暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

マップ兵器は本体じゃない

2021-10-28 20:39:48 | ゲーム
さて、木曜日。
今朝は雨が降るかと思って、多少高いが職場近くのパーキングを使ったら晴れやがる。
こんにゃろう……。



まだ、小室某との結婚だか何だかで騒いでいるらしい。以前から書いているとおり別に結婚したければさせりゃ良いじゃねぇか。ただし、今後公的な場や皇族が集まるような催し物に一切参加しないこと、小室を警護するために使った費用をきっちりと弁済すること、この2つを確実に守ってくれるならなんだって。
すでに皇族としてはこの男の存在は汚点になってしまっている以上、どう騒いだところで事実は変わらん。そこはもう諦めるしかないだろう。

PTSDだか何だか知らんが、アレが出てきてからの報道の手の平返しが気持ち悪くて仕方がない。
別に皇族が恋愛をしようが誰と結婚しようが問題はない。でも、相手については当然最低限の品位と人格が求められて然るべきだろう。だって、どこまでいっても、皇室典範を改正しようが何をしようが、天皇陛下を始め皇族の方々が日本の国家・国民の象徴であることは揺るがないわけで。であれば国の象徴としての格に傷をつけるような相手は排除されるべきでしょ。
外国の人は日本人の個人なんて知らない。知っている人しか知らないわけで。必然、首相をはじめとする行政の長、そして皇族、こういう人たちを通してしか日本を見ないんだぜ。いわば日本という国を知らない人からすれば、日本人は小室のような人間だと思われてしまうわけだ。嫌じゃない?

名前が通っている人、それは皇族だけじゃない政治屋、芸人に至るまで有名であればあるだけ潔白たるべしという自律はしてほしいものだ。





さて、スパロボがついに発売。
今日の日付が変更なってから少しだけプレイ。
難易度ノーマルで簡単な体験記的なものを書いていければなぁと思っております。

昨日は何をしたわけでもなく、サイバスターを仲間にしてイベント閲覧で終わるミッションをこなしただけだけど。

サイバスターを仲間にするマップはサイバスター単騎で4体の敵を倒せば終わり。ディスカッターが思ったよりもダメージが出ない割に、ハイファミリアがかなりなダメージを出す。(感触としてはハイファミリアの通常ダメージ=ディスカッターのクリティカルくらい)アカシックバスターに至ってはすさまじいの一言。増援を警戒して温存していたらコスモノヴァの使いどころを失うという……orz
ん~、今作はどうやら攻撃力がものすごくダメージに直結しているらしい。100や200の違いがかなり大きな差になる計算式かも知れない。

で、マップは包囲されているわけではないので、どれか1体に突撃してやれば後は勝手に寄ってくる。サイフラッシュの攻撃力はディスカッター以下なので大人しく通常攻撃で仕留めた方が楽だと思われる。
あと、回避力が異様に高く、まず敵の攻撃が当たらない。風の魔装機神の面目躍如。EN系の武器(ぶっちゃければアカシックバスター)の消費ENが無改造では重いので、通常マップでは使いどころを考える必要があるが、このマップでは増援がないので、1体につき1発は撃てる。アカシックバスターさえ当てれば後はディスカッター1発で沈む。まぁ、仲間にするイベントシナリオで難しくは出来ないだろうて。

現状出ているマップにギアスのマップがあったので、次はそちらに行ってみよう。
それにしても、今頃ジブラルタルでの戦いが現れるってのは……順序どうなってんだこれ。他の作品でもジブラルタルの戦いがあったか?なんだろう、もやっとした違和感がすごい^^;

ミッションはさらっと眺める程度で終わらせて、サウンドエディションの華、ボーカル曲を聴くためにライブラリを覗いていたら、うますぎWaveのテーマソングっぽいものが。
あのラジオも杉田さんの猥歌シリーズをやっていた頃までは聞いていたのだけど、それ以降はほぼ聞いていなかったのでいつの間にこんなものが作られていたのかと驚き半分。考えてみるともう15年くらいやってないか、あのウェブラジオ。かなり息の長い番組になっているよなぁ。
ん?聞かなくなった理由?
その頃にウェブラジオ全般を聞かなくなった頃で、特定の番組が面白くないとか聞いててつまらないというワケではなかったと思う。まぁ、理由はない、というのが答えかな?
むしろ今ならツベ見るよりもウェブラジオの方が生活スタイルに合っているような気はする。

まぁ、そんなこんなで本格的には今夜から。






そういえば、ちょっと前に見た記事だけど、ダークソウル3を一つのボタンで操作してクリアした人がいるそうな。
どうやって?と思ったら、まさかのモールス信号方式。「トン」で回避「ツー・ツー」で攻撃、みたいな感じ。
これ俺がやったら絶対誤操作が増えるw真似してみたけど、これは難しい。

どうやらこの人の信条としてゲームの入力方法はもっと多岐にわたるべきで、色々な人に十分楽しんでもらえるようインターフェイスを構築すべき、というものを持っているようで、今回のこのクリアはその主張の実践の一つだったそうな。確かに、モールス信号による制御ってのは見たことないな。
でも、こうやって操作系が多岐に及ぶと開発側が死にそうだよなぁ^^;
落としどころの難しい課題かもしれないね。
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参戦作品はとにかく、描写方法は……?

2021-10-27 21:15:07 | ゲーム
水曜日。
ようやっと週の折り返しですわ。
せめて平日の移動時間がなくなれば良いのに。




小笠原方面で発生した大量の軽石、色々影響しているなぁ。
巡視艇の運用すらままならんってのは困りモンで。早期にフィルターなりなんな利で対策必須じゃないかなぁ。中国の侵略が一段と進んじゃう。
困ったもんだよね。
漁師の人たちも困っているようだし、那覇市内の川もなんか色が悪い。(ただでさえドドメ色だというのに)
あれほどの量となるとなかなか取り切れるモンじゃないだろうし、どうしたもんだろ。拾い上げて、洗った後、プランターの底石用とかで売ればいいんじゃないかなwなんか工業利用が出来れば良いんだけどねぇ。






さてスパロボの体験版をギリギリで全クリかな。
引継で遊べればもう少しドライストレーガを強化したかったけど。1周こっきりのようなのでそこまで気合いは入れませんでした。まぁ、体験版で引継プレイなんて明瞭にバランスが崩れるからあり得ない話だけどね。
それにしても、最近は足の速い戦艦が多かったのもあって、移動力4なんて久しぶりに見る鈍足戦艦^^;
まぁ、追々強化されていくのはわかるけどさ。(AOSだっけか?)さすがに4は低すぎる^^;普通に考えれば起動兵器よりも早い艦艇ってのがおかしいと言えばおかしいけど、さすがにゲームシステム的にマジンガーに置いて行かれる戦艦ってのは困る。

さて、ここからは一応体験版地上編の感想。主人公は変わって男でプレイ。


地上編は1話で兜甲児の乗るイチナナ式が参戦。メイン火力張れる量産機ってのも珍しい。
ただ、今作はこれまで以上に命中率は低め、被弾率は高めになっているので、油断できないというか何というか。8割は信用してはならないというFE状態になっている気がする。敵の30%未満、15%とか8%にゃあボコスカ被弾してくれるくせにな。
敵の構成としては機械獣が5体に所属不明が2体と宇宙編のゾロアットから機械獣に変わっただけで流れも同じ。苦労はしない。

で、第2話は選択式だったのでまずはジェイデッカーシナリオに。
ここは最初に味方ユニットがいて、ジェイデッカーが増援という形。新規参入が後という意味でも宇宙変とは逆。
でも、敵はそこまで硬くないしヒュッケの運動性を2段階ほど改造してやると結構躱すようになるので、ヒュッケを削り役にボコボコ落としていけば苦労はない。

第3話はコンバトラー。
敵はMSのはずだが、なかなか丈夫。生意気にもシールド防御まで噛ましてくれるので、イラッとしたら気力を溜めての超電磁スピンで。
まぁ、バーナーで焼けばすぐ終わるけど。本編終了後の設定なのに、グランダッシャーやビッグブラストがなかった気がする。……気のせい?
増援で機械獣がくるが味方増援も来るのでそちらに任せて問題なし。火力はあるが、命中率はMSよりは低い。

第4話がグリッドマンシナリオ。
前後半にマップが別れていて、前半はグリッドマン(青)と怪獣の一騎打ち。まぁ、2発当てれば倒せるので苦労はしない。
後半はグリッドマン一人で怪獣2体を倒した後、敵味方増援。数は互角なのでまぁ、苦労することなく倒せる。一人一殺。
ちなみに放送当初から六花贔屓です、はい。


とまぁ、ここまで両ルート男女主人公を使って遊んだ結果、いくつか気になった部分があったのでつらつらと書いていこうかな。

一つ目はジェイデッカーのAIの出自。ゲーム中の時系列を意識したんだろうけど、やはり放映された順序からしてGGG側からの技術供与ってのは勇者シリーズファンとしては微妙。根本のAI技術は共通として、ジェイデッカー側がAIの実用化が遅れて、ギャレオンの技術解析のあった分GGG側が先に実用化した、という流れでもよかったと思う。それと用途が違うわけだし、GGGの根性論(勇気)をジェイデッカー側に持ち込むのもなぁ。妙なまでにGGGを神格化する印象がスパロボスタッフにはある。

二つ目は肝心な決め台詞などがオミットされている。
今までならジェイデッカーの初合体の時などは勇太の方の「ブレイブアップ・ジェイデッカー」の台詞からジェイデッカーの「ホールドアップ!」までは音声付きでやってくれたはずだが、根本的にブレイブチャージのかけ声が削除されてちゃ話にならない。勇者シリーズやスーパー系にはこういう外連味は必須だと思うのだが。ちなみにグリッドマンの「アクセスフラーッシュ」も台詞はあれど音声はなし。ちっ。

三つ目はドライストレーガーの鈍足っぷり。最近は足の速い戦艦が多かったのもあって、移動力4なんて久しぶりに見る鈍足戦艦^^;
まぁ、追々強化されていくのはわかるけどさ。(AOSだっけか?)さすがに4は低すぎる^^;普通に考えれば起動兵器よりも早い艦艇ってのがおかしいと言えばおかしいけど、さすがにゲームシステム的にマジンガーに置いて行かれる戦艦ってのは困る。

四つ目。昨日も書いたし、直接ゲーム性につながるものではないが、顔グラが微妙。Vガンはもろに悪影響が出ていて、誰だお前状態。マジェプリも見たことないので判断がつかないが、被害者の会に入りそうな気もする。コンバトラーもまぁ、ありゃあ元々が古いから評価しがたいが、パチンコ版くらいにはチズルを可愛くしてもよかった(オイ)。

まぁ、こんな感じか。体験版なので、そこに向けてオミットした部分、削ったものもあるかも知れないが、さすがに製品版でも今上げた部分は変わるまい。
そうなると少し、物足りないというか全体的に記念作品としての気合いの入れ方が甘いンじゃないかと言いたくなる部分がチラホラと。
いや、戦闘アニメとかは頑張りが見える部分もあるし操作感もそんなに悪い感じではないので、今後の流れで十分評価はプラスに転じる素地はあると思うが、それでも些か配慮不足というか気の回っていない部分が目立つなぁと。
ゲームとしての特性上、ゲームシステムはそんなに大きく変化するわけじゃないんだし、演出の部分では特に気を遣わないといけないシリーズだと思うよ?


いよいよ明日に迫った発売だけど、DLCが確か11月予定だったか。
まだ少し時間があるなぁ。本編の発売を30周年の今年に合わせたかったんだろうけど……来年の春くらいまで発売を伸ばしてきっちりと演出もDLCの出し方も詰めるべきだったんじゃないかと。







本来ならこの後は前回同様黎の軌跡の妄想をこねくり回す。当たろうが何だろうが知るか、ひたすら妄想をこねくり回して遊ぶだけ……をやろうとして下書きしてみたら恐ろしい量になってしまったので次回にポイッ。
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妄想を垂れ流すと長くなる

2021-10-26 21:08:45 | ゲーム
火曜日でーす。
明後日のスパロボ発売に向けて体験版を楽しみ中。
今作の顔グラがどうにも気に入らないデース。






さて、スパロボ体験版。
思っていたよりもスムーズにいって女主人公の宇宙編が終わりました。
3時間くらいかなぁと思ったら2時間もかからず終了。ちょっと拍子抜け。

そこを遊んだ感想。

第1話はザンスカールと所属不明機(おそらくオリジナル?)と戦うのだが、ヒュッケとVダッシュを突っ込めばどうにかなる。
所属不明機のHPは少し高めなのでドライストレーガの砲撃を合わせて攻撃すると多少早めに攻略できるかな。

第2話では早くもクロノクルのコンティオ参戦。味方にもシュラク隊やマーベットさんが参加。こちらはガンブラスターとヘキサ。いや、ブラスターの出番早すぎ。これほぼストーリー再現はないな。状況を利用されるだけだわ。
クロノクルのHPがやたら高めなので、戦闘回数が多くなり、被弾の可能性が高くなるので注意。大体2発貰ったら落ちる。

3話でマジェプリが参戦。
今まで見たことなかった作品なのだが、キャラ絵ってこんなもんなの?
このキャラ絵なら多分見ることはないだろうし、何だろう作風として好みではないような気がしている。
このマップの雑魚は柔らかいので一番強い武器なら1発、弱い武器でも2発で落とせるので懐に優しい。マジェプリ勢も5人いるので連携させれば余裕余裕。

第4話。ザンスカールにネオジオンというカオスな状況。
シルヴァバレトに乗っているのはバナージか?ナラティブを見ていないので確信はないが、声がリィンだったからおそらくバナージ。(そんな見分け方?)
ここで気をつけるのはピピニーデンただ一人。
やたら躱すし当てるし丈夫だし。必中かけないとウッソですら60%とか、おかしい。ピピニーデンはそんなに強くないはずなのに。とりあえず物干し竿で消滅させました。

というわけでこんな感じでした。
いくつか気になった部分はあったけど、とりあえずそれはもう一方のルートをクリアしてからにしましょ。

そういえば、昨日スパロボ特番で第2弾DLCが発表されたね。
鉄血とまさかのウルトラマンだった。なんでぇ、エクスカイザーはなしかよ。プラモ化された作品が有利だと思っていたのにさ。けっ。
それはそうとして、ウルトラマンって……あれって人間サイズだけど、良いのかな。まぁ、霊子甲冑もせいぜい3m程度なので、あの世界のサイズ感においては1mそこそこの差なんてものは誤差か。
ウルトラマン・グリッドマンと揃うと今度はスパロボではなくスーパーヒーローの方を期待してしまうな。ウルトラマン・グリッドマン・ライダー・なのは・シンフォギア・テッカマンブレード・オーガン・サイバーコップ・サムライトルーパー・シュラト。オッサンほいほいw近年作品ならアクティブレイドとかもありかも。
オマケで龍が如く・ロックマンwこうなるとPXZだな。
オリジナルは予想通りアルトとヴァイスでした。おそらく水谷さんの声が聞ける数少ない機会、もしかすると最後かも知れない……。





そうそう、現在体験版ということで空いた時間で黎の軌跡の2周目を少しプレイしているのだけれど、改めてじっくりとOPを観察したりしていると、結構終盤までのネタバレが散らされているね。まさか、ゲネシスタワーまでとは思わなかったぜ。
そんなこんなで、少し妄想を拗らせてみた。

今回明かされなかった謎としては、
・ゲネシスはいったい何を観測するためのものだったのか。
・グレンデルとは何か。
・メアの言葉で消されていたのは何か。
・大崩壊前後で世界が一度書き換えられているとは?
・また出てきた<C>って誰。

まぁ、他にもいくつかあるけど、軌跡シリーズ全体にかかりそうな謎ってこんな感じだと思う。

で、今回はゲネシスについて。
ゲネシスは何を観測し、何故8個必要だったのか。今作で7個までしか見つからなかったことも何か理由あってのことだろうし。
軌跡シリーズでは7という数字がものすごく意味を持っていて七耀脈(龍脈や霊脈と呼ばれることも)やら七つの至宝、7の騎神等等。今まで表に出てきているキーワードは基本的に7を中心に展開されてきている中、今作だけは「オクトゲネシス」で8がキーになっている。当然ここには意味があるはずで、ゲネシスそのものの機能は観測機である、と書かれている。
じゃあ、7耀・7属性と考えると何故8つ?

と、ここからはいつもの如くファクターなしの妄想論。
軌跡シリーズにおいて8を冠するもので一番最初に上がるのはやはり八葉一刀。今作で八葉一刀の“裏弟子”という名前でシズネが登場し、曰くリィンの姉弟子。今まで八葉の技は1~7の型+無手の型で八とされているが、個人的には1~7の型と裏の黒神(零の型?)の八葉ではないかというのを推したい。
そして、閃きシリーズ以降を追っていくと、実は7に隠れて8という数字もちらほら見受けられるんだよね。7の騎神とか。灰・青・紫・赤・銀・金・黒の7に加えて鋼の騎神とも言うべき零の騎神。ある意味で表の7+裏の1。
そして七耀脈も地・水・火・風・時・幻・空の7属性と霊脈と似て非なる力と描写された導力。これも表向きの7と裏の1。
こういう共通点から考えればゲネシスが観測したのは七耀脈と導力の関係性。七耀脈のそれぞれの属性の力を純粋に抽出した場合に起こる現象と導力の関係性を観測するためのものだったのではなかろうか?
むしろ七耀の力が高まることで導力が励起されることを実証して導力の実用にこぎ着けた、のか?その過程の中で七耀の起こす様々な現象を目の当たりにして予言めいたことが出来てしまった、とかね。

事実に基づく推理・推論ではなく状況証拠をこじつけた妄想なので、話半分に。

つらつら書いたらやたら長くなってしまった……。
こういう妄想垂れ流すのが一番楽で、無駄に長くなるんだよなぁw
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まだ荒削り。よくも悪くも凡作。

2021-10-25 21:06:56 | ゲーム
休み明け月曜日。
どうして、休みの日はこうも早く過ぎてしまうのか……。
3倍くらいになってくれても良いんだよ?




週末ダラダラとネットを見ていたら、驚愕の情報が舞い込んできた。
なんとびっくり、エロゲのダ・カーポが舞台化……。正気か?
まぁ、全年齢版やら出ていたので、さすがに18禁方面でないのはわかるけど、え~、ギャルゲを舞台にするの?ひたすら寒くないか?実写ドラマですら成功する未来は見えないが……。
まぁ、見るわけでもないし、実害を被るわけでもないのでやりたければどうぞ。
そもそもダ・カーポの3っていつ頃出たんだろう。最近4が出てたのであることはしっていたけれど、そういった意味ではこのコンテンツから興味は失せている、ということだろう。好きな作品ならさすがに実写化で傷をつけて欲しくないが、続編の存在も知らなかったような状況ではやるなと言う資格はないのだろうな。




さて、黎の軌跡、予定通りクリアしました。
いやー、長かった。寝落ちや放置時間を除いておおよそ100時間。閃4、創に次ぐ長さです。
全体としての核心に至ってすらいねぇのにw

まぁ、とりあえずの所はラスボスをペちっと倒し……というほど楽ではなかったが……エンディング。単発としては一番すっきりとしたエンディングでした。とはいえ、根本的な流れとしては「次回に続く」なのでまだまだ軌跡シリーズは終わりそうもないね。

でもさ、俺が最初の頃にぶちまけたお遊び、あれほとんど正鵠を射ているのではなかろうかと思いたくなったんだけど。

ゲネシス=ジェネシス=メガドライブで、ラスダンがゲネシスタワー=メガドラタワー、終盤のボスが悪魔=サターン(知ってるよ、土星が大元だってことくらい)、メアが悪夢としてドリームキャストwセガハードいじりか!

いや、そう言いたくなるくらい符号として合致しすぎw
……そんなどうでもいい話は置いておくとして、クリアしてみての感想。

・グラフィック
新エンジンということでアップグレードしていることはしている。ただ、グラフィックだけがよくなっても演出力やモーションなどが伴わなければさほど意味がないという証明をするという皮肉な結果に。もう少し頑張りましょう。

・シナリオ
それなりに収まっていて、今までの連続した軌跡シリーズの中ではだいぶマシな方。基本的に大きな謎解きやらどんでん返しはないものの、今後全体の考察をする上ではそこそこ重要そうな言葉もチラホラ。
ただ、長い。完全にパターン化している部分も含めて改善に期待。

・操作性
フィールドバトルはイースシリーズを持つファルコムだけに期待したが、まだまだ要改善。回避キャンセルが出来ないので事故で食らうこと多数。次作では期待。というか、回避キャンセルを実装した上でもっとガツガツ戦わせてくれても良いのよ。チャージアタックが空気過ぎて……。
コマンドバトルやシステムのインターフェイスとしてはかなり便利というか慣れるととても遊びやすかったので、ここはかなりよかったと思う。

・難易度
色んなバトルシステムの変更に伴い、難易度は若干だが上昇。
でも、慣れると大体いつもの軌跡シリーズ程度には落ち着く。後半になればなるほど難易度が低下するのはRPG共通の流れだよね。

・キャラクター
基本的にキャラクターの出来は外れがない。今作はメインヒロインとされるアニエスもその対抗馬のエレインもいい感じだったし、ヴァンがある程度精神的に成長している主人公だったので、あまりうろたえることもなく引率としての役割を果たしていたのかな。
ただ、軌跡シリーズ主人公の悪い癖である自己犠牲と、バルクホルンとの関係性が仲間と言うよりも師匠と弟子から抜けきれなかったのはちょっと残念かな。でも、全体としてみた場合、敵も味方も良い味を出していたと思うよ。

・総評
総じて平凡という評価からは抜けきれないかな。シナリオの冗長さ、フィールドバトルの操作性の問題を除いたとしても凡作。
クオーツの種類の少なさや特別なクオーツの入手方法(経路)も少し難がある。Sクラフトの演出キャンセルや前作まで便利な存在としてあった高速モードがない他新しいエンジンへの移行に伴うと推察される不便さが所々顔を出しているのが難点かな。
他にも以前から書いているようにイベントシーンにおけるモーションの半端さなどまだまだ演出や描写力という点で旧態依然としてしまっているのは確か。この辺を追々改善してくれると良いなぁ、と思ってはいる。

とはいえ、全く褒められない出来かというとそうでもなく、新たに実装されたシャードスキルやSブレイクの仕様、コマンドバトルのシステムについては楽しかったし、理解できたところから一気に深みが出た気がする。
戦闘そのものはこれまでの作品でも面白い方だと思うよ。

なので、ゲームとしてみて±ゼロの凡作。次作に期待。

とりあえずここを改善するとかなりよくなるだろう部分をいくつか上げておこう。
・演出(一言。しょぼい)
・フィールドバトルの操作性(せめて回避で攻撃モーションのキャンセルを)
・アチーブメントの仕様(周回での報酬獲得が出来ない)
・クオーツの仕様(種類が少ない、レアクオーツが基本的に1個だけ)
この4つかな。
個人的にはこれが特に大きな評価の上下に関わる部分かなぁ。
次作での改善に期待。






黎の軌跡が終了したことで、少しばかりロストジャッジメントを遊ぶ。
拳威のスタイルが結構癖があるものの、確かに1対1で中ボスクラスならはめ殺し出来るレベルで強い。これまでのラッシュスタイルとも異なる連打力でボコボコにできるので楽しいw
一方的に高校生をボコボコにしている元弁護士の探偵さん。そこ校内での話ですが良いんですかねぇ。
早く玉木宏に使ってみたいw
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こんなに尾を引く組織になろうとは・・・・

2021-10-22 21:20:02 | ゲーム
金曜日。
今日から2日間で黎の軌跡を終わらせる!
という目標で頑張ります。さすがにこのペースでゲーム消化してくると疲れるわー。さすがに体力的には年ですわ。






さて、どうにかこうにか下層領域を突破しまして、残すはアルマータのボスだけ……でもなく、ミント髪やらアリオッチもいるので後3戦かな。
ここまで出しちゃって最終章はどうするんでしょ。てか、こうなってくるとここで舞台を整えて、ヴァンが覚醒してラスボスに、という流れまでありそうな気がしてきた。
ちょいちょい変な動きしているモンなぁ、ヴァン。
これ、里親として引き取ったのはどう考えてもDG教団でしょ。

ヴァンが24歳で、14年前に里親に引き取られたと書かれているので、ゲーム内暦で1194年くらい?教団壊滅が1198くらいだったはずなので4年間、レンやティオを考えれば心の修復に2~3年と考えれば空白の7年におおよそ当てはまるか。で、アルマータの幹部を構成しているガーデンが教団と暗殺集団からの流れ者と考えればボスが教団から流れてきていることも十分考えられるし。

この予想が当たっていたとすれば意外とというか完全にゲスな奴だこれ。帝国編以上に真っ黒だぞ、これ。
まぁ、とりあえず進めればわかる。


下層ボスはオートマタを使っている包帯娘。
なかなかに厄介だが、前衛にエクスキューショナーを標準装備させ、アーツ組にアークフェザーをつけておけば追加ダメージも相まってボコボコにできる。とりあえず大事なのはコンボ数増加によるダメージ補正。
エアリアルダストを主軸にコンボ数を稼ぎ、前衛がスタンさせてからのエクスキューショナー2連発でかなりのダメージをたたき出せる。
弱点を突くのは1回だけ。経験値ボーナスのための評価点を稼いだら後はヒット数重視にするのが一番。
アークフェザーは遅延効果もあるので、上手くすればセブンラッシュも稼げるので、アーツ要員二人と前衛二人で組むとやりやすいかも。
リゼッタのクラフトでダメージ軽減のできるシールドが張れるので、それも活用すると便利かな。

今作はクラフトを使うとリンクアタックが発動しないのでスタンしたら通常攻撃+エクスキューショナーの組合せの方がダメージを稼げるというね。
ノーマルならこのごり押しでどうにか。


そして、道中では結社ともう1組戦うのだが、「オジサンは戦いはそこまで得意じゃない」と言いつつ、アホみたいに丈夫な破戒さん。勘弁して欲しい。
黄金蝶とヴァルターが同時にSクラ使ってきたときには、死ぬかと思った。
アニエスいなければ実際死んでた。
アニエスの回復Sクラがすげぇ便利。瞬間で立て直せるもの。今作回復“クラフト”の重要性が高い気がする。

よし、続きが気になるので今日はこれにて打ち切り。
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ガード持ちの敵は鬱陶しい法則

2021-10-21 20:47:22 | ゲーム
はい、木曜日。
あとは明日さえ乗り切れば……!





すぐ立ち消えると思っていたけど、なんぞ声優の浮気がどーの二股がどーのという話が思いの外長々と生き残っているね。
体調不良で活動休止という逃げを打っているのは確かだが、ファンも含めて外野があまり騒ぐことかい?
道義的にやっちゃいけないことをやっているので、不満があるのは確かだろうが、そのまま切り捨ててしまえばいいだけの話だと思うがね。「こいつが出ているから買わねぇ、見ねぇ、聞かねぇ」というやつを使い続けるプロモーターもいないだろうし。浮気だ二股だってのが気にくわないならひっそりとカットでいいの。万言費やすよりも労力も時間も節約できて良いですぜ。






さて、黎の軌跡は第5章後半の二日目終了。
中層のボスは予想通りアルマータ幹部のゴリラの方。こいつ防御で2回分のバリア張りやがるから嫌い。
でも、根気強くアーツをぶっ放して暗闇状態にしてやれば通常攻撃をスカするので簡単。
アタックダウンとディフェンスダウンのシャードスキルをつけておくと追加攻撃やカウンターアローなどにも乗っかるので全員につけて攻撃しまくれば火力も防御力もコンスタントに落とせて便利。

それにしても、ほんとシズナさんが強くて良いわぁ。軌跡世界の一刀流に外れなし。
というか、リィンを弟弟子と言っていたのでシズナの操る黒神一刀流も八葉一刀流の流れのはずなので、やっぱ八葉って規格外やね。(作中で“裏弟子”なんて言われ方をしていたし、零の型なんて言っているので、やっぱ八葉一刀流って0~7の“八葉”なんじゃ……)
まぁ、この辺の妄想はクリア後に色々浮かべて楽しむことにしようか……。

ここまでの段階で名のある組織も遊撃士・戦士団(フェリの出身)・黒月と潰してきたので、残り出てくる可能性があるのは結社だよなぁ……。あいつらが場を引っかき回さないわけがないんだ。絶対。特に破戒のオッサンなんて厄介毎を持ち込んだ挙げ句、相手が引っかき回されている様子を見て楽しむタイプだぞ、あれ。めんどくせぇ。まぁ、その覚悟を持って次の階層に挑むとしましょ。






そういえば、昨日、すげぇ久しぶり(サービスイン直後年明け以降放置なので10ヶ月ぶりくらい?)にファンタジアリビルドを起動してみたんだ。どんな状況になっているのかな、って。
12月でサービス終了のお知らせが掲げられていた。
サービスイン1年での終了か。まぁ、思っていたよりは持った方だと思う。

運営にゃあ悪いが、参戦作品に魅力がない。
とりあえず古いファンにはスレイヤーズでお茶を濁しておきましょ、というレベルでな。しかも、戦闘シーンも微妙だし。ストーリーも引きつけるものがなかったからなぁ。
どれもこれも無難に無難を繋いで形にしました、という他なく、ガチャも積極的に回したくなるキャラがいないという有様ではなぁ。


やはり、お祭りゲームにするのであれば、参戦作品は多くてナンボ。
風の聖痕で呼び出された悪魔をリナ・インバースがぶっ潰して唖然とされる、なんてのもアリだと思うし、フレオリックと切り結ぶシャノンなんてのも楽しそうじゃん。
むしろシミュレーション系にすればよかったのにと今でも思っているよ。

まぁ、終わってしまうのは終わってしまうものとして残念でしたなぁ。せっかくのラノベレーベルによるゲームだったというのに。偏に規格・運営のセンスのなさによるものだと思っています。もったいなかったね。
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怒濤の追撃ラッシュは圧巻

2021-10-20 20:58:18 | ゲーム
はい、水曜日。
ようやっと折り返しですよ。
困ったわー。





さて、黎の軌跡第5章後半1日目終了。
どうやらここで結構敵の組織は壊滅しそうな流れ。とりあえず地下ダンジョンの上層を突破したんだけど、敵の幹部が死んだw
いや、俺がそれを選んだせいだけど。だってねぇ、怪我するくらいならぶっ潰した方が安全だし。ぶっちゃけやり口が気に入らなかったし。結構ためらいなくやっちゃったw

で、このダンジョン攻略に当たって協力体制を敷くことになるのだが、このときに遊撃士・黒月・斑鳩・結社(?!)マジでびびった。
いや、結社との共闘もあるんだろうなぁ、と推測は出来ていたけどさ、PVとかに映ってたし。マジでこの曲面で?と思ったよ。
完全に皆殺しコースになりそうだったので、さすがに1周目は除外。
エレインやフィーのいる遊撃士か、シズネのいる斑鳩で迷った結果、斑鳩を選ぶ。王道よりは少し外れて、でも外道ではないというアークライド事務所らしさを狙った結果です。
いきなりジンを含めた3人とバトルになるとは思わなかったけど。

……ジンの回復が敵になるこうも鬱陶しいとは。てか、回復しすぎじゃない?!イラッとしたのでボコボコにいじめ抜きました。
コンにゃろうめ。

で、階層ボスに到達したけれど、数の暴力で劣るボスなんざすんなりと。シズネのクラフト(疾風相当のやつ)が便利すぎる。あの範囲・効果でCP消費20は燃費がよすぎ。少しクオーツを組み替えてエクスキューショナーを発動できるようにしてヴァンと二人で前衛に。
残りはアニエスとジュディスをアーツ主体で組んでアークフェザー改をぶっ放しまくるという方法で倒しましたとさ。

共闘メンバー好きなのを選んで良いと言われたらシズネ・アニエス・エレインを選ぶぜ。
いやー、キャラの好みの傾向が透けて見えますなぁw



そうそう、実験してみたけどエクスキューショナーで瀕死にした場合にはフェイタルランサーは発動しないみたい。
ちなみにフェイタルランサーからエクスキューショナーは発生する。
いくつかこの差については推測は立っているけど、プログラムだの解析だのは完全に専門外どころか門外漢なので、あくまでも俺の中の推論。
一つは追撃発生の判定がスクラムを含むキャラクター攻撃終了時に1回だけ行われるというもの。攻撃終了時にスタンはしたけど瀕死じゃないのでフェイタルランサーは発動しない、と。
もう一つはシャードスキルの発動には優先順位がある。フェイタルランサーとエクスキューショナーが同時に発動するときは必ずフェイタルランサー→エクスキューショナーなので、フェイタルランサーの方が優先度が高くて優先度の低いエクスキューショナーの後には発動できない仕様である、とか。
まぁ、この辺の内部的な処理は遊んでいる人間にとってはほとんどどうでもいい話ではあるんですがね。とりあえずエクスキューショナーで瀕死にしてもフェイタルランサーは発動しない、という事実さえわかっていれば遊ぶ上での不都合はないわな。


もう一つ、特に4章以降顕著になるのだが、パーティメンバーが出入りするイベントの度に戦闘メンバーを「ヴァン・アニエス・フェリ・アーロン」に固定するの止めろ。いちいち編成し直して、なんてのが面倒くさすぎる。
ここは結構大きなマイナス点だよねぇ。キャラを使いたいから編成をしているのに、それをいちいちリセットされたんじゃたまったものではない。






そういえば、エイティシックスの第2期が始まっていたんだね。
第1期を丸っと使って第1巻をやったので、第2期は2巻から。まだアニメの方は見れてないけれど、流れからすると1巻にあったあの場面がラストシーンになるのかな。
個人的には高機動型とかの登場も見てみたいのだけど、2巻3巻で一つのエピソードになっている部分なので、第2期はおそらく3巻までだろうて。
中身についてはどうぞ原作を買って読みましょ。今なら漫画版もあったはずなので取っつきやすいんじゃない?原作も読みやすいので個人的にはそちらをオススメしますが。
2巻の見所はやはりラストにかかっていく空挺シーンだろうと踏んでいるんだけど、まずはレギンレイヴの登場から、だな。
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やはり一番の改善すべき点か

2021-10-19 21:30:52 | ゲーム
はい、火曜日。
オリンピックのせいで10月から公休日が消えて不満たらたら。
下らねぇ真似してるなよ、と。




さて、なんぞ黎の軌跡がまとめサイトで話題になっていた。
気になってみてみたら、俺が以前から書いているようにイベントシーンのことが書かれていた。
うん、そうだよねぇ。誰でも思うよねぇ。
さすがにそろそろモーションにもこだわろうって。二次元の嘘ではごまかせないのが3Dなのに……。
いや、ほんとそろそろモーションのこだわりは持った方がいい。気が抜けるぞ。
体の動きが連動していないので全体的に印象が軽いし、どうやったって振れない方向で攻撃をするので鼻で笑いたくなるような絵面になってしまう。
そろそろファルコムは2Dの表現と3Dの表現は根本から違うと認識を改めるべきじゃないかなぁ。好きな会社だからこそ、直して欲しいなぁと思う次第。

ゲーム中の動きはある程度許容できるけど、映像と見せるイベントシーンくらいはね。
こういうモーションキャプチャの仕事って経験してみたいことの一つだなぁ。ただ働きで良いので一度やってみたい





さて、第5章前半戦終了。まだ本格的な使用はしていないけど、バルク……もとい、ベルガルドが参戦。公式も隠す気なかったし、なんならDLCで出しちゃってるからどっちでもいい気はするがw
思っていたより早く出てきた。
さすがに「待たせたな」とはいってくれなかったw
これで予定されていたパーティキャラ全員が来たわけだ。

それにしても、今作はなんかセピスの量が足りないというか不足しがち。スロットを明けることに腐心するとクオーツがほとんど作れません。
いつの間にか溜まっているUマテリアルもゆとりがあるわけじゃないので、トレードによる強化も限界があるし、結構やりくりが大変なゲームです。
装備品も高いし、4SPGとセピス塊で得られる収入だけではなかなか厳しいのが現実。どうしたもんだろうね。

ストーリーでは結社からの依頼をついに受けることに。
てか、破戒のひとが色々物騒すぎる。そりゃあ色々な方面から嫌われるだけのことはある。まぁ、空にでてきたワイスマンほどのゲスな印象はないのでそこまで受け入れがたいキャラではないけれど。
それにしてもこういう物騒なキャラがよく似合う声だよなぁ、黒田さん。本人がぶっs……げふんげふん。

今作のヒロイン競争はエレインとアニエスに的が絞られているが、個人的にはエレインの方かなぁ。あんなにいちゃつくくらいならさっさとよりを戻せば良いのに。好きな人にゃあ申し訳ないが、閃のアリサはどうにもうけいれられなかったけど今回はエレインもアニエスも結構いい子なので割と接戦。個人的にはジュディスも嫌いじゃないけど。おそらく今作は零・閃で受け継がれてきた絆システムは省略されていると思われるが、あればあったで楽しみではある。

ここからが第5章の本番なので、頑張っていこう。


そういえば、ザコ戦で追撃系のシャードスキルを色々試してみた。
とりあえずダメージソースとして考えた場合、こんな順序に。

エクスキューショナー>アークフェザー>フェイタルランサー

大体こんな感じ。
発動率ではアークフェザー>エクスキューショナーというような体感。フェイタルランサーは確定なので、無視。やはり、発動条件によって威力が違うというのがはっきりと。
アークフェザーはアーツ攻撃であれば何でも発動するし、エクスキューショナーはスタン時、あるいはスタンしている相手への攻撃時という条件なのでこんなものかも。フェイタルランサーはとどめの一発というだけなのであまり高威力にも出来なかったんじゃないかな。
一応頑張ればフェイタルランサーとエクスキューショナーの両立は可能。アークフェザーは別ラインということもあり余裕で両立できる。
場合によっては敵が瀕死状態でスタンするとフェイタルランサーとエクスキューショナーが同時に発動するというとんでもないことに。一度酷かったのは敵がスタンする→エクスキューショナー発動→瀕死になる→フェイタルランサー発動(敵のHPは0)→スクラム相手のフェイタルランサーが発動という追撃だけで通常攻撃の倍以上のダメージをたたき込むコンボが……。
一応第5章時点でどうにか組むことは可能。ただし、他のキャラのクオーツ事情は一段階悪化する。

一度試してみたいのはカウンターアローでスタンした敵にエクスキューショナーが発動するのか否か。条件が厳しすぎて実践するのは難しいけどね。

願望というか要望としては、ホロウコアに属性値が欲しかったかなぁ。まぁ、そうなると○○ガードやら○○インパクトのような属性スキルが全ライン分で発動するからダメだったのかな?ほんと、1か2で良いんだよ、属性値。碧のマスターコアほどの属性値は要らないので。続編では是非。







長い作品が連続して来すぎたせいでDLC分が堪能できていない。
未だにアライズではキリトたちに会えていないし、ロストジャッジメントでもユースライフパックを遊べていない。
新しいスタイルで遊んでみたいんだけどなぁ。他の奴はオマケだ、オマケ。

おそらく黎の軌跡が終わったらそのままスパロボに流れるようなタイミングなので、まだ少し先の話になるのかなぁ。……サクラ大戦がくるまで先延ばしにするというのも一つの手かな?いや、俺の性格上待っていられないだろうなぁw

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こられないと思っていた作品が来た

2021-10-18 21:35:23 | ゲーム
はい、月曜日。
やはり、1日外出で潰れると休みが早くなくなりますな。



さて、黎の軌跡は第4章を攻略し、間章をクリアして現在第5章の始めくらい。
いや、序盤から出ずっぱりだったあのキャラがこうもあっさり退場食らうとは、全くの予想外でした。
いや、予想外というか巻き込まれ重傷(碧のイリヤのような感じ)はあるな、と思っていたけど、ここまでとは思っていなかったよ。

間章では創の軌跡から気になる存在として片隅にいた例のお姫様がついに登場。
創の軌跡に出てきたときは正体のわからない不気味な存在のように感じていたけど、今作で正式にキャラに触れてみるとこれは結社に相容れる人間ではないな。鋼の聖女の後継者は別にいるわ。
実力の描かれ方としては技量はリィンよりも一歩先に行っている感じかな。そこまで大きな隔たりではないものの、確実にリィンよりは強そう。つーか、見よう見まねで再現してみました、の軽い一言で神気合一を使っちゃっている辺り、この子も大概変態だw
PV等ではプレイアブル(まぁ、状況的にスポットだろうけど)にもなるようなので、楽しみにしておこう。……つーてもトロフィーを見る限り5章と終章しかないからそんなに時間はかからんはず。

で、間章からジュディスが正式加入し、けしからん三連星が出来ました。予想通りアーツ寄りの万能型がジュディスだな。で、5章でバルクホルンがきて、という感じ。あぁ、今までの軌跡シリーズなら選択の余地がある限りパーティメンバーに主人公以外の男は入れなかったけど、バルクホルンは色々渋いからなぁ。入れたい。やはりジジィキャラに加えて声が大塚さんは反則。Sクラフトをはよ見てみたいわぁ。
頑張ります。

とりあえずシナリオも佳境に入ってきたけど、まだ最終章じゃないんだよね。てことはこの辺で敵の幹部の一人や二人倒せるかな。
予想では今週一杯で1周目が終わるはず。早めに終わればスパロボの体験版をやっておきたいところだなぁ。






スパロボといえば、DLCによる追加機体が発表されたね。
中身としてはHi-ν、ボルテス、サクラ大戦、龍虎王。
Hi-νがDLCかよ。手抜き?そして、コンバトラーが来ていたので然もありなんという感じだが、今更のボルテスだし、龍虎王。まぁ、OGのメインだし、ヒュッケとSRXとサイバスターが出ているからね。龍虎王もまぁ、予想範囲内だったよ。コンパチとかエクサランスがよかったなんて言わないでおくけど。ラフトクランやヴァルザカードとはいわないけど、もう少しコアな部分を攻めて欲しかったなぁ。
沸き立つよりも微妙な気分になったのは偽らざる気持ち。
でも、まさかのサクラ大戦参戦でテンションは爆上がりした。藤島さんが使えないのか使わないのかは不明だが、さくらやエリカの顔が微妙だったけど、まぁ、そこはいい。スマホのどうでもいい奴ではなくコンシューマについに出てきてくれたことが嬉しいわ。
本家セガでのサクラ大戦復活はもう夢のまた夢になってしまったので、こういう場でも良いので遊べるというのは大きい。

ここでサクラ大戦が参戦できたということは、エクスカイザーもワンチャンあるか。あっちもスマホ版のに顔出していたはずだし、あると信じて。
OGからの参戦は龍虎王がきたというなら、アルトとヴァイスかなぁ。
いや、アルトとヴァイスは好きだけどね。そろそろリファインを……第2強化が欲しい。

DLC第2弾も第1弾と似た傾向にするならユニコーン、マジンガーゼロ、エクスカイザー(完全に願望)、グレンダイザー、アルト&ヴァイスって感じでいかがか。
Hi-νはνの関連、ボルテスはコンバトラーとの対比、独立系統でサクラ大戦と考えると、ナラティブ関連でユニコーン、マジンカイザーの対比でマジンガーゼロ、旧作品ということで独立しているグレンダイザー+TFOorドリルスペイザーで7体、そこにアルト&ヴァイスの2体で合計9。
まぁ、果てしない願望が入っているけどね。エクスカイザーはロマンじゃよ。

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想像はつきやすいキャラ

2021-10-15 20:32:31 | ゲーム
はい、金曜日。
出張があった分早く感じる1週間。
このリズムを完全に戻すにゃもう少しだけかかるかの。




なんか、外国だとちょいちょい話題に上がる文化盗用というもの。文化はその国・民族のものだという帰属意識の問題だと俺は認識しているが、正直な話その文化を楽しむことすら文化盗用だと言われるとちぃと過剰じゃないかなぁ、と思うんだよね。
いや、切っ掛けはコスプレとか、着物を着てSNSに上げた外国人に対し、別の外国人達からそういう風にいわれているのを見たからなのだけど……。
ん~、着物を着たりすることそのものが文化盗用ってどうなんだろうねぇ。むしろ日本の伝統とかに触れてより好きになってくれれば、こういう小さな関係性からより大きな国家的交流につながる可能性もあるわけだし、拒絶する理由はないけどねぇ。
まぁ、楽しんで貰う限りはいいんじゃないですか、何でも。貶したり、破壊したりというネガティブなものは断固として許せないけどね。





黎の軌跡第4章。
以前から名前だけは出ていた大学へ。
もうね、小物臭漂うCEOがあからさまに厄介者扱いしてきやがるの。このポンコツ野郎絶対何かやらかしてると思うんだよなぁ。
ヴァンたちとは入れ替わりでレンやアニエスの学校の生徒達が挨拶に行き、こちらにはヴァン達よりもアクセス権限の高いカードキーを渡しやがった。
こうも明瞭にえこひいきされるとね、肉体言語に訴えたくなるのは俺だけではあるまい。

で、全員合流して街をうろつき始めると、早速依頼が。
教授のパワハラ調査、ってことらしい。パワハラねぇ。いや、章の始めに出てたからお前だろーといいたくなるのだが、まぁ、そこはメタの世界なんでね、地道に調査ですよ。

パワハラ調査をしつつ、他の依頼をこなしつつ、うろうろと。
前回意識してこなしたおかげか、大分戦闘のやり方が熟れて楽になりました。
Sブーストの使い方とシャードスキルの組合せだな、結局は。
今日はこの辺のシャードスキルで使いやすいのをいくつか列挙しておこうかな。

CPチャージャー。
戦闘終了後にCPがチャージされるというもの。25くらいだったはずだが、地味に便利。今作のクラフトは比較的CP消費が重い(その分溜まりやすいといえば溜まりやすいが)ので、ザコ戦などでばしばし使っていくならあって損はない。

フェイタルランサー。
強化型の改になると威力アップ。後1撃で倒せるような場合に発動する追撃。実は小円程度の範囲攻撃なので2~3体まとめて攻撃することも出来る。ただ、稀にではあるが乱数の関係で微妙にHPが残ったりすることもあるらしい。2回だけ残った。フェイタルランサーを持った味方人でスクラムを組んで攻撃すると2人とも発動するので、結構馬鹿にならない。
ボス戦では空気。

エクスキューショナー。
スタンした相手への追撃。こちらはフェイタルランサーと違い確率発動なので割合を上げるならSブーストをかけてから。
こちらはスタン時の発動のため、ボス戦でも生きる。ザコ戦ではフェイタルランサー、ボス戦ではエクスキューショナーという使い分けでもOK。

アークフェザー。
アーツ攻撃を起点とする確率での追撃。直線範囲での追撃なので利便性は非常に高い。アーツを主体とするキャラには是非つけたい。

カタラクトゲイン。
アーツ攻撃時にEP回復。継戦能力アップに。今作はCPもEPも消費が結構重い。その分というかSブレイクは軽くなったけど。

リベンジアロー。
仲間が攻撃を受けると反撃する。個人の攻撃射程無視。Sブーストがかかって確率を上げているとガンガン削れる便利な奴。ヴァンにヘイトを集め、味方にこのスキル持たせておくと面白い絵面にw


直接戦闘だとこの辺かな。
どれかが発動していれば追加ダメージのは勝手に発動しているしね。
他にも宝箱の位置を教えてくれるトレジャーハンターや敵の位置を教えてくれるホークアイは発動させておくと便利。敵の配置から大体のマップ形状が把握できるし、宝箱を取り逃しにくくなる。

こんなもんか。対応する属性値が入るとクオーツ構成画面で把握できるようになるので、それを目指してクオーツ構成を考えよう。

個人的にはクラフトによるヘイト集めが出来るヴァンは防御主体、アーロン、フェリはクラフト主体の火力構成、アニエス、カトルはアーツ特化、リゼットはオールマイティにこなせるので状況に応じて、といったところか。
ジュディスとベルガルドはまだ未加入なのでわからないが、おそらくジュディスはアーツよりの支援、ベルガルドはごりごりの前衛と予想。
まぁ、ベルガルドは元々の肩書きもあるけど、あのナリで前衛以外は考えられんわなぁ。


よし、第4章後半二日目、頑張って終わらせよう。
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