映画「東洋の魔女」と「フルーツバスケット -prelude-」を見て来ました。
「東洋の魔女」1964年の東京オリンピックで金メダルに輝いた女子バレーボール日本代表チームを追ったドキュメンタリー。最初別の映画に間違えて入ったかと思いました。古い日本のアニメから始まります(白黒の弁士が語る妖怪物)。そして彼女達の現在。意外と大阪のおばちゃん？いやおばあちゃんなのだけど、自転車でジムに行っていてその負荷にびっくり。アスリートなんだと。彼女達のきつい練習風景の合間合間にアタックNo.1の場面が入ります。これ今だとパワハラだよ。すごい視点が斬新なだと思ったら監督がフランスの人だったのね。
「フルーツバスケット-」どの辺の話しなんだろう。次世代か、映画オリジナルかと見たら総集編でした。それに今日子と勝也の若いときの話と透と夾のその後。アニメは見ていないけど原作通りなのでウルウル。しかしネズミと猫ばかりであとの十一支が走馬灯なのがかわいそうかも。作品の説明もないからこれだけ見たらわからないかも。とにかく勝也がかっこよい映画でした。