地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~降り過ぎのサイン

2022-12-27 23:01:32 | 日記






 日照時間が回復しつつあり 約二週間の長い籠城蟄居生活?がそろそ
ろ明けそうな気配がする。(甘い見通しか?)雪もかなり融けて来ている。
 たいがいの冬の陣は 今回程度の雪の量は 覚悟の上なのなので 雪国
ではこれも決して「新しい日常」の定義には入らない。
 が 自覚(主観的)としては 若いエネルギーが体内からすっかり消え
た現状 寒さは ホントに気が遠くなるような試練そのもの ではある。
(できることなら 平和で暖かい日常が訪れることを‥と ついボヤク) 
 久々の太陽光を浴びながら 30分ほどだが ご近所散歩に因って わ
ずかながらもビタミンDの生成?貢献にも役立ったような感じが結構する。
太陽の陽射しがこんなに暖かいとは‥ありがたや ありがたや‥である。
 なにしろ今時は 一日のうちで空気が柔らかになるのは 午前10時~午
後3時頃までの5時間くらいで その間にバタバタと家政のやっつけ仕事
をこなさなければならないので‥自分にはかなり無理がある(家政にもお
天気の影響大で 向き不向きは‥絶対ある!と最近気がついた)のである。
一日は そもそも実に短い。
(三枚目の写真は ガードパイプの終りはここだよ という目印の感じ。
 今回初お目見えで 手作り感があり試行的なものだろうと思う。甘い?
 感じもするが 着眼点・アイデア・マークがグッド!である)
   「目貼してカーテン引きし書斎かな:高浜虚子」
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街角風景~この道は‥

2022-12-20 18:16:14 | 日記






 12/13に 当地に雨が寒さを連れてきた。それ以来本日12/20まで時々
雪降る連続攻撃の日々。明日までくらいにしてほしいな~。太陽光を充
分浴びないと‥ビタミンD欠乏により 体調に影響しそう?である。
 この道は いつもの冬道なのだが いつかきた道ではない。今回に限
り?そういう確信みたいな気分が湧いてくる。とは云え‥去年の日記を
開くとクリスマス豪雪みたいな現象はあったので わての記憶は ほとんど当
てになりまへん のであるが‥。
 周辺の状況が絶望的に違う。宇国の冬越えはあまりにも残酷すぎる状
況と推察。冬空に弱者が隠れる地下壕都市へ向けて ミサイルを打つ ヒト
のやることか。
 増税を伴う反撃体制の整備も プロセス無視パブコメ手順無視の突然の方針
転換に驚く。丁寧な説明とは?理解できないセリフが 世の中では当然の
ようにまかり通る。‥云々 老人のネガティブ長話は続く‥以下カット!
 時間は巻き戻すことはできないけれど ヒトの意識は これだけ賢人
達が残してくれた蓄積があれば変えられる‥と信じたい。
 などと ただただ空を見て過ごしていたら 翌朝30センチの降雪を庭の
小枝はしっかり支えてくれていて 真の厳しさを痛感するのであった。
(雪に間に合わず 庭の冬支度の進捗も40%くらい ‥こりゃーアカン)
   「たそがれの大雲動く冬野かな:中川宋淵」
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街角風景~皹(ひび)対策

2022-12-13 16:50:32 | 日記






 冬の乾燥期は元々苦手であった。ちょっと油断すると 手先にヒビが
入り もうお手上げとなり痛さを避けて指先に力が入らない。キーボー
ドを叩くのも やっとという時もある。(間が開くと文章主旨忘却‥!)
 今年後半は 病院通いの薬漬け生活となってしまっている(現在継続
中)がその薬の中に 抗生物質の一種がある。専門的なことは解らない。
が 養老孟司大先生の本に 自己免疫系の疾患の話に次いで「抗生物質
‥は腸内細菌をガラッと変えちゃう‥影響は大きい」という記述がある。
 キチンとした理解には及ばないが 自分のことだから注意深く体調を
観察するようになっていた。いつも冬期に入ると鼻づまりの発生にも困
っていたが‥今はない。が 因果関係不明ながら 突然(両足の)かか
とにヒビが発生し 歩くとピリピリ痛い。生れて初めての経験である。
 ということで まず出来ることからと クリーム塗りと靴下と手袋の
吟味に加え 細かい指先作業から徹底軽減しよう!‥となった次第。
 例えば 現時点で作業手袋(お洒落風?を除外)は 外業内業で結局
10種程を作業毎に使い分け 細かい作業(シールはがしなど‥)のた
めには 小道具をポケットに入れておいて対応し 五日間くらい経過‥
だいぶ裂け目は復元してきたので 装着のまま作業再開‥? とした。
 ちなみに このブログ打ちも 細かい手作業用の背抜き手袋装着で‥
調子に乗りすぎての長文御容赦<(_ _)>‥破れかぶれの様態なのである。
(発見としては タブレットも快適操作ナリ)
   「皹(ヒビ)といふいたさふな言葉かな:富安風生」
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街角風景~雪のち雨‥また雪

2022-12-06 17:19:44 | 日記




 忘れかけていた雪がついに里まで降るようになってしまった。こうな
ると開き直るしかなく 遅まきながら 冬の陣場に組換える‥としよう。
 今年は70歳代の厚い壁にぶち当たって その途中で日常は足踏み状態
となり やり残した事が山ほどある。こうなると完璧なズボラになって
コツコツとやれることだけを やるしかない。
 ラジオでは 青森県八甲田山麓の酸ヶ湯温泉で120㎝越えの積雪と云
っている。半端ではない。とりあえず こちらに雪が来ないことを願う。
 自分にとっての冬季の最大の障壁は 「乾燥」で いわゆる指先ひび
割れやお肌ボロボロ?の対応に手が二本しかないのに 老化が加わり 
またまた日常の作業が増加する一方なのである。結構 細々多忙である。
 ミサイルが突然降ってくる宇の地では 厳寒に加え食事も清拭も排泄
も 同じ地下壕の狭い一室生活の人々が多いという。泣けてくるぜよ。
 日常の衰退傾向やひびアカギレ程度に負けてたまるか‥と思うのだが
それにつけても 「新しい日常」とは 結局は自助の発想だけからとい
う薄っぺらで信頼感のない言葉だけなのであった。しかるべき社会的地
位にある人物であれば「公助」を先に分かり易く語るべきであったろう。
 出口の見えない閉塞感に包まれて またどんより雪模様になってきた。
   「瞬(マタタキ)きて過去よりもどる細雪:福永耕二」
コメント (2)
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