映画「ブライアン・ウィルソン 約束の旅路」と「ザ・ローリング・ストーンズ チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」を見て来ました。
「ブライアン-」あらすじを見たらあのビーチボーイズのブライアンのドキュメンタリ。「陽だまりの彼女」で真緒ちゃんがブライアンは天才って言っていたのでこれは見ないとね(2015.8.21参照)。と、思いつつ時間が合わない。ようやく見られました。音楽のことはよくわからないけど確かに天才かも。よくあれだけいろんな要素を詰め込んで最終版を聞いたら最初からそうだった様に違和感のない曲になっています。でも要素が重なり過ぎてライブではできない曲も。エルトン・ジョンがあの曲を録音かと思ったら生演奏でしたと驚いていました。ありえない、奇跡だと(そんなに?)。ブルース・スプリングスティーンがかっこいいおじいちゃんになっている。心が温かくなるドキュメンタリでした。
「ザ・ローリング-」続けてドキュメンタリはよくない。記憶が飛んでいます(こらこら)。でも若い甘い。気さくだ。これはローリングストーンズじゃないような気がしてしまいます。こんな時代もあったのね。
瀬王みかる「卯ノ花さんちのおいしい食卓 お弁当はみんなでいっしょに」読了。
訳ありの人たちが集まって家族として暮らしているシリーズ第2弾です。それぞれの人達のこれまでの話が語られます。長く生きていると嫌になることも多いよね。でも皆で食べるご飯は美味しいのです。