日照時間が回復しつつあり 約二週間の長い籠城蟄居生活?がそろそ
ろ明けそうな気配がする。(甘い見通しか?)雪もかなり融けて来ている。
たいがいの冬の陣は 今回程度の雪の量は 覚悟の上なのなので 雪国
ではこれも決して「新しい日常」の定義には入らない。
が 自覚(主観的)としては 若いエネルギーが体内からすっかり消え
た現状 寒さは ホントに気が遠くなるような試練そのもの ではある。
(できることなら 平和で暖かい日常が訪れることを‥と ついボヤク)
久々の太陽光を浴びながら 30分ほどだが ご近所散歩に因って わ
ずかながらもビタミンDの生成?貢献にも役立ったような感じが結構する。
太陽の陽射しがこんなに暖かいとは‥ありがたや ありがたや‥である。
なにしろ今時は 一日のうちで空気が柔らかになるのは 午前10時~午
後3時頃までの5時間くらいで その間にバタバタと家政のやっつけ仕事
をこなさなければならないので‥自分にはかなり無理がある(家政にもお
天気の影響大で 向き不向きは‥絶対ある!と最近気がついた)のである。
一日は そもそも実に短い。
(三枚目の写真は ガードパイプの終りはここだよ という目印の感じ。
今回初お目見えで 手作り感があり試行的なものだろうと思う。甘い?
感じもするが 着眼点・アイデア・マークがグッド!である)
「目貼してカーテン引きし書斎かな:高浜虚子」