映画「ここに幸あり」と「丘の上の本屋さん」を見て来ました。
「ここに-」パリなのかな。偉い人なのか豪勢に暮らしていたら失脚して故郷で貧乏暮らしみたいな。貧乏でもないか。家は質素だけど装飾は立派。金持ち時代に奥さんか愛人かどっちかが豪勢に買い物をしていました。部屋にヒョウがいたのが可愛かった。差し押さえられたのかな。檻で運ばれていました。無事に暮らしてくれ。後はひたすらおじさんが飲んでいる。歌って飲んで女性を口説いて。全然反省してないやろ。自前で蒸留酒を作っているのが危なそうでした。死ぬなよ。
「丘の-」イタリアの美しい村。丘の上の石造りの街並みに古本屋さんがあります。リベロおじいさんが一人で座っていますが隣のカフェの若者が時々様子を見に来てくれます。本が買えない移民の子が表の本を見ているのに声を掛けました。少年の名はエシエン。リベロはエシエンに本を貸し読んだら返しに来るように言います。それから次々貸しては本の感想を聞くことに。本のチョイスがいいんです。最後それでユニセフ協賛なのかと納得。リベロが日本の役者さんに似ている。誰か思い出せなかったのですが、科捜研だ。眼鏡越しに見上げるのが沢口靖子のお父さんに似ています。並べたら似ていないでしょうが。淡々とした感じですがいい映画です。
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