暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

2ヶ月で20弱。

2024-06-17 20:20:41 | その他趣味
月曜日。
うーむ、月曜日……。やる気の低下が著しいのぅ。





昨日の沖縄県議選、デニー派が半数割れ。
やったぜ、ざまーみろー。
というか、当然の結果だと思うがな。あんなゴミ知事とそのシンパなんているだけで害悪だからなぁ。

ただ、最近選挙で思うのはそろそろ信任投票以外の投票方法も欲しい。
投票数の一定割合が白紙であった場合、無効選挙になるとかね。誰も支持しないというのが多数派をしめる選挙なんてやるだけ無駄だろう。
国政選挙の場合、当然比例復活もなく無効選挙の際に立候補していた人たちは被選挙権を失うとかね。
だってさ、有権者に信任されない人間が復活当選とか再度立候補なんて理屈としておかしいでしょ。
とりあえず議員風情が図に乗るのは今の投票システムが建前とは言え「信任投票である」という形になっているからでもあると思う。おまえらを信任したのではなくて、「比較論でまだマシ」とか「消去法」で投票したという状況でも「信託された」なんていいわけを許してしまう。白紙投票がしっかりと意味を持つ形で選挙を再構築すべき。
もしくは、「誰を選んだところで」という諦念を逆手にとって「こいつだけは絶対にダメ」という投票をするか。裁判官の国民審査に近いか。
これならばとりあえず、「信任したわけじゃない」という意思表示はできる。







さて、模型作りを集中してやってきたこの2ヶ月弱、結構頑張ってきたと思うぜ。
最後に作り上げたのはダ・ガーンX。
やはり、格好いいですなぁ。

この足を新幹線で形作るというのがなんとも言えずいい曲線を描いている。
背中の「X」の羽もそれぞれで角度をつけられるので、いろいろな表情をつけられるし、ぐりぐりと動かしても干渉しにくいので実にいい具合。
ただ、やはり肩関節の部分だけはどうにも違和感をぬぐえない状態なので、もう少し改善を希望したい。
ただ、可動域だけはばっちりなんだよなぁ。うーん。悩みどころ。

現在の飾りポーズはダ・ガーンソードを上段に構えたような形。肩の可動範囲の広さがないときれいに上段には構えられないんだよねぇ。めったにできないポーズなので。
グレートになると肩のアレが干渉するので無理だろうなぁ^^;

とりあえず4月から
紅蓮、ガウェイン、ヒュッケMk-3、AMガンナー、シュイヴァンペア、無双大将軍、エピオン、マイティストフリ、イモータルジャスティス、ヴェルルッタ、エレーナ、水着暦、YOMI、ルビーアイ、バスタードール、ダ・ガーンX、ヴィルキス、ハイパーグランゾート、ヴァリマール。
見返したわけではないから抜けがあるかもしれないが、少なくともこれだけは作ってきたわけだよ。最低19体……。
なかなか頑張ったなー、俺。
でもまぁ、他にもいろいろ積み上がっているのはあるので、墨入れ・部分塗装で作れるものはもうしばらく作っていこう。

記念すべき20体目が龍王丸、と行きたいが実はしばらくは模型作りのペースを落とす予定。
何故か。
それは、ユニコーンオーバーロードを遊び始めたからさ!
そろそろゲーム方面のエネルギーを充電したいなぁって思いましてん。やはり、長々と離れるとそうなってくるのよ。時間の問題かなーとは思っていたけど。

というわけで、明日以降はそっち方面の感想などを書き殴る日々になるかと。







で、最後、ではないがしばらくはまたネタを休ませることになる動画紹介。
とりあえず中休めの今回は「Lv1魔王とワンルーム勇者」という作品。
勇者に倒された魔王が再選のために10年の時を経て復活したら、勇者はニートになっていました、という入りの作品。
よくある魔王討伐後の勇者がどうしていたか、という流れのお話。
十分な時間をかけずに復活したおかげで魔王も寸詰まりだし、勇者は不摂生でなまっているしというちょっと世知辛い世界観。
勇者の仲間もいろいろなしがらみがありつつ生活しているのだが、悲しいほどにいろいろなものがばらばらになってしまっていて、裏側ではきな臭い動きもあったりして~という物語。
キャラを固めている声優たちが結構実力者揃いなので、小気味よいテンポで進む会話とか、ギャグパートがなかなか悪くない。
大きな戦いのシーンでは弱体化している魔王とか不摂生で弱体化した勇者とか、「あ、ファンタジーでも体は鈍るのね」とちょっと世知辛い描写もありつつ、よくまとめられていると思う。

たぶん、勇者がもう少しきちんと社会生活を送っていればこの作中の事件は防げた気もする……^^;
ぼちぼちおすすめできる作品です。




そういえば話は変わるのだが、この前紹介した「忘却バッテリー」だが、記憶喪失だったキャッチャーに記憶が戻ったら、その代わり宮野真守がどこかに消えた。いや、声が変わったのではなく、宮野真守本人で出ていたのが、キャラクターに化けてしまったよ。その辺のさじ加減はさすがだなー。
コメント
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