暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

諦観と開き直りが大事

2018-11-29 20:21:36 | ゲーム
さて、昨日はいろいろ大変だった。
我が愛車が、事故で逝き、その処理でわちゃわちゃしとった。
車のディーラーに行き、処理をして、銀行・病院へ。
まぁ、事故ったのは俺じゃなく、親。
とりあえずあの事故で命があったのは儲けもの。不幸中の幸いだぜ。出張中にやられると気が気でないね。
ちなみに、愛車は全損。そんな事故なのに、とりあえず打ち身と手首の筋を痛めただけで済んでいる我が親が驚異。剛運だね。




さて、そんな状況はとりあえず脇に捨て置くとして、そういえば、ジャンプキャラのお祭りゲーム「ジャンプフォース」。
なんぞ大々的に宣伝していて、主要な新旧作品の主人公格が参戦しているらしい。
まぁ、ドラゴンボールやら聖闘士星矢やらブリーチやらこの辺はまぁまだ異能バトルとしてまともにやり合えそうだが……。
シティハンターやるろ剣なんてこのメンツに入ったら役に立たないのでは?
悟空だの星矢だのに357マグナムなんて意味ないだろうし、剣心なんて追いつくことすらままなるまい。
うーむ、ゲームの嘘で対等にするしかなかろうか……。
ま、買わないゲームなんですけどね。エスコンで忙しいわ。



さて、攻略体験記。前回第2のルートでセドリック達をぶっちめたんだよね。
結果、ヴァリマールの見た目は変化しないが、騎神戦でオーダーが使えるようになりました。オーダー使用中は赤い翼みたいなのが生える。

そして、解放された第3ルート。
最奥で待ち受けるのはユーシスのお兄ちゃん、ルーファスと黒の工房の長アルベリヒ。

でも、今回はその前に中ボスがいる。
結社代表マリアベル&カンパネルラ。空の頃と違って、閃ではよく闘うことになるねぇ。
見届け役というには出しゃばりすぎだと思うの。

第3ルートの中間点。そこに二人は待ち受ける。
この期に及んでへらへらしている二人に、やっぱりユウナがかみつく。
「あんたらの組織は異常。無駄が多すぎる」と。
まぁ、これは空や零・碧でも言われてたけどね。
目的があっての行動じゃなく、観察することそのものが目的であって、その手段は問わないから自由なんだろうけど。

で、結局「勝負して勝ったら情報をあげる」と言いつつ、負けたら即とんずらかます二人。(ちなみに戦闘は即死対策のみでフルボッコに出来る。所詮引きこもりと道化よな)
アルティナとフィーが上を抑え、下には怖い顔のお兄さんお姉さんの山。
正直この段階でマリアベルは斬り捨てても良かったと思う。カンパネルラは……多分切ったくらいじゃ死んでくれなさそうだし。

で、もらえた情報が多分次作以降のキーワード「世界の終わり」と「可能世界」
結局はこの世界の終わりを観察することが結社の目的?黒の史書のラストには「因果律記述機関」なんてのもあったし。
おそらく、このゼムリア大陸というのが無数に作られた世界の一つで、その外側にある世界の可能性を再現した箱庭になっているのかなぁ、なんて想像したり。
まぁ、これにまつわるヒントみたいなのは今後のマクバーンがもってきてくれるのだけど。
とりあえずそこまでは保留で。

そして、結局逃げる二人。
とりあえずは目の前の黄昏と相克をどうにかしましょうと捨て置く一行。
最奥に進むとついにルーファスとアルベリヒ戦。

そして、これまでの騎神の歴史をタラタラ垂れ流すアルベリヒ。
これまで起きてきた大きな戦いと騎神の連動は、黄昏のための予行演習。
閃2で裏の試しとして白い影と闘った場所にあった無数の剣。あれはその予行演習で命を落とした起動者達の象徴だ、とのこと。
その無数の起動者がいるのに、なぜリアンヌのように不死者にならなかったとか、なぜ現代に生きていた人間ばかりが不死者としているのかとか、全然説明なし。
もっといろんな時代、いろんな背景の人が不死者になってても良さそうだが。

まぁ、その辺のことは些末事としても、なんか、騎神にも格があって黒が最強、金と銀が次点、あとはゴミと言い切るアルベリヒ。
ハズレ引いてやんのばーかばーかという煽りが入ってそうな台詞を宣う。
まぁ、それでもポンコツなのは相変わらず。
この段階ならグラールロケットとか勲章とかで状態異常の防御は万全だと思うので、まずはルーファスから。
アルベリヒは戦術核のプロトタイプとかいうイカを連れているが、正直序章の時の方がキツかったわ。
この時ばかりはルーファスをぼこぼこにした後で、ガイウス召喚。
ブレイクからの絶対遅延連打で一手も動かさずにぼこぼこにしました。
はっはー、ザコの分際で調子に乗るのも大概にせぇよ、ポンコツめ。

そして、騎神戦。
この辺になるともうインフレがひどくて敵の火力と速度がおかしいことになる。
1週目の難所はボス戦でもなく、騎神戦。
お伴もケストレルとヘクトルの魔煌騎兵版。
まずはお伴の排除からというのは基本。後はクラフトを極力妨害しつつ、相手のステータスを下げてしのぐというのが基本戦術。
HPが半減し、高揚状態になると状態異常も効かない、駆動解除も出来ないという状況になるので、一転、防御とステータス補強で耐える。
BPチャージのアイテムがあるなら、強力や必殺技で一気にまくし立てるのもあり。
当然、オーダーは使って行くべし。

で、金を下し、更に力をゲットするヴァリ丸。
俺は不死者になる!(ドヤァ
とやっていたクソ貴族もぶちのめし(正直物足りない。すっごく物足りない)最終区画へと向かうのでした。

ちなみにここにも黒ゼムリアの欠片があるので回収。これでラスダンで回収できる3つめ、最強武器が作れます。
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朝一出張で日帰りはつらいわぁ。

2018-11-27 21:37:19 | ゲーム
さて、今日は朝一から出張で宮古島。
今の職場に出向してから宮古島って何回目?少なくとも両手両足の指では足りないくらいは……。
一番さとうきびが盛んな島だからねぇ。



さて、昨日ついに初音ミクが出荷されたとの連絡が。
うむ、順調に積み上げが増えている。
そろそろ俺の身長に達しようかというレベル。恐るべし。
あれかな、ダチのバイク模型に勝手に初音ミクをライダーにしたら怒られるかな?w




さて、攻略体験記。
多分残りは3回くらい?

今日は要塞戦第2回。
まぁ、道中は語るべくもないので、ボスから。

第2ルートのボスはセドリック&シャーリィ。
なんか、完璧にペアになっちゃったよなぁ。そのまま良い感じなのかと思ったら、シャーリィ曰く「女の子の方が好きだし」
なんだろう、告白前に振られる感じ?w

で、今回ボス戦にはリィンとクルトが必須メンバー。
セドリックのダダこねとリィン達の舌戦が始まる。
まぁ、結局のところ何のかんのでセドリックが実は黒の工房の洗脳技術でいろいろ歪められていたことがわかる。
エンドオブヴァーミリオンの呪縛によって衰弱死するのを防ぐため、と好意的に取ることは出来るが、アルベリヒが絡むとそう思いたくないよねぇ。

結果、セドリックが何にとらわれて呪いによって歪められたかというと、リィンやクルトのような“英雄になれる資質”にあこがれたのだそうな。
未来の皇帝陛下なのだし、むしろオリヴァルトを見習って、英雄を友とする皇帝を目指せば良かったのにね。
隣の芝は青い、という奴なのだろう。
でも、誰にでもあることなのだが、コンプレックスを拗らせるとろくなことにならない典型。
シャーリィも黒き聖杯辺りから歪みがひどくなったと感じて、セドリックを見守っていたそうな。
「弟がいればこんな感じなのかなぁ」と、意外と世話焼きっぽい一面を見せる。
見た目なら悪くないのよ?見た目だけなら。性格というか性質が危ないだけで。

まぁ、そんなこんなで洗脳から逃れ、自分を見つめ直したセドリック&シャーリィとバトル。
覚醒したところでさほど強くないのがセドリック。もっぱら気をつけるべきはシャーリィ。
やはり即死攻撃持ちな上に速いので、対策だけは打っておこう。

正直なところシャーリィは手強いが対策さえ打てばそこまで怖いわけではないので、戦闘そのものはすんなりと。
もちろん生身の後は騎神戦。
相手は魔煌騎兵(赤)×2とテスタ=ロッサ。
魔煌騎兵はただのゴミなのでさっさと処理して、テスタ=ロッサは炎傷のスリップダメージや一撃の重さに気をつけて事を進めよう。
ヴァリ丸、オルディーネ、シュピーゲルの3人なので、シュピーゲルの撃墜だけは気をつけよう。
HPが半分を切ると全体攻撃や必殺技を多用してくるので、高揚状態になったらBPチャージアイテムも活用して一気にたたみかけよう。
まぁ、あれだ。強力技+必殺技でもぶち込めればブレイクも余裕(ノーマルの場合)。

テスタ=ロッサ撃破で次の道が解放。
ステージの奥の方に黒ゼムリアの欠片があるのでお忘れ無く。


というわけで、キリが良いので今日はここまで。
さすがに疲れてるのよ。

ということでまた次回~
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消化速度が追いつかない

2018-11-26 21:32:28 | ゲーム
さて、週が明けてしまったということは、連休が終わってしまったと言うことで。
とてもブルー。
泣けるぜ。



さて、そういえば先週は絶体絶命都市4が発売になったんだよな。
うーん、体験版で懸念があったので買ってはいない。少し様子見かなぁ。
基本的にああいうゲームは好きなんだけど、あのもっさりというか、重い動きとか処理を見ているとね。
他の部分がどうなるか心配極まる。
いずれ時間が出来れば評判次第で買うだろうけど、今じゃないかなぁ。
まずは維新を片付けな。



さて、攻略体験記。
ついに幻想要塞に突入。
その前に恒例のムービーが挟まり、グロリアス戦力vsカレイジャス。
やっぱ空SCの頃よりはいろいろ進歩しているのがわかる。あっちはあっちでミサイルとの追いかけっことか面白かったけど、今回のは騎神を交えた空中戦。
なかなか面白かったよ。
機神がすでにリィンとクロウ二人の足止めにならないほどの存在に。
やはり、パワーが騎神以上でも、主人公にゃあ勝てないわなw(あれだ、デスサイズに勝てないメリクリウス・ヴァイエイトみたいなもんか)

で、要塞突入。ここも障壁解除以外のギミックなしの一本道。ザコでUマテリアルと経験値を稼ぎつつ、進んでいこう。
要塞外周(スタート地点)の端の方に黒ゼムリアの欠片がある。3つで最強武器一つ分なので、逃さないようにしよう。(要塞内で都合3つは手に入る)

要塞を進むと庭園に出る。ここが中心部となっていてそれぞれのマップに進むことになるのだが、ルートは順次解放される形。
まずは第一のルートということで入り口から見て右側のルートへ。

ここも一本道。さっくりと進もう。

そして、終点で待つのはレクター&クレア。
ここにきてまだうじうじしているクレアにイラッとする。
このボス戦では固定メンバーがいる。
リィン・アルティナ・アッシュ。しかもここではアタックメンバーに入れる必要がある。(戦闘中入れ替えは可能)
まぁ、ぶっちゃけどちらも強くはないのでそのままのメンバーでも十分やれる。
バランス的にユーシスやガイウスといった万能型を選ぶと楽。

相変わらずレクターはカウンターオーダーをぶちまけてくるので、先にオーダーを仕掛けるか、クロノバーストなどでさっさと終わらせるか。
まぁ、クロノバースト→アイテムでEP回復→クロノバーストでちゃっちゃと解除できちゃったりする。

気をつけるべきはレクターの方で、存外状態異常攻撃を多用する。封技・封魔はどうとでもなるが、気絶はダメージ増大につながるし、即死攻撃も行ってくるので対策を。
ただ、即死攻撃は頻度が少なめなのが救いか。

で、ぶっちめると自殺を図る二人。
「ここまで読まれてるとはな」とか言ってるが、いや、なぜ読まれてないなどと思うのか。
相当主人公達を馬鹿にしているよな。調子に乗ってんじゃねぇぞ負け犬風情が。
さんざん撤退させられてる連中が上から目線で「予想以上だな」なんてよくもまぁ。
なんというか、こいつらすげーと思わせる描写がないのにこういう風にされると、さすがに首をひねりたくなる。

まぁ、そんな感じでとりあえず1戦目終了。
その後章庭園に戻り、そこを拠点として要塞攻略を行うことになるのでした。




そうそう、現在友人にプレゼントするためにバイク模型を製作中。
種類はZⅡ。なんか、モビルスーツのような名前だが、れっきとしたカワサキ製の二輪車だぜ。
初のバイク模型。なかなか手強い。合わせも調整がいるし、ヒケだのバリだのが満載。
円筒形のパーツが多いので、エッジ出しヤスリでの面だしも難しいが、その変わり便利だったのはスジ彫りヤスリ。サスとか細い隙間のヤスリがけにすげぇ便利。
まぁ、あれだな今回は持てる工具全てを使って作っていくぜ。ロックレーザーがおっそろしいほどに役立つ。

え?スティ子?
あちらは自分用兼練習用なので、のんびりと。
ZⅡはプレゼント用兼練習用(オイ)なのでごっつり力を入れてやってるぜ。
初めてにしては悪くない出来になるんじゃないかなぁ。
頑張ります。(会える日がいつかわからんから、すげぇ速度で作業を進めてる)
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まさかのメインストーリー外のキャラが人気

2018-11-22 21:49:15 | ゲーム
さて、木曜日。
今週は後はお休みですなー。
でも、今年金曜日に休みが来ているということは……来年はこの休みが土曜日に……。まぁ、鬼に笑われる前にやめておこう。




南朝鮮、慰安婦の団体を“勝手に”解散。
もうこれ合意を守る気はないという意思表示だよな。
日韓基本条約を無視、合意も無視、最近は日本のEEZに入ってきた挙げ句この場を去れ等と勝手なことまで言い出す始末。
立派な領海侵犯、侵略行為です。
国交を絶て。遠慮なんていらん。つながってるだけ集られて不愉快になる国だし。竹島ももう武力で取り返せば良いじゃん。
あいつらも日本の漁師を虐殺して不当に占拠したんだ。因果応報。あの民族は皆クソだ。いや、クソの方がまだ役に立つ分それ未満だな。あっちはまだ肥料になる。
もういいんじゃない?我慢するのはやめよう。あいつらに対して何を引け目に思う必要がある。
戦争したわけでもなく、奴隷にしたわけでもなく、奴らに戦争で負けたわけでもない。そんなのに好き勝手されて我慢する必要は、もうない。





さて、そういえば、龍が如くの人気投票の結果が出てたね。
一位は真島の兄さん、二位が桐生一馬、三位が冴島大河、四位秋山とまぁ、納得。さすが貫禄のレギュラー&主人公s。
しかし、得票数の一位二位は恐ろしいな。三位以降とぶっちぎり。そして三位~七位までが団子で八位~十位までがまた団子。
まぁトップ二人は当然といえば当然として、ここまで票の割れない人気投票もすげぇな。
なによりうれしいの我らがキャバ嬢ユッキーが入賞。残念なのはマキムラマコトが西谷に負けた……orz
まぁ、遙についてはメインヒロインながら6の流れを見てしまうとさもありなん。
いったい桐生ちゃんの何を見て育ってきたのか。そういう納得のいかないもやもやが離れないからねぇ。
子育て環境としては、しょっちゅう抗争に巻き込まれるわ殴り合いはするわ、よろしくはなかったが、あれだけ大事にされながらそれかよ、って思いがあるわな。
仕方ない。




さて、攻略体験記最終局面です。
第三部ラストで現れた最終相克の場、幻想機動要塞とそれの周囲に配置された5つの劣化版塩の杭。
これを叩き潰すため光纏う翼+協力者で攻略に当たる。
まず、幻想機動要塞(本丸)を守る障壁を解除するため、起点となる5つの塩の杭を止める。そのため協力者も合わせて5つのチームに分け、同時に攻略する。
Aチーム:リベール組(エステル、ヨシュア、レン、ティータ、アガット)
Bチーム:クロスベル組(ロイド、エリィ、ティオ、ランディ+キーア(非戦闘員))
Cチーム:トールズ関係者(アンゼリカ、ジョルジュ、シャロン、ローゼリア)
Dチーム:元結社関係者(デュバリィ、アイネス、エンネア、ゼノ、レオ)
Eチーム:人外魔境(ヴィクター、オーレリア、ヴィータ、トヴァル)
これは固定。
正直言えばEチームは文字通り規格外。D、Cチームはほどよくバランス型、Aチームもレンいるしヨシュアいるしで便利、Bチームだけが今回どうにもパッとしない。
アーツ要員が二人、壁役にロイド、火力がランディとしても、若干火力が足りない。
どのチームも装備・クオーツ固定なので底上げも不可。
というわけで、爆発力はA、Bチームが若干劣る。
Cチームはぶっちゃけるとロゼが規格外、シャロンの状態異常とアンゼリカのバランスで結構行ける。
Dチームはアーツ関係が脆いが、デュバリィ、ゼノ、レオが比較的使いやすい。
なので、攻略が不安だなぁと思う場合は道中のバトルを繰り返して1レベル、2レベルでも稼いでおくと一気に楽になる。
レベルを上げてごり押し、というのが軌跡シリーズの基本よな。


で、攻略だが、基本的には一本道。
途中に障壁を解除するスイッチがあるので、それを押して進んでいく形。
これが全て共通。

Eチームはザコの強さも若干強めだが、それ以上にオーレリアとヴィクターが強すぎて話にならない。
容赦なく進んでいこう。

ボスはAチームが神機の丸い奴(3のハーメルでやり合った奴)、Bチームは暗黒竜、Cチームは神機の飛ぶ奴(3の星見の塔のあれ)、Dチームは魔煌騎兵最終型、Eチームが神機の空間を操る奴。
それぞれ緊張感のある始まりなのだが、Eチームだけ「こんなのに負ける気はしない」だの「二番煎じが通じるとでも?」だの規格外です。そんな中に放り込まれたトヴァルさん、「なんで俺ここにいるのだろう」とぼやく。
デスよねー。

注意点としては、Aチームはほぼ無し。てか遅延の効くボスなんてただのザコだプー。
Bチームはロストジェネシスとか消滅効果のあるSクラフトとかやっかいなので駆動解除は必須。ダメージ底上げのためにもキーアのオーダーを活用しつつ、攻めるべし。なんならブレイブシードとかはここに投入すべし。
CチームはロゼのクラフトでCP・HPがアホみたいに回復できるので惜しげも無くクラフトを突っ込んでいい。そうすればそうそうピンチにもならない。
Dチームは比較的正攻法で行ける。注意すべき攻撃もほぼ無いので、デュバリィとレオを起点に火力をたたき込もう。エンネアの加速クラフトも活用すると、レオの強みを生かせる。
Eチームは……正直正面から殴り合えば勝てるレベル。HPが減るとカウントダウンが始まるのだが……ゼロになる前には決着がついていることがほとんど。オーレリアとヴィクターの自己強化クラフトを使って殴ればOK。

とまぁ、こんな感じ。
ホントになぜEチームを軸にメンバーを分けないのかと。あそこだけ別次元。いや、設定が、ではなくキャラの戦闘バランスが……。ホントに強いのよ、二人。
ヴィータもアーツ使いとしては良いのだが、なにぶん前衛が優秀すぎて活躍の場がない。困るー。

というわけで攻略内容が同じ5つの塩の杭については完了。
ただの通過点なので語る内容も無し。一番の見所はフリーダムアンゼリカとメンバー全員におちょくられるデュバりん、そして肩身の狭い中間管理職トヴァル。
あとは集大成としてのドリームチームを扱えることを楽しみましょう。





そういえば、アトリエの最新作ルルアについていろいろキャラとかが発表されてきているが……。
あれ?メルさんの絵ってあんなだった?
もう少し柔らかいタッチだった記憶があるのだが……。
個人的には神様のメモ帳とかあの頃のタッチの方が好き。
なんといえば良いのだろう、顔が尖りすぎというか、三角形になりすぎというか。
そこはかとない違和感。ダメというわけじゃないが、違和感があるってお話でした。
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たぶん来週前半で体験記は終わる。

2018-11-21 21:10:21 | ゲーム
さて、水曜日。
今週はもう明日出るだけなんだぜ?!なんと素晴らしいことか!
ホント、社会人になるとこういうところが幸せに感じるよねぇ。



さて、実はこの前の日曜日からFAGのアニメBD特典のスティレットを組み立て中。
まぁ、前から書いているように塗装練習を含めたあれこれのため。
で、髪の部分が基本的には前髪と横髪がくっついていたりというコマい部分ばかりが気になる私。
スジ彫りの要領ですこし切れ込み入れたりあれこれ調整。
そんな中意外なところから作業の助っ人が。
それは、一月前くらいにスジボリ堂さんで購入者プレゼントをしていた自在ヤスリってやつ。
要は金属製の毛を束ねて、箒のように掃くことでヤスリがけができるというもの。今ひとつもらったは良いが活用の場を見出せてなかったのだが、今回活躍の場がわかった。
FAGのようなキャラモデルの髪。これのモールドを立たせたりするのに良い感じ。多分毛状になっているから凹凸の激しい部分に強いんじゃなかろうかと推測。
髪の部分のスジ彫りを彫刻刀とBMCタガネを使って調整した後、自在ヤスリで整えると結構良い具合。
今回はちょっとこれをフル活用しつつやってみようかと思う。




さて、攻略体験記。閃4の最終章に突入。
今回は最終場面突入前の最後の自由行動について。
今回も手配魔獣やらお遣いが基本だが、その中でも気をつけるべきものをいくつか。
まずクエストでやっかいなのは、スタークとクロウが絡むVM勝負。
この時はスタークを操って、スタークのデッキでクロウと勝負する必要がある。
ある程度の引きと運が絡むので、絶対に勝ちたい場合はセーブ推奨。
クロウのマスターがソードマン、こちらはシャドウと直接型と間接型マスターでの勝負。
ソードマンが雑魚を狩るたびに強化されてしまうので、極力倒されない、あるいは倒されるにしても敵ネイティアルに倒させるのが基本路線になる。
初期マナはお互いに低めなので、ある程度本格的に盤面が動くのは3ターン目くらいから。
それまでにグリオン(グリフォン?)とブレイズが引けていれば勝ちの目は高い。
こちらはそれまで敵ネイティアルの排除とシャドウのスキルで手札を排除していくのがまずは第一目標。ソードマンの火力が上げないように立ち回れば勝てる。

手配魔獣というかこの段階で星見の塔が攻略可能に。
屋上には2Pカラーのロア=エレボニウス(名前忘れた)。
行動パターンもエレボニウスと同じで、吸収と範囲攻撃がメイン。
範囲攻撃は回避カウンターの格好の的なので、フィーやクロウ(二丁拳銃モード)が猛威を振るう。密着していればクルトやガイウス、サラも当然候補に入る。
アーツ要因は極力離れた場所に配置し、攻撃範囲から離れておこう。
俺が1週目倒したときは、リィン・ラウラ・クロウ・エマで挑み、ラウラは速度を殺して物理攻撃力特化の装備に、クロウのリンクは基本ラウラにしておき、憤怒・シリウス・グングニルを装備した上で回避特化の装備に。
スレッジハンマーでブレイクダメージを上げつつクロウの回避カウンターをきっかけにリンクアタックでダメージを稼ぐ戦法。
ラウラは速度を落とし、自己強化クラフトの後、Sクラフトでダメージを稼いだら、自己強化が終了するまではリンクアタック要員として待機。(剣閃状態は追加ダメージが発生するので、少しでもダメージが稼げるように)
クロウがとらわれたときのために、リィンはSクラフトを温存し、フォルテが切れないような状態で螺旋撃をメインに。
HPが半分を切って高揚状態になったら、おそらく溜まっているであろうラウラ、クロウ、リィンのSクラフトで強制解除する。
ここまで来れば基本スタイルは同じでやれる。

そして、5つのロストアーツ、この章で出来るクエスト全てをこなすと、最終クエスト「???????????」が開始される。
これはシナリオ上非常に重要で、やらなくてもいいっちゃいいのだが、トゥルーエンドを見るためにはクリア必須。
まずは隠された精霊窟を探す必要があるが、ぶっちゃけると場所はアウロス海岸道の一番奥。絆宝箱とかあったあの辺。まぁ、地図で示せ!というひとはどうぞwikiに頼ってくれ。(SSの取り方とか移し方を知らぬ)
ここはダンジョンがなく、即祭壇がありそこに佇む相手を倒せばクリアとなる。
まぁ、じらす意味も無いしここまでネタバレかましているのでいってしまうと、正体は大地の聖獣アルグレス。見れば3のあのモンスターの綺麗版。思ってた以上に原形をとどめていた。
倒し方や基本戦術は先のと同じ。ローゼリアほどの強さは感じないのでどうにかなる。
カウンタークリティカルの最大の恩恵はマスタークオーツによるダメージ増加もあるが、確実にリンクアタックが発生させられること。
今作はBPがより重要なウェイトを占めるので、極力一定量を維持しておきたいからね。

このイベントを経てこれまで全てのクエストをクリアしていると、「全クエスト完了」の実績解除。

そして、いよいよ本丸。ラストダンジョンへと突入します。
そこからはまた次回。
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きたねぇ花火だ……

2018-11-20 20:26:24 | ゲーム
さて、火曜日。
最近は大分気温が下がり始めたね。仕事前のお休みタイムがはかどるぜ。



さて、昨日デカイ花火が上がったね。
カルロス=ゴーン逮捕。まぁ、何をやらかしたとかは報道されてるからそっち見てもらうとしても、個人的には「ざまぁ」の一言。
人の国来て隙かってした挙げ句逮捕されてりゃ世話ねぇや。
人の首切りで経営再建とか言っておきながら、何億という報酬をがめる。その姿勢が俺は最初から気に入らなかったのでね。
報酬を減らせば何人の人間を雇い続けられたことか。こういうやり口の人間を俺は信用しないし、敬意を払いたくもないね。
ただのクソ。大体こいつが来てからの日産車はダサいんだよ。



そしてもう一つ、むしろこっちの方が俺にとっては影響のデカイニュースやった。
スパロボTが発売決定。
まぁ、基本は通り一遍の参加作品かぁと思っていたら、ガン×ソードとか久しぶりのGガンとかいるじゃーん。
楽園追放は見たことないけど、キャラデザは気になっていたところなんだよねぇ。
そして、ヤマトがきたから直近ではハーロックはねぇよなぁと思ってたらきちゃったし、小型飛行艇としてビバップまで。
なんという作品群だろうと思っている中に見つけてしまった「レイアース」!!!
マジか?!いや、ワタルで魔法の世界も不可能じゃなくなったと思ったが、まさかのレイアース!
こいつはもう買うしかない。買わないという選択肢が消滅してしまった。PV見る限りはアニメ本編を全話やる感じだな。オートザムのイーグルがいたし。てことはFTOやGTOもいるわけで。
てか、車なのか機体名なのかわかりにくいわw
ただ、唯一の不満点。また勇者王かよ。エクスカイザー出せや。第二次、第三次αですっかり嫌いになったのよ、勇者王。




さて、攻略体験記。
今回は息抜き回。幕間、決戦前の景気づけです。
ここで好感度が最大になっていると、そのキャラから特殊なアイテムがもらえる。
まぁリィン専用なので供給過剰なのだが。
また、その性能も渡してくれる人を象徴するような性能になっているので、申し訳ないがエマのようにアーツ主体を想定した性能のものは通常プレイではあまり活用の場はないだろう。
なにせ、リィンがごりごりの前衛寄り、しかも今までの主人公以上に攻撃型の前衛(エステルもロイドもどちらかというと壁役が近い)だからなぁ。
まぁ、アーツも平均的に使えるので盛りに盛れば十分行けるだろうが。クラフトが今度は死ぬ。
複数周して遊ぶときにはいいのかな。このアイテム(アクセサリ)は1個しか持てないようになっているので、2週目以降アイテムを引き継いでいるともらえない。(売ったりした場合どうなるかは未検証)
性能の高いアクセサリと同等の能力があるので、リィンがこれを使えば、その他パーティメンバーに回せると考えると、かなり便利。
詳細はwikiでも見ておくんなまし。



さて、章の内容と言えば、ミシュラムでトールズメンバー+協力者の面々で遊び倒すというもの。
戦闘もなし、ひたすら遊びを楽しもう。

告白できる女性メンバーはエマ・ラウラ・フィー・サラ・ユウナ・アルティナ・ミュゼ・トワ・エリゼ・アルフィン・アリサの11名。アイテムがもらえるのはこれに加えてデュバリィ・セリーヌが入る。
一応、イベントというかデートイベントはないもののイベントアイテムと引き替えにオーレリア・ロゼ・シャロン・アンゼリカ・ティータ・クレア(特殊イベントあり)からももらえる。
野郎については友情イベントが発生し、クロウ・ガイウス・ユーシス・マキアス・エリオット・クルト・アッシュからアイテムをもらえる。
協力者枠ではランディ・パトリックからアイテムをもらえる。
協力者枠の場合は装備制限がなく、ステータスをかなり上昇させるのが多いので、弱点の補強あるいはより尖った性能を目指す、というのに便利。
特に、ミシュラム宝石店で買えるアイテムで渡せるオーレリアのアイテムは物理キャラには是非欲しい。ロゼは逆にアーツキャラなら是非欲しいアイテム。

協力者は1週目でも制限がかからないので是非全て取っておこう。
組み合わせとしては、トワ(命中+100%、回避+10%、全状態異常無効)とクロウ(SPD+20、MOV+5、必殺+5%ブレイクダメージ+100%)
俺はこの組み合わせが基本になってる。これのおかげで鬼疾風やSブレイクでブレイクさせやすく、アイテム&カグヅチによるCP回収に優れたアタッカーが作れる。
たまに回避してくれるし、攻撃も外さず行動力もある。まぁ、鬼解放による状態異常無効をどこまで使いこなすか次第かもしれんが。ザコ戦ならラウラ(ATK+100、命中+100%、他)でも良いのかもね。

回れる場所はミシュラム内に5箇所(海岸2箇所、パーク内3箇所)なので、そこでイベントチケットを消化してこよう。ゲーム性のあるのはホラーコースターのみで後はイベント閲覧だけなので、ミニゲームをしたい人はホラーコースターへ。
観覧車は全員、それ以外は一部のメンバーだけなので、楽に全員とのイベントを見たければ、リィンは最大20回(2週目以降限定)観覧車に乗ることに。絶対飽きる。というか嫌になるw

ある程度チケットを利用し、船着き場にいるヴァリマールにも話しかけた後、カシウスに話しかけるとイベント。(それまでにビーチで発生するクエストや緑「!」のサブイベントは一通り見ておこう)
このイベントは八葉一刀流の皆伝を受けるためのイベントとなっており、ついにリィンが奥義伝承を受ける。
とはいえ、これまでの八葉一刀流を見る限り奥義に定まった型があるようには思えないのだが……。
それぞれが技を昇華させていった結果奥義になっているような……。まぁそんな考察は捨て置くとして。

vsカシウスとはならず、カシウスがリィンの影となることで試験となる。
まぁ、イベント戦且つ勝ち確定の戦闘なので、条件に沿ってクラフトをぶっ放すだけ。
最終的に奥義として無仞剣を習得し、剣聖が誕生する。
これであれだよな、軌跡シリーズにおいて現状最強の主人公といって差し支えないレベルになったと言えるわけだ。

皆はリィンも“風の剣聖”のように剣聖の頭に何をつけるかと言うことでやんややんや盛り上がる。
個人的にはヴァリマールリスペクトで“灰の剣聖”に一票。

で、これが完了した後もしばらくはミニイベントをこなし、昼間にデートイベントを起こした女性キャラとの待ち合わせに行くか、誰とも会わずに終わらせるかを選択できる。
まぁ、俺の場合はエマを外すなんていう無粋な真似は出来ないので、当然会いに行きましたさ。
どう考えてもエマはエロい!これ大事。精神体とはいえ、すっぽんぽんで抱き合ってそれを狙っていたとか。これはもう言い訳のしようが無いほどにエロい!
というわけで、1週目はエマ、2週目は全員のイベントを見た上でエリゼを選びました。あれだな、エリゼは義理の妹ポジとして適正な距離をもったままくっついたな。良い感じです。エロゲに毒されたゲーム脳には素晴らしい清涼剤になりました。エロゲだとただれまくるからねぇw

そんなリィンの一大イベントの横で、オリヴァルトも山場を迎えておりました。
つーか、帝国国民はいかに継承権を放棄したとはいえ、ヘソピアスの女を嫁に迎えることを許すのだろうか?伝統と誇りを重んじるというならその辺は疑問。
やはり、あれだよ。継承権無くても国の代表として活動してるからねぇ。そういう面で“外れていない”というのは大事。

そして翌日。
最終決戦のために動き出す。

すでに伏線になっていた部分は回答が終わっているので、あとは順次敵を潰していくだけ。
最終局面、前座5ステージ、本番1ステージの4区切り。ほぼダンジョンのみ。
一応最終クエストまであるので、やれることは消化してから突入します。

では続きはまた明日。
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でかいニュースがあったけど、それは明日

2018-11-19 20:52:53 | ゲーム
さて、週明け。
今週は4日。少し気分が楽。
ずーっと4日であればいいのにねぇ。



そういえば13機兵が発売延期。
っつーか、いつ頃ってのも出ていたのか記憶が定かじゃないレベル^^;
てか、続報があまりにもなかったからねぇ。さもありなんって感じだが。
ネルケも延期、13機兵も延期、エスコンが延期しなければいいやw



さて、体験記の続き。
前回アルカンシェル公演を囮にオルキスタワーを攻略した一行。
そのままの流れで霊場の攻略もするぞ!ということで、第1部から久しぶりに湿地帯へ。
すっかりとなじみの場所になったな、湿地帯。

前回はミシュランから入っていったが、今回はウルスラ方面から。
ちなみにウルスラではちょっとしたサブイベントあり。

いよいよ星の霊場へ。
今回の強制メンバーはリィン、クロウ、デュバリィ、ユウナ。4人は自由枠。それこそ誰でも良い。

星の霊場も他の霊場と同じく障壁解除型のギミックで、進んでいくと待ち受けるのは鉄機隊のエンネアとアイネス。
最初は魔弓のエンネア。赤い星座のガレスと同じく最初は画面外、戦闘範囲の敵を倒すといよいよ本番。
2段階の戦闘になるので、最初でSクラフトなどを使いすぎないように注意。この敵はどうとでも料理できるレベル。
エンネアが降りてくるとペネトレイトアロー(だっけ?ご存じのように細かい名前を覚えない悪癖が)を中心に攻撃をしてくる。
でも、基本的には特殊な効果も無いし、即死もしないのでじっとりねっとり責めれば堕とせる。

そんな風に遊んでたら、実際そっち方面でいろいろあったのね。いや、なんというか、スマヌ。
こいつも教団がらみだったらしい。そこをアリアンロードとデュバリィで壊滅させたというのだから、やっぱ実力者ではあるんだなぁ、デュバりん。

エンネアを下し、先に進むと次は剛毅のアイネス。
まぁ、見るからに武人、脳筋っぽいひと。元遊撃士で規約とかの縛りで正義がなせない!と言っていた頃にアリアンロードに出会い、敗北し、問答無用で悪人を誅殺したことから惚れ込んで鉄機隊に入ったらしい。
実は3人の中で一番ヤバい思想の持ち主だったことがわかった。
愚直と言うよりもルールがあるから捜査や逮捕に正当性が生まれるってーのに、それなしでぼこぼこにするってのは、独りよがりもいいとこじゃ……。
剛毅っつーより傲慢というか……。いろいろ思考回路がヤバい人だった。
戦闘としては、基本的にはラウラ。ランディがいると「同じハルバード同士負けてらんない」みたいな台詞あり。
気絶対策さえしておけば何の怖さもない中ボス。

そして、最奥。鋼の聖女アリアンロードこと銀の起動者リアンヌ。
最初は兜を着けた状態だが、乱入してきたロゼとデュバリィの言葉を受けて、兜を脱ぐ。つまり、本気モード。


ここで、ドライケルスからオズボーンにつながる鏡で見た話をリアンヌ目線で語られる。
オズボーンにイシュメルガの影が見えないことに安心し、盟主の元に行ったこと、その隙を狙うかのようにイシュメルガが動き、到着した頃には全てが手遅れだったこと。
そして、自らの手で黒を葬り、帝国の呪いを解除し、黄昏を台無しにしようとしていたこと。
それを看破したのはデュバリィだった。
デュバリィの成長とリィンの決意を受けて、改めて槍を構える。「覚悟と意地を見せろ」と。

まぁ、やはり作中最強クラスの一角。
シャレにならん。
一発は重いわ、硬直は少ないわ、強化を打ち消すわ、グランドクロスは絶対防御貫通するわ。
生半な準備では足りないので、しっかりと役割分担を考えた装備調整を。
状態異常は、どれか狙って対策を打てない(ランダム異常のセブンスキャリバーを使うから)ので、全無効出来なければ混乱・睡眠・悪夢・気絶、この辺を重点的に。
毒や炎傷のようなスリップダメージだけなら多少はマシ。
どうせキュリアの薬は余ってるはずなので、レキュリアの薬を用意しておくと便利だし、硬直も短くて良い。

HP半減でブレイクから回復、高揚状態はおきまりパターン。
ブレイク値も高いので、出来るだけ早めに解除したいところ。(幸いユウナが強制メンバーなので、多少は楽)


その後騎神戦。
ゼクトール以上の火力と回転率を誇るので、きっちりと駆動解除なども含めつつダメージを蓄積させていこう。
リペアキットを多めに用意するのも大事。

これが終了するといよいよアルグレオンの力がヴァリマールに流れ込む。
これで役目は終わったとばかりに目を閉じるリアンヌ。
ところがどっこい、ロゼとデュバリィがあきらめるのを許さない。まぁ、基本いい人だったしね。
死に際を違えたルトガーと異なり、選んで起動者としての道を棄てなかった人が途中で足抜けするのは許ゆるさん、と。

ここで今しばらく生きる決意をするリアンヌだったが、ここで今作一番のヘイトを集めたであろうシーンが来る。

へらへら薄ら笑いを浮かべたクソ貴族が乱入して、アルグレオンを破壊。その力を横からかすめ取っていく。
そりゃあ、皆ぶち切れますよ。
てか、ラストでよく生きて返すことを選んだよな、皆。俺ならこんな真似をした奴、同級生の兄といえど絶対惨殺するけど。
苦しんでのたれ死ねと。いや、ご多分に漏れず俺もこいつに対して強大な殺意を抱いたよ。
策士ぶったゴミが。

そして、リアンヌは力の大半を奪われ、残ったわずかな力をヴァリマールとミリアムに託し安らかに逝った。
リアンヌの力により、ヴァリマールの中にあった呪いの影響が浄化され、再び会話可能に。また、ミリアムも思念体としてコミュニケーションを取ることが出来るようになったのでした。
リアンヌと肩を並べて一度は闘いたかったなぁ。
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もう走る必要はないんじゃないかな。

2018-11-16 21:09:56 | ゲーム
今日は職場レクでソフトボール。
ショートなんて初めて守ったわ。
脇腹と肩が悲鳴を上げている……。



さて、昨日は韓国の船が日本の船に体当たりをしたそうな。
犠牲者がいなかったからと許されるもんじゃねぇだろ。違法操業をし、バレたら殺して証拠隠滅って腹だろ。
何、あの国は。こんな隣国のつきあいなんて巨大な負債を残すくらいならさっさと借金を一括で返却してもらって国交を絶とうや。
害悪以外の何物でも無いわな。
仲良くする必然はないし、無意味ななれ合いは害でしかないわ。




さて、体験記の続き。
第3部第2節。今回は開始時点からクエストなどを消化できるのでさっくりと。ここも依頼のないもの含め5~6個あったはずなので取り逃しのないよう。
個別クエストまでは手を回しきれないのでカット。
重要なのはエリンの里で発生するクエスト。これを起こさないとエリゼの絆クエストが発生しない。
なので、エリゼが好きな人は、一度はエリンの里を移動先に選んでおこう。(トリガーがエリンの里への移動のため)

クエストを消化した後、第3の相克を行うため、一路クロスベルへ。
今回は空中戦艦もなく、障壁はねぇなと油断していたら、オルキスタワーから障壁が発生させられたでござる。
まずはこれを解除しないとどうしようもないということで、まずはクロスベルで情報収集。

どうやらルーファスは不在らしい。
なら、今がチャンスと言うことで特務支援課やエステル達と合流し各方面から障壁を発生させているオルキスタワーへの侵入を画策する。
やはり本丸は警備が厳しいということもあり、警備部隊の目を逸らすためアルカンシェルにも協力してもらい、兵士をそこに呼び寄せることに。
音楽指揮はエリオット、ダンスはシュリを主役にシェラザードやエステル、劇団員、コーラスでアルティナ(大躍進)やレンが据えられ、いよいよ潜入のための陽動が開始される。

碧の一件以降休止していた劇団の久しぶりの活動と言うこともあり、大盛り上がりのクロスベル。
兵士、市民を問わず劇に見入っている。
その隙にジオフロントからオルキスタワーへ潜入。
事前に黒月から得た情報によりマクバーンとヴィクターが待ち受けていることがわかっているため、潜入メンバーはリィン、ラウラ、クルト、マキアス、シャロンの5人が固定。自由枠は3。アルティナ、エリオットは役割のため除外される。
途中で衛士隊に見つかりかけるも、駆けつけたクロスベル警察(軍警)の人たちが衛士隊を妨害、支援してくれる。
その筆頭はケイト先輩。あんた衛士隊に取り入ってたんじゃなかったの?という疑問はさておき、とりあえずオルキスタワーへ突入する。
ロイド達が序章で入ったときはエレベーターで即上層階だったが、今回はロックがあるため、中層でロックを解除する必要がある。
基本的なマップ構成は変わらず敵の相対的な強さも変わらないので、さっくさく進んでいこう。
ディレイをかけてくる敵がいるので遅延対策をしておくと多少楽。
傾向として物理防御力が高めなので、ミュゼやエマといった通常攻撃が魔法属性だったり、アーツが得意なユニットも二人くらい入れておくと良い。
物理的な破壊力はリィンとラウラが要れば十分。
ラウラの命中を挙げて火力マシマシにすると、リンクアタックでクリティカル30000とかダメージを叩き出すので、スピードは遅くて構わない。火力とクリティカル率を上げまくろう。

中層を抜け、上層に到ればボスは目前。

待ち受けるのは事前情報通りマクバーンとヴィクター。
ヴィクターは不死者ではなく、帝国でも最高の剣士として黄昏の強制力に選ばれ、黄昏を完成させるための贄としてこの場にいるらしい。
とりあえず片腕を失っておきながら普通に動けるとか化け物か。腕一本失えば身体のバランスが崩れて、まず剣を振り慣れるのも時間がかかりそうだが。
その辺はとりあえず黄昏パワーで納得しておこう。
ぶっちゃけ何のかんの他にも強い剣士がいながらヴィクターが選ばれたのって、イシュメルガの嫌がらせ以外の何物でも無いだろうなぁと思ったりする。(実は黄昏に選ばれました以上の説明が劇中でなされない)
ヴィクターなら強さもさることながら、あちこちとの繋がりもあるし、牽制になるだろうという思惑かなぁ。もしくは怪我をして弱っていたが故に選べた、とか。他の最高峰な人たちってオーレリアだのなんだの、化け物揃いだから。
ま、この辺も結局は推測でしかないけど。

で、ともあれ対決するのはこの二人というやっかいな流れ。
当然、マクバーンもヴィクターも速攻守そろった万能選手なので、やっかい。
まずはリンクを崩す意味も含めどちらか一方を集中的に狙う。
マクバーンは攻撃に劫炎の状態異常を発生させるのがあるので、状態異常無効化などの対策は必要。炎傷で防げるかは不明。
ヴィクターは気絶の状態異常が発生するので、そちらも対策したいところ。
しかし、どちらの脅威度が高いかというと、やはりマクバーン。
こいつ、Sクラフトや一部のクラフトが強化をはぎ取ったり障壁を解除したりとやりたい放題なので、こいつから仕留めておきたい。
バランスダウンからリンクアタックで早めにダメージを稼いでおきたいところ。
ヴィクターのSクラフトは反射できるので、エマのSブレイクで割り込むのが有効。(マクバーンは強制解除してくるので、徒労に終わる)

マクバーンさえいなくなれば、あとは物理特化のヴィクターなのでなかなか強いがどうにか出来るはず。

戦闘に勝利するとイベント。
ラウラの攻撃がヴィクターを捉え、仮面を叩き割り、呪いの強制力が解除される。
アンゼリカやクロウとは違うぜー、と言いつつも仮面が割れると解除される。結局仮面が本体かよ。

そして、ヴィクター敗北を受けて、再び登場の最終魔煌騎兵。
むかついたマクバーンの攻撃に耐えるってのは……神機以上の防御力?
そして、この戦闘狂が喜び勇んで攻撃しようとした瞬間、割り込む三つの影。
ヴァンダールの3傑。クルトママ+ミュラー+ゼクス。クルトママ、一撃で行動を止めてるけど……。
おじさんと兄貴二人で三枚に下ろしてるんだけど。
え?もう、マクバーンとやり合っとけよ。

この一件でマクバーンも興ざめしたらしく、最後の舞台で会おうやと撤退。
どうやら今回はあくまでヴィクターの援護に徹しただけで、出しゃばるのはよろしくないという自分の美学に基づく行動だったらしい。
戦闘狂の割に、気遣いの出来る人だったらしい。
しかし、次は全力ということで、不気味な影を纏って消えていきましたよ。
あの姿、「別に倒してしまっても構わんのだろう?」と告げそうな後ろ姿。赤いし。

で、最上部で障壁発生装置を止めるため、ぶっ壊そうとするとマリアベル登場。
貴重な実験器具なので壊すなよ。ということらしい。知ったこっちゃないのです。
まぁ、ここでは何もせず撤退するのでとりあえず見逃す。ここで仕留めておけば後腐れ無いけど、それは特務支援課に任せるのが筋かの?

そんな頃、ちょうどアルカンシェルの舞台も終わる。
飛び込みで参加した挙げ句、楽しそうですね、ブルブランとヴィータさん。
多分、アルカンシェルと歌姫ヴィータ=クロチルダの共演はこれが最初で最後なんだろうなぁ。
そう考えるとかなり豪勢。
二人が飛び込んできたときには盛大に吹いてしまったよ。

では、続きは次回。


最近思うことがあるんだ。
今やってるアニメ版グリッドマンのOP。
「侵略されてるゾ♪」これは是非女性にうたって欲しかったorz
イントネーションが後ろ上がりだから脳内変換がこうなっちまうだろうが!
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見た目ではなく中身だよねぇ。

2018-11-15 20:58:07 | ゲーム
さて、木曜日かぁ。
週末が見えてきたけど……あと1日がまた長いんよねぇ。
しかも明日は職場のレク大会でソフトボールだと。
まぁ、ボーリングよりは相性が良いから良いけど、俺のバットの振り方は、“ありゃあ刃物だな”と大好評。
どっかの漫画のようにボールを斬るのは無理w(当たり前)



今日、MSNの記事で副島淳という方のインタビュー記事を目にしたのだが、なかなか面白かった。
写真を見たら、まぁ確かに一般的な日本人の外見じゃぁないなぁwあれじゃあ外国人や英語の先生が期待するのもわかる。
でも、あの程度沖縄に来たら普通にいるレベルだが……。沖縄人は焦げた奴は焦げてるからなぁ^^;
うちの親戚の野球少年どももあんな感じよ?
確かに見た目でどうこうってのは違うよなぁ。個人的には外見で忌避感を覚えるってのはあまりないけど、逆に内面が異質だと個人的なつきあいは考えるな。
生憎とこの人がどういう形でテレビで活躍しているのか見たことはないが、機会があれば見てみたいね。
ただ一点、俺と少し考え方が違うのは、やはり国家・民族としてのアイデンティティってのは重要で、内と外っていう切り分けはある程度必要だということ。(まぁ、この人は一緒くたにしましょではなく、大きな障害にゃあならんから内だ外だと切り分けずにいきましょうや、というスタンスだが)
民族や文化の一つの塊が国家ととらえれば、やはりある程度の指標としてそういう“違い”があるというのは事実だし、知る必要はあるというのが俺の考え。だから、大きすぎる区切りは反対かなぁ。




さて、体験記の続きだね。
いよいよ龍の霊場へ突入する準備は出来た。
第二の相克として、相対するは紫の騎神ゼクトールとその起動者ルトガー=クラウゼル。
というわけで、固定キャラとしてリィン、フィー、クロウ、アッシュ、ガイウス他自由枠3。
ここでは絆箱でガイウスとユーシスのものがあるので、一人はユーシスを入れていて良いかも。オーダー優秀だし損はしない。

ここも順繰りルートを回ってギミック(障壁)を解除しつつ、まずはゼノとレオの二人の元へ。
今回は別々に闘うので、そんなに苦労しない。

今後の霊場は基本的に単体中ボス×2、最奥でボス戦+騎神戦となる。

今回のゼノはギルティジャベリンを使ってくるので、戦闘手帳を埋めたい人は忘れずにアナライズ。
まぁ、アレは脆いので間違ってぶっ壊すことが多いけどねー。
アーツとか仕掛けていると大抵しくじるwアナライズ→Sブレイクが安定か。幸いガイウスとかアッシュいるし。
レオは火力が高く、気絶などの危険性もあるので、気絶対策はしておこう。
でも、攻め手としてはごくシンプルなので、殴られるより殴る、フィーを囮にカウンターなど、手段はいろいろ。

二人を倒すと真ん中のルートがつながるので、後はルトガーのところへ一直線。

ルトガーはさすが猟兵王というべき性能。硬いわしぶといわ、火力もあるわ。
全てのスペックが高水準なので、やっかい。
ブレイクゲージも高く高揚状態に持って行ってもブレイクさせるまでが長い。
この辺りのボスからは絶対防御が強制解除されるので、基本はクレストなどでダメージを減らすしか方法がない。
特に気をつけるべきは初手。いきなり自己強化+Sクラフトという大盤振る舞い。

戦闘の初手で流れを握ろうとするとは、さすが猟兵王。
まぁ、実際の試合とかでもそれって結構重要だったりするからねぇ。初撃全力という示現流の理念って実は極めて合理的だったり。
ゲームでそれをやられるとやっかい極まるけど。
特にSクラフトは必中なので回避型のフィーやアーツ主体のキャラにはなかなか厳しい。
まぁ、フィーならそれ以降の攻撃を回避でしのげたりもするが。アーツキャラはねぇ。
ということで、準備の整わない初手ではリィン、アッシュ、ガイウス、クロウの4人で入っておいて、Sクラフトの後メンバーチェンジというのも一つの手。

後はオーダーなどでどうにかなる。

騎神戦はこの辺から雲行きが変わってくる。
敵の行動回数も火力も上がり、機甲兵では連撃一発でHPが半分削られることも。
Uマテリアルを使ってリペアキットを買っておくといい。
アーツは基本的に敵の妨害系に特化し、ブレイブを溜めるアイテムも使っていって良いレベル。
まぁ、この辺はギリギリだが、アルグレオン辺りから遠慮したら確実に負けるので、準備は入念に。

これに勝利すると第2相克が完了。ゼクトールの力がヴァリマールへ。
これを押しとどめようとするリィンだが、それを拒否するルトガー。「引き際をわきまえないのは年長者として恥ずかしいだろう」と。
仮想世界のおっさん達って皆カッコイイよねぇ。現実とみれば……ふぅ。
成長したフィーも見ることが出来て、将来を担う若者を見られて満足だ、と。
お互いしこり無く、一本気を通した猟兵王の最後は見事でした。

ゼクトールの力を受け取ったヴァリマールは再び形状を変化させ、二本角の鬼のようなデザインからもとのヴァリマールをより洗練したデザインへと変化。ダマスカス鋼のような縞模様のあった装甲もなめらかになり、造形がより完成されたと言っていい。

この後オーブ装着画面などに行くと性能が上昇する。
騎神戦前の画面でも同様なので、別に慌ててみる必要は無い。

相克を経て、紫の力を手に入れた一行と西風は手を組むことに。曰く「ルトガーから力を受け継いだリィンを支援するのが筋ってもん」らしい。
今後何かあれば協力する、という約束をして一端別れる西風二人組。

さて、次は第3相克、対するは銀の騎神アルグレオン。結社最強とも言われるあのお方。
舞台はクロスベル、いよいよ決着です。
というわけで、続きは次回。
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やはり、ここ数日のあれこれはよろしくない。

2018-11-14 20:57:33 | ゲーム
さてさて、水曜日。
折り返し地点なのだが、やはり1週間は長いなぁ。週末は瞬時に過ぎ去るというのにね。




ここ数日、米軍はホーネットを落とし、自衛隊は迫撃砲を誤射するという有様。
もう少し緊張感を持つべきじゃなかんべか?
ある日爆弾が落ちてきてなんてラノベのタイトルだから許されるのであってリアルでそりゃあ困るぞな。
もっとしっかりとして下せぇ。




さて、攻略体験記行こうか。

まずは昨日ロゼを倒し、真実を映す鏡とやらを見ることになった新旧7組。
始まりは闇に話しかけられるドライケルスのシーン。
わだかまる闇が「身も心も私によこせ?」と告げる。それをはね除け続けるドライケルスの下に当時のリアンヌが訪問する。
闇について聞くところでシーン転換。

続いてはリアンヌ視点でオズボーンを見守るシーン。ドライケルスに巣くっていた闇の影がないことに安心し、“盟主”の下に参加することを決意するシーン。
そして、悲劇は起きる。
リィンの胸を木材が貫き、慟哭するオズボーン。「女神でも悪魔でも良い、この子を救ってくれ!」と。
それを聞いて、ドライケルスから粘着していたストーカーが歓喜。
ついにオズボーンを取り込むことに成功する闇。その正体は“黒の騎神イシュメルガ”だった。

そこからフランツ(アリサパパ)がアルベリヒとして覚醒したときの様子、黒の工房の技術を使ってジョルジュをトールズに送り込む様子、ルトガーが起動者になったときの様子が流れる。

結局のところ、巨イナル一の力の一端を操り、“呪い”として歴史の節目に干渉し、黄昏と相克を成立させようと画策していたのがイシュメルガだった。
大がかりな闘争を利用し、相克の予行演習をしながら本番である黄昏の中の相克を目指し、人身を操り、因果を操作して望む結果につなげてきたという。
ゲーム中の描写にはないが、それ意外にも要所要所で干渉していたらしき会話がある。

結局のところ呪いの正体=イシュメルガであり、巨イナル一そのものとは別物だったらしい。

そして、黒の工房(地精)はイシュメルガに取り込まれ、魂まで隷属させられた状態にあることが判明。
故に“黒の眷属”であり、イシュメルガを“主”と呼んでいたわけだ。

ここで端折り端折り事情を知り、本当に討つべき相手、制すべき流れを認識し、よっしゃ、いざ相克へ!
というわけで、パンタグリュエルで相克を行う相手として選ばれているのがルトガーとリアンヌの二人。
まずは位置関係からルトガーの場所、龍霊窟へ。(この段階でクエスト消化可能。第2部までと違って1節につき6つくらいあるので取り逃さないよう。
しかし、そこはすでにただの抜け殻で、相克の場になるものはハーメル近郊へ移っている。
そして、そこに侵入できないように障壁を張るお邪魔虫が。

どうやらそこにはゲオルグやシャロン、シュミット、イリーナ等がいるらしい。
じゃあとりあえず障壁解除のために乗り込むぞ!と代表を選んで突撃。

今回も強制メンバーが当然の如くいる。
リィン、アリサ、アンゼリカ、サラ、ミュゼの5人が固定。残り3枠を好きなキャラで。
ダンジョンとしてはごくシンプル。中間にあるスイッチを順繰りぽちぽちやりながら進んでいくだけ。

途中でトールズラクロス部の二人、エミリーとテレジアとバトル。
ここはアンゼリカとアリサが固定なので準備を怠らないように。
存外妨害系のクオーツでディレイが発生するので、それを活用しつつアンゼリカのクラフトを中心に攻めると楽。
とはいえ、所詮モブに毛の生えたレベル。さほど労せず倒せるはず。
どちらも遠距離タイプでカウンターは取りにくいが、アリサを回避特化にしてヘイトを集めてやると即終わる。

二人の屍を越えて最奥まですすむ。ここもそんなに苦労はない。
最奥部に待ち構えるのはジョルジュとシャロン。

やはりシャロンは即死効果があったりするので、対策はしておこう。
ジョルジュも子機を出してきたり地味に硬く、火力もあるタンク型。
いかにバリアを張って道を残したり、アンゼリカを助けたりしたとはいえ、やっぱ許せるもんじゃねぇ、その腹かっさばいてあぶりハラゴーにしちゃる!

とりあえずジョルジュの子機排除と戦力を削るためにリィンのSクラフトを初回ぶっ放し。
マスタークオーツ「カグヅチ」でもつけていれば、子機の分CPが回復するので次につなげやすい。

まずは即死や状態異常があり、なかなかやっかいなシャロンを排除。
その後じっくりジョルジュを排除。
イージー以下ならリィン、またはラウラの覇道+ゴーズ+自己強化クラフトからのSクラフトとエマの冥王+ATSアップ+パンドラ+ブーストアーツでロストアーツで半分以上削れる。
覇道も冥王も初弾一発こっきりとは言えデメリットなしで威力を倍に出来るので、かなりな破壊力。
2週目とかはリィンの基本装備に組み込んでおいて、初撃Sクラフトでザコ戦は終わる。
エマの場合、冥王+パンドラ+エルダのロストアーツは凶悪極まる破壊力。属性耐性無視で威力3倍のアーツがぶちまけられるとか……。
まぁ、ザコ相手には過剰火力なので、サブはティタニアで良いと思うけどね。一撃のロマン。最高だね。

さて、脇道に逸れたので本道に戻そう。

二人を倒すとアルベリヒの横槍が入る。出てくるのは魔煌騎兵の最終型。
どことなくトロイメライに近似の雰囲気。あっちよりはアーマードコアしてるけど。

ここで騎神戦。
正直ここまではまだどうとでも出来る難易度。遠慮無く殴り倒そう。

それも終わると何のかんのとあった後、イリーナがアルベリヒに見切りをつけ、離反。シュミット博士もやりたいことやって、馬鹿弟子1号の卒業試験に不可をつけて離反。
それに伴いシャロンがこちら側へ復帰し、ジョルジュが黒の工房を離脱。
この段階で人望のなさがにじみ出ているアルベリヒ。閃3でようやく出てこられたと言うに、あっという間に落ちる落ちる。
まぁ、巨悪を演ずるはオズボーンだけでも十分だが。

そんなこんなで捨て台詞を残してアルベリヒ退散。障壁も解除され、いよいよ龍の霊場へ。
次で第3部第1節完了です。

こう書いていると短いけど、実際にプレイするとここにたどり着くまでにすでに70時間とか80時間が経過してたからね。
第1部+断章で約40時間、第2部でも40時間弱、第3部で30時間、間章で6時間、最終章で20数時間くらい。
これくらいのボリュームがある。
なっげーなげぇ。軌跡シリーズ一のプレイ時間を誇るだろうねぇ。

ではまた次回。
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