地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~啄木の歌碑

2012-10-30 10:09:38 | 日記
http://3rd.geocities.jp/enjin1515/_gl_images_/H2410aozoratakuboku.JPG
「病のごと 思郷のこころ湧く日なり 目にあをぞらの煙かなしくも」  岩手の方角に向かって 叫ぶように詠んだのではないかと思う 切ない望郷の詩。「一握の砂」の冒頭にあり 字体は直筆から転写したもの…という。また 近くに 高橋青湖(明治の人)の「岩手颪(おろし) ごうごうと 枯野傾けり」(写真省略)の句碑もあります。寒風すさぶ野にひとり立ち 果敢に這い上がろうとする岩手人に 気概とちからを与えたまえェ~という強い願いでは・・・と 自分勝手な解釈です。盛岡天満宮にて.. イメージ 1
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街角風景~芭蕉塚

2012-10-28 11:07:18 | 日記
http://3rd.geocities.jp/enjin1515/_gl_images_/H2410basyozuka.JPG
明和5年(1768)を記し 肥後熊本の住人 云々~が建立とあり なぜ ここ盛岡に?の不思議な碑。表に有名な「古池や 蛙とびこむ 水の音  芭蕉翁」とある。秋のモダンアートの見すぎか なにぃ~!と注目しましたが 真面目ながらも謎に包まれた句碑なのです。於:盛岡天満宮・・・陰湿で騒然とした世情のいまにあって 芭蕉先生の「平々凡々こそ人生の味わい」(長谷川櫂の評)を垣間見る 蛙の姿に感服しきり・・・「しにもせぬ 旅寝のはてよ 秋の暮   芭蕉」・・・彼の肥後人が芭蕉没後約70年に 句碑を建立したその想いとつながるのかな? 参考:俳聖 芭蕉先生(1644~1694)は伊賀人です。イメージ 1
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街角風景~インスタレーション⑥

2012-10-27 09:58:11 | 日記
http://3rd.geocities.jp/enjin1515/_gl_images_/H2410insuta6.JPG
テーマは「みてる」 ♪フ~・ユ~・が・くる前に~♪ これで終了します。本日はシンプルでも手の込んだ仕掛け・・・を選びました。 ジーーーーッと見ている人 見られてる人?フム?・・・充実生活には非日常の一瞬の刺激が有効・・かもしれませんね。 イメージ 1
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街角風景~インスタレーション⑤

2012-10-25 10:05:14 | 日記
http://3rd.geocities.jp/enjin1515/_gl_images_/H2410insuta5.JPG
「Portrait of 1m2」 足元をよく見なさい!喝・・・と自前で写真にし 池に浮かべた?・・・さあてィ?? この場合は単純に楽しむアートなのでしょう。ほあ~っとした発想自体が不思議で不思議で。。失礼しましたぁ~。シリーズもの もう一個おまけがあります。次回に。。イメージ 1
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街角風景~インスタレーション④

2012-10-23 09:58:53 | 日記
http://3rd.geocities.jp/enjin1515/_gl_images_/H2410insuta4.JPG
「テイエニア諸島2012」 説明文では無人島を表現したそうですが・・・ここまでくると奇々怪々で え”ェ~ 大丈夫?・・大丈夫!・・御後は沈黙しながら 自分の中で自分をひたすら説得・・・そして言い訳と反省でした。イメージ 1
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