暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

予想以上に組み上げやすいキット

2018-08-31 21:46:07 | その他趣味
金曜日。
今日を起点に365連休になればいいのに。
誰か週休7日で今の俺の手取りを保証してくれる仕事を知らないかなぁ。




さて、どんどん胡散臭くなりました体操の強化本部長とかいうおばさん。
夫婦で同一組織の重役やっちゃあこうなるわな。
あの選手の方が嘘つきだ!なんて言ってるけど、次々に支援だの証言が出てきている以上、ひたすら漂ってくる内田や山根臭。
なんつーか、もうね日本の体育会系ってどうなってるのかと。
厳しい練習やある程度の精神論ってのは当然あってもいいと思うんだけど、度を超した暴力や権力による脅しはねぇ。
ただ、最近だと厳しい練習を課せられることすら「パワハラだ」という風潮がどこかにある気がする。
それとこれとは別物です。理不尽なもの(たとえば競技に関係ないことを無理にさせるとかね)でなければ、キツかろうが理不尽に思えようが、やりたくなければやめろってのは当然だと思うけど。




まぁ、この最近のパワハラだーセクハラだーなんてのに共通する部分と思うけど、最近ネットでニュースを見ていると、「子育てしてる人が無条件に優遇されなきゃならん」という甘えが蔓延しているように思える。
子育ては大変だよ?それは確かだ。
でも、それは作れと選択肢も与えられず強要されたものか?
自分たちの願望の結果だろ?
子育てでの苦労や理不尽を周囲に甘受しろってのは違うと思う。
親が周囲でしっかりと人間関係を築いて、その上で「お手伝いしますよ」ってなるのが本来の「社会で育てる」ということだろう。
今の親は「子供は社会で育てるものだから、無条件で手伝え、配慮しろ」って言ってるようにしか思えない。
店が子連れを受け入れない?そりゃあ店だって、客の為に客を選ぶことは当然でしょう。店の雰囲気ってものもあるだろう。
子供が泣いているのをうるさいと言われる?そりゃあ子供の声ってのはよく通る。身内や知り合いの子でもないのに子供の大きな鳴き声はうるさいと感じるのは当然だと思う。(あくまでもそれを仕方がねぇと言うのは周囲の人が配慮してやっているから。親はそれに対してごめんなさいから入らないとね。ただ、我慢しろってのは誰も言ってはならないだろうよ)
周囲の子供達を見る機会は多いが、子供の相手は大変だよねぇ。でも、だからといって他人に“配慮させる”のは絶対に正しくないね。




さて、武蔵建造入りました。

まぁ、まずはランナーと説明書のにらめっこっす。
これからしないと、ランナーの数が多いのでどれを優先的に持ってくるかってのがわかりにくい。

まずは船体の大きな部分から。

こうぱちぱちっとな。
スナップキットをうたってるだけはあり、組み立ては比較的簡単。

それでありながら、このキットの場合は隙間があってもこんな程度。



船体部分の骨組みと外装の微妙な隙間とか。



艦首部分の微妙名隙間とか。
修正っつーか、少しならして接着してやればまず問題ないレベル。

こうしてみると、以前組んだイオナって結構かみ合わせとか悪かったんだなぁ……。
今となっては修正することもかなわんが。
とりあえず接着や部分塗装のことも考えて、仮組。

ダボの処理やピンを短くするなど、今後取り外しが出来るように調整しながら。
こうしてみると結構モールドやディティールが細かい。







俺のコンデジではこれ以上はとれないけど。

うむ、このキットはなかなか楽しい。
仮組みしつつ調整部分を含めつつ、組み上げよう。
あれだな。このシリーズで艦これの建造時間とこいつを組み上げる時間、どちらが短いか勝負してみたいな。
……本気を出せばきっと勝てる!……といいなぁ。
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さて、ここから久しぶりの艦艇キット

2018-08-30 21:00:23 | その他趣味
木曜日。
新作ゲームの発売日。
でも、今月は買うものがないのでお財布が平和。



なんか、駅のロッカーから生後間もない赤ん坊の遺体が発見されたらしい。
またぞろ自分の欲望を制御出来ない猿が子供を作ってやらかしたんだろうなぁ。
もうね、世の中男も女もどうしてこんな動物未満が増えたのか。
これで、時折見られるのが「男が無責任」というものだが、果たして男だけか?
強姦されたならいざ知らず、合意のもとであるなら……ゲスな言い方にはなるが股を開く女にも責任はある。
一方的に男だけが悪いわけじゃない。受け入れる側も当然同等の責任があるわけで。逃げられるのがいやなら結婚するまではしなければいいだけの話でしょ。それで別れるようならその程度の関係ってワケで。
その程度の自制自律もなくて他人に責任を転嫁すなや。
ホント、こういう親には厳罰を与えるべきだよなぁ。




閃4の情報更新。
ミニゲームにポムっとが復活。
楽しみ。てか、閃3はミニゲームが少なかった(というか、閃シリーズのミニゲームが少ない)ので、実は楽しみ。
ミニゲームまでやり出すと、あれだな。龍が如くっぽくなりそうやね。

あと、黒の史書のミッシングリンクは霊窟探索で埋められそうよ?
そんな気配があった。
はぁぁぁぁぁ、一月が長いぜぇ……。




さて、武蔵製作にようやく取りかかりました。
予想以上のボリューム……。
つーか大和型戦艦の全長が270mちょっと。その1/700なので約40㎝弱の長さなのでMGより1サイズくらいでかい計算か。
そう考えると箱のサイズはこんなもんなんだろうなぁ。





ちょうどジムスナイパー2の箱があったので対比。
底面積はガンプラの方が大きいが、横の長さと厚みは武蔵の勝利。
で、ランナーを出してみる。



あまりにも細かいので作り始める前に袋を開けるととんでもないことになりそうだった為、袋入りで。
見ると一部パーツは同じものが使われる為か、共通のものが複数入っているね。



そして、対比としてジムスナイパー2。
まぁ、サイズやものが違うので、当然だがランナー数では圧倒的に武蔵が多い。



パーツについてもこんな風に細かいのがある武蔵に対して、ある程度分けられていながらそれなりの割り振りになっているジムスナ。
このランナーで一番の違いといえば、やはりこれだろうね。



ランナータグの部分。
ランナーには大抵「A、B、C……」といったアルファベットによるランナーの分類とそこに数字によるパーツ番号が表示される。(説明書でパーツはA-3とかランナーとその番号で表記されることが多い。場合によっては全てのパーツが通し番号で作られることもあるので、説明書は読もう)
で、ガンプラの方はランナータグを抜いて、表裏いずれからでも確認しやすいように表示されている。でも、武蔵はランナーに凸モールドで示されている為、ぱっと見でのランナー識別は難しい。
まぁ、そこでよく執られる手段がマスキングテープにランナーの番号を書き入れること。
マスキングテープは消耗品である為、それもいいかなと思うのだが、別にそれにこだわらず不要紙を活用するもよし。
とりあえず視認性を高めるのは作業効率において重要……らしいよ?
ただ、俺の場合はそれが面倒なのと、パーツの形状からある程度ランナーを類推してやりゃいいやと思っているのであえてやらないけどね。

撮影環境がなくて写せないけど、形成されたモールドもなかなか細かく、確かに素組みでもけっこうな完成度になりそうと期待。
まだ細かくパーツを確認したわけじゃないけど、菊花紋とかあれば、そこくらいは塗っておきたいところかもね。
艦これの影響か電探も金色かなぁ。金剛デース。
まぁ、どちらもクレオスのブラスあたりがいい感じになりそうよね。



ちなみにこのガンプラや他のキットでも見かけなかったこの珍妙なパーツ、これ、ピンセットらしいぜ。
これ使ってくれやってことらしい。
まぁ、スナップキットとなってるからプラ製のピンセットで良かったんだろうけど、接着剤使ったらこのピンセットごとパーツが溶けるぅ^^;
自前のがあるから使わないけどねぇ……。

それでは、ぼちぼちと組み立てていきましょう。
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そういえば見せてなかったやり方を……

2018-08-29 21:23:31 | その他趣味
はい、水曜日。
今月はもうゲームも出ないので穏やかな月末。
……その分来月末以降が大分危険だけどねー。



さて、ガンプラもなかなかの攻勢をかけてきていて、シャイニングブレイクやらガードフレームやら、ディジェやら。HGだけでもこんなに。
他にもムーンガンダムだの既出アイテムも含めると相当だよなぁ……。

どれもそそるデザインながら一つだけ物申したいものがある。
それは、シャイニングブレイクの足。そう、お前の足がダサい。果てしなくダサい。
何あの膝。アレさえなければ上半身のバランスはなかなか好みなのだが……。あの部分だけはどうしても個人的好みから外れるんだよなぁ。
……パーツ取り用か?デカイ膝もいいし、ディープアームズとかも好みだけど、あの膝から下のバランスがどうにも気に入らない。
それにしてもシャイニングの腰は結構そのままだけど、金型も昔のもののままなのかなぁ?とすれば可動域も少し心配だぁね。
Gガン系のHGは当時としてはかなり動いた部類みたいだけど、果たして……。


対抗するようにブキヤのヘキサギア新作やら、アオシマのレーバ最終決戦とかビッグタイトルが……。
特にブキヤぁ!
同時期にセイレーンを出すくせに、ヘキサギアまでとか。そんなに10000円オーバーのキットをぽいぽい帰ると思うなよ?!

多分来月の全日本模型ホビーショーでいろいろまた詳細が出るはずなので、楽しみにしておこう。
一応予定としては、ブキヤの勇者シリーズも続報があるらしいよ?





さて、こちら側では武蔵野作成に入りました。
昨日書いたように、艦船模型は細かく時間がかかるので、製作の様子はまた後日。
ガンプラとはどう違うかを見せながら書きたいねぇ。


そんなわけでどうしようかと考えたところ、そういえば私スジ彫りのやり方書いてないw
というわけで今回は一番お手軽なスジ彫りの仕方を。

使うのはBMCタガネ(スジボリ堂)とラインチゼル(クレオス)とガイドテープ(写真のやつ)
俺の場合、タガネとチゼル二つあるので両方使うって話だが、どちらか一方であってもなんの問題もない。(でも、どちらかは持っていた方がいい)



今回は6㎜のガイドテープだけでやっていくぜ。
スジ彫りの究極的な命題は、いかに左右対称に彫るか、というところだと思う。
デザイン上非対称にする場合もあるがそれはそれで別種の技術なのであえて触れない。
この左右対称ってのが実は意外と難しい。

定規で測ろうがコンパスでやろうが同じ幅ってなかなかとれないんだよね。
じゃあそれをどうやるのさ、ってことだが、俺がやるのは多分一番シンプルな方法。

ガイドテープの幅を使えばいいんじゃね?

これならきっちりガイドテープの幅まんまでスジボリできるのでほぼずれがない。
というわけでやり方。

まずはスジ彫りをするに当たって基準となる線を定める。
この場合は肩アーマーの前面上端のライン。ここに合わせてガイドテープをぺたりこ。



この下のラインに沿ってタガネを使って軽く彫る。軽い力でもこのテープに沿って10回もなぞればスジが出来る。
この筋に沿って今度はラインチゼルで溝を深くする。(何度もやってタガネ一本で深掘りすることも可能)



その後は、テープをはがし、先程のラインの先端部分をポイントとしてテープをぺたりこ。
これもさっきと同様の手順でタガネ→チゼルで彫る。



最後にこの2点の交点部分にワンポイントを入れる為、テープを二つに切り、先に入れたラインに沿って両方を貼る。



で、太めのタガネで彫り、ラインチゼルで周囲の辺を整えて、墨入れをして完了。





こんな手順。
これなら基準となるラインを決めてしまえば、テープの幅で基準となるラインと平行な線が引けるのでなんとなくそれっぽいのが出来る。

このガイドテープの幅を利用してやれば、定規やコンパスのような余分な道具も入らないし、角度についてもパーツの角や線を利用してやれば、左右でズレることもないし。
個人的には一番やりやすい方法だと思ってる。
幅を変えたい、と思えば好きなラインで貼り付けて、余分を鋏やナイフで基準線に合わせて切れ込みを入れちゃえば、もう一方をやるときには同じ幅(厳密な精度で行けば違うけど)にできるし。
最初の練習はこんな感じでもいいと思うんだよね。

もし、これ以上複雑な線やいろいろなスジ彫りをしたい!という人はこんなツールを使おう。



エッチングガイド。
これを両面テープなどで貼り付けてこれに沿ってスジ彫りをする。
買ったはいいけど未だに使いこなせていない。いずれは使いこなしたい道具の一つ。
というわけで、今日はこの辺で。ではでは。
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二面作戦にしては頑張った方

2018-08-28 21:18:22 | その他趣味
というわけ(何が?)で火曜日です。
今日は一日外勤日。つーてもシンポジウムなので、大半は睡魔とバトルですが。
発言の機会もあればまだマシなのだろうけど。



さて、龍が如くが終わってまったりの2週目。次はサブシナリオコンプリートを目指す。
やはり、1週目だとシナリオが気になって終盤は早く進めたくなってしまうのが弱点だよなぁ。
とりあえず、軌跡シリーズと同じように、サブコンテンツを可能な限り回収しながら2週目行くぜ。



さて、プラモデルの方はスジ彫り頑張ってる。
まぁ、ほぼほぼこんなもんでいいかなぁ。
極小の加工と部分塗装を前回の基準から加えてみました。



ボディ部分の修復(スジ彫りというか、新しい道具の実験失敗)やら、翼端灯の増設、そして、部分的なスジ彫り。
まぁ、こんな感じで。
なんか切った貼ったはしているけれど、道具そのものはランナーからの切り出し削り出し。

結構いろいろランナーも使いようで出来るんだぜ。
少しずつ取っておけばこういう場合に使えたりもするので便利。

そして、全体。



まぁ、修復した部分も特に違和感なく取り込めているのでまぁ、成功の部類か。
さすがにスジ彫りのフリーハンドはやり過ぎたかなぁ。線引きだけだと少しがたついちゃうというかラインオーバーとかしちゃってるしねぇ。
ガイドやテンプレは大事だと改めて実感。
しっかりと面処理をしてからガイドテープやテンプレを使ってやるのがよろし。

そうするとどれをどう使ってるのかわからんくらい見事なのが出来たり。
まぁ、その辺のセンスが俺には絶対的に欠如しているのでこの程度が関の山っす。


でも、この短期間にGMⅡとエールストライク、ブルー3号機を作ってしまった。(ブルーはまだまだ調整中だけど)
ここでガンプラを扱い続けるのもどうなのだろうと思ったのは先日の記事で書いたとおり。

というわけで、次はこいつに行こうかな、と思っている。



フジミの艦NEXTシリーズ。武蔵。
赤城とどっちにしようかなぁと思ったのよ。(売られていたのがこの二つだった。本当は金剛が良かった……orz)
でも、やはり艦艇の花形は戦艦かなということで、武蔵。
若干安かったというのもある。

でも、少し時間をくれ。
基本ウィークデー更新のペースで作るには、艦艇モデルは大変すぎるので、1~2工程進めてから作る様子は上げます。
それまでは、ランナーチェックと、ガンプラとの対比でどんな感じなのかというのを書こうかと思いマース。

ちなみにこのキットはヤマダ電機で3000円ちょっとだったので、おそらく元値だと4000円弱くらいか?
最近はガンプラを模型屋で調達することが多く、小売価格まんまで買うことが増えていたので、不安になる不思議。安い分にはありがたいはずなのに。

1/700スケールなので、スケーリングは艦艇モデルの一般的なサイズか。
初の全塗装であるイオナ(アルスノヴァ)がこのスケール。
あのときの思い出からするに、三連装機銃とかが細かくて泣けそうな予感。
今にして思えば、なぜこんなハリネズミを選んだのかとちょっと後悔w

いや、でも作りますよ!頑張る。
塗装がないからまだましなはず!頑張ります。(一応、部分塗装できそうなところはする予定)

とりあえず、今回やること。
基本的な組み上げをベースにして塗装なし(部分塗装は場合によって)。パーツ加工一部有り(折れやすい部分の金属線への置き換えや埋め込み)。
パテは使わない方向で。その他組み上げる上での不具合修正は随時(そもそも組み上げられなければ本末転倒)。
難しい加工はなしで、艦艇モデルとはいかなるものぞ、というのが紹介できればいいなぁ。

模型は決して難しくない!

……ものによって果てしなく面倒なだけさ……。
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続きが気になって寄り道が邪魔に思える

2018-08-27 20:36:42 | ゲーム
さて、週明け。
月曜日はだるいねぇ。
社会人病。会社に勤めるとね、1ヵ月もの間長期で休みになる夏休みってのがどれほどありがたいか身にしみるぜ。



さて、なんか小池百合子がオリンピックに際して「個人資産も使えるか図って欲しい」という発言をしたそうな?
国家総動員法ですね。戦前の軍国主義と同じことをしてるじゃん。目的がオリンピックか戦争の違いだけ。関係のない人間に対して強制しようという本質は同じ。
もう、こんな状況にするならやめたらいいんじゃない?そこまでして開催する価値はないでしょ。
予算はふくれあがる一方だし、エンブレム問題などで発覚したように身内だけで固めた運営委員会。
あげく日本国内でまかなえそうなのにわざわざ外国人を連れてきてばかげた報酬を出すことになるし。
先進国がいかに最小限の投資で大会を成功に導けるかってテストケースにすれば良かったものを。
無駄金ばかり浪費して予算が足りなくなる見本に成り果てたな。
計画性って大事だねぇ。




さて、昨日龍が如く3の1週目が完了しました。
まぁ、サブクエストも消化できる分だけ消化したのでいくつか抜けがあるっぽい。
というか亜門が出てこなかったからほぼ確実に抜けてる。
今回はサブクエストに完遂ととりあえずやったよ、という二つの判断基準があるらしい。「完」と「終」があるから。
まぁ、あれだ、とりあえず2週目やっていきます。

その前に今回は龍が如く3の感想をば。


・グラフィック
ゼロ、極1・2とやっただけの私なので、桐生さんのデザインが少し変わったんだなぁという印象が。
前述のシリーズよりも悪相よなw
それ以外については3に移行したタイミングなら十分な表現だったんじゃないかなぁ。
HDにしても元が悪けりゃどうにもならんし。

・サウンド
時折、やはり人間から発するとは思えない音がするのはご愛敬。
BGMがかっこよくて、やはりラスボスはいい感じだったよねぇ。

・シナリオ
予想外に進むところも有り、ある意味で予想通りの流れでもあり。
というか、東城会がこんな状況になってるのに運営できていた大吾ってかなり有能なんじゃ……。
結構あっさりと退場した常連のあの人とか、ラスボスのあの人とか。有能な人ほど早く抜ける東城会。
最後の場面を見ると、ラスボスは桐生の可能性の形だったのかも知れないねぇ。頭の回転は圧倒的に向こうが上だけど。

・難易度
今回の敵はこれまで以上に固くない?つーか、ボスの1コンボでごっそり持って行かれたときには驚いたがな。
極1・2での虎落としのイメージで行くと、ダメージ量が大分控えめだったり、ヒートアクションの威力が控えめだったりと、戦闘面での難易度は相対的に高めな印象。
でも、はまったときの爽快感があるので、難しい!というよりもやり応えがある!という印象。
……ラスボスであれなら亜門ってどんなレベル?

・操作性
カメラが変わったとき(固定カメラ→ビハインドカメラ)に操作も入れ替わればいいのだが、一度入力を切らないと固定カメラ時の方向キーで操作することになるので、しっちゃかめっちゃかになる。
それ以外については一瞬のタイムラグがあったり、敵の位置がわかりにくかったりする以外は特に問題なし。
これまではなかったチェイスが結構楽しいね。

・総評
壊滅寸前まで追い込まれていた東城会が未だに関東最大の組織を保っている事実に驚き。
てか、あの出てきてすぐに死んでる親父と違って有能だな、息子。という印象。
最初のほのぼのとしたやりとりから終盤に至る流れはなかなか。
続編として流れを追ってくると、このシナリオもなかなか味があっていい感じだと思う。
しかし、PS3になったからやってみるかでやるには前段がわからず単品プレイには向かない作品。
今後4と5もPS4に移植とのことなので、もし、これを機に触れてみたい、と思う人は是非「極1」→「0」→「極2」→以下順番通りで遊んで欲しいな。
なぜ「極1」から「0」かというと、是非「極1」での結末を見てから「0」の親友二人を見て欲しい。そういう思いがあるから。
あの結末があるから「0」の話が一層沁みるのよ。欺されたと思って是非。


・琉球街について
これはね、沖縄生まれ沖縄育ちとしては是非言及しておきたいところだよね。ということで特別枠。
とりあえず再現されているのは「国際通り(安里近辺)」~「松山方面」の一角。
沖映通りから美栄橋、そして国道をすっ飛ばして松山の街へ。
すげぇ繋ぎかたしてるなぁっていうのが印象。それが破綻してないから面白いもんで。
アーケード街も上手くデフォルメして、印象はそのまま、オリジナルから若干ずらすという面白い作り方をしてるよね。
そして、今はなき沖縄三越が……。泣けるぜ。
とりあえず地元を取り上げてもらった人間としては、こういうのも面白いね。
ゲーム中ではヤクザが闊歩しているけど、今は中国人が同じくらい闊歩して地元の生活を邪魔している有様なんだよなぁ。

ちなみにゲーム中の沖縄そばの屋台、あの辺りにはサーターアンダギーのお店があって、ここは結構おいしい。
黒糖のブロック売りをしている珍しいお店でもあるので、平和通りアーケードに行った際は、是非公設市場前のそのお店にも行ってみると面白いと思う。
まぁ、ゲームということを知っている人たちにいうのもアレだが、沖縄にカラオケ館はない。あの辺にあったのは確かシダックス。
こうやって対比するとなかなか面白いなぁって。こういうゲームの楽しみ方もありだね。

ちなみに、沖縄にも闘牛場は実在します。結構人気ある娯楽のようです。俺はいったことがないけど。
さすがにベロタクシーやモノレールでは行けないけどね。実際には本島中部にあります。

ゲームの中に自分の住んでた街が再現されてるってのはなかなか不思議な感覚。



とまぁ、こんな感じ。



エールストライク作りは佳境に。
とりあえずエッジ出しが完了。
とはいえ、基本的に丸いパーツは無処理なので、上半身~スカート部分に集中しているけど。
あとは左肩のスジ彫りが完了すればいい感じに仕上がりそう。
今週中には、完成体を上げられるはず。
お楽しみに。
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なかなか独特で、面白い。

2018-08-24 21:06:10 | その他趣味
さて、金曜日。
ようやく週末。今日のお仕事は電話は来ないし、事務所の人もいないし。
実に仕事がはかどる。
やはり、人はいない方が楽だねぇ。



さて、昨日、PS4/Switch向けにラングリッサーのプロジェクトが発表されていた。
ソシャゲじゃ無かったことは評価。
しかし、萎えてしまったのはグラフィック。
これ、凪良さんだろ。
いや、この人の絵自体は嫌いじゃ無いぜ。ヘビーオブジェクトやらアルトネリコあたりで馴染んでるから。
でもな、ラングリッサーの絵かと言われると、違うよなぁ、ってのが正直な感想。
うるし原さんとはいわないけど、もう少しむっちりとしたエッロい絵を描ける人連れてこようや。
さて、ゲームシステムなども追加要素ぶっ込んで、と書かれているけどあまり余計なことしてつまらないモンを作らないでくれよと願うばかり。

よみがえるPS2ラング3の悪夢。




そして、閃4も店頭デモが公開。
おい、クルト、お前が抱き上げている青髪の子はもしかしてシュリか?!え?あんな美人ちゃんに育ってるの?
貴様にはユウナというのが有りながら、うらやまけしからん!

まぁ、そんなのはさておきちらほら気になるシーンが写ってやがる。
クロウvsリィンらしきのとか、オズボーンの持ってる剣とか。
さらにはコマ送りにしてようやくわかる、金の騎神らしき姿とか。
まぁ、当然起動者は写ってないけどねー。
いずれにせよ、情報の出し方が上手いのか、期待値が爆上がり中。
はよ結末が見たいっ!あと1ヵ月が長いねぇ。




さて、前置きが終わったところで、昨日書いたようにこのレジン製の改造パーツの製作をやっていくよー。

とはいえ、私も初のレジンキット。生ぬるい目で見てくだせぇ。

さて、まずはパーツ確認。



ひときわ輝く二つのおまんじゅうがまぶしい。
とりあえずこれを確認する限り、特に問題なし。欠品らしきものもないので、OK。


では早速……と俺はやってしまったのだが、後で調べてみたら、レジンの場合最初にすべき作業があるそうだ。
それは……
パーツを丸茹ですること。

表面の剥離剤や、パーツの微調整などがこれで行えるらしい。
なので、レジンキットの場合、まずはパーツをゆでて、洗剤で剥離剤を落とすことから、らしい。
まぁ、塗装しなければそこまで重要視する必要は無いらしいが、俺は塗装する可能性も考慮して、一応後でゆでておきます。


とまぁ、とりあえず茹でるのは置いておいて。
まずは使う道具をチェック。



今回初めて触ってみたけど、レジン、以外と硬い。
触った感触だと、おそらくプラよりは硬度がある。(測ってないのであくまでも感覚)
で、しかもゲート(ガレキの場合、これは湯口というらしい。変わらんやん、ゲートも湯口も)がこんなに巨大。
ということでアルティメットニッパーなんぞを使おうモンなら、一瞬で刃が折れる未来が見える。

というわけで、出張ってもらったのは安定と信頼のゴッドハンド「ザ・普通のニッパー」こいつなら多少硬くても刃が折れる心配はねぇ。
で、あとはヤスリ各種とデザインナイフ。
結局は御三家です。何事も基本が大事。

で、接着剤ですが、私の場合改造対象のキットが10月にしか来ないので、今ガッツリ接着するとヤバいので、瞬間接着剤の点付けで仮留めとします。
こういうときに衝撃にすこぶる弱いアロンアルファさんの出番です。こう書くとアロンアルファが三流みたいに見えるので、正確に書くと、衝撃に弱いのは瞬間接着剤の宿命です。
黒の瞬着だろうが、アロンアルファだろうが、引っ張りには強くとも横からの力にすこぶる弱いので、点付けなら仮留めに最適なのよ。(あまりガッツリやればそりゃあ外せなくなるけどね^^;)


というわけでキット全体を眺めてみる。
やはり難敵はこの馬鹿でかい湯口。



模型の基礎、二度斬りをしてパーツを切り離す。で、切り離して湯口処理をした後、合わせてみる。



かなーり隙間がデカイ。
ということで、あわせの処理ということでヤスリでショリショリ。
どこか最近味わった感触だなぁと思ったら、あれだ。ロックレーザー。スジボリ堂の光硬化パテ。
あの感触に似てる。

で、あわせを見ながら少しずつ。
で、おおよそいいかなというのがこんな感じに。



よしよし。後はパテで修正するかさらに削るかは現物が来てから。

同じように、耳の部分とかも合わせながらやってみる。
耳は一発でほぼ完璧な合わせ目。
やはり、作るときの気合いの入り方か?w

で、他にも近年のプラモでは見なくなった羽根付き餃子みたいなこれ。



バリちゃん。
これをデザインナイフで削り取る。
そして、一応出来たぜ、狐耳ヘッド!



デデン。

で、その時の作業は終了。
次は青い髪(犬耳ヘッド)をやっていくぜ。
結構ガレキも面白いかも知れんなぁ。
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ついに来た!そして、ずいぶんと急に来た

2018-08-23 21:07:49 | その他趣味
はい、木曜日。
今日はお仕事は盆休みで少しゆったり。
こういうときは継ぐべき墓も仏壇もない俺は勝ち組だぁね。
その代わり明日は寂しい事務所に行くことになるが。



さて、今日、ついに来ました。
待ちに待ちたる武装神姫復活ののろし!

猟兵型エーデルワイス予約開始!

今日が休みでよかった!
これ程までに運が巡ったのは今年一年ではなかったかもしれん。
はい、予約しました。
この時期セイレーンもあると言うに、懲りない男です、はい。
つーわけで、およそ10年ぶりに武装紳士になります、俺。
楽しみじゃぁ。

てか、エルフ耳で、あの照れ顔の破壊力……ぐへへへ。
……背後に懐かしい殺気を感じます。




さて、龍が如くは気がつくと第9章に。
てか、第7章が短く、8章は強制イベントのみで通過しちゃうので7章のシナリオを進めたらすぐ9章になるんだねぇ。

ここで現在は再びサブシナリオを攻略中。

うーむ。喫茶アルプス殺人事件がなかなか。
よし、とりあえずつぶせるシナリオをつぶしていこう!





さて、模型の進捗ですが、現在は腕の部分を何かするかどうかを思案中。
スジ彫りをするか、否か。
この辺で悩んでいるのです。
全体のバランスも見ながらやらないと、崩れると嫌だしねぇ。
まぁ、龍が如くと併せてぼちぼち進めていきます。




そして、考えながら昨日来た改造パーツをいじる。(エールストライクが進まない一因)
そうだ、明日はこれのいじり方を少し書いていこうかな。

まぁ、改造パーツに手を出す時点で俺以上の技量持ちだと思うけど、とらえずこういうものをやるときはこんな感じってのができれば。

……実は初挑戦のレジン形成なんですけどネー。
そこは気にせず見たい方だけどうぞ。


では、今日は短いけどこの辺で。
エーデルワイスを妄想しながらによによしています。


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十数年ぶりだが、変わらないってのはいいモンだ。

2018-08-23 00:05:50 | その他趣味
さて、水曜日。
十数年ぶりに友人と会ってたらこの時間。
明日は盆休みじゃからの、でなけりゃこの時間にはなれんわなぁ。
まぁ、日付は変わったけど、水曜日の気分。




今度はバスケの選手が外国での大会中に買春ですってよ、奥様!
まぁ、俺はバスケ選手に対してあまりいい印象を抱いていないので、さもありなんって感じですが。
なにせ、私の世代、バスケをやる=不良の代名詞。スラムダンクの桜木花道の影響だね。
大なり小なり俺の世代はどの学校でも似たり寄ったり。なので、バスケ選手は数あるスポーツの中でも素行の悪い連中という印象がぬぐえない。
実際のところは違う“かも”知れないが、印象としてはそういうこと。今度は監督とか協会とかじゃなくて選手自身かよ……。



その一方で沸きに沸いたのが甲子園。
秋田代表金足農。全国の農業関係者が注目してた印象。
当然、うちの事務所も。(一応出向元が製糖業とはいえ、農業とは切り離せない業種なので)
結果は……残念な結果でしたね。やはり常連校は安定した強さがあったってことか。
史上初の春夏連覇2回目ってことだけど、影が薄くなっちゃってまぁ^^;
やはり、常連の強豪校だから、いずれは出てきたであろう記録に対し、県立のご近所野球チームがここまで頑張ったって方が目を引くわいね。
沖縄の場合も基本的には公立私立関係なくご近所野球チームなので、「おらが村」が強いんだろうなぁ。
一度話を聞いたことがあるが、全国から人を集めてくる常連の強豪校となると地元の人間がいないからそこまでの思い入れがない、とのこと。
そいつはもったいないよねぇ。
優勝した大阪桐蔭も、頑張って今年の甲子園を長く楽しませてくれた金足農業も、お疲れ様。100回にふさわしい言いたいかいだったと思います。
興南高校、次はもっと頑張れ。




ついにエスコン7の発売予定日が決定。
2019年の1月だって!
……どこが2018年じゃコラ。
まぁ、予想よりは早かったからよしとしよう。
……確かこれの翌週にバイオ2リメイクだったんじゃないかな……?
あーもう!出費が!




さて、エールストライクはボディの修正作業に。
いろいろ考えて内部フレーム風の加工をしようかと思ったけど、そうすると手間が増えすぎる上に使う道具が増えちゃうので、こんな風に修正。
ボディ部分の追加装甲(っぽいもの)





ちょっとビス穴っぽいものをつけて、ごまかし。ただの板ではないよというささやかな主張をしてみる。
形状は合わせたはずなのに、やはりズレが出る。困る。まぁ、もう修正きかないレベルでガッツリ接着しちゃってるからね、よしとするw
フリーハンドでやった割にはいい方じゃないかなぁ。
本当なら0.5㎜プラ板とかで削り出すのがいいんだけどねぇ。今回はそういう外部ツールを排除しているので、こんなもんでしょ。

ちなみに、プラ板とかパテを使ってやる通常の場合、大きめのサイズにプラ板を切り出す→二枚貼り合わせてヤスリなどで削り出す→プラ板を分離して本体に貼り付け→微調整→パテでさらに調整。
という作業なんだけど、塗装なしではパテは使えないし、ランナータグだと厚すぎるのとそもそものサイズが小さいのとで貼り付けが上手く出来ないんだよねぇ。
器用な人で几帳面な人ならそれでもきっちり出来るんだろうけどねぇ。私にゃその器用さがないの。
とりあえずこの形で押し通す。

こうなるとやりたくなるのは、肩のアレンジ。こっちも一部の装甲版追加とかやった方が全体的なまとまりが良くなりそうだが……。
問題はランナータグの切り出しが存外大変ということかw




で、そろそろケツが見えてきたので、次はどういう作り方をしようかな、と思案中。
そろそろガンプラを離れてやってみたい気もするんだけどね。
ただ、正直な話をしてしまえば、安価なキットで素組み、あるいは部分塗装レベルで見栄えのするプラモデルって、ガンプラくらいなものなんだよね。
他社のものでHGガンプラ並の色分けと再現性を求めると多分値段は3倍ほど。
そうなると一番練習に使いやすいのがガンプラになっちゃうんだよ。



そして、そろそろ1/100スケールも恋しくなってきている今日この頃。
次どうしようかなぁと悩んでいたら……なんとびっくりRe100モデルにガンイージーが登場だそうだ!
ガンイージーかぁ。
結構好きな量産機……うん、量産機なので、これを機にHGにも合わせて出して欲しい。
ガンブラスターの情報が無いと言うことは……あっちはプレバンコースか……?
今までバリエーション機がRe100では出てないからねぇ。ガンブラスターも期待。

Gガンのノブッシとか入れてもいいのよ?w


そうそう、メガミデバイスの改造パーツが到着。
見よ!この箱を!



デン!



デデン!!

オーバーサイズにもほどがある。
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一応進んではいるんだぜ

2018-08-20 22:49:15 | ゲーム
はい、週が明けちゃったぜこんちくしょう。
今週は多分朱羅影衣の“改造パーツ”が届くはず。
……本体よりも先に届く改造パーツキットって一体……。

甲子園はなんか面白いメンツが残ってるね。
日大三校とか大阪桐蔭は常連だが、済美に金足とか。面白いカードが残ってる。
普段なら沖縄が敗退した時点で見向きもしないが、なんとなくこの2校は面白くて追ってしまっているよ。
是非決勝で戦って欲しいなぁ。常連が優勝するのはもういいよ。たまには譲れ。


さて、龍が如くは現在第7章……うん、章が全然動かないね^^;
まぁ、なんといいますか、神室町にあるキャバクラを攻略してました。
総勢7人。100万以上の金がすっ飛ぶとは思わなかったぜ……。

てか、何あの好感度システム。クソ面倒な割に作業感ありありで。
ドリクラほども面白く感じないし。可愛くないし。
こういうときってリアルタッチのCGって損だと思うわぁ。
キャバ嬢という設定だから、見た目もね……完全に好みから外れちゃうわけで。
それでも、神室町のはまだいいんだよ、まだ。沖縄のキャバ嬢はもうそれこそモンスターかと。
……あれ、攻略しなきゃダメ……だよなぁ。思わず放置しちゃったけど……しないとなぁ……気が重い。

とりあえず7章は読んで字の如く真島の兄さんがメインとなる話なので、レベルや装備をきっちり調えてからシナリオを進めていこう。




さて、エールストライク製作ですが、現在下半身の作業が完了し、エールストライカーの改造もとりあえず完了。
エールストライカーも後は合わせ目消しのみかな。
とりあえず完了した部分はこんな感じ。





下半身。
合わせ目消しと墨入れまで完了。
ABSパーツとなるグレーの部分は思いつきで段おち式にしようと思い立ち、再度彫刻刀に出張ってもらう。
わかったのは、段おちモールドを作る場合のきっかけ作りはある程度の角度を持った三角刀がいいと言うこと。
45度の三角刀で彫って、スジ彫りヤスリである程度均す。
問題は、まだ俺が彫刻刀になれて無くて、面が荒れ気味と言うこと。
ここはまだまだ改善というか練習の必要があるねぇ。
力を入れず、刃に任せるのがいいというのはわかるんだが、素材が柔らかすぎてなぁ。
どうしても刃が食い込んで止まりそうになると力が入ってしまう。
こういうときのバイスなんだろうなぁ……。今日ようやくとどきやがったよ。17日予定とかメールしてきてたくせに。
おにょれヤマト運輸。……まぁ、人不足とかいろいろ事情わかってるけどさ。だったらもう少し発送した段階で予定の日は真に近い値を出して欲しかったぜ。

まぁ、愚痴はおいておいて。次はこっち。





エールストライカー。
翼はムラムラだが、まぁ、そこはアクリジョン筆塗りの練習とでも思えば。
これはこれで面白い模様になってるので個人的にはOK。
翼端灯もこんな風に綺麗に接着できたし。
そんなにこっちについては不満はないかなぁ。
まだ合わせ目消す直前の段階なので、すこーし横の部分に盛り上がりが……。
この後の作業で消しにかかります。





そして、頭。
目の部分、わかりにくいね。
でも光を当てると、きっちりその部分だけ光ってくれるので、これはこれで面白いことに。
角については現在はめ込み具合も含めて調整中。
先端についてる余分な部分はさっさと切り落としているものの、あとは全体の厚み調整やエッジ部分の処理かなぁ。
これが出来ると引き締まると思う。
初期のパーツじゃ角の赤い中心部分の座りが悪くてねぇ。
これを納める為の調整、かな。
今のままじゃアンテナの厚みが分厚すぎる。


というわけで、今週もまだ調整作業。
あくまでも龍が如くと同時進行なので、この速度。集中すりゃもっと手早く終わる作業かな。

もう少しだけおつきあいくだせぇ。ちなみにボディ部分の穴埋めはやめて、別の方法が採れないか、試行中。
いざとなればビルドストライクを買ってきてニコイチに!w
それはさておき、多分0.8㎜タガネが来てくれれば、状況を変えられると信じてる。





そういえば、艦これが大規模アップデート。
画面の高解像度対応とマップの刷新……ということだが、単純に画面がでかくなって絵柄がはっきりした程度の話。
中身はなーんもかわっとらん。
もう少しゲーム性が欲しいと言っているだろうに。
運だけに左右されるマップ攻略はもうそろそろ限界だと何度も要望を出しているのだが……。
あげく、先人達の話を見てみれば、マップ経験値が減少しているらしい。
そして、潜水艦巡回出来なくしたらしい。何それ、完全に改悪してるじゃない。

もう、艦これの運営はユーザーへ嫌がらせをかけているだけの存在になってるね。
画像の綺麗さに重きを置くスクエニのような悪循環。美麗なCGなんぞで客を呼べる時代は終わった。もっと遊びやすさを追求しないとコンテンツ寿命は短くなると思うのだが……。
難易度を下げるんじゃ無くて、運でしか左右されない勝敗やゲーム攻略の部分をもう少し詰めるべきだよね。
どうせ操作させないのであれば、戦闘スキップとか、出撃の資源を撤廃して艦娘の疲労度で出撃をコントロールするとか。(建造・開発に各資源を消費する形)
海域の攻略や艦娘の獲得に重きを置くのであれば、そういう形でやればいいだけの話。
そうすれば攻略時にどんな艦娘を使おうが、皆がイーブンな状態で遊べる。

現在は全ての行動に資源が必要だし、その資源を溜める為にただただ作業感あふれる行動を取らなければならない。
そういう意味で今は運営による、プレイヤーへのストレスが振り切れてる状態なので、遊ぶ上でのストレスをいかにすれば軽減できるか、それを運営には考えて欲しいもんだ。
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想像してた以上に使いやすいが……高い……ね

2018-08-17 20:06:39 | その他趣味
金曜日。
ラノベや漫画の「イーヒッヒッヒ」という感じの笑い方が、ナチュラルに真島の兄さんになる暇人です。
一週間のうち最も元気のある時間帯です。
これで親の外出につき合わされることが無くなれば最高なんだけどねぇ。




国連人権委員会とかいう組織が慰安婦(という名のただの売春婦)合意について解決になってないという意見を出したらしい。
日本がいもしない慰安婦なんぞに十分な保証をしてやる義理はなかろうに。これまで対応してあげただけでも十分な温情だよねぇ。
これ以上蒸し返すのなら、日本にいる朝鮮人全てを強制送還して国交を絶てばいいよ。
そうまでしてつき合う必要のある国じゃないし、日本の金で国家運営をやってきた分際で調子に乗りすぎだろ。
貸してた金も全て耳を揃えて返済させて、調えたインフラ費用も現代の貨幣価値に直して一括して返してもらって。
そして、国交を完全に絶てばほら、お互いに触れることもない、win-winの関係が築ける。
そろそろ日本人は朝鮮人に対して甘い顔をするのをやめよう。



やっぱり出てきた剣道連盟の金銭の不正授受。
居合い部門の話になってるけど、正直剣道をやっている人間からすると、通常の剣道の段位審査でもやらかしてるんじゃないかと思ってしまう。
なにせ段位審査になると級審査と違って数倍、ともすれば10倍の金がかかるんだよね。だから段位を取るのをやめたのだが。
正直審査料だけでも数倍かかるとなれば、なにがしか不審に思われても仕方がない。
記事に載っている限りだと、それ以上にヤバい実態がありそうだが。
まぁ、専門の段位は関係者でしか判断できないから構造改革も難しいところだよねぇ。
個人のモラルの問題。
それにしても、剣道関係でこう不法行為が出てくる時ってホントにゲスい事柄ばっかり。剣道やってりゃ心が鍛えられるって言ってる人間達がこれだもんなぁ。





さて、模型関係ですが、先日スジボリ堂から購入した光硬化パテ「ロックレーザー」についてちょっと感想を。

現在主流のパテはやはりラッカー、エポキシ、ポリエステルの3種が多いのだが、今回話に上げるのは第4のパテ、光硬化パテ。

そもそもがパテってなんぞや、という人の為に簡単な解説をすると大体こんな感じ。(あくまで個人の解釈。かみ砕いているので細部では若干違うかもしれん)

溶剤の揮発あるいは化学反応によって硬化する粘土のようなもの。漆喰やモルタルもパテの一種。
穴や傷、隙間を埋める為に使われる補填剤の総称。
模型用として使われる主なものはこんな感じ。

・ラッカーパテ
溶剤に溶媒としてのパテ成分を混ぜ込んだもの。
溶剤の揮発によって溶媒が固着する。模型用のサーフェイサーや溶きパテと呼ばれているものはこれの一種。
まぁ、工業用のも多分これだと思うけど確証なし。

・エポキシパテ
二つの粘土のようなものを混ぜ合わせ化学反応によって固着するパテ。
ラッカーパテのように溶剤を揮発させるわけじゃないので体積変化しない。あるいはしにくい。
ただ、プラ素材への定着性はさほど強くない。(固い粘土が張り付いているようなイメージ)ずらせばはがれる。

・ポリエステルパテ
こちらはポリエステルを主成分とするパテに硬化剤を混ぜ込むことで固まるパテ。
まぁこれもエポキシパテと同じく、体積変化は小さい。また削り出しももの次第ではあるがある程度できる。
イメージとしてはラッカーとエポパテの中間くらい。ただ、食いつきについてはラッカーに劣る。(まぁ、ラッカーのプラへの食いつきは溶剤に依存している部分があるので、当然だが)

・光硬化パテ
読んで字の如く光に反応して硬化するパテ。
主に紫外線反応型のものが多い。模型用として多分一番一般的に出回ってるのはタミヤのやつ。


こんな感じなのよ。
で、脱線が過ぎたんだけど、とりあえず話を戻してスジボリ堂で入手した「ロックレーザー」について。

これまで光硬化パテは使ったことが無かったんだよね。(一番の理由は硬化した後表面がべたつくというのをよく耳にしたため)
ただ、スジボリ堂のホームページで見てとりあえず購入を決意。
なにせ
・ひけない
・べたつかない
・切削作業もしやすい
・食いつきもいい
こんないいとこ取りのものが本当にあるなら、大規模改造をせず穴埋めや合わせ目処理くらいに使うレベルの俺にとってはこれほどいいものは無かろう、という判断。

で、ちょっと試しにちょうどいい穴はないかなぁ、ということで見つけたのがブルー3号機の胸部マシンガン。
試しにこいつを埋めてみよう。ということでチャレンジ。

ちょろっと出して、(あえて盛り上がる程度の量を)入れて、UVライト(ガイアノーツのクリアジェル用)を当てる。
ものの5秒程度で硬化。その時点でも驚き。
そして触る。ちょっとざらっとしたプラスチックよりも少し硬い感触。
盛り上げてた部分をヤスリで削る。少し独特な手応えはするがごりごりと削れる。デザインナイフでも同様に削れる。
作業中にはがれそうになる気配もなし。盛り上げた部分がそのまま残っているし、気泡もない。

こいつは……なかなか素晴らしい結果に。
まぁ、単品(10g)で864円と控えめな表現でもかなり高い一品ですが、合わせ目にしてもヒケ潰しにしても1回で使う量ってのはごく知れてるので大規模改造しない人にとってはいいのかも。
……ほんと、一番のネックはこのコストの高さだよなぁ。でも、多分俺は使い続けるんだろうなぁ。便利なんだもん。
ラッカーパテとかみたいに気楽にドカドカ使うもんじゃ無いけど、アプリケーターなんかを使って適切に使えば十分な戦力になるでしょ。
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