暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ハード攻略最初の門番

2024-03-29 21:18:10 | ゲーム
さて、金曜日。
年度終了。
今週は特に一生懸命働きました。やー、もうね、一切の雑事を捨てて世捨て人をしたい。





さて、昨日のFF7リバースはジェノバにぼっこぼこにされて終わった。
とはいえ、昨日の段階で攻略できる光明は見えていたので、今日は早々にぶっちめる。
まぁ、あれだよ。ブレイバーンの最終話くらいリアルタイムで見ようと思ってな、そこで時間切れだったのじゃよ。

さて、それでは今日の体験記の相手は

・タークス(ルード&イリーナ)
連係攻撃が厳しいものの、印象としてはそこまでノーマルとは変わらない。
マテリアも特段調整も必要なく一昨日書いた基本のものがそろっていればそこまで困ることはなかった。連係アクションを当てれば崩せるし、崩すことができればブレイブモードではめることもできるので、やはり苦労しない。
ルードの方もガードは堅いかもしれないが、アビリティを2発たたき込めばバーストに追い込めるのは同じ。連携アクションでもいける。
クラウドを操作して、インテンスブレイク、インテンスマギアが特に使いやすく優等生。
二人の段階でさえもそこまで強敵感がないため、一人落とせてしまえばなにをか況んや。
ほとんどが物理属性に入るため、範囲化+バリアが非常に有効。

・ミスリルゴーレム
ミスリルマイン最大の壁。たぶん、こいつを攻略する根性があるかないかで試金石になってる。マンドレイクも嫌らしかったが、あっちは攻略の義務がないからね。
で、こいつのクソやっかいなところ。
・物理攻撃はほぼ通らない。
・部位破壊後の再生速度が恐ろしく速くなっている。
・一発の威力がでかい上に範囲が広い。
・レーザーの誘導が鬼。
・バレットとレッド13の二人での攻略を強いられる。
等々。めんどくさい要素がこれでもかと盛り込まれている。
特に攻略メンバー二人が物理メインなのに、物理がきかないとか、何の嫌がらせか。
ただ、魔法攻撃はすさまじく通るので、そっち方面で攻略する方が精神衛生上楽。

レッド13は防御力を上げて囮役に、HPアップとフィジカル・マジカルをつけて魔法追撃+雷をつけておくといい。
バレットには雷+魔法強化&HP吸収&MP吸収&クイックキャストor消費MP減少をつけておく。
他にも事故防止として、お互いにレイズとチャクラあたりを持たせておくと安定しやすい。
基本的に何もさせずにぶっつぶすことを前提とした攻略なので、回復などは攻撃の負担にならないようコマンドアビリティで使えるものがよい。
で、やることは一つ。ひたすらサンダラをバレットでぶち込むだけ。
バレットは遠距離から攻撃できるし、ATバーも溜まりやすい。非常に優秀。
魔法追撃がついていればバレットの魔法に応じてレッド13も消費なしで火力を追加できるので是非。
この組み合わせかつ魔法攻撃に特化させた装備のバレットならサンダラ1発で部位破壊ができるのでとても強い。
部位破壊を繰り返し、攻撃を捌きながらATバーを溜め、サンダラをぶち込み続けるしかない。まぁ、何も考えずに攻略できるので多少は楽。

とまぁ、こんなもんか。
攻略というか固い壁を正面からごり押してぶっつぶすという脳筋プレイだが、一番手堅く攻略できるのも脳筋プレイのいいところ。
頑張って攻略していきましょ。
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予想外に乗っかる支援マテリア

2024-03-28 22:00:47 | ゲーム
さて、木曜日。
気付けば年度ももう終わり。なんか早いねー。





さて、今日も今日とて忙殺されて疲れたので本編だけ。

ハードモード攻略は現在第5章。
進度が速いと言うよりは第5章がほぼイベントだけなのでそう見えるだけ。
たぶん第7章以降はかなり伸びる。

ジュノンを突破するときに一時的についてくる第7連隊は本当にいい奴らだよなぁ。リバースのサブクエストでもう一度登場機会に恵まれるが、みんないい人。
てか、司令官が美人なのがとてもいい。このFF7のリメイク作品は出てくる女性陣が美人なのがありがたいこってす。

ジェシーといいこの指揮官といい、ぱっと出番が終わるのがもったいねぇ。



さて、それでは引き続き手こずった相手の情報をば。

・ホワイトファング
ミリアルドという司令官がいたりはしない。時間経過でハウルブラストという範囲攻撃をぶちかましてくる。
実はレッド13のアビリティであるスーパーガードでガードできたり。できるだけ密着して発動してやると味方への被害も押さえられるのでおすすめ攻略法。
このハウルブラストさえ押さえ込めば後は地道にダメージを重ねていくだけなので、存外どうにかなる。
個人的にはメンバーはレッド13、バレット、エアリスがやりやすかった。
ぶっちゃけ、スーパーガードで完封できるとわかったらあまりマテリアにこだわらずとも攻略できてしまった例。

・ミドガルズオルム
チャプター2のボス。火炎放射は防具に属性+炎で無効化できる。前衛に。
主力はやはりエアリスの魔法になってくるので、「魔法強化+氷」「HP/MP吸収+氷」で大ダメージを狙おう。
ちなみに、実験の結果、魔法追撃もしっかりと反映されるようなので、光の魔方陣と合わせて怒濤のブリザラ3連発も。ボス線は基本的に範囲化が不要になるので魔法マテリアは3つでOK。クイックキャストを使ってもいい。
バーストに持って行けばベータなどの攻撃もキャンセルさせられるので、狙っていい。
この辺まではほぼ一発クリアできたんだよなぁ。

まぁ、今日はこの辺で。
次回はミスリルマイン内部ですな。
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難易度が上がると数の暴力を実感する。

2024-03-27 21:01:37 | ゲーム
水曜日。
折り返し地点です。ぬぅあ……忙しいと時間が過ぎるのが早い。
うん、頑張るべ。





さて、今日は疲れもあるので時事ネタなし。
探すのも考えるのもめんどくさいわーw


というわけでFF7。
現在はジュノンでパレードを通過。やはり視認性が悪すぎる。画面をひっきりなしに動かすので距離感はつかみづらいし、めんどくせぇ。これ作ったやつはセンスがない。

てなわけで、今回はグラスランドエリアで手こずった敵について。
まずは、花冠を作るために花畑を探すクエストで遭遇するマンドレイク。
マンドラゴラの希少種ということで、ちょっと紫が勝っている強めの敵。ハードモードにおいて数の暴力がいかに怖いかを思い知ることになる。

事前準備
アタッカーに範囲化+バリアを装着、サポーターは特に出番はないが、回復と蘇生があるといい。
で、後衛だが、こちらに一工夫。今回は魔法攻撃主体ということでエアリスを選択。
魔法攻撃力の一番高いプリズムロッドを選択。アクセサリはチョコボ王のマント。その上で
「炎+範囲化」「炎+魔法強化」「炎+MP吸収」「炎+詠唱短縮」、ATBバースト、「炎+魔法追撃」を装備。炎はどれか一つが☆3になっていればOK。そして、アタッカーはATBゲージが1本、エアリスはマントの効果も含めてATBが2本溜まった状態で開始できるようにアビリティなどを設定しておく。
で、開幕後即アタッカーにバリアを指示、エアリスは光の魔方陣を展開。
そのままエアリスでファイラを敵のど真ん中にたたき込ませる。ファイラの範囲内にいれば複数の敵が1発目でダメージを受け、それが範囲化によって巻き込める敵の回数ぶち込まれる。そして、光の魔方陣効果で2回目のファイラが発動し、敵がバースト。複数バースとしてくれればATBゲージが再び2本溜まっているはずなので残敵に対し再びファイラをたたき込む。これでほぼ決着。
書いてみれば一瞬で終わる戦いなのだが、真正面から突っ込むとほぼ返り討ちにあうという凶悪な数の暴力を味わえる。敵に反撃を許さずに殲滅する、これが最適解。
氷ではなく炎を選択するのは即効性があるため。氷は1回目の氷結から2回目のダメージ発生までの時間差があるので使いにくいのだ。

続いてラムー。
ライディーンを呼び出しそうだが、その実穴にすむリスみたいなの。
状況で属性が炎だったり氷だったり忙しい。
基本的には先述の対マンドレイク装備でいける。その場合範囲化と組み合わせるマテリアを炎&氷にしておくと、便利。
ただし、補助マテリアの効果は炎魔法にしか乗っからないので、その点は注意。
速攻でラピッドバーストをぶち込んで穴から追い出しにかかるというのも一つの手ではある。
その場合はクラウドの武器に「属性+炎&氷」をつけておくとどちらの場合でも有効になる。
こいつは数はいないもののなかなかのいやらしさを持っているので注意。


あまり書きすぎるとネタがプレイ進度に追いついてしまうのでとりあえず2体くらいずつ。
ハードになるととたんに魔法の有効性が爆上がり。
そして、ボス1匹よりも雑魚いっぱいの方がクソやっかいなことになるというめんどくささよ。
まぁ、それでも個人的にはリメイク第1作のヘルハウスよりはマシと思ってしまうが。あれは無駄に堅いのよ。



よし、精神力がもうないので今日はこの辺で。
今週はこんな感じかなー。
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一番最初はそこまでの苦労はない

2024-03-26 21:00:31 | ゲーム
火曜日。
何というか疲労の溜まり具合がすごいわぁ。
昨日も寝落ちをきっちりかましてたもんね。





さて、ちょっと前から騒いでいる相撲のあれこれ。白鵬の部屋に所属している弟子の暴力行為から出てきたあれこれ。
いや、そもそもがさあの白鵬だぜ。歴代でも最低レベルの元横綱だぜ。成績がいいと言っても所詮は星のやりとりで得た名声。最多優勝もどこまでが実力なのか疑問に思っています。
自分自身に甘く、横綱でありながら汚い取り組みしかできず、果ては自分が直接手を下さなかっただけの話で自分の意に沿わないやつへの暴力を黙認したのが真っ当に弟子を育てられるわけがないというのは自明の理。
朝青龍がいた頃は対比してまともな方といわれていたが、時間の経過に伴い同じ穴の狢でしかないというのが明らかになっていったからなぁ。こうなるのも時間の問題だったろうよ。
そもそも、こいつがのさばる原因を作ったのはそれを指導できなかった親方であり、協会を取り仕切っていた八角理事長の責任だけど。やり方がつたなかったとはいえ、貴乃花を切り捨てたあの瞬間相撲の自浄作用はないというのを証明してしまったんだよなぁ。
もったいなやもったいなや。







さて、FF7リバースのハードモード攻略状況、どうにかこうにかジュノン到達。
まさかのミスリルゴーレムに苦戦。
くそ、あの堅いだけのデカ物がハードになるとあそこまで凶悪化するとは思わなかったぜ。
とりあえずレベルは現在62。毎度スレッスレの戦いを強いられています。一発2000ダメージとかふざけてんのかこの野郎。

では、早速ハードモードボス攻略のメモやっていこうかの。
まず大前提としてのマテリアの組み合わせだが、パーティメンバー全員に必須というのが「HPアップ」「MPアップ」「そせい」「ガード強化」これを組み込んでおきたい。
他にも有用なマテリアはあるが、チャドリー産であったり何らかの報酬で得たマテリアのため周回をこなそうが個数が増えないためバランスよく分散する必要がある。
特に必須レベルなのは「ATBバースト」や「MP吸収」「範囲化」など。
で、メンバーもある程度の役割分担をした方がよく「アタッカー兼ディフェンダー」「サポーター」「後衛アタッカー」と分けた方がやりやすい。
ハードで遊べる=2週目以降なのでアタッカーをクラウドが担う必要はなく、いろいろできるのでメンバーの組み合わせを楽しむのもあり。
で、前衛アタッカーには必須マテリアの他に「範囲化+バリア」「属性+何らかの魔法」「いのり」「ジャストガード強化」「フィジカル」あたりを突っ込んでおくといい。
サポーターは「範囲化+回復」「ATBバースト」「属性+何らかの魔法」「耐性+治療」あたりか。
後衛アタッカーは「MP吸収+炎&氷」「MP吸収+風&雷」「ATBバースト」「マジカル」「いのりor回復」を。ハードではMP回復の手段が限られるため攻撃魔法にはMP吸収を合わせておきたいところ。
まぁ、基本的な組み合わせなので当然状況に応じて組み替えは必須ではあるけれど。

それらを前提条件として

第1章。マテリアキーパー。
ここでは基本的にクラウドを操作した上で、クラウドがやられたときのみセフィロスの蘇生を使う、という流れになる。
そのため、クラウドをサポートするためにATBバーを温存しながら使っていきたいところ。
クラウドの装備はいじれるはず(確証がないのはいじっていないため)なので、基本的な回復役はクラウドに任せたいところ。
気をつけるべきは捕獲してくる攻撃。捕まるとダメージを与えて放すまでダメージを受け続けることになるので、早々にファイアを当てて救助すべし。途中で2回イベントが挟まり攻撃パターンが変化するが、いずれも戦闘再開後に即魔法を当てることで有利に持ち込むことが可能。
クラウドがやられたら蘇生、の繰り返しでOK。セフィロスは矢面に立たないようにしておくと生存率があほみたいに高い。
ブレイクしたらクラウドのインフィニティエンドや連携アビリティで攻撃すれば、そこまで苦労せずに倒せる……はず!
セフィロスを使って遊びたければノーマル以下の方がいい。
撃破時レベル:クラウド(Lv52)、セフィロス(Lv50)
鍵はセフィロスのファイアとレイズ。



とまぁ、こんな感じ。
次回は第2章、カーム周辺の討伐対象で手こずったマンドレイクと他1匹。何にしよ。
そんな予定でいます。







なんぞ今日からコトブキヤの勇者シリーズからグレートバーンガーンが予約開始になっていた。
唐突に来たな。
とりあえず5月7日までの予約でOKとのことなので、ちょっと考えてみる。
なぜか。
お値段びっくり15000円オーバー、ほぼほぼ16000円だからだよ。
さすがにためらう^^;
まぁ、通常のバーンガーンとグレートバーンガーンが選べるということなので、パーツ数や規模からすれば妥当と言えば妥当。ダ・ガーンXとダ・ガーンのセットと考えればそんなもんだろう。
ボリューム感もえげつないしな。

今年の8月かぁ。
FF7も終わって、如く8の2週目を考慮しても5月以降はおそらく暇をもてあますはずなので、その間にどれほ積みプラ消化できるか、ってところだな。
うし、いろいろ頑張りましょ。

……先立つものが大変だよなぁ……。

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巷で何を言われてても俺としては楽しめた。

2024-03-25 20:30:59 | ゲーム
月曜日。
今週から来週にかけては怒濤の日々になるだろうなぁ。
気合い入れて参りましょ。





先週から大谷の通訳として活躍していた水原氏の話題がひっきりなしですな。
正直、そこまで騒ぎ立てる必要があるのか、という報道が最近多い。政治家とか公に携わるならいざ知らず、すごい選手とは言ってもどこまでも分類としてはただの私人である大谷選手、しかもその通訳がやらかしたことをいつまでもぐだぐだと。
違法行為なら警察が調べるし、球団のルールに違反しているというのなら球団とこの水原氏のやりとりで十分だろうに。

まぁ、6億とか7億とかいう金額にゃあ目が飛び出るけどな^^;
それでも、あくまで個人間の話。いつまでもメディア風情がうろうろする必要はないし。一般の個人がやったらだめなことはメディアがやってもだめなんだよ。散々っぱら誹謗中傷だとかなんだとかブチブチ文句を垂れ流すくせに、自分たちがその温床を作ってりゃ世話ないわ。






さて、FF7リバースは予定通りクリアしました。1周で130時間近くプレイしていました。今年一番のプレイ時間はこいつか、龍が如くか、界の軌跡か。
いろいろ解釈の分かれるエンディングでしたな。
個人的には複数の世界が重なり合っている状態になったのかな、と考えていますが。
物理的に、というよりもライフストリームを媒介として近い世界線が重なっている状態というか。そういう風に見えました。

気になるのは、それ以外のムービーでは武器は装備しているものを反映していたのに、エンディングだけは元の武器(初期装備)に戻っていたこと。まぁ、メタな話をすればリアルタイムレンダリングじゃなくプリレンダリングだからとも取れますが、劇中で意味を持たせるならあれもまたゲームでプレイしてきた世界に近い世界線の別のメンバーだった、とかもあり得るのかな。

まぁ、その辺はネタバレ上等の後述で反転記述します。とりあえずはクリア後の感想を簡潔に。

最初に総評を述べてしまえば、順当に名前負けしない良作だったということ。
確かにかったるい部分はあるし、不便というかいろいろ詰めの甘さを指摘したくはなるけれど、大筋乱調といえる乱調もなく最後までしっかり遊べる良作品。
現在はハードモードをプレイしているが、なかなか難易度は高めだが、マテリアや装備の調整でクリアできるレベルに現時点では収まっているのでとりあえず及第点。これが後半どうなってくるか、その点だけは注視が必要かも。
ストーリーも再度の解釈を含めつつオリジナルに沿って進んでいくので、新しい発見やリニューアルされた部分などを見つけて楽しめる。

とはいえ、不満点はゼロではなく、一部ミニゲームやエリアにおける視認性の悪さ、面白みのないクエスト、ハードモードの強制縛りプレイ等々、挙げりゃあそれなりにあるのだが、まぁ、1週目かつ本編を楽しむ中でならば許せる範疇。
ただ、本当にコンガガエリアだけはできが非常に悪い。サブクエストの質、エリアの構成、そういった諸々の詰めが甘い。

そこさえ十全であったならば良作といわず秀作といってもよかったかもしれない。
そんな一本でした。


で、ここからはネタバレ上等ストーリーについて。
注意した上で、反転かけるので読む場合は自己責任で。



さて、今作はミッドガル脱出後から忘らるる都までだが、やはり一番の関心事はエアリスの生死。
これについてはいろいろ解釈というか見方によって変化しうる部分。
あの描写の仕方は「死んだ」という人も当然いるだろうし、「いや、生存している」という人もいるだろう。
この辺の考察はいろいろ考えてみるのが楽しいので、もう少しだけ考えをまとめてから後日書くとして、今後の展開がどうなっていくのか楽しみです。

基本的な話についてはオリジナルベースで進んではいるものの、ストーリーをなぞるのではなく、解釈違いと言うには大幅な変化もあったりするのでやはり、オリジナルに限りなく近いがパラレルな世界線というところなのだろう。
解釈違いとは思えないオリジナルとの差異をちょっと書いてみる。
・黒マント集団への扱い 不気味な連中→セフィロスの居所をつかむために守る
・ミドガルズオルムの串刺しができる経緯。セフィロス→セフィロスが憑依したクラウド
・ウータイ指導者の正体。さすがに神羅内部の内輪もめとかどうなのよ。ルーファスさんや。
・白マテリアの扱い。フィーラーに奪われ、またぞろ別世界からクラウドを介してエアリスに。
・ヒュージマテリアの扱い。大きなマテリア結晶→ウェポンのコア
・黒マテリアができた経緯。古代種が作った→ギ族の願望が形になった。
・黒マテリアの封印場所。古代種の神殿そのもの→次元の狭間へ(神殿はトラップとして崩れるだけ)
ざっくりでもこの差がある。
そして、チャドリーの存在。サブコンテンツのためのキャラかと思っていたら、宝条がなんかしているシーンをわざわざぶっ込んでいたので、なにがしかのキーマンであることはあり得そうなんだよね。

あとは、サブクエストであったジョニーの分身、あれは何かの示唆かな。さすがにそれは勘ぐりが過ぎるか?
まぁ、いろいろ考えはあるので、その辺もちょっと考えてみるのもいいかもしれない。

とりあえず、エアリスの扱いが一番やきもきするよなぁ。あとは、クラウドと対面を果たした直後に分断されたザックスはどうなることか。
今度は数年をおかずに続編を。



ということで、反転終了。
まぁ、ネタバレというかなんというか。でも、気になる人は気になるはずなのでやはり反転は必要か。

よし、今日はとりあえずこの辺で。
ムービーなどを見返しつつ、考察というか妄想を膨らませておこう。この瞬間が一番楽しいかもしれない。当たり外れは度外視するとして。

明日からはハードのボス攻略のコツというかこういう手段もありまっせという感じで書いていこうかな。
まぁ、進度がそんなに上がらないので1日1~2体が関の山だが。
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意味のないアンバランスさ。

2024-03-22 21:58:28 | ゲーム
金曜日。
水曜に休みが挟まると1週間がほんと早いね。
この時期はお仕事がほんとに詰まっているので、気をつけないとねぇ。






さて、なんか吉幾三さんが飛行機で見た国会議員のマナーの悪さを名指しで指摘したそうな。
そして、その議員からは態度が悪かったことを反省するのではなく、航空会社側の説明が悪かったことを指摘しただけだ、との開き直りをぶちかますという間抜けムーブ。
いやぁ、日本語というかよほどゆがんで育ってきたのか、増長もここまで来るといっそ天晴れというしかないわ。すがすがしいまでのクソ野郎ですな。
たとえ間違いを指摘するにしても高圧的に乱暴な物言いでやっていいなんて道理はないわけで。
他人に対して傲慢になれるその神経を批判されているのにさ、「相手が悪い」だからなぁ。他責社会の申し子のような存在。こういう人間には敬意を払いたくもないし、見下げ果てたやつという評価にしかならんわ。
そもそもが議員というのは国家国民のためにすべてをなげうってでも奉仕する公僕やぞ。それを偉そうに見下しているのか。そりゃあ明治の頃は地元の名士というのが議員になって国を動かしたかもしれんが、今やどこの誰ともしれぬ有象無象じゃねぇか。地元選出議員すらどこで何をした人間で、どういう理由で推薦されたかなんてわかるやつほぼいない。そんなレベルですよ。
もっと身の程を知れ。








さて、FF7リバースはついに古代種の遺跡に突入。
あの意味のわからん構造だった遺跡マップをこういう風に再構成したのかと感心。
入り組んでいてようやくダンジョンらしいダンジョンになりました。とりあえず序盤を攻略していて思ったことは、神羅も大概ブラック企業。いや、わかっていたことだけれども。

で、おそらくミディールとかはないはずなので、あとは忘らるる都かな。デモンズゲートとかどうなるかな。ちょっと楽しみ。

さて、それでは昨日の続きでミニゲームのお話。
まぁ、メインはゴールドソーサーの中のやつだけど。

・3Dバトラー
オリジナルではじゃんけんのように同時に攻撃して勝敗を決めていたが、今作では相手の攻撃を避け続けて特定のタイミングのみ攻撃できるように。
ぶっちゃけ、ただの殴り合いよりは楽しいだろ、とスタッフに押しつけられた感の強いゲーム。言ってしまえば攻撃頻度のあまりの差に嫌気がさしてくる。攻撃頻度がこちら1に対して敵が3とかならまだ許せるが、敵が10回攻撃する間にこちらが1回なんてアンバランスさ、誰が考えたよ。
じゃあアクティブバーの意味って何、と問いたくなるのだがそんなもんに答えてくれるやつはおるまいて。
攻略法はシンプル。相手が振りかぶったらスタートボタン。腕や体の状態を見てスティック操作を行うだけ。それ以上は不要。慣れればそれをせずともクリアできるが、そんなもんに集中力を使うなら別のところに使おう。

・Gバイク
ノーマルはどうにかなるが、エキスパートは攻撃の頻度が上昇し、撃破できないヘリからの攻撃も降ってくるので、適切に躱し続けるのが大変。青コインの場所や黄色コインの場所を覚えてゲージを保ちつつ走れ、としかかけない。試行回数をこなせばどうにかなる。
スピン切りの使いどころがいくつかあり、敵がわらわらと出てくるタイミングで決めるととても気持ちいい。

・LOVELESS
厳密には12章のデートイベントの一つ。
音ゲーというか画面に出てくるボタンを押すだけ。なのだが、矢継ぎ早に出てくるので押すボタンを間違える場合も。
一応、コツとしては画面を対角線で分割し、上に兆候があれば△、右なら○、左は□、下が×と思えばいい。境界線付近だけは集中して見る必要があるが、後はアイコンが出る直前の前兆を掴めればOK。
ボタンは短く1回と連打の二種類あるが、連打はゲージを全部埋めずとも、途中にあるバーまでゲージが溜まれば成功なので、無理をする必要はない。最後の方で4つのボタンで連打というのがあるが、ボタン側をぐりぐりと指で円を描けば問題なし。むしろ一番楽な連打。
全行程で3つ4つ失敗があってもランクSは余裕でとれる。
まぁ、とったから何なのだ、といわれそうだが。

というわけで、今日の話題はこれまで。
週明けにはクリアしていると思うので、クリア後の感想などを書こうかと。
当然基本的なネタバレはしないつもりだが、今作はどうしても評価する上で避けられない部分もあるので、その辺は反転記載でもしようかと思います。









さて、先だって30Mシリーズの新作発表会が配信されていた。
その中でやはり一番の肝いりはアーマードコア6のナイトフォールとスティールヘイズだろう。ある意味でAC6の代表格。それがついに組み替え遊びを主軸においたプラモシリーズに参入と言うことで、今後の展開が非常に気になってきましたな。
アーマードコアやフロントミッションなどゲームでは自由度の高い組み合わせで自分らしい機体を作る作品、その機体がついに組み替えを念頭に置いたプラモシリーズで展開される、これほど待ち望んでいたことはあるまいて。
ナイトフォール、スティールヘイズにあわせて武装アセンブルもセットとなって単体販売されるとのこと。
まだパーツが足りないために自身がゲームで使っていた愛機の再現には遠いかもしれませんが、ここでこの2体と武装セットが売れるとなれば、いずれはシリーズコンプも夢じゃない!

というわけで、“戦友”諸氏、買おうぜ。転売屋にとられるかもしれない、でも、いずれバンダイは再販してくれる。なので、待ってでも買おうぜ。

それにしても、ラスティも“戦友”の2文字で印象に残るキャラも珍しいよねぇ。
「外しはしない!」あのときの加瀬さんの声がしびれるんだよなぁ……。画面を見ずに言った台詞とは思えん。
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基本的な挙動はマリオカート

2024-03-21 20:36:49 | ゲーム
木曜日。
天気が安定しないねぇ。昨日は涼しかったのに、今日は日が照ってぬくぬく。
てか、ほんとにそろそろどかんと雨がほしい。





なんか、神奈川新聞の記者の話題が出ていた。「障害に関する手助けを受けたときだけはお礼を言わない人を尊敬している」とかなんとか。
中身を読んでみたのだが、この発言をしている記者ってのは頭のねじがどっかに飛んでいっているのか?例えとしてあげているものがことごとく的外れの印象しか受けないんだが。新聞記者とか最近ちらちら話題を見かけるけど、どれを見てもロクなのがいない。近年有名どころでいけば中国新聞の某記者か。
まぁ、まっとうな記者は話題にあげられることがないので、こうやって記事として取り上げられるやつは基本的に問題を抱えているのばかりなんだろうけどな。
それにしても、詳しくは大本の記事を見てもらうとして、階段と障害者の手助けが同じといえるその思考回路、何万歩譲歩したとしても理解できる気配がねぇw
階段ってのはフロア移動のための「道具」だろ?そのために存在しているモノと本来であれば選択権があり、やるもやらないも自由な「手助け」という行為を比べて何の意味があるんだ?例示するにしてももっとなかったのか……。
いや、まぁ、思いつかなかったからこの話題を選択したんだろうけど。
やはり、何時間、何十時間と時間を浪費して考えたとしても理解できるやつじゃねぇな^^;

よくある障害者と健常者の対比を話題にする連中って「健常者の踏み台として障害者に不自由を強いている」というのを見かけるけど。シンプルに絶対数の多い健常者に不便のないようにした方が社会として円滑に動くってだけの話だろう。少数派に配慮した結果大多数が滞ることがあれば、それは無駄というのだよ。世の中でトップクラスに多いマイノリティである左利きの人を考えてみろ。何気ないところに不便さが転がっているが、そこにことさら配慮されたシステムなんて見たことないわ。結局右利きが多数を占める世の中、そちらに合わせた方が能率がいいというだけの話さね。差別とかないがしろとか、そんな話ではない。







さて、FF7リバースはなんか変なクエストが出てきた。
神羅課長とゴールドソーサーで対決するという感じのもの。……めんどくさー。
ただでさえもミニゲーム系のクエストなんて微妙きわまりないのに、それを5回も?勘弁してよ。

というわけで、そいつだけは放置しました。
まぁ、チョコボレースとシューティングのやつだけはクリアしましたが。それ以外はこなす気になれなんだ。
エンシェントマター関係は無事に完了し、ギルガメッシュの召喚マテリアをゲット。てか、FF5の印象からするとかなり強くなってたな。
エクスカリパーも「剣豪は獲物を選ばず」とかぬかして、えげつないダメージたたき出してきやがったし。戦っていてなかなか楽しいキャラでした。
こういうのを強い敵というのだ。

で、ここまでのサブコンテンツが埋まり具合からするとそろそろ終わりの頃合いだが、忘らるる都とかいけるのか?
気になるところです。

そろそろエンディング、そして2周目という頃合いになってきていますが、さて、2周目をどうしようか。
今回ノーマルでクリアするのですが、ハードに上げるか、逆にイージーに落として経験値などの稼ぎプレイをするか。
迷うところですな。


では、今日はミニゲームのコツのようなモノを少し。

・チョコボレース
必要なのは加速力よりもトップスピード。マリカーのような癖のあるドリフトだが、これの使い方を覚えれば加速力のハンデはほぼなくなるといっていい。
とりあえずはトップスピードの稼げるコスチュームで、ドリフトを使いこなせばイベント攻略は怖くない。
最終的にはトータルバランスの優れた黄チョコボか、速度に秀でてマリカーの赤甲羅スキルを持つ海チョコボが優秀。
衣装の名前が覚えきれないので、スキルで挙げていくと「ドリフト速度が上がる」とか「バルーン効果高まる」とか、あの辺が優秀。「直線でスピードと加速力が上がる」ってのもなかなか。
「1位との差が小さい場合、能力が上がる」タイプは、自身が1位の時に2位のチョコボが迫ってきたときにも有効だったりする。接戦になりやすいレースで。

・シューティングコースター
スタンダードコースは通常射撃メインで狙えばいけるが、エキスパートコースは主力はボム。ダメージだけでなく回避でもエネルギーを消費するので乱発するとそれだけでHPの無駄が発生する。全部を落とそうとせずとも50000点は軽く超えられるので、通常射撃でボムゲージをためつつ、溜まったら適宜ぶっ放すというスタンスでOK。豆鉄砲は移動のみで躱し、大玉や極太ビームは掠りボーナスを狙ってよけると点数を稼ぎやすい。判定も甘いし。
出現する敵の8割くらいをきっちり倒し、回復を2~3個残せば初見で49000越えも十分狙える。
堅い!と思ったらボムる。位でちょうどいい。



というわけで、いい具合の文章量なので今日はこの辺で。
明日もたぶんミニゲームについてつらつら書く予定。

では。

……模型もちょっと動きがあったからなぁ、明日あたりかければ書きたいところじゃの。
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強いと鬱陶しいは別物

2024-03-19 20:59:05 | ゲーム
さて、火曜日。
明日はお休み。でも、年に1回、唯一困った存在のお休みかもしれん^^;
実績資料作りのタイミングだけはなー。





なんぞトケマッチとかいう詐欺野郎2匹に旅券返還命令を出すように警察側が動いたとか。
というか、高級腕時計を預かって、必要な人に一時貸し出す、なんてクソ胡散臭い話に乗っかる人がよういたな。自分の大事なものって高額だろうが安値だろうが知りもしねぇ他人に預けたいと思いますかね。
少なくともわたしゃ思わん。
とはいえ、詐欺師だろうが日頃の何かだろうが、こういう風にとんずらこくやつは生理的に受け付けないので徹底的に追い詰めてぶちのめしてほしいところ。
てか、詐欺師は詐欺で奪ったお金の全額返還+賠償金+慰謝料を基本として、それを奪った人に返してから刑期スタートでいいんじゃないかな。
他人の財産をかすめ取るような連中だし、人権剥奪の上不眠不休で働かせて、死ぬか完済以外道はないという形にしてやろうぜ。





さて、FF7リバース、キーストーンのところまで。
サブクエストを全部こなしたかったが残念なことにチョコボレースだけは完遂していない。
全然手を出してなかったんだよねー。GPがそこまで必要にも感じなかったし。とりあえず地道にこなすしかないので頑張っていきますか~。

まずはブロンズを突破せにゃ。

さて、このキーストーン争奪戦でまたぞろルーファウス神羅が出しゃばってくる。
こいつうざいから嫌い。攻撃を防御できないし、当たれば付記飛ばしのせいで初動が遅れるし、攻撃すればカウンターを入れてくるし。本気で鬱陶しい。
強いとかではなく、鬱陶しいだけなので戦ってて面白くないんだよね。
ATBバーをためて、リロードのタイミングを見計らって技をぶち込むしか方法がない割に先も書いたように吹き飛ばし属性の攻撃のせいで当たればそれもかなわないという。何をもってこんな設定にしたのか。

ひたすらアサルトスタイルで回避直後の通常攻撃(遠距離斬撃)を当ててATBを稼いで、いけそうなら技をたたき込む、無理ならそのまま通常攻撃を固め打ちする、それしかない。

途中HP減少で犬を連れてくるのだが、むしろこの犬が出てからの方が弱い。
犬にカウンターを当てるとヒートになるので、そのままルーファウスにターゲットを変更し、バーストゲージをためる。バースとしたらリミット技をぶち込む。
これ以降は前半戦ほどの鬱陶しさがなくなるのでガチンコバトルができる。
ヘルハウスも大概だったけど、こいつはリメイクシリーズでは本当に一番のクソボスだと思うわ。

で、今日はコレルエリアでやり残したエンシェントマター探し。
これは今日で終わると思うけど、エアリスのミニゲームがなぁ。

基本的に独立したコンテンツとして遊べるミニゲームの質は高いのだが、クエスト中にこなすことになるミニゲームのクオリティが低い上に手間ばかりかかるのが今作最大の問題だよなぁ。







そういえば、ヒュッケナビンボクサーのプラモ化が進行中という記事が上がっていた。
いやまぁ、ガンナーを出しておいてボクサーはなしとか暴動が起きるぞw
私としてはまずはヒュッケMk3をゲットするところからなのですが。まぁ、そのうち買えるじゃろ。
個人的にはガンナーよりはボクサーの方が好みなので、こちらは是非とも入手したいところだよなぁ。
そして、またぞろ飾れば親は間違いなく「ガンダム」といいそうだよなぁ。とりあえず角の生えたロボットはガンダムといっとけばいいや位の気持ちだろうてw

こんなにデザインが違うというのに……。オルディーネを見てすら「ガンダム?」なんていいよるから「鉄人みたいなもんだ!」と嘘を教えておきましたwまぁ、青いし。ドラえもんの戦闘形態といっても信じそうだよなぁw
ロボットの説明って出てる作品を知らない人に説明するのは大変なんだよ!種類が多すぎて。

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どこまでいっても益体のない小ネタばかり

2024-03-18 21:02:07 | ゲーム
月曜日。
いやぁ、週半ばに休みがあるのは本来ならうれしいのだが……実績報告だのなんだのと処理すべきものがあると煩わしく感じる不思議。
人間ってなぁ身勝手ですなぁw




さて、岸田が国会の中で「納税の意味を考えろ」と言ったそうな。
そっくりそのままブーメランで返してやろう。
議員の裏金を放置してその台詞はないわー。言ってしまえば使途不明、証拠もない証憑もないお金を「政治資金に使った」と言い張ればOKということは、民間企業や一般人もあらゆる証憑を持たずに生活に必要なものだけ、経費だけと言い張れば納税しなくていいという理屈は成立してしまうんだよ。
使途不明ならその分は納税する。証拠を揃えなかった落ち度だろうが。
そういう部分を放置しておいて国民に納税しろとはどの口が。
この問題の責任を取り全ての議員が歳費を裏金と度額になるまで支給なしとすればいい。







FF7リバース、ニブルエリアも踏破。
この段階でプレイ時間86時間。なかなかのもんです。
いよいよ古代種の神殿、そして忘らるる都か。なんか、古代種の神殿と忘らるる都が合わさっているような流れなんだが、どうなんだろ。
この辺気になるところですな。

今作の流れも細かい部分でちょこちょこ変わっていて、オリジナルなら通ったはずのシドのいる村(ロケット村だったかな?)やウータイのイベントが丸っと飛ばされている印象。
その代わり、シドはイベント的に同行者になりタイニーブロンコが入手できるのだが、タイミングが若干早い。
ついでに言うとロケット村がないため神羅とのいざこざがなく、タイニーブロンコは普通に整備不良で落ちるwいかに飛行艇の形状をしているとは言えあの不時着水で分解しないのはシドの技量か機体そのものの強度が凄いのか。
ここから海が移動できるようになり、ファストトラベルの機能が十全に機能するようになる。そして、各地で1~2のサブクエストが発生。終盤に向けた情勢不安などを掘り下げるのかと思いきや、そうでもないのが多いのでこのタイミングで追加する意味はなんぞやと考えてしまった。


さて、何の益体もないことを書き続けるのもアレなのでちょっとばかり知っても知らなくてもいい小ネタを書き連ねていこう。攻略上知らなくても全く問題な一式ばかりだぜw

その1。
チョコボの埋まっているもの探し。最終的に嘴で地面を掘るのだが、その当たり判定は嘴が判定の起点ではなく、チョコボの身体が当たり判定の起点になっているっぽい。光っている上に立ち掘らせると失敗せずにいける。

その2。
クラウドのアサルト⇔ブレイブのスタイル変更時にガード判定がある。知っている人は多そうだが……。ここでもカウンターが発生するので、ギリギリまでアサルトで動き回りつつ、ガードの代わりにスタイルチェンジ、というのもあり。

その3。
実はマルチロックのエアリス通常攻撃。
リメイク1作目よりも連射力が下がり、通常攻撃が下がっているように感じるエアリス。連射力が下がった代わりに複数同時攻撃ができるらしい。上手く魔方陣同士を組み合わせてやれば敵のヘイトを稼ぎつつひらりと交わしながら戦うことも……?難易度は高い。

その4。
どこまで行ってもひっくり返らないバギー。物理法則を無視した動きができる。ちなみに、荷台にいるキャラ達は一定以上の角度で傾くと踏ん張る様子が見られる。

その5。
コスモキャニオンに向かう途中にある樽の上にチョコボで乗ると、動けなくなる。
どうやらグラフィックの隙間に落ち込んでしまうようだ。
それ以外の操作は可能なので最寄りのトラベルポイントに移動すればOK。

その6。
平地で箱を壊すならチョコボダッシュが楽。キックせずとも、破壊できるものはぶっ壊しながら進んでくれるので楽。ちなみに、ケットシーのローリングも同じことが可能。

まぁ、ざっくりと今思い出して書ける分はこんなもん。
ほら、役に立たないw

技をキャンセルされない方法とかわかればいいんだけど、味方のアーマーは強くないので、吹き飛ばし系だとまずキャンセルされちゃうんだよなぁ。一度動き始めればアーマーがつくんだけどね。

ちなみに、エアリスの光の盾は弾系の技を弾いてくれるのだが、一つの弾に対して弾き判定が発生している場合、2発目を弾いてくれない。ボムが飛ばす火の玉が2匹同時に飛ばしてくると、1匹目のは弾くが2匹目は弾いてくれないということが発生する。
便利なんだけど、困った子。

よし、今日でサブクエスト関係は終わらせたいなぁ。
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プロの演技の片鱗を見る

2024-03-14 21:01:46 | ゲーム
木曜日。
明日は年度内最後の出張(予定)。朝一出張はきついのよ-。






なんぞ伊藤某という自称女性ジャーナリストが性的被害を受けたと訴えた山口某とかいう自称男性ジャーナリストに対し令和新撰組の共同代表を務めているのが「人を暴力で屈服させようという思い上がったクソ野郎」とSNSで発信したことは名誉毀損には当たらないという判決が出たそうな。
これ、裁判所がこの程度なら誰に対して言ったところで品性に問題はあれど名誉毀損はないとお墨付きを与えたようなもんだが、いいのかね。これを裁判所が認めちゃうと誹謗中傷だなんだというのがこれまた曖昧なものに落ち着いてしまうような気がするぞ。言ってしまえば、このレベルなら法的に問題なし、と判断したともとれる訳で。
今後困ったことにならなきゃいいがねぇ。

……つまりあれだ、岸田に対して「権力という暴力で国民を屈服させようという思い上がったクソ野郎」と書いても問題なしと。
あ、断っておくと岸田は嫌いだが、令和新撰組なんてのは輪をかけて嫌いな部類。上っ面しか見ていなくて、他人を罵倒しているだけの「クソ野郎」どもを信任する理由がどこにも見当たらん。





FF7リバースのコスモキャニオン探索がなかなか楽しい。
空チョコボの旅がいいね。
ただ、サブクエストを早々にこなして空チョコボの操作方法に慣れておいた方がスムーズに進む。
だれがチュートリアルもなしにパワーダイブからの急上昇ができると思うかね。
ちなみに、空チョコボはグライダーと同じで基本的には滑空しかできない。なので、地表や空中にある巨大扇風機で再上昇しない限りは進める距離というのが限定されているというのは頭に入れておくといいかもしれない。
スティック操作なら、スティックを下に入れて急降下、この急降下で一定の速度が出ていればスティックを上に入れて急上昇が可能。これで少しばかりの距離を稼ぎ直すことができる。まぁ、パワーダイブをしたところで伸びる距離というか再上昇できる距離ってのはたかが知れてはいるけれど。
コンガガの森チョコボと違って落下までは自由にコントロールできるので、踏切台の選択さえ間違えなければ大概の行きたい場所にいけるので、気持ち的に楽。

エリアの構成としては上下の高さが合って、多少入り組んではいるものの開けてはいるし場所も把握しやすい。ストレスは軽減されるよ。……コンガガはダンジョンよりも迷路だったもんなぁ。

で、コスモキャニオンに到着したらば一番の見所はレッド13の変貌だよな。
かっこつけていたレッドが地を出す時が楽しみです。なにせ、中の人が山口勝平とは思えぬほど落ち着いた雰囲気を出しているので、地になればいつもの山口勝平に戻ってくれると信じてw
こうして聞いていると本当に声優の声の演技ってすげぇなぁと思う。

今作ではバレットの親友、ダインにも声がついてそれを津田健次郎さんが演じているのだが、こちらは相変わらず渋いこと。展開と合わせて聞いていると結末を知っていてなおぐっとくるものがある。このリメイク版の全体的に明るめに仕上げようとする雰囲気とはダイブ空気感は異なるものの、バレットの芯が通るためには必要なシーンだし、いずれ来るだろうライフストリームでの一件(コンガガとは別物)がどう描かれるのか、その辺が気になっている次第です。

このリメイクシリーズでは思わぬところで好きな声優さんが声を当てているため、なんというか新キャラが出るたびにうっきうきなんだよなぁ。シドなんて伊達さんだったしね。
8から引き続きお世話になってます。てか、シドの声ってアドベントチルドレンから同じだっけ?さすがに20年前に1回2回見た程度のものは覚えてねぇなぁ^^;

このリメイクがアドベントチルドレンに繋がるのか、別の道を行くのか、リバースの結末でわかるはず!
まだもう少し先はありますが、今から楽しみですな。

まずはコスモエリアを踏破すべし!







映画ジョーズのホホジロザメがまさかのねんどろいど化。
時々斜め上の方向から下りてくるよなぁw
ねんどろいどということでだいぶマイルドにはなっているけど、あのポスターや最後のシーンなども再現できたりとなかなかに良い具合。
我が家には金剛がいるので、そっちと並べてみるのもよさそう。……ジョーズとはいえ、艦娘金剛の敵ではないだろうがw

まぁ、買うかどうするかはちょっと悩むことにします。
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