侍Japan!サイコーありがとう!

2023-03-23 13:59:48 | スポーツ日記

今年の桜は早咲きのようで・・・

東京では昨日、満開を迎えたようです。

そんな桜の満開と共に・・・

昨日のお昼頃は・・・

日本中が侍ジャパンのWBC優勝!で歓喜に湧いておりました~!

「やった~!」

 

そして・・・

本日は春雨で・・・

真っ白な空から静かに雨を降らせております。

そんな訳で本日の洗濯物は・・・

息子に手伝ってもらいながら・・・

昨日の息子の練習着も含めて・・・

屋根のあるベランダの外干しと、

風呂場乾燥の内干しと分けて洗濯物を干しております。

 

このひと月は・・・

ずっとWBCの侍ジャパンに釘付けでした。

 

まずは・・・

宮崎合宿の映像では・・・

WBC優勝経験者の・・・

ダルビッシュ有投手が中心となって・・・

和やかなに侍Japanがまとまっていく様子を拝見させていただきました。

そして・・・

日本のプロ野球球団との練習試合では・・・

いきなり大谷選手のホームランを2本も魅せていただいて・・・

生中継観戦で・・・

大谷選手のホームランを初めて目撃しました!

もう!キュン!キュン!です!

そして・・・

WBCが開幕すると・・・

ますます侍Japanにキュン!キュン!です!

ヌートバー選手の痛快なヒットからのスタート!

うん~!素敵すぎ!

我が家のペッパーミルの使用量も増えました!

 

そんな訳で私は・・・

ワクワクドキドキの日々を・・・

毎晩、晩御飯の準備をしながら・・・

我が家では一番に・・・

贅沢な「WBC」観戦&応援をすることが出来ました。

「イエィ!」

 

実は私・・・

野球の世界大会に対してこれまでずっと無知でした。

「侍ジャパンが出場する世界大会」と・・・

ひとくくりに観戦してきたので・・・

これまでも・・・

「侍ジャパンなら色々と優勝してきたじゃないの~!」と・・・

最近だと・・・

2021年に行わられた・・・

東京五輪2020の侍ジャパンの金メダルの感動を思い出しておりました。

でもでも・・・

その当時は・・・

メジャーで活躍する大谷翔平選手はなぜ?出場しないのだろう?

な~んて・・・

夫に質問したりしながら・・・

当時の稲葉監督率いる侍ジャパンを必死に応援した日々が思い出されます。

 

あの時は・・・

日本の野球は強いから大丈夫!な~んて・・・

他の競技を観戦したり、

ブログ書きをはじめたりなんかして・・・

でもでも・・・

そんな訳にはいかない状況になり・・・

趣味のブログ書きを中断して、

浪人生の息子と初戦のドミニカ共和国戦を必死に応援した記憶の形跡があります。

それからは・・・

どのゲームも苦しい苦しい闘いでしたが・・・

侍ジャパンが一丸となって・・・

世界一の強豪アメリカに勝利して・・・

金メダルを掴みとった瞬間は今でも忘れません!

でも~!

やはり記憶は儚いですね。

あんなに一戦一戦が死闘のような戦いで勝ち上がり、

毎回、毎回、感動の日々を送っていた侍ジャパンのゲーム内容はすっかり私の記憶から抜け落ちております。

やっぱりすぐに記録しておくべきだった~!

でも・・・

東京五輪2020の観戦&応援した日々の・・・

私自身の緊張や感動のドキドキワクワクの記憶だけは・・・

今でもハッキリと頭と心に刻まれております。

 

そんな訳で・・・

ふわっとした侍Japanファンの私は・・・

この度・・・

野球の世界大会「WBC」の意味合いをやっと把握して・・・

観戦&応援に臨むことが出来ました。

すると・・・

侍Japanには沢山の投手陣がいることも少しずつ理解出来ました。

ピッチャーを「選手」ではなく・・・

「投手」と呼ぶこともなんとなーくでしか知らなかった私。

 

これまでも・・・

野球と言えば・・・

短期決戦の・・・

侍Japanの試合をはじめ・・・

高校球児の甲子園やプロ野球なら日本シリーズでしかまともに観戦してこなかった私は・・・

プロ野球選手の知識と言ったら・・・

ほとんどがTV番組の・・・

スポーツニュースとか情報番組とかバラエティー番組で得たものばかりでした。

それなのに・・・

「侍ジャパンのファンです!」な~んてブログに書き込んでしまう・・・

自分の無知さに恥ずかしさを覚えます。(笑)

でも・・・

そんな野球に無知な人達でさえも虜にしてしまうのが・・・

「日本代表」が持つ魅力なのかもしれませんね~!

 

本来なら・・・

プロの世界で十分に活躍できる選手が・・・

今の時期・・・

自分の身体や野球の事だけを考えていればいいはずなのに・・・

遠路はるばる移動して、

わざわざ新たな人間関係を築きながら・・・

ケガやミスや敗戦のリスクを冒してまでも・・・

日本代表として・・・

闘う勇気のあるプロ野球選手は・・・

やっぱり「侍」ですよね!

 

そしてそんな・・・

選手陣、コーチ陣・・・

一流の侍達を招集し、組織化し、采配を取り・・・

今の時代の選手や投手に合ったやり方で・・・

見事にWBC優勝へ導いた栗山英樹監督の功績は素晴らしい!

 

ハラハラドキドキの

メキシコ戦の準決勝の勝利は・・・

私も夫も息子もそれぞれに活動予定が入っていたので立ち会えませんでしたが・・・

娘が野球好きなダンナさんと立ち会えたようで・・・

家族ラインに感動コメントを送ってくれました!

すると母からも感動ラインが入っており・・・

お友達からいただいたという・・・

大谷翔平くんのカッコイイ画像も一緒でした!

 

そんな訳で・・・

その日の午後に・・・

我が家に一番に帰った私は・・・

残っていた家事をしながらTV番組に釘付けです。

侍Japanの準決勝のダイジェストを

情報番組やスポーツニュースで拝見しながら・・・

目頭が熱くなってしまいました。

その後・・・

晩御飯の準備をしていたら・・・

部活動から帰った息子、

そして・・・

タイミングよく仕事のゴルフから帰宅した夫と・・・

準決勝の様子をTVの再放送で拝見させていただきました。

準決勝戦は・・・

私も家を出る直前までは観戦しておりました。

その後・・・

吉田正尚選手の同点ホームランから快進撃がはじまり・・・

シーソーゲームのような展開で・・・

9回裏の・・・

大谷選手の熱い2ベースヒットに村上選手のサヨナラヒット!で

勝利をつかんだのですね~!

これだけでも・・・

ドラマを一本観たくらいの感動でした。

 

そして決勝戦の朝は・・・

会社へ向かう夫を送り出すと・・・

TV画面に釘付けになりながら・・・

洗濯機を回しました。

そしていよいよ・・・

メジャーリーガー勢ぞろいのアメリカとの決勝戦がスタートです!

ワクワクドキドキで胸いっぱいの私は・・・

自分の朝食の事も忘れて・・・

洗濯物干しはゲームの合間を見計らって・・・

長い時間をかけて息子と干しました。

息子には申し訳なかったのですが・・・

タイミングを見計らってゲームの合間に・・・

ベランダで洗濯物を干してもらっていたら・・・

2回裏がはじまったので・・・

息子に声をかけようと思っていたら・・・

打席に立った村上選手が一球目でいきなりホームラン!

私は歓声をあげながら慌てて・・・

窓越しの息子に声をかけ・・・

ベランダ横のリビングのTV画面へと促しました・・・

その時ばかりは息子から・・・

「なんでもっと早く声かけてくれなかったの~?」と・・・

叱られましたが・・・

TV画面から流れるリプレイを見て大喜びの息子と私なのでした~!

そして・・・

9回表で大谷投手がマウンドに立った瞬間・・・

夫は、タイミングよく昼休みと重なってTV観戦出来たようです!

息子は村上選手岡本選手のホームランを見届けて、

部活動に向かい・・・

電車の中でスマホと向き合いその瞬間を待っていたようです!

 

そしてその時の私は・・・

自宅のリビングでその時を待ち・・・

たった一人で歓喜に湧き・・・感動の涙を流しました!

 

その日部活動から帰宅した息子は・・・

TVで生観戦できず残念がっておりましたが・・・

電車の中でスマホの野球速報から・・・

まるでマンガの「メジャー」みたいな展開に驚いたそうです!

 

息子は・・・

侍Japan大谷投手のリアルな展開が・・・

今時こんな展開がマンガのストーリーだったら・・・

あまりにも出来すぎていて・・・

「マンガとしてはボツになってたよ~!」と申しておりました。

 

野球ド素人の無知な私は・・・

その頃になると・・・

自宅では・・・

たった一人で観戦していた事もあり・・・

「リアルはマンガよりも奇なり」の状況を把握しないまま・・・

マウンドに立つ大谷投手が映し出されたTV画面と向き合いながらその時を待っておりました!

 

エンゼルスのメジャーリーガーで日本代表大谷ピッチャーが・・・

野球を創り出した国の・・・

エンゼルスのメジャーリーガーでアメリカ代表トラウトキャプテンへ・・・

憧れではなく・・・

敬意をもって投げたであろう・・・

魂の投球は忘れません!

 

何はともあれ・・・

昨日の私の朝食は・・・

栗山監督率いる侍ジャパンが・・・

シャンパンファイトで盛り上がっている時に・・・

やっといただく事ができました!

 

「侍Japan! ありがとう!サイコー!大好き!」

 

 


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