暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ついに主役が登場か。

2018-06-29 22:15:11 | ゲーム
はい、金曜日。
特に何も無い金曜日。昨日は結局のところ更新するネタが無かったからねぇ。おサボり。
新作出るのは来月から。あと一月の間に閃3攻略かぁ。
結構スレスレやね。



ワールドカップ、決勝までコマを進めたそうで。
すごいね。
ただ、記事などを読んでいると時間稼ぎに終盤徹したそうで、それに対して批判的な意見がそこそこ出ているらしい。
でもさ、戦略目標をどこに置くかでそりゃあ評価は変わりますわ。
「決勝トーナメントに行く」を戦略目標とすれば、時間稼ぎだろうが、この試合に負けようが、目標達成のために必要な手段を講じる。これこそが戦術ってもんでしょ。
スポーツだから勝ち負け関係なく全力で、というのは教育の一環での話。彼らはプロだから。勝ってナンボ、成果を出してなんぼだからねぇ。
俺は別に、野球で言えば勝つためにバントを繰り返そうが、ホームラン一発だろうが、同じ一点なら戦略的価値は同じだと思ってる。
でも、この戦術で一つやっかいだと思うのは、ポーランドが失点しない、負けない、というある種の信頼をもってやらないととれない手段だと言うこと。
相手頼みの戦術は非常に危うい。そういった意味ではもう少しやり様はあったんじゃないかなぁ、とは思う。
まぁ、サッカーについてはキーパー以外手を使っちゃダメ、程度のルールしか認識していない人間の戯れ言っすわ。




さて、閃2クリアしました。夢幻回廊がやはり、楽しいなぁ。
人をとっかえひっかえ。
ノーマルならレベル140あればどうにでもなるね。
てか、回避100%を超えたフィーが徹頭徹尾エース級の活躍。
多分、他のキャラでも同じようには出来るんだろうが。フィーの場合間合いが広いからほぼ確実にカウンターがとれるってのが強みだよね。
まぁ、火力を出すために防御を捨てたので脆いけど。

最終的なエースはリィン、エマ、ラウラ、フィーというネット上ではあまり見かけないメンバー。
まぁ、サポートクラフトが優秀なアリサとか、いざというときの防御を張れるエリオットとか、ノーブルオーダーを持つユーシスとかが結構使われている印象。
そんなのは気にせず好きなキャラでやればいいのさ。

というわけで、ラスボスをさっくり仕留めて、現在閃3への移行準備。
一度消しちゃっててねぇ、DLCとアップデートパッチを落としたところなのさ。
今日から閃3へと突入です。




そして、昨日は閃4の情報がアップデート。
リィンとクロウの二人がようやくお目見え。
ある意味で帝国編の表裏を成す主人公。うむ、こうなってくると俄然盛り上がるってもんだ。

ウェブサイトのトップやキャラの立ち絵を見る限り、リィンは完全に戻れなくなっている感じ?
これまでの描写だと身体への負担が大きくて長時間は無理だったはずだが……。
それをものともしないほどに強力に強化されたか、あるいは公式ツイッターででていたSSに関係があるのか。
いずれにせよ「鬼の力」の影響力がかなり強くなっているのは確かなんだろうね。

そして、クロウも立ち位置ははっきり書かれていないが、キャラを表す台詞に「利子は返す」という一言があるので、リィン達寄りの立場を取ってくれる感じか。
でも、クロウさんお忘れ?リィンはたった半年でもそれなりの利子を付けましたわよ?
それが2年なんて単位になったらwま、全員を心配させた罰だとでも思って。
そして、クロチルダとは仲違いではなくある意味で手を切る感じか?どれもSSからの断片情報だからね。確定じゃないわけだけど。
どうなるか、俄然テンションが上がってきました。

それと、昨日公式ツイッターに上げられたSSに出てきてた「ミヒャエル」って帝国解放戦線のあの人?
手前にクロウもいるし、おそらくそうだろうなぁ。
帝国解放戦線のメンツは正直そんなに嫌いじゃない。まぁ、外道なことを考えていたのは確かだけど、やはり判官贔屓というべきものなのかもね。





そういえば、コンパイルハートの新作にレグナート(空の軌跡SC参照)と暗黒竜(閃の軌跡参照)が登場するらしい。
仲いいね、コンパイルハートとファルコム。
ネプでもメーカー擬人化で出てきてたし。
この新作にもちょっと興味が湧いてきた。時期次第では一考してみよう。

では、今日はこの辺で。
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やりやすい、そんな風に思ったこともあった

2018-06-27 21:28:21 | ゲーム
水曜日。
ようやく半分といったところ。
あー……はよ週末……と思うたら、今度の日曜は職場の人の披露宴やった……。
沖縄の披露宴は人を呼びすぎて、人酔いする俺には辛い。




昨日なんか元自衛官という男が警官を刺し殺して拳銃を奪い、小学校に突撃したらしいね。
なんというか、最初の報道を見たときに、素人が撃った拳銃で当たり所が悪かったのかと思ったら、元本職。
いろいろ問題を起こして自衛官をやめた、と言う話も聞こえるし、元々シリアルキラーなり人殺しなりの因子を持った人だったんだろうなぁ。
基本的に自衛以外で人を殺せる人ってのは普通の価値観では生きてないからねぇ。






さてさて、閃の軌跡2改、最終章突入。
やること自体はそんなにないものの、隠しクエストや小イベント探しでいたる所を回りまくる。
で、一応出せるイベントの大半はクリア。
唯一残ったのが釣り。

一昨日ボタン緩和されてるかとか書いたけど、そんなことはなかった。(あのときはクエストでグラトンバスを釣り上げたんだけど、比較的楽だったんだよ)
アークタイラント、アレは無理。ボタン連打して手の甲がつりかけるとか、ありえねぇ。
というわけでどうせ実績も手帳も埋めているので、無理にやる必要は無いわな、と放り捨てました。
困ったもんだぜー。

で、現在は煌魔城を攻略中。
てか、マクバーンとかあんな鬼だったっけ。Sクラフトが物理反射貫通しやがったぞ。
まぁ、とりあえず温存していたゼラムパウダー(60個)を解放。
Sクラフト連打で一気に仕留めておきました。
消費EP軽減をつけてクロノバースト→ロストアーツがやはり最強。
巷ではエリオットが好まれるのか、よくエリオットが出てくるのだが、俺はエマ派。
徹頭徹尾エマ派だ!
ちなみにお気に入りヒロインの序列でいけば
エマ>ラウラ>エリゼ>ロジーヌ(マテ>フィー>アリサで対象外がミリアム。
ミリアムはヒロインっつーよりマスコット的な気に入り方。新7組は結構そのままでアルティナ>ユウナ>ミュゼ。
なので、実はメインヒロインっぽく振る舞うアリサに不満。
ちくせう。
いや、皆嫌いじゃないんだけどね。やっぱ一番のお気に入りに肩入れするもんだろう。


まぁ、そんなこんなで今日で最終章を終わらせるぜ。


明日辺りには閃4の情報が更新されるはずだし、そしたら流れを一度確認しておこう。





そういえば、新作スマブラ今まで話題にするタイミングがなかったけど、いろいろなキャラが復活当選してる。
復活当選というか、今までのキャラ全採用というべきか。

やはり、ネット上での評価でも一番人気はスネーク。
強いね。まぁ、かくいう俺もスネークが一番楽しみなんだけど。
「平面だ!平面が動いているぞ!」
無線ネタ、最高です。
このためだけにスマブラを買ってもいい。

とりあえず今後新作ラッシュが一段落したらSwitchを買いに行こうかと思います。

スマブラ&FEだけで買う価値がある。
というかぶっちゃけるとそれ以外のソフトは多分買わないんじゃないかなぁ……。
横マルチならPS4でやるしね。
あー、そういえばデモンエクスマキナもあったな。

何にせよ、7月のロックマンX、8月の龍が如く、9月の閃4とうたわれ斬、そして(おそらく、多分)12月のアトリエ。
まだ、こんなに待っている奴らがいる。
今年も豊作。
今年明瞭なハズレがないのが不思議だね。
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組んでて楽しいキット

2018-06-26 21:07:33 | その他趣味
さて、火曜日だね。
この前の台風以降やはりお天気続き。
「観光客増えたぜー」なんて無責任に喜んでるけど、観光客が増えたと言うことはその分必要な水の量が増加するわけで。
平年値にも満たない貯水率と考えると、全然心許ないと思うのだが。
ま、足りなくなったら地元民に優先的に回してくれるならいいや。




今日は閃の軌跡の考察回にしようかなぁ、と思ったけど、一度下書きを書いてみたらいろいろ錯綜してぐっちゃぐちゃになったので、もう1回整理してから。
少し時間があくかも。
なにぶん、いろいろ事実整理と推測を並べていったら、えらいことになりましてん。
まずは考察すべき項目の整理から。
またそれぞれが絡み合ってるから整理しづらいこと。

とりあえず頑張ってみますけぇ、9月の答え合わせ前には一度集中的にやっておきたいところだぁね。



というわけ、今回は急遽この前組み上げが終わったリーオーについての感想回だぜ。

とはいえ、まだ塗装が終わっていないので、完全に完成じゃぁないんだけど、ほぼ素組み状態で組み上げ自体は完了しているので。
ネットを漁ると注目の高さがわかるように、いろいろなレビューが出てて目新しさはないわな。
でも書く。


まぁ、素人モデラーかつ終末モデラーであり、重度のゲーマーなので技量そこそこ、かける時間もそこそこ、集中力もそこそこのごく一般的な人間の感想。

やはりまず特筆すべきは誰しもが認めている組み立てやすさだよねぇ。
スナップキットとは思えないほどにはめ込みが少ないイメージ。どちらかというと寄せ木細工的な組み立て。
いや、基本ははめ込み式なんだけど、アレはめた後ではめる、とかポリキャップを入れてどうとか、そういう印象がとても少ない。
特に足。
まさか144分の1キットで足の裏と表面とで色違いが出てくるとは思わなかったぜ。

新関節構造もシンプルに嵌めてカバーをするだけなので、最近のHGキットのようにパーツの間にPC入れて足に嵌めて、なんてやらなくていいからね。
とにかくやりやすい。

方の方も可動軸を増やすためにパーツを増やすのではなく、パーツ数を減らしながら稼働箇所は減らないという恐るべき技術。

まぁ、構造上頭横軸回転は出来ないのが残念だが。
組み立てやすさはSDガンダムクラス。これからガンプラ、あるいはロボプラに手を出したいという人へは是非おすすめしたいので、もっと生産量増やしてください、バンダイさん。


続いて色分け。
まぁ大元がリーオーという比較的シンプルなカラーリングかつシンプルなラインの量産機なので、少ないパーツ点数ながら色分けはほぼ完璧。
素組み派でも満足のいくレベル。
せいぜいが武器と盾の一部、胴体のパイプの部分くらいじゃないかなぁ。
量産型のMSなどにはちょうどいい感じかも。
ただ、この組みやすさは色使いも含めてのシンプルイズベストだと思うので、同じ量産型でもSEED以降のカラフルな奴だと難しいかもなぁ。
……いや、バンダイはあれだったな。多色ランナーが十八番だったな……。やはり、変態技術だよ。


改造・加工
正直素組みレベルなら加工は一切いらないレベル。
加工しようにも合わせ目もほぼ無いし(腕とか武器とかくらい?)
モールドも結構しっかりしているので改めて掘る必要は薄いし。
とはいえ、それはあくまでも週末モデラーレベルの話。
実際にはパーツ分割もしっかりと出来ていて強度があるので、あれこれいじくるにはちょうどいい題材かも。
安くて個数手を出しやすいというのもプラス評価。
関節の作り方などが変更されているのに、おそらくその他HGとの互換も多分ある(手元に使えるHGがないのが残念)
組み替え、部分加工などの練習素材としてはもってこいだと思う。
角張ったパーツのエッジ出しだけでも楽しいぜ。


総評
正直新企画の第一弾としては破格の完成度だと思う。
関節がPCではなくプラ素材なのでおそらく耐久性そのものはPCより引くめ。
でも十分な保持力もあるので、アクション模型としてではなく、並べて軍隊を表現するジオラマを作るには十分すぎる一品。
いやー。機会があればもっと買ってきて加工したり、Wやトールギスと並べてジオラマを作ってみるのも楽しそう。
なによりも、リーオーは連合・OZ・OZ宇宙軍と各組織でも活用されたまさにGWの顔役だからね。
色分けもしてみたいねぇ。いろいろと“組み立てる”プレイバリューを追求した作品だと思う。

ちなみにおよその所要時間だが、ランナーの跡消しとかパーティングラインの処理、エッジの処理などをしなければ、遅くとも1時間以内。
エッジ処理やパーティングラインの処理を含めても2~3時間では組み上がる。
接着さえしなければ、パーツも外しやすくなっているので、全塗装の人も安心。
初心者から上級者まで幅広く受け止められる懐の深いキット。惚れたぜ。



とまぁ、こんな感じ。
さて、とりあえずこのリーオーは塗装前提で調整しているので、今度の土日にでも塗ろうかな。
その後は何を作ろう。
アオシマレーバテインか、いい加減途中で止まっている震電Ⅱか。

あ、ナイト2000の方は地道に肉抜き箇所の調整を進めてます。
あちらはね、それこそじっくりとやっていかないとね。俺としてはそれこそ人生初の大規模改修なのでね。
慌てず騒がず。
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久しぶりにやって見えたもの

2018-06-25 20:49:49 | ゲーム
さて、週明け月曜。
慰霊の日が土曜日でつぶれ、果てしなくやる気ダウン。
土曜日に休みが当たったときは前日か翌月曜日を休みにするよう法律作ろうぜ。




また、NHKがワンセグ携帯で視聴料を払えという裁判に勝ったそうな。
何度も言うが、裁判官はどれだけNHKから金をもらってるの?
携帯電話を「受像目的」で買う人間が何人いる?
これも以前から書いているが、すでにテレビ=いわゆるテレビ放送を見るための機械ではなくなってるんだよね。
ブルーレイを見るだけ、ゲームをするだけ、配信動画を見るだけ。そういう風に多様化していて、且つNHKはすでに国営企業ではなくただの一般企業。
であるならば、この放送法自体が違憲の存在だろう。
ソニーの株主がNHKの映らないテレビを作ってくれ、という要望を出したそうだが、多分これだしたら売れるぜ?
ついでに言えば、携帯電話はこちらが機能を選べるでもないのに、勝手に押し売りされた機能に付随してさらに金を取られるとか、ヤクザも真っ青。
時代に即していないのが果たしてどちらか、その辺を「良心と正義」の元に判断してほしいものだよな。





さて、この週末は閃の軌跡2を集中的にプレイ。現在第2部の第3章。
ゼムリア結晶を求めて精霊窟をさまよっています。
ついでにこの辺からちょいちょいアナライズ忘れの敵(というか1週目ではその余裕がなく、2週目はアナライズするまもなく倒してしまった^^;)を解析しながらプレイ中。
解析終わると龍眼のクオーツって無用の長物よな^^;

まぁ、それはさておき、ここまで閃1改から続きでやってきて感じたのは、当時感じなかった細かい部分で遊びやすく改良されてる部分があったんだなぁということ。
一つ目が、アクティブボイス再生中に宝箱が空けられる。これって地味にストレス解消の一つ。「あ、宝箱だね」なんて言う台詞が消えるまで開けられないとか。
他の台詞が出ていても同じなんだよね。地味なストレス源。
二つ目が釣りのボタン連打回数が緩和……されているように感じる。
1の時の釣りってものっそい疲れたんだよ、大型になってくると。でも、今回はそれなりにゆとりを持っていけるので助かる。
三つ目。フィールドアクションがスムーズに。これは比較的わかりやすい改善。
ボタン1回でのアクションが連続させられるようになって非常にやりやすく。おかげで錬気を装備して小型魔獣を使ってCP上げがはかどる。
これが特に感じたシステム面でのトップ3。
バトル面では主にクラフトの性能が便利になってていい感じ。
特にリィンの疾風が1では敵キャラ指定の範囲攻撃だったのが、2では地点指定の範囲攻撃に。おかげで無駄なく敵を巻き込めるように。
これ、雑魚戦ではとても大事。
そういう細かいけどプレイする上でのストレス源を潰してくれるのは非常にありがたい話だよね。


そういえば、今回プレイしながらいろいろ見ていく中でふと思いついたことが一つ。
緋の騎神テスタ=ロッサがエンドオブヴァーミリオンになったのって、暗黒竜に呪いを受けたせいじゃない?
あれって、部分的に「巨イナル一」に戻ってない?
元々騎神が「巨イナル一」の「力」を分割したもの、暗黒竜は「巨イナル一」の呪いの産物。「力」と「呪い」の二面を持つのが「巨イナル一」
じゃあその身に「力」を核として「呪い」を受けた騎神はある意味で「巨イナル一」の本質を写した姿とも言えないかなぁ?
そんなことを思った。
黒の史書の中でも「神の領域に昇華した」みたいな表現があったし。どうなんだろ。
ちょっとこの辺は騎神というシステムと合わせて再考察してみよう。





先週、ガンダムブレイカー新作が発売に。
いや、第1作の体験版で斬り捨てたシリーズなのでさほど注目はしていなかったのだが……。
評判悪いね^^;
前作まで出来ていたことが出来なくなっているそうな。
シリーズものには往々にしてあることなのだが、なぜ前作までで評判だった部分を削り取って余計なものを増やすのか。
いかんともしがたい不可解さがあるよねぇ。
やはり長く遊んでもらうこと(プレイ単価を高いと感じさせない)ってのは大事だけどさ。
無駄に長引かせようとしているのか、作り込んだ結果なのかってのは、存外プレイヤーは敏感に感じ取ってるもの。
無駄な作業を増やしてボリューム感を出そうとしても、プレイヤー側には結構筒抜けだよ?
メーカーはその辺なめてかからない方が、いいんじゃないかなぁ。
まぁ、プレイヤー側も過度な注文を付けすぎない、ってのは必要だと思うが。



さて、いよいよ来週には7月突入。7月末にはロックマンXコレクションですな。
そして、龍が如く3リマスタ。

考えてみればそれまでに閃3を終わらせる必要があるワケね!
……ハードスケジュールだぜ……。
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これさえなければ会議だろうが何だろうが

2018-06-22 23:06:20 | ゲーム
さて、金曜日。
ようやく仕事終了。この飲みの文化ってどうにかならんもんかね。



なんぞムーンガンダムが9月発売予定と言うことで全身画像が出てました。
デザイン的には概ね悪くないのだが、ただ1点だけ気になる部分がある。
それは足。脚ではなく足。
全体の厚みのあるデザインに対して、足が小さすぎない?バランスがくっそ悪いんだが。
こんなもんなの?
かといって、足を大きくすると、今度はボディのパンチがかなり弱くなる。
漫画原作らしいが、もう少しバランス調整して欲しかったなぁ。
胴を一回り、足を二回りくらいかな?




さて、いよいよヴァルキュリア体験記最終回。
ラストマップは水陸両用(潜行できるという意味で)戦車という頭おかしい兵器が登場。
弱点の冷却器が4箇所、副砲が5箇所、と壊す箇所がてんこ盛り。
最初は頑張って一つ一つやってたさ。
クリアした後攻略サイトを見て愕然。
1ターンキルができるとは。
というわけで、今回の攻略はその1ターンキルで行います。なので、2ターン目以降であれば、いつでも命を握った状態になります。
慌てず騒がず、そそくさとぶっつぶして差し上げましょう。


今回必要なのは偵察兵2、突撃兵2、支援兵1、狙撃兵1、擲弾兵2(レイリィはハートマン、もう一人はエリアスで)。


対戦車兵を入れてもいいけど、それよりは歩兵対策の方が重要かと思われる。
狙撃兵は射程重視。頭に当てればザコは倒せる。
支援兵は狙撃兵から離れず、レイリィはマップの目標地点を目指すのみで、擲弾兵の役割はボスの戦車を打ち倒すことなので弾薬は3発もあれば十分。

というわけで戦闘開始。
まず索敵ついでに擲弾兵を乗せたダンを進ませ、土嚢を破壊しつつ、突撃兵を倒しておく。
立ち上がった敵をカイで撃ち抜きながら進む。(優先目標は擲弾兵。進行方向右手遠方にも一人、その向こう側の氷の向こう側にも一人いるので、それは出来るだけ早いうちに。
突撃兵、偵察兵で敵の目方を減らしつつ、陣地をまずは占拠する。前回は占拠せずにと書いたが、ここはさっさと落とす。クロードは左回りの経路で上を目指す。

2ターン目
足場作りの1ターン目、ボスをどうにかしのぐ2ターン目。
ボスは最初マップ上方にいるが、海を潜ってマップ左側に出てくる。(センチュリオ艦尾あたり)
ボスは移動中も高火力の攻撃を行いながら進むので、絶対に付近で棒立ちしない。

このターンの間にレイリィをセンチュリオンまで輸送する必要があるので、ダンはそれを第一に進路を取る。
ある程度目標地点に近づいたらレイリィともう一人の擲弾兵を放出し、ダンは次の場所へ。
狙撃兵は1ターン目に占拠した陣地を中心に手当たり次第に敵を倒していく。
弾が足りない場合、支援兵の力を借りる。
偵察兵・突撃兵はマップ上部へ移動しつつ、陣地を反時計回りに占拠していく。
短期決戦マップだと、ボスの全面に開閉するスリットが現れ、それを撃つことで移動距離を減らすことが可能。
ただ、そのメリットってあまりないので、やらなくてもいい。(弱点閉じちゃうし)


3ターン目。
ボスがマップ上に移動。
ここで、慌ててボスを横切ろうとするとユニットが蜂の巣にされたりといいことがないので、出来れば出現ポイントよりも右側まで移動完了しておくのが望ましい。
もし無理そうならダンに拾ってもらって強行突破。
ダンには装甲強化をかけて防御力を上げてから敵を突破するように。

狙撃兵のおかげでこのマップ右側の敵はかなり数を減らしているので、突撃兵の吶喊である程度無理が利く。
幸い戦車はいないので遠慮無く占領しに行こう。
そして、センチュリオン近くに放置されているのは次の攻撃のためのポジショニングを。

4ターン目。
再びボスが左側に出現。
ここがチャンスなので、全力でつぶしにかかる。
オーダーの急所攻撃と爆風範囲アップを擲弾兵にかける(5CP)
そして、狙うは車体中央。後方に砲身を伸ばしているやつの基部。砲身から円筒に繋がり、その円筒と本体をつなぐ若干球形になっている場所を狙う。
そこに攻撃を入れると副砲が前面機銃以外は全滅、急所が半壊状態になる。
そして連続二発目で同じ場所に攻撃。これで、チェックメイト。全急所が同時に破壊され、イベントを挟んでステージクリア。

本来のやり方なら支援兵を近づけてはしごをかけて、対戦車兵でぶっ壊したり、同じように擲弾兵で地道にダメージを入れたりする必要があるのだが。この方法だと落とす位置さえ間違えなければ2発で方がつく。
なんつーか、追いかけっこする必要が無いってのは大分ストレスが和らぐわぁ。
本来ならば、ラジエータ一つごとに収納されて、破壊しきるのに4ターン必要なのよ、最低でも。
その上一つはカイするごとに増援が出てくるし。非常にめんどくさいのだが、同時に破壊すると増援も関係なくイベントが連続発生で終了なので、この上なく楽ちん。


とまぁ、ここまで攻略体験記として書いてきたけど、マップ攻略をやるにはあれかな、動画とかSSを上手く活用しないと厳しいのぅ。
まぁ、こんなところを見るくらいなら他のまともな攻略サイト探すでしょw
それでも見てくれた方の参考に少しでもなれば。
とりあえず強行突破には全力防御。
クリア後はまたこれ以上にきっつい戦いが待っているのだが、ハードはとにかく、チャレンジはヴァルキュリアパワーを遺憾なく活用しちゃったので参考に出来ないんだよねぇ。

とりあえずヴァルキュリアに触れるのは多分今回が最後。
次回からは少し閃の軌跡関連とか作品に縛られず趣味の話に没頭しましょうかね。

ではでは~
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軍艦同士の綱引き……普通なら綱が切れる

2018-06-21 20:52:37 | ゲーム
さて、木曜日。
いよいよ明日で今週もおわりだすなぁ。
まぁ、その明日が大変なわけだけど。会議でねぇ……。




さて、今朝の新聞で「沖縄の高校は定員割れでの不合格者が多い」という記事があった。
いや、学力不足も素行不良も無断欠席も十分な欠格事由だろ。
昔通達で「教育の機会を与えるために極力合格させろ」なんて馬鹿なものが出ているらしいが、それこそ何のための教育なのか。
個人的には義務教育でさえも落第させていいと思ってる。だって、義務教育ってのは社会で生きていくのに必要な知識を身につけるためのものだろ?
だったらそれに満ちていないのを進級させる方がおかしかろう。
高校以上は選択できる「権利教育」なわけだから、必要十分な学力不足、これだけでも欠格事由にゃ十分じゃないか。
そもそも学力不足で進学すると言うことは、必要な学力を満たした子達の足を引っ張る行為なわけだから、それこそ学習の機会を奪うことになるだけじゃないか。
それこそ学習のレベルが低下していいこと一つも無いし。必要な学力に満ちていない人間はガンガン落としていいと思う。
大学行って高校の勉強をするなら大学はいらないし、高校に行って中学・小学の勉強をするなら高校はいらないよね。
そろそろ日本は学力本位の受験に戻した方がいいと思うよ。





さて、ヴァルキュリアのラスト2回。

今回は昨日もちらっと書いたとおり、前回の戦いの後帝国と連邦で停戦合意が成立。
戦争が終わったぞーと思った矢先、センチュリオンを盗もうと考えた不逞の輩が。
潜水艦で船を盗もうなんてアホなことを考える奴もいたモンだ。
慌ててセンチュリオンの強奪を阻止しようと動くクロード達。
よし、盗まれないためにはエンジンを動かせばいいじゃん、と艦同士で綱引きをさせる。
……ちぎれない綱、外れないアンカー、壊れないアンカーの基部。よほどパワーが無いのか、それともそれぞれが丈夫なのか。
いずれにせよ、この膠着を脱するために潜水艦に攻撃を仕掛けるE小隊なのでした。



というわけで、今回は歩兵で潜水艦の設備を破壊するというおかしな任務。

今回はレイリィはエリアス、それ以外はハートマンという装備で擲弾兵を活用しよう。
使うのは偵察兵2、突撃兵2、対戦車兵1、狙撃兵1、擲弾兵1、支援兵1という陣容。
途中の陣地で擲弾兵を一人召喚します。


1ターン目。
まずはクロードでマップ左側の氷の端を目指す。多分移動だけで2CPくらいは係るはずなので、1回目の移動後はその辺の歩兵をとりあえずヘチ倒す。
その後は徹甲弾でアンカー基部を破壊。多分これも2発くらい必要。この破壊が終わったらもうクロードの出番なし。
次に狙撃兵(というかカイ)を使ってこの障害物少なめマップの擲弾兵や対戦車兵を中心に狙撃して排除しまくる。
弾が尽きたら支援兵で補給して、支援兵はキャクタス号にin。一発で倒せる敵がいなくなったら、カイとレイリィ、対戦車兵を乗せてダン出撃。
途中の機銃やしゃがみ状態の敵などを排除しつつ、中間の陣地付近まで。
偵察兵に牽引させて突撃兵二人を輸送。周囲の残敵を掃討する。上手く運べばこの段階で陣地周辺の敵はかなり減っているはず。1ターン目では陣地制圧は行わず、敵を排除するにとどめる。
後々わかったやり方だが、敵にCPを無駄遣いさせることが出来る(増援要請)場合があるので、陣地制圧は敵の侵入が難しい場合翌ターンに持ち越すのがいいのかも。

2ターン目。
陣地を制圧し、突撃兵の一人はマップ左側中央の出っ張った部分へ。合わせてレイリィも同じ場所に向かう。
この時あまり雪壁に近づかないようにして、移動しないと、敵の擲弾が飛んでくるので微妙なラインを踏み分けよう。
レイリィ、突撃兵、支援兵の3人を潜水艦の出てくる接続部分で待機。
ダンは突撃兵、偵察兵を乗せて、さらに奥へ。
このターンで極力深めに敵地にはいって、陣地を望むのが全滅させるためのコツ。
こだわりがなければ、雪壁を越えてすぐ左(進行方向右)の敵陣を潰して待っててもいい。

3ターン目。
ここでの行動次第で4ターン目に終わるか否かが決まる。
潜水艦が浮上してくるので、中央部の出っ張りで待機させていた突撃兵を潜水艦に突入させる。
警備のための歩兵を倒し、レイリィの安全性を確保する。
レイリィも突入し、戦車と同じように青く光っているラジエータ(という認識でいいよね)をぶち抜いて潜行を止める。
とりあえず支援兵はそのままでもいいし、レイリィに弾補充にいってもいい。

ダンたち進撃舞台はマップ下端の陣地制圧へ。
この辺になると敵はまばらで、最大の敵である擲弾も飛んでこないので大胆に攻め入ってOK。
ただし、対戦車兵だけは気をつけなければならないので、早めの排除を。

4ターン目。
レイリィにオーダーの急所攻撃をかける。
護衛の歩兵を突撃兵で潰す。レイリィがアンカー基部に対して無双する。
弾が足りなければ支援兵、あるいはオーダーの補給要請で補給する。
以上。

1ターン目で中間の陣地まで行けるかどうかが勝負の分かれ目。
基本的に土嚢に隠れているのが多いので、ダンで立たせるか、突撃兵で焼くか、擲弾兵で爆発させるか。
この三択。
2ターン目は突入場所の確保と下方への進撃。
3ターン目でマップ上の拠点全占拠と潜水艦ラジエータの破壊。
4ターン目総仕上げ、というイメージで動けばいいかと。

さて、次でラスト。
ラストマップは極力短期決戦で行きたい。(クリア後の真エンドも含めて攻略方法は同じ)
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運も実力?

2018-06-20 21:00:29 | ゲーム
さて、水曜日。
予報で雨マークが出てる癖に、いっこうに雨一滴ありやしねぇ。
湿度だけがごりごり上がって不快指数上昇中。



昨日サッカーは勝ったらしい。
いや、本当にサッカー自体にあまり興味がないせいで詳しくは知らないんだけど。
ワールドカップ直前でドタバタとしてたなぁ、とか、なんか毎年ワールドカップだーって叫んでるイメージだなぁとか。
そんなレベルw
まぁ、どうせ出場して金星を挙げたなら、このまま決勝リーグに残れるように頑張って欲しいという気持ちはホント。
身贔屓だろうが色眼鏡だろうが、いくらでもかけちゃるわw




さて、ヴァルキュリアラスト3回。
というわけで、今回は屋内戦。
帝都防衛部隊を陽動にセンチュリオンの中に潜入を果たした敵を仕留めるのが今回のお仕事。
入り組んでいるというか、目的地に行けるルートは一つだけなので、それを見越して動けば問題なし。
今回擲弾兵は使える状況がかなり限定され、非常に使いにくい。
その変わり細い道が多く、迎撃がはかどる構成。ただし、あまり動かないが。

そして、ここでのボスはシロクロコンビのシロ。クロードが接触した時点でアウトになるので、最初のターンで仕留めるか、蒸気に隠れてやり過ごすか、二つに一つ。
ちなみに俺は主力を正面に配置して、最初のターンで退場してもらったが。このマップでは復活しないので頑張りましょう。

配置としては、クロード横にレイリィ、正面本陣に突撃兵2、狙撃兵1、偵察兵1。

1ターン目。
何も考えず、シロ横にいる突撃兵を排除。レイリィを動かし、本陣横の突撃兵を排除。
防御アップのオーダーをかけた突撃兵を背後に回らせ、とりあえず攻撃。
狙撃兵で不意打ちの後頭部攻撃。振り返ったら、再度背後の突撃兵で攻撃。最後にもう一人の突撃兵を降ろし、不意打ちアタックで多分倒せる。

その後クロードは反時計回りに移動を開始。途中にいる偵察兵や対岸の敵を倒しつつマップ上部にある蒸気に身を隠して行動終了。
行けそうならスタート地点とは反対の階段の辺りまで。
もうシロに接近される心配は無いので、敵の攻撃に注意して進めばいい。

2ターン目。
味方が侵入できない区画に何人か敵が配置されているのでレイリィあるいはグレネードで倒しておく。
ぶっちゃけた話、第2層に降りて、ダクトを通過している場合、このフェイズでゴールも出来るが、とりあえず殲滅させる前提で。
クロードの周囲の安全を確保したら、レイリィ、あるいはグレネードを使って名前付き(進入できない下層区画にひっそりといる。右下の辺り)を倒す。
ちなみにレイリィは中央に居座る分しか対応できないので、正直置物。メインは突撃兵。
何せ横幅が狭く距離が近いので、突撃兵のマシンガンが十分な威力を発揮する。
クロードは、2~3CP使って、ダクトを越え、マップ左上をうろうろしている支援兵を倒しておこう。
それさえ終われば確か2CP以内ではゴールできる。

3ターン目。
2ターン目に引き続き残敵処理。とはいえ、マップ上方にいる突撃兵3連星くらいだと思うが。
とりあえずそれを処理したら、クロード移動開始でクリア。
多分3ターンがSランクのボーダーだったはず……。



とまぁ、どちらかというとボス攻略法に落ち着く今回のマップ。
ボスさえやり込めてしまえば、後は分散しているザコの処理なので、苦労はしない。
1ターン目できっちりと排除してしまおう。

さて、明日は拉致されたセンチュリオンを救い出すお話。
停戦が結ばれているのにやらかしてくれる帝国のマッドサイエンティスト。
全く、この速水さんは自重しない。ま、最後のザマを見れば因果応報という言葉がぴったりですが。
男をストーキングする変態科学者は勘弁して欲しいぜ。





そういえばフリューがクライスタというゲームを発表。
シナリオ書いてる人が気になるっちゃあ気になる。
しかし、すでに10月は予定パンパンなんだ。
閃4、うたわれ斬に加えて、メガミデバイス2種、XFA-27、吾妻楓、バンダイ版レーバティン等々ゲームも模型も手一杯じゃ。
あーやべ、それまでに金を貯めておかねば……おおよそ5万……。
一月1万5千浮かせるのかぁ。ヘビーだね!

そして、一応年内にはアトリエ新作が出る予定だし。20周年記念のお祭りソフト。
実は毛色が違うけれども楽しそうなんだよねぇ。逆に毛色が違うから楽しそうなのかも。
なんにせよ、過去の主人公がいろいろ出てくるというだけでも、買う価値があるしね。
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あと4回。ここからは書くのが逆に大変。

2018-06-19 21:37:26 | ゲーム
さて、火曜日。
昨日の大阪の地震やばいね。都市の規模に比して死傷者は少なめだけど、建物とか都市機能についてはぼろぼろだぁね。
まぁ、震度6弱の威力があったようなので仕方がないのだろうが、日本の都市はもう少し災害に対する抵抗力を強化すべきだと思う。
観光だ何だという前に、住民の生活と安全にもっと気を配ってください。



なんか空飛ぶタイヤという映画の興行収入がどーのという記事があった。
空飛ぶタイヤねぇ……三菱ふそうかな……。
よく中身を知らない人間にとってのタイトルを見ただけの感想でした。(一時期多かったのよ、10年くらい前に、三菱ふそうのタイヤが外れるっての)



そんな戯れ言は捨て置くとして。
昨日閃の軌跡1改をクリア。
まぁ、前々から触ってたし、それでも30時間近いプレイ時間があったのよ。それでいてなお人物図鑑を埋め損ねるというちょんぼ。
やはりこの作品がことの始まり部分ということで、いろいろシナリオや演出面は注視していたのですが、やはりキーになりそうなのは旧校舎のダンジョン関連か。
特に最終層での演出などはある意味でヒントになっているのかなぁ。
「巨いなる力の一端」にして世界を「焔」に包む「顎」なり。ねぇ。意味深だよね。
ロア・エレボニウスと戦うときに“取り込まれた”とされるあの玉も正体はわからずじまいだし。
ローエングリン城のあの玉と同じものだったとすれば、今回はなぜ消えているのか、とか。
ま、その辺はとりあえず閃3までぶっ通しでやりながら改めて推測立てていきますわ。



さて、戦場のヴァルキュリア4体験記ラスト4回。
今回は帝都決戦の様子。
前回罠を辛くも脱出することに成功したセンチュリオン一行。犠牲はあったもののついに帝国の中枢、帝都ののど元に食らいつく。
後はA2爆弾(どことなくどっかの決戦兵器を思い出す名前)を起動させるために、時間稼ぎとその間のセンチュリオン防衛。
わらわら出てくる敵兵と戦車隊。まさに総決算といった印象のお祭りマップになっている。

このマップは敵からの初動なので、下手こくといきなり撤退者が出る始末。
何回ダンが長距離砲撃食らって撤退したか。配置が大事で右側上部に突撃兵2人その横に偵察兵1人
後は擲弾兵1名、対戦車兵1名、狙撃兵1。別部隊で離れたところにいるのは突撃兵1、擲弾兵1。
この配置にするのはある程度意味があって、開幕速攻でシロクロコンビの黒い方が陣地まで突っ込んでくる。
これは回避力が異様に高く面倒くさいので、迎撃を活用してダメージを加えていこう、という算段。
そのまま迎撃してもダメージが通りにくいのだが、1回の攻撃で可能なら撃破を狙いたいので出来るだけダメージを稼いでおくのが狙い。
……まぁ、マップ左側に逃げてくれれば、こちらのターンで橋を崩して退場願えるのだが。

もう一点の注意はこのマップ敵陣が残る限り、毎ターンランダムで敵陣から戦車が2匹ずつ召喚される。
さっさと制圧して出さないようにするのが基本方針。(とはいえ、間に合わない条件の場所もあるので、ある程度はあきらめる)

というのを念頭に。


まず1ターン目。
クロが本陣に突撃をぶちかましてくる。
迎撃で倒せることはまずないので、極力迎撃でダメージを稼ぐ。敵戦車は隠しきれない弱点部分を狙ってくるので、ここは外れてくれることを願う。
まず1ターン目はまずこの2点をクリアできるかどうか。クロの方は別としても、戦車の攻撃は祈るしかない。勘弁して。

で、自分のフェイズが来たら、まずはマップ下にある陣地を取りに行く。
ダンに偵察兵一人と突撃兵一人、対戦車兵を搭載し南下。1回目の移動で陣地の土嚢を破壊し、そこに陣取っている敵を倒す。2CP目で残りの敵を倒し脇道に続く手前まで進み、行動終了。
偵察兵を放出。陣地を占拠し、すぐ側の脇道に入る。次に対戦車兵を出して、戦車を撃破、再びキャリー。

本陣に残る突撃兵でクロをつぶしに行く。この時、狙撃兵に背中を向けさせるように誘導するとなおよし。
擲弾兵は右側陣地の方へ進み、陣地に立てこもる奴を撃破しておく。
別働隊は擲弾兵に右の通路を進ませ、奥にある戦車を破壊。
突撃兵は逆サイドから進み、火炎放射で陣地の敵を排除して制圧。
CPに余裕があれば、クロードでマップ左側の戦車を破壊させる。


2ターン目。
右側陣地と左側陣地を同時に占拠しに行く。
敵増援がけっこうえげつないくらい出てくるので、それを上手く処理する必要がある。クロは何度討伐しても復活してくるお邪魔虫なので、上手く視線誘導をして毎ターン仕留めていきます。
邪魔されると結構うっとうしいので。
特に上部にある二つの拠点は守りが堅く、面倒なので、このターンで動き回る連中は排除しきっておきたい。
このターンで一人、狙撃兵を一人召喚しておく。この狙撃兵は左の路地から高台に上がれる場所があるので、そこから奥の陣地にいる擲弾兵を倒すのに使います。

3ターン目~4ターン目
正直伏兵はあまりなく増援が多いマップなので、戦車を前面に出し、固定銃座を擲弾兵で処理して行けばあまり困ることなく進んでいける。
面倒だと感じたら倒さずにクロードの榴弾で陣地から追い出して占拠してしまうのも一つの手。
マップ上部の陣地近くに居座る擲弾兵は右側は狙撃兵で、左側も高台に上がった狙撃兵で排除できるので、処理してから接近すると困ることはほとんど無い。

一応5ターン以内ならSランク。
でも、その間中クロとじゃれ合うのも面倒なので、左上にいる対戦車兵(名前付き)とリーダーを主体に破壊してさっさとクリアするのが吉。



さて、次のマップからさらに説明が難しいギミックだらけのマップが続く。
勘弁して欲しい。

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もう一発くらい雨がほしい

2018-06-18 20:16:39 | ゲーム
さて、週明け月曜日台風らしくない台風が過ぎ、月曜日。
気圧990程度のくせに伊江島では最大瞬間で62mとか。多分竜巻が出てたんじゃなかろうか、とはうちの職場内での推測。
まぁ、それなりの雨が降ったのでダムの貯水率は60%台まで持ち直したらしいが、それでも平年値には及ばない。
観光客も増えて使用量が増加している昨今、やはり、平年値未満は足りねぇだろうなぁ。




さて、先週合った米朝会談以降朝鮮の非核化費用についてあれこれ文言が飛び交っている。
そもそもなぜアメリカが「費用は日本と韓国が負担する」なんて答えるのか。内政干渉も甚だしいぞ、クソが。
ま、日本は二国間の問題は解決していないので、払わないと言えばいいだけの話。
なんか韓国では戦後賠償がーとかいってるが、そもそも戦前に存在しなかった国に対して賠償とかありえんだろ。いないんだもの。
もうね、そろそろ日本も自己の利益を主張してもいいと思うよ。ここまで好き勝手言われて黙っているなんてのはそれこそ百害あって一利なし。
自国独力で非核化はすべきであってそもそも他国のサイフで尻をぬぐうとか、馬鹿なことをぬかすなや、ド阿呆。



さて、土曜日に公開されたのかは知らないが、エスコン7のE3 2018用トレーラムービーが公式サイトに。
空戦の様子もすごいし、水滴とかの表現もなかなか。いくつかの出てくる機体も確認できたし。
でも、発売日については言及なし。やはり年明けっぽいね。残念。



ヴァルキュリア4攻略体験記。
今日を含めてあと5回。今週中に完了予定、かな?一応こちらの攻略状況としてはチャレンジをひとまずSクリア。(セルベリアとクライマリアを真ん中にぶち込んで固定砲台とする作戦。
恐ろしいな、動くだけで壊滅していく敵部隊って……。セルベリアはポテンシャルの関係上、戦車などとは別個に動かす必要があるし。
結局は単独行動が一番強いという結論に。
敵の時には1CPなのに味方になると2CPというのはちと納得がいかんがな。

まぁ、それはさておき、今回は帝都に向かうセンチュリオン。
陸地を迂回するか強行突破するか、その二択の中、強行突破を選びものの見事にフォルセの張った罠にドボンしました、という状況。
その罠を突破するために、クロードはとある作戦を決行。まぁこれがなんとも言えず。
声優さんの熱演ってすげぇなぁと改めて思う次第。
今回は極力ネタバレにならないように書いたけど、多分察する人は察するし、今やネットでいくらでも情報が飛び交う時代なので、多少のネタバレはご容赦を。



さて、今回は猛吹雪によるホワイトアウトが奇数ターンに襲ってくると言う視界不良のステージ。
体感で視界の広さは5分の1程度。ほぼ突撃兵なんて役立たず。戦車でさえもよほど近づかないと迎撃さえしてこない有様。
そんな中、なぜか元気なのは擲弾兵。まずはこいつらを排除すべし。

というわけで、視界の開けている偶数ターンにいかに敵を排除するかにかかっている。
そして、マップの攻略構成も、北上部隊、橋を渡る部隊、別働隊と3ルートある。
別働隊のやっかいな移動箇所(橋を渡る、トーチカや設置機銃の前を通過する等)は極力ホワイトアウトの段階で通過する。
北上部隊は一番部隊が分厚いところを突破するので可能な限りバランス良く。

1ターン目、まずは別働隊(ラズ+自由枠1)が行動。今回移動距離を稼ぐため直接指揮で移動力のある方でない方を移動させる。
一応どの兵種でも問題ないレベルだが、可能なら対戦車兵や数の多い偵察兵や突撃兵が望ましいかな。
絶対におすすめできないのはネージュやヴェンティ(断章前)のように一定条件下で移動できなくなるポテンシャル持ち。Sクリアには足かせになりかねない。

というわけで、私の場合、弾薬を落っことす癖のある対戦車兵の姉ちゃんをチョイス。(手順は大体同じ)
基本的には草むらなどを利用しつつバレにくいように移動するのが基本。1ターン目は一つ目のトンネルを抜けて、草むらまで。
そのまま対戦車兵が動いて倒木を排除。二つ目の穴を抜けて草むらへ。

上ルートは北上組のみを運用する。偵察兵1、突撃兵1、対戦車兵1、擲弾兵1、支援兵1。車両はもちろんキャクタス号。
まずはダンに偵察兵を除くこのメンツを乗せて進撃。最初に見つけるであろう突撃は無視して、そのすぐ背後にあるトーチカへ。
ホワイトアウトの影響で移動できる距離は通常より短いので、あまりうろうろしない。トーチカの横に一つだけ色の違う樹氷がある(偽装樹氷と書かれる)ので、それに体当たり。
ラグナイトボックスを出して、それを撃つことでトーチカを破壊。偵察兵を動かし、無視した突撃兵を撃破してダンに乗り込む。ダンは再び移動して上にある陣地へ。


2ターン目。
別働隊の一人を動かし、戦車の後ろのラグナイトボックスをぶち抜く。偵察兵や突撃兵等ならグレネードで、対戦車兵なら柱に密着すればうち抜ける。
打ち抜いたら再び草むらで身を隠す。ラズも側により、待機。

上部隊は北上部隊は陣地から北西方向にあるはしごを登って、まずは擲弾兵の排除から。
こいつが残っていると、こちらの擲弾兵が展開しにくい。
偵察兵のライフルグレネードなら樹氷を飛び越えて攻撃できるので、それを活用する。
そして、擲弾兵を上げて名前付きなどを倒すための下地を作る。
樹氷に囲まれた場所にいる戦車は戦車の斜め後方にある大きめの樹氷の隙間に密着して対戦車兵で攻撃すれば、撃破可能。
もしくはガット装備の狙撃兵を召喚するか。

そして、ここでクロード達を動かす。クロードは橋を渡り、進撃する組。
橋手前の脇道にいる偵察兵を行きがけの駄賃で榴弾をぶち込む。
橋を渡り、2回目の移動で陣地付近にいる擲弾兵を同じく榴弾で仕留める。(多分ここで弾切れ)
ミネルバとカイで移動し、対戦車兵と陣地の突撃兵を倒す。もし占領できそうな具合であれば、ミネルバで陣地を奪う。
大体この辺でターンエンド。

3ターン目。
吹雪に紛れて別働隊が橋を渡る。付き添い(not偵察兵)が限界まで移動、ラズが追いつき、直接指揮で奥の茂みまで。

北上部隊は2ターン目で名前付きを倒せていない場合、4ターン目に持ち越しになるので、ひとまず捨て置く。
周囲の敵を排除し、別働隊の露払いのため、崖下を一望できる場所を占拠。

クロードは樹氷裏に隠れている戦車を排除。
後は動いても動かなくても。ミネルバ達は橋の方へ行き、崖下を攻撃できそうな連中を片っ端から仕留めていく。
特に対戦車兵はさっさと倒しておかないと、場合によってはラズ達ではなく、クロードにえらい被害が……。

4ターン目。早ければここで終わらせられる。
崖下の別働隊を阻むトーチカは横にある青い偽装樹氷、ここを狙ってライフルグレネード、あるいは擲弾で攻撃するとそのままラグナイトボックスに引火して破壊できる。
手前側の突撃兵を狙撃兵なりで排除、名前付きをここで満を持して排除。ゴールを防ぐ戦車は上からガットなり対戦車兵で十分狙撃可能。対戦車兵の劣悪な命中率でも十分当てられる。
クロードの側も残敵掃討して、別働隊移動開始。3CPあればトーチカ手前の茂みからゴールポイントまで移動可能。

ちなみにSランクは5ターン以内なので、この段階までにラズ達がゴール手前まで来ることが出来れば何ら問題ない。
ただ、4ターン目は視界良好状態なので、崖を駆け抜けるにはそれなりのリスクが伴う。
やはり、3ターン目にはゴール手前に陣取り、4ターン目、あるいは5ターン目に備えるのが一番安全だろう。



さて、残りは17章2ステージ、18章2ステージの合計4回。
やー、言葉だけで書くのって大変ね。スパロボくらい力業でどうとでもなれば楽だけど、ごり押しが利きにくい(利かないわけじゃない)この作品ではね。
ちなみにチャレンジ遊撃になるとごり押しは一切利かないと思いましょう。
しかし、難易度が上がれば上がるほど狙撃兵と擲弾兵の使い方がキモだよなぁ。



ちなみにやれることはやったので、現在は閃の軌跡を再プレイ中。
高速モードってすてき。非常にもっさりでうっとうしかった移動などが楽になるので、攻略にストレスがない。
ただ、システム的な問題なのか、学園祭などでは処理が重くなることも。高速モード、通常モードいずれでも発生しているので、ファルコムの使っているエンジンの処理限界なのかもな。
もうすぐで1が終わるので、そのまま2に流れまする。
うたわれもあるけど、あちらもすでに5週とかしてるので、慌ててないの。
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またも週末の台風。ウィークデーにこいと……

2018-06-15 22:13:19 | ゲーム
さて、金曜日。
今週はなんか時間が過ぎるのが早かったねぇ。なぜだ?
そして、驚きのクレヨンしんちゃん2代目声優が小林エクセル……だと?!ぽえみがしんのすけの中の人になるってか?!
いったい何があった……。



さて、ちょっと見つけちゃったのでこれだけは忘れないうちに書いておこうかな。
4月にベランダから2才の女の子を投げ捨てた母親の話。
育児ストレスでついやっちゃったという話だが、うーむ。
親になりきれなかったというか何というか、大人になりきれていないのが子供を産んでいるというか。
小さい頃から親戚付き合いとかをして、小さい子供の面倒を見たりするということが極端に減っているというか、減らしてしまった弊害じゃないかねぇ。
特に中学、高校行ってから反抗期とか親戚付き合いが面倒だからとかいった下らない理由でそういう場面を排除することを容認してしまうから、将来的にこんな事件を起こすわけで。
物心ついて自分の行動を考えて制御できる時期に「子供というのがどんなものなのか」っていう体験をしないから、ノイローゼだのストレスだのってなるわけだよ。
少し面倒を見るだけで大変だというのは、そういう子供と接する場があるだけでも想像が出来る。そして、そういうものだというある種の開き直りをする覚悟も出来る。
親戚付き合いが嫌だとか、近所付き合いが嫌だとか、自分の気に入らない活動を排除した結果、大人になりきれないガキが子供を産んで殺すという状況ができあがっている。
子育てなんて自分の欲求を殺して無理しないと出来るもんじゃないだろうよ。無理をして育てるな、じゃない。子育てにストレスはつきもの。ならば、それをある種の開き直りでもって乗り越えなきゃ行けないのが大人であり年長であり親だろう。
親戚や友人、近所の人とつき合って、上手くストレスから開放される時間や場所を作る、これも親としての素質だろ。
それが出来ない、したくないのなら、そもそも親になるなんてやめておけばいい。







さて、ヴァルキュリア4体験記。
昨日でゴリスをどうにか討ち果たしたところ。
そうすると当然ぶち切れるクライマリア。本気モードで攻撃エフェクトなどが少し派手になる。当然威力は高いので、生身で食らえば一発アウト。見つからないように、攻撃に当たらないように身を隠しつつ戦いましょう。
ちなみに、今まではダメージの自然回復がない、移動速度が若干落ちる、というだけだった魔女の吹雪がパワーアップ。一定距離以下だとがりがりHPが減少するように。
赤い範囲に不用意に近づくと自殺行為。
そういうのを念頭に、攻略を進めていきましょう。



まず必要なのは、今回は対人火力がメインということもあり、編成は偵察兵2、突撃兵2、支援兵1、狙撃兵1、擲弾兵2(いつものように、ハートマン&エリアス)。
当然リーダーユニット最優先。狙撃兵は命中精度よりも威力を優先する。(そうでないと、クライマリアの杖を破壊するのに3発必要になるので)
今回の出撃ポイントは前のマップの6時の位置にあった陣地。
まずは突撃兵を一人召喚。
狙撃兵と擲弾兵で9時方向に固まっている歩兵や固定砲台を集中的に破壊。
クロードを進撃させ、とりあえず手前の戦車を破壊。1回目の移動の時には、届く範囲の歩兵に榴弾を撃ち込んでおこう。
突撃兵やレイリィを乗せ、ダンは反時計回りのルートへ。今回も4時くらいの位置からはダンはお役御免。
やはり、前回と同じ4時の方向にいる細い道の中に擲弾兵がいるので、先に倒しておく。
狙撃兵は拠点に居残りで、シールドの下でしばらく亀になっておくこと。
大体1ターン目はこの辺でCPが尽きる。

2ターン目。
突撃兵2人と偵察兵1(後々を考えてミネルバ推奨)、擲弾兵2人は反時計回りに進軍。固定銃座は擲弾兵で、歩兵は火力の高い突撃兵を擲弾兵で、偵察兵は防御力のある突撃兵で排除していく。
途中、細い脇道(フェンスで守られている場所)にも突撃兵が一人待ち受けているので、全滅狙いの人は忘れずに。
時計回りに9時方向に動いている偵察兵とクロードはクロードが対戦車、偵察兵が対歩兵を担って進軍。陣地横の戦車は早々に排除しておく必要があるので、このフェイズで潰しておこう。
陣地手前側は後ろに回り込んで陣地の後ろに陣取っているのは、背後にラグナイトボックスがあるので、それを榴弾で回り込むように撃てば破壊できる。
偵察兵は、拠点制圧が完了した後、物陰に身を隠して待機。

3ターン目。
クロードは、一度物陰から出て、この拠点から対岸に見える戦車があるのだが、その後ろに擲弾兵がいるので、榴弾を使って倒しておく。この段階で出てくるハーフェン号の攻撃強化のマスを全部埋めていれば、ギリギリ爆風が届く。これを倒しておくと偵察兵の生きる目が増える。
ただ、戦車からの攻撃は怖いので、これが終わったらクライマリアとこの戦車から見つからない位置へ身を隠そう。
反時計回り組は拠点の制圧を主軸に。もし全滅プレイを狙うなら、2ターン目までに拠点を抑え、対戦車兵を呼び出すくらいまではしておきたいところ。
4ターン目にはクライマリアを仕留めに行くので、ミネルバ、ラズ、突撃兵は開けた場所手前にあるシェルターの中か、クライマリアに飛び込んでいける位置で待機しよう。
この3人というか、突撃兵の二人がクライマリアを倒す鍵になる。
狙撃兵は念のために、杖の中心にある光っている部分に一撃加えておくと、次のターンの必要CPが一つ減る。

4ターン目。
クライマリア決戦。
まずは狙撃兵でクライマリアの杖をとにかく破壊する。
破壊したら、ミネルバの直接指揮で突撃兵二人を連れて行く。ある程度近づいたら、まずはミネルバで一発。(杖を破壊していると吹雪によるスリップダメージが止まる)
その後、ミネルバを中心として射線がかぶらないようにそれぞれの突撃兵を展開。
不意打ちを交互にぶち込むために、9時10分くらいで位置取りして、攻撃開始。
息切れしたクライマリアの頭は良く動くわ、ダメージ受けると大きくのけぞるわでコンスタントに全弾ヒットという状況は望めないので、息切れの際の一番頭が上がったくらいの位置を狙って、頭が上がり始めたくらいのタイミングで攻撃ボタンを押すと比較的ヒット数が稼ぎやすい印象。
突撃兵でお互いに振り向かせあいながら不意打ちヒットを狙うとまぁ、CPが尽きるまでには倒しきれるはず。
倒しきれそうになければ、オーダーで火力底上げという方法もある。



さて、これで今作のヴァルキュリアも退場願えたわけだ。
無印の波動砲娘に今作の爆撃娘。
どちらにしてもやっかい極まる敵でした。
まぁ、今作ではDLCをクリアすることで二人とも味方に出来るのだが、味方になるとこれほどまでに猛威を振るうのかと。
ゴリス戦車を2発で沈め、複数の戦車や敵を一撃の下に葬り去る。
一方で動きに合わせて降り注ぐ絨毯爆撃が進路上にいる敵をまとめてなぎ倒すという驚異の破壊魔。
セルベリアは吶喊して敵を減らし、クライマリアは固定砲台としてなぎ倒す。
おそらくこれが二人の一番の使い道じゃないかなぁ。
伏せようがしゃがんでいようが、問答無用で蒸発させていくクライマリアさん、マジ凶悪。

さて、次はついに帝都到着前最後の戦い。
敵の参謀フォルセとの決戦回だぁね。



さて、E3。
今回は思ってたほど情報が無かったなぁ。日本のゲーム会社の力が衰えているんだろうか。いや、衰えているのは事実だろうが。
一番ショックなのはバイオ2でレオンが不細工になったこと。
不細工な主人公、ヒロインって誰が得するの?
あれだろ、どうせどんな次元に存在していても美人に嫉妬する馬鹿達のせいだろ?
ラスアス(個人的にはさほど評価は高くないのだが)のエリーもただの不細工になっちゃったしなぁ。
やる気が果てしなくそがれるわー。
現実じゃいないんだから、ゲームやアニメの中くらい美少女・美女がみたいよねぇ。
女性ゲーマーだって不細工野郎よりも美少年や美男のほうがいいんじゃねぇの?
二次元に嫉妬できるとか、よほど自己愛と自己顕示欲と自意識が過剰に持っているんだろうなぁ。
恐や恐や。
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