地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~光と陰

2018-03-28 11:47:05 | 日記

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 今週に入って 日射しも日中一瞬とは云え「春暑し…(汗)」の陽気となる日が続いています。
 ただ 日陰はまだ冷え切っていて 冬期間の地域の雪捨て場の塊は残雪風景…となっている。とはいえ この陽気では さすがにまもなく消え去るかと思うと ビールでも雪で冷やしておいて 厳冬をお見送りすれば さぞ美味しく飲めるのでは?などと つまらない事を考えたりしてしまう。
 日陰と日なたでは まったく様子が違う今日この頃。…やっぱり何と云っても のんびりお天道様の下で 正々堂々自分らしく過ごす居心地が一番だな…と 季節感も人間味もまったくない 殺風景な昨日の国会中継を聴きながら ボソボソ思った次第なり。
         「うららかに汗かく耳のうしろかな:久保田万次郎」

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街角風景~受講三昧開始

2018-03-26 10:25:00 | 日記


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 あちこちで 春の各種講座が開講し始めた。無料の講座ながらパスするにはもったいないものは 何が何でもと駆けつける。
 反面 当方と云えば まったく「キョウヨウ」のひと欠片もないので 一言質問しようものなら 即 「もう一度勉強し直しなさい!」と云われそうで…自信なく小さくなって教室の隅っこに入る…のである。
 今回は 賢治さんの…「イーハトーブの学び舎から」の講演イベント。和歌から深遠な銀河の時空を経て 賢治さんの短歌へそして俳句へ さらに 残した膨大な文語詩と童話へと 深く濃くしかも マニアック?過ぎて… ちょっと難しかった。
 だが すっかり冬眠中であった脳みそが おかげさまで 目覚めてきた。(?…ような気がする。)
 (備考:門井慶喜の著作「銀河鉄道の父」を読了し 浅田次郎著「壬生義士伝」以来の刺激を受け興奮し はたして!? 賢治さんを現代の研究者が どう評価しているのか?と 継承されているのか? を聞きたくて 今回は受講した。)
            「今も師に遠く坐すなり新年会:風間ゆき」

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街角風景~北を目指す

2018-03-23 09:17:00 | 日記
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 日に日に春の兆しが充満。たまに青空になると 貧乏性丸出しで 無くしたもの?を取り返そうとする下手な博徒のように セカセカ散歩に出かける。
 すると 何やら頭上が騒々しい。ふと上空を見上げると 北帰行の白鳥の一群。ギーギーと鳴いて向うべき方向を相互に確認し その声に後続は急き立てられているかように見える。バサバサと力強く空気を切る音も聞こえてくる。
 白鳥に気づくのが遅く かなり慌ててカメラをセットしたので…カッコ良い姿に納められなかったが…来年 またな…と 春の空に見送りのご挨拶なのでありました。
        「春の空円(まろ)しと眺めまはし見る:星野立子」

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街角風景~雪解け

2018-03-19 11:28:42 | 日記

 
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 ここ二日間位で あっという間に 岩手山山頂の雪が解け 若鷲の飛翔の姿(の形)が出現した…ように見える(無理?)。
 通常このサインが出ると…そろそろ田植えの準備しねばねぇ…と聞いたが ちょっと早すぎるんでないかい??というほど 日中の気温はどんどん上がって暖かい。

 とすると…フム?今年は なんでもかんでも「早い」ような?…予感がまったく根拠なしながら しないでもない。
 ということは 歳をとるのも(時間の進み具合も) 早いということになるのだ。ヤバイ!今年こそ!散漫な状態を脱却し テーマを絞って 狩猟民族の目となって 本格的「春」を 狙い撃つのだ…と こうしていつも的(まと)を外して…幾年月かな…。

            「若き日を眩しむよはひ名残雪:古賀まり子」
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街角風景~番組表

2018-03-17 15:57:13 | 日記
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 【記録保存】 慌ただしく時間が過ぎ 記録のタイミングを逸した。つい一週間前まで 腰痛を抑えながらヤッコラ雪かきをしていたのが 嘘みたいな温かさ。次はお花情報が満載でやってきそう。スクラップの整理を この際に…始末を。
 写真は 2018.3.11の朝刊(読売新聞)のTV番組表のスクラップ。
 いろいろクドクド細々文字がならんでいるが 左側を縦に読んで 謎を解かせる仕掛けのようだ。去年もNHKはこんな仕掛けがあったような?ないような? 記憶曖昧。おそらく…記憶って曖昧だよって云いたいのだろう。…と 受け取った。

 忘れっぽくなったのか 周辺情報に振り回され 手を出し過ぎなのか?困ったもんである。生きてるうちは 3.11は忘れようにも忘れることのできない日 である。
 …という絶対的な確信が 少し揺らいだ次第なり。そのうちモリカケ事件も忘れることでしょう。乞うご期待。
           「路地に青き空みあげたり震災忌:鈴木真砂女」

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