地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

ちいきエンジン倶楽部のブログへ ようこそ!
ご来場いただき ありがとうございま~す。(^^♪

街角風景~一杯のコーヒー 

2014-01-30 09:23:29 | 日記
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唐突ながら・・・最近のコンビニのコーヒーは安くてうまい!という周辺の声が多い。そこで お試しで飲んでみると・・・確かに!なのです。しかも淹れ立て100円。
ところがヤッパリ メモ帳と机と椅子とPCと音楽とetc・・・という尽きない勝手な条件は満たせない。

珈琲タイムは スキ間だらけで ごちゃごちゃの頭の中を 自分のテンポに整えるのが主目的なので・・・結局は挽きたてが一番というコンビニのやり方のみパクリ おひとり様用自宅コーヒーセットに着地。

あとはWEBで「おいしいコーヒーの淹れ方」を再学習し ベストの環境としながらも・・・さてさて 一歩も進まぬ課題の検討・・なのでした。
(最近簡潔文にならなく困ってます。コーヒーのせいですか?な?)
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街角風景~ストレッチ 

2014-01-28 10:10:04 | 日記
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本棚の奥から古本が出てきた。著者は昭和50年頃「新しい老人村」(≒病院を中心においたまちづくり)の提唱者で 当時81歳の町医者。用語や文体には 流石に貫録と時代の流れを感じるけれど 核心となる視点と要点にはズレがない。

一例では 朝「日々検身せよ」とあり 今風の前屈ストレッチによって自身の身体機能を把握することなどにより その日の始まりとすることなどを奨励している。題して養生訓ならぬ「快老訓」という ぶ厚い書籍(内容は熱い)。

説明は 腑に落ちる内容が多く 丁寧に記述されているが 体得するまでの当方の持ち時間が・・・と考え込んでしまって 無理しないでマイペースで日々一歩前進!と再決着。(前にも似たことを書いた感じで…成長がないのですが)
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街角風景~アイスバーン  

2014-01-25 09:58:56 | 日記
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街の裏通りには一部分まったくお日様の恩恵を受けないで アイゼンが必要なほど氷盤の路面と化し 目的地までの鬼門の箇所が 必ずありす。
肉付きの良くない(?)者にとっては 文字通り命取りになりかねません。まさか靴を二種類持ち歩くマメさもないので・・・慎重歩行に徹すのみ。

「子の手とり 母のスケート滑り出づ:後藤夜半」
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街角風景~お年越

2014-01-23 09:59:16 | 日記
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大寒がすぎ立春に向かうこの時期の定日に お年越として街の一角で冬祭りがあり 甘酒の振る舞いがあります。だいたいがいつも仕事で ご利益に授かれない。

ま・・これも人生だとのんびり構えて 告知横目に歳を加えます。

「見なれたるものにも 年の移るなり:有泉七種」
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街角風景~方角 

2014-01-20 09:33:33 | 日記
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『盛岡城内 綱御門から大手門方向は 霊地愛宕山へ 艮(ウシトラ:鬼門)は永福寺所在地へ・・以下(略)』と城下の町割の方角は 地形とも密接に関連させながら かなりこだわりをもった法則で当時決定していて しかも 解りやすい。(当時は 地図検索がなかった!)

写真中心部の里山中腹にある展望台所在地の山が その霊地愛宕山。やや右方向のビル(ホテル)のさらに右側が鬼門の方角と云うことになります。
かの霊地には 福岡藩黒田家筆頭家老であった栗山大膳(1591-1652)の南方を向いた墓が「恩流寺」地内にある。

父利安が黒田如水(官兵衛)から拝領した「銀白檀塗合子形兜」(ゴウスナリカブト)は 流刑(南部家預かり)となった家督の大膳が持参し 後に子孫から南部の殿様へ献上され所蔵 現存。

こだわり方角の縁結びとも云うのでしょうか。時間を超えた不思議な力を 山を眺望するたびに感じます。[長文御容赦 m(__)m]
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