街角風景～街頭演説

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にわかに街角が騒々しくなってきました。衆目は人気の人に集中し　長時間　寒い中ご苦労さんで～す。寒中ワーワーがなり立てられても　なんのことやらチンプンカンプン。当方　そさくさと失礼して　帰路を急ぎました～。

雪囲い未了

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ついに冬の準備をしないまま　手入れ放棄の小庭に雪が降りました。取りあえず　本日のお出かけ日程をキャンセルして雪囲いの手配を・・・おっとその前に縄とムシロを手に入れよう・・・あ～ぁ　まさに　泥縄です。バタ・バタ・バタ・・・。そろそろ　セルフネグレクトの始まりかなぁ～？

街角風景～吹き寄せ紋様

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冷たい雨と　風の後の散歩道。美しい落ち葉紋様は　まもなくすると雪が一降りあるだろう暗示のしるし。一面真っ白になれば　みんな一斉に一瞬の美しさを忘れていきます。「落葉中　静かな言葉出でにけり：楸邨」

長谷川櫂さんの名文

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「記憶は人間だけのものと思うのは人間の傲慢。　動物も植物も　この歌のように場所も記憶する。　土地の記憶容量は　人間をはるかに超えていて　何億年昔のことも　地層としてしまわれている。　立ち去った人を待ち続ける場所。冬の日を浴びて。　〓その場所を忘れたわれを　その場所は忘れず　　ずっと待っているだろう　：　佐藤晶　〓」　出典：H24.11.22読売新聞2面コラム　四季の欄：　すばらしい感動の名文なのでそのまま転記：　写真は自前で11/3の再掲です・・・こだわり過ぎですかな？？

街角風景～おやまの雲 Ⅱ

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本日 朝から雨　気温5℃。昨日の一瞬の晴れ間では　山はすっかり雪に覆われてました。いや～な・・・冬の陣の始まりです。「先生と　話していれば小春かな：寺田寅彦」・・・温まろうとして熱いお茶を飲むと　やけに「まきストーブ」が恋しくなります。またまた郷愁でした。。