンテッソーリ子どもの家アイアイ

愛知県西三河(刈谷市)にある少人数制のモンテッソーリ教室です。
子どもたちの主体的な活動を大切にしています。

ちょっと遅れたクリスマス(小5息子)

2014年12月30日 | 子育て奮闘記

2014年も、もう終わりなのですね。

24日、息子(小5)のところに、サンタさんは来てくれましたが、
息子は、インフルエンザになってしまい、翌朝起き上がれず、
サンタさんのプレゼントを開けることもなく、寝込んでいました

少しずつ元気になり、サンタさんのプレゼントを開けて喜んでいました。
サンタさんからのプレゼントは、当たり前のようにほしいものがもらえると思っている息子。
今年も、Cuboro/クボロ(キュボロ)社 クボロ(キュボロ)

年中から毎年揃えていて、将棋などの時もありましたが、
結局、今年で全シリーズ揃いました。
長持ちしてます。この積み木。
↓以前の記事です。
玉の道2(スカリーノとキュボロ)
※なお、キュボロは、モンテッソーリ教具ではありません。

現在小5の息子は、「サンタってお父さんたちなの?」と聞くこともあります。
「信じている子のところに、サンタさんは来るんだよ」というと、
ほんとかなぁという顔をしながらも、
「やっぱり、いるよね!」
「だって、前見たもん」
以前、テレビで、フィンランドからサンタクロースが被災地に来たという
ニュースを見たことがあるので、本物だと思っているようです。

このままいつまでもサンタさんが来てくれれば…とも思いますが、
やっぱり、もうそろそろ、卒業の時期が近付いているかな…と思っています。

「サンタさんはね、たぶん6年生までだよ」というと、
「えー!?そうなの?」と残念そう。
「ちょっとさみしいね、でも、お父さんもお母さんも6年生までだったからね…
 代わりに、お父さんとお母さんからプレゼントあげようか」というと、
「ううん、いらない。誕生日プレゼントだけでいい」
と言っていました。

そんな息子に、ちょっと遅れてクリスマス絵本も届きました。

天使のクリスマス
↑言葉が一切ないとても静かな絵本ですが、あったかい気持ちになれる絵本です。

サンタクロースってほんとにいるの? (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)
↑こんな疑問を言い出す頃、ピッタリの絵本です。

サンタクロースっているんでしょうか?


「ともだちがサンタクロースはいないというのです。
本当のことを教えてください。サンタはいるのですか?」
1987年9月 8歳の少女が米紙ニューヨーク・サンに手紙を書き、
手紙を読んだ記者が手紙に応えて記事を書きました…

心が温かくなるお話です。大人の方にもオススメです。

その少女バージニア・オハンロンのその後は、あまり知られていないようですが、
学校の先生になり、ハンディキャップのある子どもたちの学校で校長先生になったそうです。
あの記事が教育と子どもを喜ばせる道へと、自分を誘ったと書いているそうです。
71歳で出演したテレビ番組で「絶対にサンタはいる」と語り、
亡くなった時の新聞の見出しは、「サンタの友達亡くなる」だったそうです。



一人で読んで、3冊とも気に入った様子。

読み聞かせしていたころが懐かしい…
だいたい10歳を境に、ほとんど「読んで」と言わなくなり、
今では全くないです。一人で読んだ方がいいらしいです。

憎まれ口も多くなったり、先生の批判をしたり…
思春期入口に立ち始めたのだなぁと思う今日この頃。
それでも、まだまだ、幼く、甘えん坊なところもあるのだけど…。

まだまだ手がかかる…と思っていたけれど、
あっという間に、大きくなってしまいました。

子どもが小さい頃は、大変なことも多いけど、「宝物のような時代だった」
と振り返っている方たちの気持ちがわかる気がします。


このブログを読んでくださっている方は、きっと小さなお子さんがいらっしゃることでしょう。
どうぞ、小さなお子さんとの時間を大切に…


今年も、読んでくださって、ありがとうございました。
会員の方々もありがとうございました。

来年も、よろしくお願いします。
皆様、よいお年をお迎えください

 

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小さな子どもが片付けるのは難しい?

2014年12月18日 | モンテッソーリのこと

モンテッソーリといえば、知っている方なら、
「敏感期」とか「集中現象」とか
そういう言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。

小さい子どものやりたいことを観察して、
敏感期にあった環境を用意すれば、集中する…と。

初めて本を読んだり、聞いたりすると、
家でもやってみようと手作り教材を用意したくなるのではないでしょうか?

本のように子どもが集中してくれればいいけれど、
途中でやめてしまった場合、後片付けってどうするのか?
遊びになってしまったら…
最終的に、親が片付けたりしていませんか?

モンテッソーリは、
片付けまでが「お仕事」と言われているのに、
こうなってしまうと、片付けまでを子どもがやるのって、難しい…
と思いませんか?
モンテッソーリに出会った頃の私は、そうでした。


今、インファント(1歳半~2歳半くらい)の教室で、お子さんたちを見ていると、
最初の頃は、片付けないで、次のお仕事に気を取られたりしていますが、
回を重ねるごとに、元あった場所に戻すというのが、できるようになってきます。
できないのではないし、難しくないと思います。
紙をそろえて入れたりすることが難しい場合は、そろえ方から見せます。

出したり、入れたりすることが好きな時期なので、
棚から出したり、入れたりするのは、楽しいのかなと思います。
それで、入れる場所が合っていれば、片付け完了ですから
いつも同じ場所にあることが落ち着く秩序の敏感期でもありますし。

その中で、私が気をつけているのは、
「声をかけるタイミングを見計らう」ということです。

子どもに声をかけるタイミングって、しっかりみていないと逃します。
「みる」というのは、なんとなくみているのではなく、
目的を持ってみるということです。


ちょっと飽きてきたかな?
他のお仕事が気になっているみたいだな…
集中が切れてきたな…と思ったら、やめる?他のお仕事してみる?などと聞くこともあります。
また、他のお子さんを見ているときなどは、声をかけずに待ちます。
ふと意識が戻る瞬間に声をかけます。
そして、一緒に片付けます。

お仕事を出す→お仕事をする→片付け

これが定着するまでは、気をつけてみているようにします。
と言っても、数人のお子さんがいらっしゃるので、
一人のお子さんにぴったり張りついているわけではないですから、
逃してしまうときもありますが。

でも、何度か繰り返しているうちに定着してきます。
これが定着してしまえば、あとは、自分でできるようになっていきます。


教室に来始めた方に、よくあることなのですが、
お母さまがお子さんに何度も声をかけてしまうことあります。
お子さんの様子を見て、いつ声をかけるのがよいとか、お話させていただくこともあります。

先日は、お子さんがお母さまから離れてひとりで活動できるようになってきたので、
お母さまに、お子さんの様子を観察しながら気づいたことを紙に書いてもらいました。
気づくことがたくさんあったと言ってくださって、
私も、お母さまがどこに気づいたかを知ることができて、とてもよかったです。


そして、やっぱり片付けやすい「環境」というのは、必要です。
低年齢ほど、1対1(物1に対して置き場1)で片づけられる方がいいようです。
大人は、棚に隙間なく入れたくなりますが、小さいお子さんには難しいです。
特に、ガサっと入れるボックス収納は、低年齢には難しいです。

0~3歳で無意識に取り込んだ事物を分類できるようになるのが、3~6歳と言われています。
ですから、3歳くらいまでは、同じ種類だから…という片付け方ではなく、
あきらかに元の場所がわかる方が、片付けやすいですね。

ご家庭だと、スペースが限られているから、あれもこれも…と、
どうしても、棚にたくさん入れてしまいがちですが、
たくさんのものは、目につかないところへしまっておき、
数を少なくして、ゆとりを持って収納できる方が片付けやすいですよ。

 

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各クラスの様子(2014年10~12月)

2014年12月16日 | 【午後クラス】

お久しぶりです。

なかなかブログを更新できずにいたら、もうすでに年末…。
ブログを始めてから、5年になります。毎年、月日が過ぎるのが早く感じます…。

いつも読んでくださる方、コメントくださる方、ありがとうございます


最近のクラスの様子をまとめてみました。

【インファント・コミュニティの様子】




↓先日、初めて、イーゼルと絵の具を用意したら、すごく楽しそうに描いていました。
たくさん描きました。(1歳11か月)
(写真撮りたいと思うときもたくさんあるのですが、気が散ってしまうので撮れません。)



【午前クラスの様子】
↓インファントから午前クラスに移行した女の子。

初めてのり貼りを提示し、やり始めてから1時間以上。
もくもくと…。合計30枚!!(驚)
本に書いてあるように、こんなに長く集中するのを見ることができるのは稀です。
集中する時間というのは、その子それぞれです。


【午後クラスの様子】


↓年長さんの作品。
指編みのマフラーを幼稚園の先生にプレゼントするそうです。


↓年長さんの作品。「先生に」と指輪をプレゼントしてくれました。
かわいい

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