地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~豆知識

2016-12-22 10:03:27 | 日記
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 世の中複雑になり過ぎて 暗くて陰湿な事件ばかりが続く…どっこい そうやすやす問屋は降ろすもんか。各々方ぁ~闘いの準備だ~ッ!…でも 気持ちだけではどうも?と思っていたら 絶好のガイドラインを見つけた。
しかも無料!!。

 国民生活センターという権威筋の編集だけあって 非常に解りやすい。例えば 対処法の一つに「介護は一人で抱えない」と冒頭のキャッチと平易な簡潔説明が続く…といった調子でまったく入りやすい。
 市役所の消費生活センターへ出向き (恐る恐る)「地域の家族会で教科書的に使いたいが…」と相談したら 気前よく ドンと分けてくれ「足りないときは またどうぞォ~♪ 内容説明にも出向きますよ~」(男性)との対応。
 なんだか~曇天に開けた青空が見えてくるような そんな気分になったのであった。この本お薦めです。ハイ
        「池涸れて尚ほ青空を映しをり:波止影夫」

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街角風景~冬至

2016-12-20 11:24:49 | 日記
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 12/20盛岡 9:00 3.1℃ 南南西の風 湿度97% くもり。時の流れは早いもので明日はもう冬至。
 結局今年も 激動の世の中をシラ~っとすり抜けながら ほぼ安泰で静かぁ~に過ごした…ムム?過ごすことが出来た が正確な表現でした。とるに足らない紆余曲折は若干あったものの…。
 今のところ厳寒という程度までの冷え込みに至っていないので 老人ホーム住まいの老母も 今の調子で加齢と日夜闘い続け なんとか無事年越しをしてほしい と願っている。
 子供の頃のこの時期 訳も分からず甘~いあずきに誘われて いつもかぼちゃを食べさせられた思い出が蘇る。(在庫処分?)
 今は何も出てこないが 感謝の意を込めつつ あまり深く追及しないで ひたすら一陽来福を祈るのみである。少しの努力は惜しみませんが…なにしろ 当方の体力に自信なく…気分だけでも。
               (蘇る希望…の期待を込めて 過日の写真から)


        「母在りき冬至もつとも輝きて:三橋鷹女」

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街角風景~霜柱

2016-12-18 10:11:58 | 日記
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 もう三日に一度ペースで雪が降るようになり 時期を逸したが 12月始めに良く撮れて?…の記録保存です。
 しかし~すでにその瞬間なにを思ったのか が 思い出せない悔しさのみ残る。たしか風邪ひき真っ盛りの頃だったと…ひたすら 歳のせいではないぞ!…という言い訳ばかりが思いをめぐらす。
 霜は 空気中の水分が元となって降りてきて 霜柱は 土の中の水分が毛細管現象でせり上がって凍る…のに なんで?「霜柱」という名なの?と…クレーマーまがいのことは浮かんできたのだけれど その後の肝心なことを…思い出せない。
 すでにガッチリ凍土になってしまった土の上に立ってはみても そもそも肝心なことなどないのだから やっぱ~歳のせいだろな…と 寒々と思った次第なり…。もう来週は あっという間の冬至である。
        「霜柱はがねのこゑをはなちけり:石原八束」

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街角風景~環状列石の謎

2016-12-17 10:26:51 | 日記
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 古代縄文の歴史講座から 一つ受講した。いわゆる ストーンサークルのお話しであった。発掘調査が長年チビチビ積み重ねられてきて  「…ではないか?」から「…であろう」ことへの項目がかなり増え 聴き応えがあった。
 しかし 肝心なところが いまだ謎 さらに なぞ?は深まるばかり。
 ◎どこに住んでいたか?
 ◎石をどうやって運んだか?
 ◎遺構の真の役割はなにか?
ということで…行きつ振り出しに戻りつしながら 頭の中は UFOが飛び交うのでありました。(大丈夫です。まだ 気は確かです…のつもり?) 



 発掘された「土版」は 当時のiPadかリモコンではないか?と つい短絡してしまうくらい 謎の深さに混乱の極みとなるのでした。(是非 土版の画像をWEBでご検索あれ…)
  いろんな意味を込め…
       「降る雪や明治は遠くなりにけり:中村草田男」
                   …ウム!大先生の深読みは流石である。

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街角風景~風花

2016-12-13 09:41:43 | 日記
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 空から西風にのって雪片が魂の如く舞い降りてくる。この風情を昔人は実に美しく華麗に表現したものだ とつくづく思い 山の遥か向こうは日本海で 北海道の大雪情報も併せて推察すると さぞかし厚い雪雲に覆われていることだろうとも思う。
 風邪ひきで約一週間スランプ状態が続いた身には 最上級者の作品への羨望が湧く反面 この雪模様には 正直 なんとも憎たらしくなる…のである。
 この厳寒には 早々に白旗を揚げたい気持ちになっている。…少し厚めに積雪すると諦めもつき 若干温かい気分になるのだが…。
 ほんのちょっとしたことに我慢できなくなってきているのは…きっと加齢のせいか?…本日は命日なので静かに仏壇に手を合わせ ともかくも感謝した。
        「風花や波路のはては空青き:水原秋櫻子」

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