暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

2ヶ月で20弱。

2024-06-17 20:20:41 | その他趣味
月曜日。
うーむ、月曜日……。やる気の低下が著しいのぅ。





昨日の沖縄県議選、デニー派が半数割れ。
やったぜ、ざまーみろー。
というか、当然の結果だと思うがな。あんなゴミ知事とそのシンパなんているだけで害悪だからなぁ。

ただ、最近選挙で思うのはそろそろ信任投票以外の投票方法も欲しい。
投票数の一定割合が白紙であった場合、無効選挙になるとかね。誰も支持しないというのが多数派をしめる選挙なんてやるだけ無駄だろう。
国政選挙の場合、当然比例復活もなく無効選挙の際に立候補していた人たちは被選挙権を失うとかね。
だってさ、有権者に信任されない人間が復活当選とか再度立候補なんて理屈としておかしいでしょ。
とりあえず議員風情が図に乗るのは今の投票システムが建前とは言え「信任投票である」という形になっているからでもあると思う。おまえらを信任したのではなくて、「比較論でまだマシ」とか「消去法」で投票したという状況でも「信託された」なんていいわけを許してしまう。白紙投票がしっかりと意味を持つ形で選挙を再構築すべき。
もしくは、「誰を選んだところで」という諦念を逆手にとって「こいつだけは絶対にダメ」という投票をするか。裁判官の国民審査に近いか。
これならばとりあえず、「信任したわけじゃない」という意思表示はできる。







さて、模型作りを集中してやってきたこの2ヶ月弱、結構頑張ってきたと思うぜ。
最後に作り上げたのはダ・ガーンX。
やはり、格好いいですなぁ。

この足を新幹線で形作るというのがなんとも言えずいい曲線を描いている。
背中の「X」の羽もそれぞれで角度をつけられるので、いろいろな表情をつけられるし、ぐりぐりと動かしても干渉しにくいので実にいい具合。
ただ、やはり肩関節の部分だけはどうにも違和感をぬぐえない状態なので、もう少し改善を希望したい。
ただ、可動域だけはばっちりなんだよなぁ。うーん。悩みどころ。

現在の飾りポーズはダ・ガーンソードを上段に構えたような形。肩の可動範囲の広さがないときれいに上段には構えられないんだよねぇ。めったにできないポーズなので。
グレートになると肩のアレが干渉するので無理だろうなぁ^^;

とりあえず4月から
紅蓮、ガウェイン、ヒュッケMk-3、AMガンナー、シュイヴァンペア、無双大将軍、エピオン、マイティストフリ、イモータルジャスティス、ヴェルルッタ、エレーナ、水着暦、YOMI、ルビーアイ、バスタードール、ダ・ガーンX、ヴィルキス、ハイパーグランゾート、ヴァリマール。
見返したわけではないから抜けがあるかもしれないが、少なくともこれだけは作ってきたわけだよ。最低19体……。
なかなか頑張ったなー、俺。
でもまぁ、他にもいろいろ積み上がっているのはあるので、墨入れ・部分塗装で作れるものはもうしばらく作っていこう。

記念すべき20体目が龍王丸、と行きたいが実はしばらくは模型作りのペースを落とす予定。
何故か。
それは、ユニコーンオーバーロードを遊び始めたからさ!
そろそろゲーム方面のエネルギーを充電したいなぁって思いましてん。やはり、長々と離れるとそうなってくるのよ。時間の問題かなーとは思っていたけど。

というわけで、明日以降はそっち方面の感想などを書き殴る日々になるかと。







で、最後、ではないがしばらくはまたネタを休ませることになる動画紹介。
とりあえず中休めの今回は「Lv1魔王とワンルーム勇者」という作品。
勇者に倒された魔王が再選のために10年の時を経て復活したら、勇者はニートになっていました、という入りの作品。
よくある魔王討伐後の勇者がどうしていたか、という流れのお話。
十分な時間をかけずに復活したおかげで魔王も寸詰まりだし、勇者は不摂生でなまっているしというちょっと世知辛い世界観。
勇者の仲間もいろいろなしがらみがありつつ生活しているのだが、悲しいほどにいろいろなものがばらばらになってしまっていて、裏側ではきな臭い動きもあったりして~という物語。
キャラを固めている声優たちが結構実力者揃いなので、小気味よいテンポで進む会話とか、ギャグパートがなかなか悪くない。
大きな戦いのシーンでは弱体化している魔王とか不摂生で弱体化した勇者とか、「あ、ファンタジーでも体は鈍るのね」とちょっと世知辛い描写もありつつ、よくまとめられていると思う。

たぶん、勇者がもう少しきちんと社会生活を送っていればこの作中の事件は防げた気もする……^^;
ぼちぼちおすすめできる作品です。




そういえば話は変わるのだが、この前紹介した「忘却バッテリー」だが、記憶喪失だったキャッチャーに記憶が戻ったら、その代わり宮野真守がどこかに消えた。いや、声が変わったのではなく、宮野真守本人で出ていたのが、キャラクターに化けてしまったよ。その辺のさじ加減はさすがだなー。
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肩関節のデザインは……

2024-06-14 20:57:01 | その他趣味
金曜日。
明日はお休みだー。
これがなきゃやってられませんなー。





学校の部活だかなんだかでヒップホップダンスを禁止したとか。
ん?何の意味があるんだ?
それをやることで学校としての機能に何らかの障害を抱えることになるのだろうか?そうでないならば、学校側として規制を敷くべきではないと思うがな。

本質的な部分では今はびこっている過剰な「お気持ち表明」と同じで、誰かが気に入らないから、不快だからなんて感情論をまかり通してしまうことが問題。昨日も書いたことだけど、感情そのものが悪いわけではないが、あらゆる物事の判断に感情を用いてしまえば、行き着く果ては中東で起きているアレですよ。異教徒は皆殺しだ、異民族は根絶やしにしろ。それの基準が俺が気に入らねぇからぶっ殺せ。そうなっていく。
感情のぶつけ合いとなれば、殲滅戦争にしかならないから理性・理屈を最上位に持ってきて感情論以外の論拠で話し合わねばならないんだろうに。







さて、プラモは予定通りダ・ガーンXに着手。
デザインはほんと一番好みなんだよね。グレートよりも最初の形態が好みという私としては珍しいパターン。
さりとてグレートが好きではないという比較ではないので、月末くらいのグレート化もまた楽しみではあるんですよ。
ところで、勇者シリーズの新情報がバーンガーン以降ないのだが、キングエクスカイザーとか、ウルトラレイカーとかガーディオンとかはまだですかね。
そっち方面も楽しみにしています。

で、キットの話に戻すと、肩の軸が新しいものに変わったと言うことなのだが、正直あまり好みではない。なんというか振り上げモーションなどで肩の軸が動いてしまうので、なんとなく違和感があるのと、いわゆる勇者立ちをさせたときにこう肩の位置が決まりにくいというか今ひとつなんだよなぁ。
今はまだ上半身だけなので今日明日で完成予定なのですが、足首の軸とかも少し気をつけないとゆるゆるになるからなー。
あぁ、この胸部を見ているだけで満足できてしまう。最高だ。







さて、ついに「バキvsケンガンアシュラ」を視聴しました。
まぁ、予想通りの結末というか、声の妖精さんが同じキャラ対決も見たかったが、さすがにそこまで遊びは入れなかった。
てか、だんだん扱いの悪くなるジャック・ハンマー。最近ものすごい勢いで負け越している気がするのは俺だけだろうか?
こういうコラボ作品にはありがちというか、定番の線引きで幕を閉じるのは正直「日和ったなー」と思うことも多いが、それぞれにファンがいる以上仕方がないわな。
とりあえず今回は「花山vsサーパイン」「ジャックvsライアン」「バキvsオウマ」という対戦カード。
個人的には「勇次郎vsアギト」とか「烈vs阿古屋」を見たかったけどなー。さすがに次作はないと思うので、今回フラグだけ立てた「勇次郎vs黒木」も実現することはあるまい。

てか、普通にやり合った場合、オウマがバキに勝てる未来が見えない……。

お互い何のかんのとぶっ飛び人間の多い漫画なので組み合わせてみると面白い化学反応が起きる気はする。こういうのは好き勝手に妄想してみるのが一番いいんだよねぇ。
とりあえずどちらかのアニメが好きであれば、気晴らしに見てみるのもありだが、1時間という制限上ちょっと物足りない感はある。もう少し派手にごりごりやり合って欲しかったわー。
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リブート作品なら、オリジナルと合わせてみたいところ

2024-06-13 20:09:41 | その他趣味
木曜日。
あと1日ですな。頑張って参りましょ。




またぞろ旭川で女子高生が殺されるという事件が……。
なんか、呪われているのではないかと疑いたくなるよなぁ。まぁ、ここ数日これに限らず妙な事件事故のニュースやら記事が多いのがなんとも言えず。
痴話喧嘩だのSNSだの、そんなもので人を殺したり殺されたりなんてのはどうにも理解できないのだが、そんなもんで人を殺せるくらい感情が振り切れるというのなら日常生活なんぞやってられんのと違うか?
最近は子供の頃から我慢をさせずに暮らしているのが多すぎて、理性よりも感情が優位に立ってしまっているような気がする。
ちょっとでも我慢しなきゃならない事態になるとやれ鬱だやれ何チャラ障害だと精神的に打たれ弱すぎる気がする。
過度な我慢を強制するのは無駄の極みだが、必要に応じて自己の欲求や感情を制御するというのは人として最低限の精神的な営みだと思うのだがなぁ。
いったい何がこうも自己愛を肥大させる要因になったのやら。一番の悪は「権利」という言葉の一人歩きだと思うけどねー。
ま、わたしゃ人類学者でも医者でもないし、確たることは言えませんがねー。

少なくともこの旭川の事件については、加害者の方は向かし相当陰湿ないじめを繰り返していたというので、やはり人間中学までに作られた人格は変えられない。いじめをするようなクソ野郎は一生涯変わらずクソ野郎ということだ。






さて、昨日はもう睡魔に任せて即寝落ちかましたので何もやってないわー。
とりあえず次はダ・ガーンXを作る予定ですが。もうすぐグレートパーツが来ますしね。ばらされたままのエクスカイザーも組み立て直して並べておきたいところです。

さて、そんなわけで今日は動画紹介のみ。
本日は実写映画の「クライモリ」という作品。
ごりごりのスプラッターなので耐性のない人はブラウザバックで。

導入としては、大学生5人がハイキングで山の中に入り、テンションが上がった結果本来入ってはならないとされる所に入っていった結果、そこはトラップ満載の危険地帯。罠にかかり死んだり拉致されたりとどこに罠があり、どこから敵が来るかわからないという恐怖が描かれる。
まぁ、追々どういうことなのか説明され、エンディングに向かうのだが……。

という感じ。肝心な部分を書いてしまうと未視聴の人が面白くないと思うのでこんな書き方だが、なんというか、狂信的な人間がやはり一番怖いという俺好みの展開ではあった。

いろいろ調べてみたところ、今回視聴したのはリブート版ということらしく、オリジナル版は2003年に作られているそうな。
ストーリー展開は、オリジナル版から大きく異なるらしい。気にはなるのでもし見放題にあれば見た上で対比をしてみたいところ。

ちなみに今作の終わり方はまだ何か続けられそうな気配もあるのでそれなりの評判だったらば続編があるかもしれない。
ドント・ブリーズでさえもまさかの2が出ましたからなぁ。ゼロではないはず。


さて、今日は短めだけどあまりここで調子こいて出し過ぎると次に困ったことになりそうなので今日はこの辺で。
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背負いものがないと結構すっきりデザイン

2024-06-12 21:01:10 | その他趣味
水曜日。
昨日の夜はどんがらどんがら雷がすごかったねー。
そろそろ沖縄の梅雨も終わりかな?





なんか、「挨拶をしない自由」なんて言葉を取り上げた記事があった。
なに、今は挨拶すらもするしないで権利を主張するのか。挨拶なんてたかが数秒、「おはよう」とか「こんにちは」とか4音5音の言葉の世界。「おはようございます」でも10音に満たない。そんなものすら面倒くさいと「しない自由」とぬかす世の中になったのか。
挨拶なんてするだけタダじゃん。わずか数秒、わずか数音のやりとりすらマイナスに感じるようなら社会に出て関わるのはやめた方がいい。
人付き合いすら御免被ると思うが、あくまでもそれは必要以上の接触や付き合いが嫌いなだけで面を合わせたときに挨拶程度はしたところで何の不利益があるというのか。

まぁ、最近は挨拶すらできないが気をよく見かけるので、親の躾と育ちが悪いのが増えてきているということだろう。
あれだな、親の面を見てみたいというやつだ。






ハイパーグランゾート完成。
背中に羽だの飾りっ気がない分かなりすっきりとした印象。
一応後付けで背中の飾りを取り付けることもできるのだが、それをやってしまうとグランゾートやウインザードはいいのだが、アクアビートの方は武器を失ってしまうという弱点があるので、結局は取り付けず仕舞い。
ちょっとのっぽなすっきりグランゾートとして他3体と一緒に飾っています。

モデロイド全般にある共通の弱点は股関節の可動域や接続の甘さがあると思う。股関節を軸とした回転軸が甘く、膝の開きが上手くつけられない(つけられるけど、つけにくい)のと、股関節が外れやすいため、四股立ちのようなポーズをとらせにくいというのがモデロイド規格の弱点。
基本がカトキ立ちや大河原立ちのような直立で飾ることになりやすい。

上半身の可動はかなりのレベルあるのだが、キャラモデルを中心とした青バンダイやコトブキヤと比べるとポーズの自由度はワンランク下がると言ってもいいレベル。少々もったいない。
今後いろいろやっていく中でもう少し股関節にも気を配ってくれると、ポージングを楽しみたい人間にとっての魅力は大きく増していくと思う。
ここだけは近年のキットと比べるまでもなく、15年前のHG規格にも負けてるからなぁ。まぁ、20年近く前のコトブキヤよりはだいぶマシだけどね。
魅力的な商品が多いんだ、頑張れ、グッスマ!








さて、昨日の流れで今日は「バキvsケンガンアシュラ」の感想を書こうと思ったが、視聴が追いつかなかったので今日紹介するのは「きさらぎ駅」という作品。
まぁ、だいぶ前の2ちゃんねるで有名だった都市伝説の一つを映画化したもの。

オリジナルはよくわからない駅に降り立ち、不気味な町並みを線路沿いに歩いて行ってと言う状況をスレッドでやりとりしていくというようなものだが、映画化に当たり一つの都市伝説として成立させて、そこで起こる出来事というのを描写していく形になっている。
まぁ雰囲気はそれなり。ちょっとしたゾンビものというかそんな形態で描かれているのが少々違和感を感じるところではあるが。
追いかけてくるものが明示されれば、絵面的な説明や説得力というのがわかりやすくなるので、ああいう描写になったのはわかるのだが、オリジナルのスレッドで展開された「よくわからない不気味さ」というものの表現では一段劣る。正体見たり枯れ尾花ではないが、逆に怖さの対象が明示されてしまったがためにそこに何かがあるかもしれないという、「何もないことへの怖さ」というものはない。
最終的なオチも「まぁ、こんなもんね」で落ち着く範囲なので、なんというか日本の怪談にあるような夜寝るときに感じる恐怖というのは薄い。

ちょっとスプラッターな描写もあるのでそういうのが苦手な人はご注意を。夏の寝苦しい夜に
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小さなランナーが山盛り

2024-06-11 20:33:20 | その他趣味
火曜日。
くっそ、梅雨め。眠いじゃないかこのー。






なんぞ溶連菌が流行っているとか。
これまでも一定数の感染者はいたということだが、今年になってなぜそこまで増殖したのか不思議だねぇ。
なんというか妙に免疫が低下しているような印象を受けるのは俺だけだろうか。
ほら、インフルも変な流行かたしたし。今後もしいろいろな病気だの感染症だの、そういうのが変に増えたという話が多くなってくると、コロナワクチンで人の免疫系が弱体化するという噂話レベルの代物が現実味を帯びてきそうで怖いですなぁ。

ちなみにというか、結果的に私はコロナワクチンを打たずに終わった人間で、別にワクチン反対だったというわけでもなくことさら忌避したという事実はないのだが、シンプルに打ちに行くタイミングを逸したんだよねぇ。十分な治験を経ずして認可されたワクチンなんぞ怖いので一定程度の人体実験の傾向を見てからでも遅くはない、と思っていただけなんです。で、そうこうしているうちに2回目の接種が始まって~という状態よ。したらいろいろ不穏な情報が出てきたので、「こうなりゃ野となれ山となれ」と出たとこ勝負を決め込んだというわけですよ。
基本的に、こういうワクチンだの感染症だのの対処については自己の免疫でどうにかできるのであればそっちの方が望ましいというのも確かだけど、使える道具を遠ざける理由もないというスタンスです。







さて、プラモはハイパーグランゾート作りに着手。
モデロイドはランナー数がとかく多く、それを見ているだけでなかなか勇気がいるんだよねぇ^^;
サイズこそ違えど、基本的な模型としてのパーツ分割はHGクラスのプラモと大差はないはずだが、あれだけランナーの数を少なくできるバンダイの多色ランナーがどれほど偉大かというのが実感できるよねぇ。

いろいろなメーカーから出ているキャラクターやメカのプラモデルを作っているとわかるのだが、バンダイのランナー成型技術は明らかにおかしなレベルで突出している。
レイヤードインジェクションやインモールド成型はある意味でその極致だけど、普通にいろいろなキットにぶち込んでいる多色成型が基本にして一番とち狂っているのかもしれない。
最近では見ないけれど、システムインジェクションという複数の色の“パーツ”を1パーツとして作り上げるような真似もしていたしなぁ。直近で見たのは新生代将軍の羽とかかな。
手間もかかるだろうし、コストと天秤にかけると難しいのかもしれない。

個人的には素組み・パチ組でやるときにはカメラアイとかはシステムインジェクションで目と周囲の黒い部分を分けててくれると非常にありがたいが。

まぁ、それはそうと話を戻してハイパーグランゾートはグランゾートという名前の割に色がグレーなのでちょっと違和感。
あとは顔のマスク部分が目に近いところが白、マスク本体はグレーという見た目ちょっとダサい。
現時点では頭+体+右腕なので、今日で全体を組み終わるかな。
ランナー数は多いけど、作りとしてはシンプルなのでそんなに時間はかからないのがいい所よね。







さて、今日の動画は「ケンガンアシュラ」という格闘漫画原作のアニメ。
これを見たことがある人はその作り方を見てこう思ったはずだ「どこのバキだ」と。
実際イメージとしてはそっち方面の格闘漫画で気を飛ばすだの超能力で燃やしたりだのはなく、ひたすらフィジカルで殴り倒すタイプの格闘アニメ。
なぜだいぶ前から配信されていたのにこの時期になったかというと、ネトフリで「バキvsケンガンアシュラ」というのが配信されたので、基本的な部分を把握するために見てみたのです。

ナレーションの入り方とか物語のトーンとかはほぼバキ。
一応、気だの霊力だのといったオカルトを描写していないだけで、頭突きで地面をたたき割ったり、厚さウン十センチのコンクリの壁がたたき割れたりと人外魔境の格闘技になってはいます。その程度の外連味がなければ漫画としての面白さはないわ。

一番印象的だったのはクレイジーサイコレズに対向して生まれたかのようなヤンデレホモの存在。
それがまた珍しく浪川大輔さんが声を当てているので、独特なキャラに仕上がっています。

残りシーズン2の9話~12話の4話ですが、こりゃあ決勝までは描かれねぇ打ち切り作品になりそう。
だってねぇ、ここまでの段階で2回戦が終わっていないんだもの。決勝戦が5回戦と考えると明らかに足りないだろうなぁ。
とりあえず今日ハイパーグランゾートを作りつつ残りの話を見切ろうと思います。

それにしても、試合の実況の声をやっている人を見てびっくりした。「平田真奈」さん。あのドリクラの受付嬢。声質の違いというか、気合いの入り方がすげーw一瞬あのプロレスのようなだみ声なので小林ゆうさんかと思ったわ。
声優さん恐るべし。

そして久しぶりの柴田秀勝さんのシブいボイスも聞けてよかった。できるだけ長いこと現役でいて欲しいですな。
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書きたいことが多すぎてまとまらない

2024-06-10 21:05:29 | その他趣味
月曜日。
またぞろ1週間。頑張って参りましょう。





なんか、保護観察中の人間が保護司を殺したとかいう記事を見かけた。
一応、容疑者の方は容疑を否認しているらしいが、否定というよりどちらかというと黙秘のような印象を受ける記事ではあったが。
まだ、確定ではない状況ではあるが、何もないところで逮捕まで強行することはまずない(というかあってはならない)と思うので、十分煙が立つ程度の火は起こっていたのだろう。
保護司なんてのはよほどの聖人君子でしかできないやつで、保護観察という結果が出た相手とはいえ行動の選択肢に犯罪が含まれるような人間を相手をボランティアでやらにゃならんのだから。こんな仕事をボランティアとかなんか間違っているような気はしなくもない。
心底、人間の善性を信じていなければ無理な話でな。俺にゃあ逆立ちしてもできやしない。
日本の再犯率は50%弱。半数近くの刑務所上がりは再び犯罪を犯す。三つ子の魂百までというのはあながち極論とも言い難い面を持っているんだよなぁ。








さて、プラモデルはルビーアイを作成。
メガロマリア系は組み立てやすいので実にいい。その上自然な形での可動範囲はいっそ芸術的だよねぇ。
ルビーアイは看護婦さんスタイルということで、見た目ちょっとかわいく……と思ったりしたのだが、眼帯だったり長柄の双身刀だったり所々にどこか物騒な気配を漂わせているので、どちらかっつーと某えぐい描写で有名な魔法少女のアレだったり、某静かな丘にでてくるナースさんだったりというそちら側のカテゴリに。

美プラの中にハイライトの消えた瞳デカールがあると非常に相性が良さそうですな。
武装を施してしまうと少しだけ可動域に制限がかかってしまうのだが、それでも片足バランスができるほどに微妙な動きができる可動にびっくり。
プリンシパルはどこかヒロイックな部分があったのだが、こちらはなぜか同じヒーロー側であったとしてもダークヒーロー的な印象が強いのは何ででしょうな。

一応女性型ということで設定はされているものの、その顔とデザインのおかげで色気は全くない。
なかなか作っていて楽しいシリーズだよね。男版も早めに来て欲しいねぇ。

次はハイパーグランゾートを作る予定。







ガンダムSEEDFreedomを視聴。
まさかこんなに早いタイミングで見放題に入ってくるとは……。

やはり、SEEDシリーズのメカは動いていると本当に格好いいですな。それに長期シリーズでもなければシナリオ的な部分での不満も少ない。運命の方はほんと構成と脚本に殺された作品よな。
今作は二時間という時間制限のせいか、うじうじしているのはキラだけで、あとはきっちりと進むべき道を見定めているため、話し合いとか非戦闘シーンは少なめ。体感だと6割~7割くらいは戦闘シーン。
おかげで一番みたいものをしっかりと描写してくれていたなぁという感想。

作品というか戦いの規模が規模なのでどうしても怒濤の勢いで話が展開するのでなかなか緩急をつけるのが難しいはずなのですが、そこはキラと並ぶ主人公の一人アスランが頑張っていた印象。
あのスタイリッシュな機体群の中にあって場違い感のあるズゴックに乗って登場し、互角に渡り合い、キラとの喧嘩の仲裁に入ったシンを殴り飛ばし(キラもえげつない角度でぶち込んでいたが)、挙げ句の果てに戦闘中に破廉恥な!だもんなぁw
なに、アスランはいったいどうしたの^^;

ただ、今作気になったのはシュラとの決戦時、ジャスティスを操作していたのはあの人ということになっていたが、アレで圧倒できるというのなら、キラが負ける要素はなさそうだが……。思考を読まれていたから正面からの戦いでは勝てなかったということか?
だとしても、思考さえ読まれなければシュラのパイロットとしての技量はかなり低めのような気がする。

「分身とはこうやるんだー」の一言でえらい勢いで分裂したデスティニー。オマージュ元はF91といわれているが、あのやり口はゴッドシャドーだとおもうのw
次にスパロボに出てくるときはフルウェポンアタックのアニメーション制作は血反吐を吐く思いで作らないとやばそうね。

そして、やはり一番えげつなかったのはマイティストフリ。何、あのエメリウム光線。小惑星ごとぶった切りやがったし。本家エメリウム光線よりもえげつない代物だよなぁ。さすが爆発も許さず原子分解して消滅させる攻撃。
今回は弱体化した機体だったが、フルスペックを扱える状況になったらいったいどうなることやら。

なかなか見所も多く、突っ込みどころも多く、面白い作品でした。一応円盤も通常版を買う予定。

結構長々書いたけど、実は書きたいのはこんなレベルでなくいろいろあった。でも、それを書き連ねると文書量がすさまじい分量になってしまうので、とりあえずはこんなもんで。

とりあえず、ノイマンに新鋭艦を渡すとレクイエムの攻撃すらかわせるということだ。
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一番欲しかったものは逃したが・・・

2024-06-07 20:34:27 | その他趣味
金曜日。
明日はお休み。
雨も晴れも好きじゃないというやっかいな好みの私。曇りの天気っていいよねぇ。風があればなお良し。






さて、沖縄県議選のチラシとかが入るようになってきた。
その中に鼻で笑いたくなるようなものもある。「中学校でやらかして」教護院を出たというのが「人の痛みがわかる人間」と宣伝していた。
まぁ、法で認められた権利なのでね立候補そのものは別にかまわないが、自分の素行不良が原因で教護院にぶち込まれたような人間が「人の痛みがわかる」とか平然とのたまえちゃうこの厚顔無恥さ。えんま様だって引っこ抜く舌が多すぎてさじを投げらぁね。
本当に人の痛みを理解できる人間はやらかして教護院にいくようなことはしません。
三つ子の魂百まで。中学生というやっていいこと悪いことの分別をつけられる年齢になってなお教護院に入れられるようなことをする人間が他人の痛みを理解できる?ちゃんちゃらおかしい。相手の痛みよりも自己の欲求が優先される人間だからそうなったわけで。
常ここで書いていることだが「もしかしたら自分がなってしまうかもしれない」は反論にはならない。「なってしまう」のは事故あるいは正当防衛であり不測の事態への対応でしかない。犯罪者は「なる」んだよ。未必の故意も含めて自分の意思で選択して行動するから犯罪者なの。自分の意思の介在しないのは事故とか命の危険が迫った結果としての正当防衛でしかないわ。
だから、被害者としての「明日は我が身」はあっても加害者としての「明日は我が身」はない。その可能性があるという人は潜在的な犯罪者予備軍ということだろう。







さて、タイミングとしては数日遅れたけれど、今週火曜日は一大イベントがありましたな。
青バンダイから出る新作プラモの予約祭り。
未だにはびこるゴミ人間(転売屋)のせいでやはり十分には本来の購買者に行き渡らなかったようでここ数日見てきた中でもダメだったという声がわんさと見られました。
かくいう私も参戦して確保したかった4商品の内3商品は予約できるという幸運に恵まれました。MGSDウイングゼロがだめでした。MGSDは再販はされねぇし現物の出荷数もそんなに多くないように感じられるので、入手は絶望的かなー。
まぁ、仕方がない。今後縁があれば。

他の買えたものは「RGアカツキ」「HGCEディスティニーSpec2」「HGガンレオン」。今回は他にも気になるものはいくつかあったものの、自己資金や保存スペースのことを考えるとこれくらいが限界値かな、ということでこうなりました。

マイティストフリの時に「転売屋が多量出荷で恨み節」というのがあったが、そんなもんはただのゴミ以下の作文なんだよな。
そもそも「流通のない人へも届ける」というのならなぜ「通販サイトの商品」さえも買い占めるのか。買い占めたあとネットのないところへ赴いて現物販売とかした実績は?ないだろ?
「ネット通販サイト」の商品をかっさらって「インターネット上」で高額転売している時点で理論は破綻している。
本来ならスムーズに流れているはずの用水路に勝手に水門を作っておきながら「みんなに水を送れるように水門を作ったから水を使いたければ金を払え」といううす汚ぇクソ野郎が自称「セドラー」をほざく転売屋なんだわ。
この前も書いたが、「競取り」の意味を辞書で引いてから名乗れ。「小売り」→「小売り」の間にあるのが競取り、「小売り」→「購買者」の間にあるのは転売というのだよ。








さて、最近恒例作品紹介。
さすがに紹介してもいいレベルの作品はほとんどつきてきた印象。
とりあえずそれでも絞り出したところ「転生したら剣でした」とかいう作品。相変わらず死んで異世界で転生して、その転生先が剣だったという。まぁ、近年自販機とかにも転生するようなので剣くらい普通普通。
で、その剣が成長する魔剣で自分でも動けるので序盤はその成長する特性を生かして自己強化、1話の最後で持ち主となるケモミミ少女と出会い~という流れで始まる。
まぁ、手札を使って戦いを構築したりするのは近年の作品としては頑張っている方。
とりあえず一番の評価ポイントは、転生した剣の声優が三木眞一郎さんであるということ。
……なんか最近三木眞一郎さんと縁があるな。じいさんになっていたり、剣になったりご苦労様です。なんというか剣の台詞的に中の人格が「リュウセイ・ダテ」ではないかと思ったりしてしまうこともあるが、やはり上手な人が軸でかっちりとはまっているとそれなりに楽しく感じてしまうので、不思議なもんだ。なんというか、三木さんの「おいおい~」というちょっと震えたような声でしゃべるあのトーンが結構好きだったりするのですが……わかる人いるかなー。
まぁ、物語の流れよりも声優の台詞回しを楽しんだ作品という印象。


この作品に限らずだが、やはり上手な声優が声を当てると原作やそれの準ずる漫画を読んでもきっちりその声で再生されるんだよな。
いや、実は無職転生の原作小説1巻を試しに買ってみて、読んだのだがモノローグ部分はきっちり杉田智和さんになるもんなw
それだけで駄作をリカバリできるものではないだろうが、間の取り方とか台詞の言い方で勢いで面白く感じさせるという点はあるんじゃないかなー。
アニメ作品を見るときの一つの選び方としてどうぞ。声優買い、アリだと思います。
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もはや台本ではなく中の人そのままでは?

2024-06-06 20:37:44 | その他趣味
木曜日。
明日が終われば休みじゃ。休みのためだけに生きている。





増税クソメガネのことについては昨日も書いたのでメインにはしないけど、やはり、何度読み返しても増税増税というのははらわたが煮えくりかえりますなぁ。個人生活への補助なんぞやってりゃいくら財源があっても足りなくなるに決まってるだろ。無能が。何のために首から上のモンが乗っかっているのか。使わないならさっさと切り落とせ。


さて、最近はまたぞろ高齢者による交通事故が増加中。
だから、免許も年齢制限を設けろと何度も書いてきた。もはや個人の利便性や必要性で許容していいレベルは過ぎている。自分は大丈夫じゃないのよ。あんたらの利便性のために他人が命のリスクを負わなきゃいけない、これが正しい状況なのか、ということ。
この車のことだけではない、なんだってそうだよ。
自分の行動、自分の利便性、自分にとっての必要性、育児だ介護だ、これはどこまで行っても個人の事情でしかない。その個人の事情を押し通すために本来自分が背負うべき負担やリスクを他人にまで押しつけていいのか?理由さえあればどんなわがままもまかり通ると。それならそもそも法律なんざいらねぇなぁ。
実体として最近の老人の事故は目に余る。







さて、昨日は宣言通り模型作りをちょっとお休みしていたので、今日は動画紹介のみ。
今日出すのは「忘却バッテリー」
現在進行形で放映中ですな。
有望視されていた野球のバッテリー、その女房役たるキャッチャーの青年が記憶を失って~という流れで始まる野球青春もの。
と思わせた宮野真守劇場。台詞の半分が宮野さんの台詞じゃなかろうかと思わせるほどによくしゃべる。アニメイベントのノリそのままに。台本なんだかアドリブなんだか時折怪しく思えることもあるが、それを含めて周辺のキャラとの掛け合いが面白い。
コメディの方をプッシュしているが、その実きちんとスポーツ青春ものとしての中身もそれなりのこなしており、ギャグの応酬だけにはとどまっていないのもプラスポイント。
まじめにやっているときはそれなりに熱血、通常時には宮野真守劇場という緩急がきっちり押さえられているので食傷気味にならずにすむ。

まぁ、宮野さんのあのノリが苦手な人にはかなり薄ら寒い作品になっていると思われるが、宮野さんの出るイベントが楽しめる人ならばおすすめできる。




そして、今日は大盤振る舞いのもう一本。「好きでも嫌いなあまのじゃく」
最近ネトフリで配信されたオリジナルアニメ作品。
オーソドックスなボーイミーツガールのような流れで始まるこの作品、主人公の一人である男の子は周囲に合わせるため自分の気持ちを押し殺して生きてきて、もう一人の主人公の女の子は実は人間ではなくて……という感じの設定。
女の子の母親探しの旅に男の子がついて行き、その中でいろいろ経験して成長して行きつつ恋心が芽生えて、というような流れとしてみれば非常に王道な作品。
いなくなった母親と、昔からの伝承と、身近に転がっている受験やらなんやらとか親の心子知らずというか、そういう要素が絡み合ってなかなか面白い作品になっていました。
作画にかなりばらつきのあるネットフリックス作品にあって作画も悪くなく、声もちゃんとした人がやってくれているので見ていて楽しい。
ネトフリ作品ということもあり、基本的にはネトフリ独占となってしまうので、今ネットフリックスに入っている人はどうぞ。





そういえば、SAOプログレッシブ2作品がネトフリに来ていたな。ということはアマプラとかにも来ているだろう。
これも見てみないとねぇ。
原作を読んでいればわかるけど、これを読んでいたら無印SAOの冒頭のように他人行儀な話になるのか不思議に思えるぜ。
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もしかしてランナーを切りすぎ?

2024-06-05 20:13:42 | その他趣味
水曜日。
週の折り返し。
6月はまだ5日目なんだよなぁ……祝日がないので長いよなー。





いよいよ岸田¥増税クソメガネ¥文雄の本領発揮。
子ども手当の拠出金とか始まりますな。「税金という名前じゃないから増税には当たらない」とか本気で抜かしているから救えない。
可処分所得を減らして生活を貧しくさせていく、しかも逆進課税ばかり増やすからね。中世の奴隷階級と貴族階級の復活です。まぁ、その方が懐肥やすのも楽だからね。民が飢えようがなんだろうが生かさず殺さず搾り取って自らは税金を無視できる裏金として懐を肥やす、それが岸田文雄という人間ですよ。
首相としての仕事は何一つこなせず、自らはぶくぶくとあぶく銭を稼ぎ出す。鳩山・岸田・菅の無能の三巨頭ですわ。

そもそも子育て支援なんていつまで続けるの?
何の効果もないのはもうわかりきっている。子育て支援なんてしても出生率は下がる一方。これをいうと「子育て支援があるから一定の歯止めになっている」なんていうのがいるが、出生率の低下は一定の歯止めでは何の価値もないのよ。増えてないんだから。首を絞められてじわじわ死ぬか、ネックツイストで一気に死ぬかの違い。死ぬのは一緒。であれば、何の成果もなく何の意味もないというのは自明の理。
少し前であれば子育て支援よりも婚姻率の改善を狙う方がまだ効果があったろう。でも、今はもうそれも無駄だ。夫婦であっても「私はそんなのを望んでなかった」と後付けで女性が言い始めればそれでも強姦に問える時代になってしまったからな。そんなリスクを冒してまで子供をほしがる男はそうそうおるまいて。
もう、出生率の回復は根本的な倫理観を崩壊させなければ無理だろうね。





さて、昨日は結局迷った結果YOMIを組み立て。
創彩少女のキットは組みやすくていいのぅ。
今回のハンドパーツはOKサインとかいろいろ独特なものが多いのでポーズをとらせるのが楽しい。

しかし、腕時計パーツが初期不良なのか何なのか、手首にはめ込もうとしたら真っ二つに割れる。
……瞬着でくっつけたものの、隙間をパテで加工して削ろうとするとやはり強度不足で二度目の破断。あきらめました。
うぬぅ……成型不良か、シンプルになんかやったというのか……。まぁ予備的に二つめがあったのでそちらを使ったりしていますが。
そのうち時間を見つけて時計パーツを作っちゃろ。

このキットには胴体が二種類あり、通常の直立の他に少し体をひねったようなものがあるので、これまた今までのものとは違うポーズをとらせることが可能。
胴体が二つなので、腰掛け状態の下半身と組み合わせて保管できるしなかなか悪くない。別保管のパーツ数が増えるほど管理が大変になるしねー。
そろそろ余剰パーツやら手首パーツの仕分けをせにゃやばいな。管理できなくなるぜ。そこは時間を見つけてやっておこう。








そういえば、ここ最近プラモをもりもり作っているせいか、ここ数日寝る前に指の付け根に鈍い痛みがあった。
なんか原因がよくわからなかったが、痛い方向に動かしてみて、なんとなく推測が出来た。
おそらく、ニッパーだ。毎日三時間(休日ならさらにその倍)模型用ニッパーを握り、プラモを作っているのだ。これくらいしか原因は思い浮かばない。
いや、アルティメットニッパーだけを使っているならそこまでの負担は生まれないだろうが、俺の場合ランナーを捨てる際に出来るだけ小さくまとめたいのと袋をぎゅっと絞った際にゴミ袋が破れるのを防ぐためにランナーを“普通のニッパー(商品名)”を使ってランナーをバチバチに切り刻むのよ。おそらくそれが原因で疲労が溜まったらしい。
それというのも、俺のニッパーの持ち方は社会人になって以降ほぼほぼアルティメットニッパーのような片刃ニッパーを前提とした持ち方に慣れていて、人差し指と親指でまな板刃を固定し、中指以下三本の指(主に力を入れるのは中指)で切り刃を動かすという持ち方をしている。
これは当然、両方に刃のついたニッパーでの持ち方とは違う刃の使い方なんだよね。
で、結果的に反動というかちょっと無理な力のかかり方がして、といったところだろう。

……おそらく、たぶん。

ちょっとこの指の痛みがひくまでは少し控えるかねぇ……。
ま、一日二日その程度だろう。
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ど・れ・に・し・よ・う・か・な……

2024-06-04 21:22:26 | その他趣味
火曜日。
しばらくは大きなイベントはない。
が、裏を返すと大きなお仕事前の準備が大変ということだ。ままなりませんなぁ。





靖国に落書きし放尿した人物は中国へ逃げおおせたとのこと。
中国政府がこちらの納得のいく刑罰を科して落とし前をつけない限り中国人の入国は一切合切拒否するくらい強気にでてもいい。まぁ、岸田¥増税クソメガネ¥文雄クンにゃあ無理な話だろうが。
もうね、数年に一回とはいえ、確実にテロリストが入国できているというのが現実問題としてあるんだよな。数年前には爆弾魔、今回は落書き+放尿。ここで放置しては今後頻度が上がっていくのは目に見えている。
害意を持って入国する人間を見分けることが出来ない以上、その危険性を排除するには一切入れないというのが大原則。
今はまだ運良く施設への被害だけにとどまっているが、こういうのはエスカレートしていくのが常道。いずれは国民への直接加害へとつながっていく。故にこそ、テロ国家・国民は入国させないのが最上策。
あ?観光への影響?そんなもんはほっとけ。あんなのを主眼に据えることそのものが間違ってる。あれは一般生活の余剰分だけで十分。






さて、ヴァリマールを作ってなんとなくやりきった感ありありの状態。
結構模型に対する満足具合はなかなか満ち足りておるわ。
とはいえ、今後のスペースや現在のゲームの状況を鑑みるにもう少しは積みプラを崩しておきたいところ。

今とりあえず箱のサイズと全塗装を前提としないものをピックアップし、次に作るものの候補はこんな感じ。
・ルビーアイ(メガロマリア)
・YOMI(創彩少女)
・ハイパーグランゾート(モデロイド)
・龍王丸(HG-IMGN)
・アーンヴァル(黒)(メガミデバイス)
・金メッキグレートエクスカイザー(ブキヤの勇者シリーズ)
・ダ・ガーンX(ブキヤの勇者シリーズ)
こんな感じ。
今月末にグレートパーツも含めてダ・ガーンが来るはずなので、そっちをやるのもいいのだが、数を作るなら手間がかからないルビーアイやYOMIなんだよねぇ。

うーん、迷う。
塗装しない前提ということは、裏を返すとこんなもんじゃない塗装したいブツが積み上がっているということだが。
だってさ、セイレーンとかドラグナーとかレイアースとか、塗装したい!

というわけで、そういうのを除いて何かを選ぶことにしましょ。








さて、模型を作っていると怒濤の勢いで動画を垂れ流すのでとりあえずはまだ弾切れせず。……弾切れ寸前ではあるけれど。
今日紹介するのは「#マンホール」という映画。
邦画のサスペンス……に分類していいのかな?オカルトは絡まないが恐怖を描いたという意味ではホラーかもしれない。まぁ、そんな雰囲気の作品。
結婚式前夜、同僚や友人と前夜祭をした主人公の男性、気付けば見知らぬ穴の中に落ちていて……という導入で始まるこの映画。脱出を試みるもはしごから滑り落ちたことで足にダメージを負い身動きが取れなくなる。
そこからあれやこれやと脱出のための手段を講じつつ、自分をマンホールへと突き落とした犯人を捜す、という流れの作品。

最終的には犯人との対決、そしてエンディングとなるのだが、この辺の流れはなかなか悪くなかった。
絵面としては場面はほぼマンホールの中ということで変わり映えがしないため少し中だるみを感じる部分も。まぁ、俺の感想は「予算がだいぶ少なかったんだろうなー」という感じでしたがw
全体的にそれなりの緊張感があり、作品としては悪くない。
まぁ、この主人公は間違いなく破傷風とか敗血症とか、待ったなしだと思うけど。
その辺を全く意識していない作りだというのはちょっと細かいが気になった部分でした。その辺に一切言及しない自称看護師よ。

やはりお化けや怪物のようなものが出てくるよりも、人間の暗さというか精神的なものが絡む作品の方が薄ら寒い恐怖を感じるぜ。

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