ぼくは、家の近くの「バード・サンクチュアリ」で目にした野鳥が多い。
翡翠がその筆頭であるけれど、なんとこの野鳥の楽園に川鵜までが飛来して来ていたのである。
この近在だと「石神井公園」には多くの川鵜がいるのを知っている。
でも、ここまでは来ないだろうと思いこんでいた。

今日初めて実物に御目にかかったのは「カイツブリ」である。

冬場はこんな・・・まるで生れたての赤ちゃんのようであるけれど、暖かくなってくれば黒い羽になり立派な成鳥に見えるのである。
今頃は、こんな産毛に包まれているように見えるので「鴨の赤ちゃん?」と思われている節があるのである。
ついで、アオサギに出会った。

身体が全体に淡い青色なのである。
姿形はダイサギに似ているけれど、全く違うのである。
ダイサギは全身が白一色である。
この日、残念ながらダイサギには出会えなかった。

月に二度は出かける自然の姿である。
池の周辺も春めいている。

冬の色合いとは、少しだけだけれど違ってきている。

池の鴨数えて数羽引きにけり 野 人

ベンチに座って、鳩と遊んでいる老人がいた。
餌を与えているのだろう。
野生の鳩が群がっている。
これからは、段々暖かさが増していく。
嬉しい春が近いのを実感させてくれるバード・サンクチュアリと、その周辺である。
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荒 野人
翡翠がその筆頭であるけれど、なんとこの野鳥の楽園に川鵜までが飛来して来ていたのである。
この近在だと「石神井公園」には多くの川鵜がいるのを知っている。
でも、ここまでは来ないだろうと思いこんでいた。

今日初めて実物に御目にかかったのは「カイツブリ」である。

冬場はこんな・・・まるで生れたての赤ちゃんのようであるけれど、暖かくなってくれば黒い羽になり立派な成鳥に見えるのである。
今頃は、こんな産毛に包まれているように見えるので「鴨の赤ちゃん?」と思われている節があるのである。
ついで、アオサギに出会った。

身体が全体に淡い青色なのである。
姿形はダイサギに似ているけれど、全く違うのである。
ダイサギは全身が白一色である。
この日、残念ながらダイサギには出会えなかった。

月に二度は出かける自然の姿である。
池の周辺も春めいている。

冬の色合いとは、少しだけだけれど違ってきている。

池の鴨数えて数羽引きにけり 野 人

ベンチに座って、鳩と遊んでいる老人がいた。
餌を与えているのだろう。
野生の鳩が群がっている。
これからは、段々暖かさが増していく。
嬉しい春が近いのを実感させてくれるバード・サンクチュアリと、その周辺である。


荒 野人
今回は4位と云う事で順位が凄く上がっていますね。おめでとうございます。
ますます頑張れるのではと期待いたしております。
胸の白無きもも交わり鴨の陣 立花
鴨の陣は、何を語らっているのでしょうか。
やはり、北帰行の相談なのでしょうか。
立花さんの鋭い観察には感服です。
何羽かメスがいますけれど。
右手前はカルガモでしょう。
以前、野川にもオナガガモが
たくさんいましたが、いまは
来なくなってしまいました。
カイツブリは見飽きませんね。
潜水がうまく、遠くに浮かんだりして。
カイツブリは、確かに潜水を繰り返し、何処に出てくるのか楽しく見飽きません。
オナガガモは渡りの鴨であるという認識でよろしいのでしょうか?
カルガモは留鳥なのですね?
バード・ウオッチは全くのど素人です。