「月刊たくさんのふしぎ 2023年7月号 沈没船はタイムカプセル」読了。
図書館でちょうど見つけて読んであれ作者が同じ人?と思ったら日本で活躍されている人でした。出た大学が一緒でした。この方はソナーが専門なのかな。元寇の船の調査や沖縄に沈んだアメリカの駆逐艦など戦争遺跡も古代の木造船から近代の鉄の船まで幅広いです。世界で最初に実戦で使われた潜水艦が何と人力だったのに驚き。水中考古学の魅力をぎゅっと伝えています。絵本なのでわかりやすいです。潜るの得意ならやってみたいけど、足のつかないところに潜れないのよね(免許もとれんわ)。ロマンです。世界中に沈んでいるんだからもっと予算を出すべきよね。
最新の画像[もっと見る]
-
金魚ゼリーの季節 6日前
-
油滴天目茶碗 2週間前
-
木葉天目ケーキ 2週間前
-
ミャクミャク涅槃図1 2週間前
-
ミャクミャク涅槃図2 2週間前
-
ブルーピリオド展1 3週間前
-
ブルーピリオド展2 3週間前
-
ブルーピリオド展3 3週間前
-
不思議の国のアリス展1 3週間前
-
不思議の国のアリス展2 3週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます