地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~キササゲの大木

2013-08-31 10:09:01 | 日記
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8月の過日 盛岡から南へ90キロの一関市の街へ行った際のこと。
駅脇の民間駐車場の奥に 今年ようやく覚えた名で 見覚えのある葉っぱを付けた大木を・・・!(?10m以上?)見た。
駐車場のおじさんに声掛けをして質問。
「あのォ~あの木は・・ひょっとしてィ・・」
「キササゲだ~!」「やっぱり! ('jj') デカいねェ」「ンだ~」という素っ気ないやりとり。でもお互いにやや破顔。

 このコミュニケーションがこたえられねぇ~・・のでした。
帰り道 来年の花の頃 また来れますように・・・と空に願ったのでした。(近所のキササゲの開花状況写真は 7月23日にアップ)
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街角風景~雲の大群

2013-08-29 09:31:57 | 日記
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 過日の好天は束の間でした。手前はダム湖 遠方の高い山は岩手山。空には積雲が群れ始め また対流活動が活発になりそうな気配ですが こんな清々しい陽の光りは久しぶりで・・・時間が止まった・・・でも一句も浮かびませんガツクリ。

本日は低気圧が移動接近し どんよりした曇りです。なんと目まぐるしいことか 最近は雨の心配ばかりの近況。
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街角風景~小さな向日葵

2013-08-26 16:00:10 | 日記
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 軒下にようやく栄養不足のひまわりが咲きチョウチョが来てくれた。夏の終わりを告げに来たか・・・
「一報に我振り返る秋の空:縁尽」・・・藤圭子逝く・・・の報道。
これまで 少しだけ頑張る自分がいて ほとんど頑張り切れない自分もいて 緊張と葛藤の時もあり その時々に忘れられないさまざまな歌があった。
青年時代に光り輝いた歌星があっという間に消えた。人生ははかない。

高浜虚子は詠う「星一つ命燃えつつ流れけり」さらに山口青邨は「星流る疑うことなく生きて」・・・合掌
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街角風景~明るい陽を求めて  

2013-08-22 10:44:55 | 日記
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早々に咲きはじめ時期も終わりかけているのですが 最近また日照がよくなってさらに上空をめざす朝顔。
かなり栄養失調気味ではありますが 必死の形相?です。
残念ながら添え木の付け足しは困難なので せいぜい記録写真で応援するのみ。

「あさがほに我は飯くふ男かな:芭蕉」
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街角風景~真っ赤な芙蓉

2013-08-18 11:10:31 | 日記
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自信ないですけど多分フヨウでしょう。(以下そうだとして・・・)
道路の路肩におそらく近隣の方々の手入れによるものらしく樹形よく満開状況。
鮮やかな赤に魅かれ 石原裕次郎を思わず連想しました。一日花だそうで 華やかな感じと はかなさの情感が混在し複雑。
北国では大きい幹状になるのはあまり見かけないのですが これはお手入れのお蔭か品種のせいか 大きく南国風におおらか。

「さやに咲く芙蓉の朝はたふとかり:五十崎古郷」
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