暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

さすがの長丁場。

2024-04-18 20:44:47 | ゲーム
木曜日。
あと1日かぁ。その1日が長いんだけどねぇ。
昨日の夜は四国も大変だったけど、沖縄も夜中の雷がズンゴロうるさかったしねぇ。
勘弁してほしいものだ。





さて、今日はFF7リバースハードモードのボスについて最後の記事。
長くなるのが今から目に見えるぜ……。

ラスボス戦は合計6つのフェイズに分かれている。昨日は5個と思っていたけど、書き出してみたら6つあったというオチ2回目のパーティメンバー戦を忘れていたぜ。
てなわけでざっくり書くと
第1フェイズ:クラウド&ザックス
第2フェイズ:クラウドソロ(2パート)
第3フェイズ:クラウドとエアリス以外のメンバー
第4フェイズ:ザックスソロ
第5フェイズ:クラウドとエアリス以外のメンバー
最終フェイズ:クラウド&エアリス
この6つ。

装備面はザックスは固定装備、クラウドたちは直前のジェノバ戦から引き継ぎ。なので、ジェノバだけではなくラスボスまで見越した装備編成を強制される。この辺もどうにかしてほしい部分で、ノーマル以下ならアイテムなどで補完できる部分だが、ハードはアイテムが使えないため何らかのタイミングで装備調整くらいはさせてほしいもの。あまりにもプレイヤースキルに依存しすぎるシステム。トロコンは準備や慣れさえあれば誰でもいけるレベルにすべき。(収集で時間がかかる位は問題ないが)
とりあえず昨日も書いたことだが、基本的なマテリア構成として、HP強化、MP強化、ガード強化、ジャストガード強化、蘇生、回復、属性魔法(可能なら2種)。で、2人くらいに消滅、それ以外にバリアをつけておくといい。
で、バレットの場合は範囲化+回復で。

あくまでもジェノバ戦からの引き継ぎ前提なので汎用性重視。


で、ここからが攻略本編なのだが、まずは第1フェイズ。
唐突にぶっ込まれるザックスとのタッグ戦。基本形態(弱)との勝負なので、そこまで詰まることはない。
近接攻撃はブレイブモードのカウンター、遠距離攻撃はカウンターシュートで反撃できる。接近しての通常攻撃は連撃なので、ダメージはどうしてももらってしまう。それが嫌なら通常防御でジャストガードを狙うといい。
拘束技である突きは目の前に瞬間移動してから突いて拘束という流れだが、瞬間移動後当たり判定発生までにタイムラグがあり、その段階の誘導性のはないので瞬間移動するのを見たらローリング回避してやるとまず当たらない。
必殺技相当の八刀一閃はザックスと二人で同時に食らうとまずいので、溜めモーションになったらザックスから思い切り離れる。
で、どちらかが斬られている間に斬られている方を回復してやればやられることはほぼない。
この繰り返しで倒そう。
基本物理攻撃なので、バリアやプロテスである程度の軽減可能。

第1フェイズで一定のダメージを与えると演出が入って第2フェイズ突入。
第2フェイズは2つのセクションで構成されていて、前半では下部破壊、後半は一定ダメージが終了条件。
開始直後、確定でタービュランスという強制的に画面端に吹き飛ばす技を使ってくる。これに吹き飛ばされるとその後フィーラートルネードを筆頭にめんどくさい技をつなげてくるので、ここは回避したいところ。
幸い、このタービュランスという技は防御ができないものの当たり判定は一瞬であるため、腹部が地面に突くくらいのタイミングでおおざっぱに回避を入れるだけで無効化できたりする。
そのままラスボスに向かって突っ込めば足下(?)に潜り込むことができて、ここに飛んでくる技は回避も防御も容易であるため是非ここに陣取りたい。
ボスの真後ろ当たりに陣取っておくと、定期的に放つタービュランスへの回避をしくじってもラスボスに当たって飛ばされることがないため、強力な技を防ぐことが可能。定位置はボス下の背後、意識すると楽になる。
下部を破壊すると今度は上半身との勝負。ここでは開幕心無い天使で強制的にHP1にされ、そのまま追撃が飛んでくる。
復帰後即回復魔法といきたいが、詠唱から回復までのラグがあるため、チャクラの方が安定しやすい。回復魔法でいくなら攻撃を一通り回避しきった直後にタイミングをもうけよう。
斬撃を飛ばすか、弾丸を撃ってくるか、地面からオーラを吹き出させるか、画面端にいればおおよそその3つに攻撃が絞られる。基本的に3回セットなので3回目を回避した直後に回復を入れよう。
頭上から刀を降らせる攻撃は高威力だが、着弾地点が見えるため、動き回ればまず当たらない。
接近すると溜めモーションのあと熱波を放つが、範囲は比較的狭い(ローリング2回程度の半径)なので攻撃の文字が出たら回避して間に合う。
ソロではあるが、モーションは見切りやすいためそれを覚えればこの段階までは余裕。

一定ダメージ後第3フェイズに移行。
ここではクラウドとエアリス以外の5人(ティファ、バレット、ユフィ、レッド13、ケットシー)の中から3人ランダムでメンバーを組むことに。
一番の当たりはバレット、ユフィ、ティファorレッド。まぁ、使いやすさ重視。パーティメンバーはラスボス開始時に決定されているのか、何度やり直してもメンバーは替わらないため、もし変えたければジェノバ戦からと言う理不尽さを伴う。
で、このフェイズ3はバハムートを相手しながらラスボスの翼を部位破壊しなければならないというめんどくささ。
基本的にはバハムートしか攻撃して来ないのが救いだが、このバハムートを倒しても意味がないというのがやっかい。しかも、開幕早々にギガフレアをぶっ放してくるので、対策なしではほぼほぼ壊滅。
なので、この短い時間でやるべきことはパーティメンバーにマバリアを張ること。マバリアがあれば目がフレア相手でも生き残ることが可能。
上からの振り下ろしやホーミングなんちゃら、フレアボムはガード可能。飛んでくる突進はガードが効かないので回避が必須。幸い追尾性能がないので技名が出たら距離をとって横回避で躱せる。
そして、時々ラスボスが茶々を入れてくるので、その攻撃をガードして腕に攻撃を加えよう。
バハムートを倒すとラスボスが回復させてくるので、そのタイミングで集中砲火を加えると、上手くすれば1回で両方撃破可能。ティファの掌打ラッシュがここではダメージソースになるので、ティファがいてくれることを願うべし。

そして、第4フェイズ。
ザックス一人で戦うことに。装備固定なのでそもそもそこまで強く設定されていない。
ステージ中央付近に花畑が現れ、そこが遠距離攻撃から身を守る安全地帯になっている。
ただし、斬撃を飛ばすやつの3発目は防御できないし、ブルータルマインも防げず、上から刀を落とす攻撃も防げないので注意。
基本的にはこの花畑を間に挟んで遠距離攻撃を殺しつつ、固有アクションのチャージを使って技の威力を上げていく。
で、鬼哭という黒い弾を撃ち出す技を出したら、結界に当てて無効化したあと、その鬼哭の弾を攻撃して打ち返す。
すると相手が行動不能になるため、そのときに攻撃レベルを上げていたアビリティを叩き込んでダメージを与えていく、というパターン。
途中はほとんどが耐えの一手なので地味な絵面が続く。
ここのフェイズの刀落としは一度落ちたあとに範囲攻撃が入るという二段階攻撃になっている上にこの二段目の攻撃範囲が広いため、落ちる予兆が現れたら画面手前側に逃げて回避できるスペースを作っておくと楽。
ザックス一人で不安な部分もあるが、攻撃の種類も凶悪さも一段落ちるので合う意味で清涼剤。

第5フェイズ。
再びティファたち5人から選別しての戦い。
ここはまさにユフィの独壇場であり、ユフィがいれば勝ち確定といっても過言ではない。いることを願うべし。
俺の時は運がよかったのか何なのか、バレットとユフィがそろっていたためかなり楽に突破できた。
ここでも翼破壊というのが目標になるのだが、翼の属性が刻々と変化し、そこに対応する属性攻撃以外はほぼ効かない(同属性なら吸収するまである)ので、ユフィの忍術を変化させながら戦いたいところ。
もし、ユフィがいないとなれば、魔法を叩き込むしかないが、最悪全員の属性が丸かぶりしても4属性に順繰り変わるのでそれだけで詰むということはない。
ここでも定期的に心無い天使をぶち込んでくるので、即時回復できる祈りや回復魔法を使って回復させよう。
バニッシュウィングは広範囲の横薙ぎ攻撃。これはガード可能。他にも属性に応じて地面に魔法を這わせる攻撃各種や竜巻を起こすなどをするが、これもガードでやり過ごそう。
両腕破壊後は腹部のコア狙い。バリアが展開されるので、解除してとっちめよう。
基本的にガード主体で、竜巻と氷の時には逃げの一手、炎と雷はフィールド端でガード。という感じで。
これを倒すとついに最終局面。

第6フェイズ
クラウド&エアリスでとどめとなる。
攻撃頻度はそこまで多くもなく、人間の姿に戻っての戦いのため、第1フェイズに近い立ち回りが基本。
ただし、フィーラーストリームだのフィーラートルネードだのという超威力の攻撃をぶっ放してくるので、それだけは気をつける必要がある。
エアリスはジェノバからこっち出番はここだけだが、それだけに特化した装備が必須。
ガンバンテインと魔法の歯車を装備、マテリアは範囲化+回復、先制攻撃、蘇生、HP強化、MP強化、魔法強化+炎、クイックキャスト+炎、ガード強化、ジャストガード強化、マジカル、ATBブースト。この装備で突破しました。

操作キャラは主にクラウドだが、初手はエアリスに変更しATBブースト→聖なる魔方陣、その後はクラウドに操作キャラを戻しエアリスは支援や防御に徹してもらう。
それだとATゲージが足りなくなるので、連携アクションでエアリスのゲージも溜めていくといい。

フィーラーストリームは浮いたあと時計回りに一周黒いビームをぶっ放す攻撃で、刀をこちらに指向するので、こちらは反時計回りに移動してやるとやり過ごしやすい。
エアリスにファイガで翼を破壊してもらえばヒート状態に持って行くことが可能。
フィーラートルネード刀を地面に突き刺し、高く舞い上がって竜巻を発生させる。クイックキャストつきのファイガなら発動前につぶせるので、同じくファイガで刀を攻撃しつぶしておこう。
拘束技である運命の拘束は追尾力が弱いので横回避で躱せる。
八刀一閃は刀と翼を破壊しなければならないが、溜めモーションがフェイズ1より長くなっており、インテンスマギア→二人で魔法攻撃をするとだいたい壊せる。
途中から心無い天使を使ってくるので、ここは回復までの時間短縮のためケアルで回復→ケアルラや祈りにつなげるというのが安定。聖なる魔方陣付きならば回復量も増えるのでケアルでも十分な効果は見込める。

そして、最終局面、終演の刻限という見た目ローリングツインバスターライフルを始めたら、即クラウドのリミット技(可能な限り画竜点睛が望ましいが、状況次第ではクライムハザードでもやりようはある)で止めよう。
ここでバーストを決められれば、あとはインフィニティエンドとエアリスのファイガをぶち込めばエンディング。


という感じです。
やっべ……長っ!w
昨日より長いw昨日はそれでも時事ネタぶっ込んでのあの長さなのに、今日は徹頭徹尾これだけで終わっちまったぜ☆

というわけで、長々と書いてきたハードモードボスの体験記。
なんというか、ジェノバLifeからこっち9フェイズ分の戦闘を補給なしでやれとか、装備調整なしでやれとか、パーティメンバーを選ばせずにこなせとか、調整不足というか、あからさまな嫌がらせにもほどがある状況で半ギレ状態でプレイしてたわーw
結構、攻略サイトなどで見る攻略法だとプレイヤーに一定の腕がないと難しい場合も多いので、やはり大事なのは自分なりにパターンを把握することだと思った。ガードする攻撃、回避する攻撃、メリハリをつけて守って殴るを繰り返せばとりあえずクリアはできる!

明日は個人的におすすめする装備編。
攻略サイトだとこの装備最強と言われているが、俺のような半端モンにゃあもっと地道に殴り合う方が向いている場合もあるのさ。

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