地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~熱い大地

2024-08-28 22:44:54 | 日記

 強烈にダイナミックな動きの想定が やや現実に近いような感じ。以下「風が吹けば…」式に記述します。

 発端は太平洋全体の海水温上昇→洋上熱波が起きる→深海まで水温上昇→黒潮北上に変動発生→北の海水温が全般に上昇→上昇した一帯で対流圏の下層雲(層雲・積雲など)が減少→(風景がいつもと違う‥ように感じる?個人差あり?)‥という「なんか変だな空」のここ3週間‥なぜ?と思っていたのに解が出たのである。空の色が変わった?のは 地球温暖化???。
 ついでに 台風の進路は ①太平洋高気圧の張り出しと②偏西風と③そこから発生する寒冷渦(低温の低気圧性の渦)の影響を受ける。‥大雑把に そういうこととされている。なぜ 台風進路予想はたびたび大きく修正されるのか?は難しい。変動が激しいのは偏西風と寒冷渦ではないかと‥思われる。が こちらにも逃げる準備都合がある。なんとか予想計算の精度向上を願う。
 いずれにしても「地球温暖化」の持つエネルギーは計り知れない。費用対効果だけに囚われる政治は技術の進歩を疎外している。下層雲が少ない減少は 大地を加熱し線状降水帯発生に寄与する。台風の進路予想も降水帯も計算は難しいらしいが はたして?と思う。社会がもっと柔軟に構えられると 災害は僅かでも少なくなると信じたい。
 などとボケたことを云ってる前に 前回の防災リュックに加え 今回防災チョッキ(釣り用を流用‥小間物目一杯ポケットへ)を準備した。後は 食い物と命さえあればよいが‥はたして。
   「秋あつし鏡の奥にある素顔:桂 信子」

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街角風景~暑い秋

2024-08-22 22:11:55 | 日記


 あまりの暑さに 頭ん中がど~んよりしている。2リットルのペットボトルを抱え家の中を行ったり来たりしているので 熱中症ではないだろう。まぁ とにかく ぼわ~っとしてちっとも集中しないのである。
 ただ 夕方になると家の窓々を開放し扇風機1台を回すと ようやくス~としてきて過ごしやすくなる。このペースで秋に向ってほしいと切に願うのであった。
 ‥がTV全国版の天気予報はまだ暑い日は続く?と涼し気に言い放つ。暑い秋が来ると云うことかい?いろいろ変な気候の毎日に加え 今度は盛岡の北西にある岩手山(一応‥活火山)に活動の兆候が! の発表があった。
 山の膨張を示す地殻変動を観測したとのこと。火山活動は想定されている事象で ハザードマップもあるのだが 内心はこの暑くて忙しい時になんでだよ~! と思いながら・・格言をひとつ。「災害は忙しい時にやってくる」?…お粗末。
 頭ん中ボーっとなりながらも なんだかあぶない季節の胸騒ぎが止まない今日この頃 なのである。
 (総裁選もあるしなぁ‥? 薬も保険証も一か所にまとめておかねば‥などとポツポツと支離滅裂につぶやく処暑なのである。)
   「雲二つに割れて又集るそぞろ寒:原 石鼎」

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街角風景~慎重な予報

2024-08-17 16:35:41 | 日記


 今日も雨‥明日も??で 写真はまったく不作‥かなり締め切り過ぎた。
 天気予報は 慎重なほどで丁度良い?‥と思うのだが このところの連日“注意報〟連発現象には ガックリくる。
 しかも毎日が高温多湿 ところにより豪雨!?‥で イライラ感に加え 世の潮流だけを見る変な?ニュースが切れ間無く飛び込んできて 集中力散漫状態もピークに達する。え~~その情報はどういうことを含意してるのか?善意で解釈すると…晴れもありながら かつ曇りで雷もありで ところにより強雨 になる…つまりは 天候の変化すごく悪く危険だから家ん中にいたら!?ということのようである。
 南海トラフの案件もあったので とりあえず防災セット(サバイバル?用品1式キット)を購入し いざという時(難民?)は これを背負って避難ということにしたいが リスク管理は考え出すとキリがないのである。大事な情報を確実にするためにも電気は欠かせないので 大き目の蓄電池も準備した。これは庭作業用具の転用で 結構な容量がありスマホだけならほぼは心配はない。
 ただ 防災対応も「慎重」を基調にすると あれもこれもと際限がなく増え続け 機敏な対応は 難題となる。
 などとボヤ~っとしていたら 狙っていたギボウシの花のタネを 晴れ間の一瞬の隙に 家人が見た目が悪い!と刈り取って 丸坊主にしていたのであった。(ガクッ!‥タネから育てたかったのだヨ。わかんね~だろ~なぁ!季節の移りの余韻が‥)
   「台風や四肢いきいきと雨合羽:草間時彦」

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街角風景~酷暑

2024-08-09 17:38:21 | 日記

 

 

 


 宿題の忘れたころを思い出す酷暑かな…決して忘れた訳ではなく‥欲深いのに頭が超ボンヤリして論点がまとまらないのである。
 ここ一週間の出来事で身近なことから社会一般まで含めて まあいろんな事柄が 次から次へと休む間もなく起こるもんである。特にパリオリンピックのTV観戦ではズーっと涙目のまま。見終わっても 彼ら(アスリート)は メダルと記録は区別をしているのだな フムフム‥と勝手な解釈をつけて その後も長く長く尾を引いてしまう。眼もかなり老化が進行中か と当方の体調までも心配となるし‥いやはや である。
 身近な話しでは 特にお天気の急変である。雷雨予報のほうも 苦情が来ないよう保険をかけているのか 大きい区域に対して“所により雷雨”などと どこでどういう傾向の予想か?‥は言わない。‥かこちらが理解不能か?もやもや‥。そうこうしているうちに 地震である。さらに偽情報?か解釈の微妙な齟齬情報か その他に類する情報の拡散発生である。
 避難方法の再点検どころではなくTVの前を離れられない(一般人)‥のである。例えば 海岸に近寄らないでください‥が海岸にいるかたは高いところへ‥になり それがすこしづつ変化し始める。そのうち総理大臣は海外視察に出るらしい。(SNS情報)となり テレビでは 一般人が理解しやすいよう説明するのは 委員会の大先生か ジャーナリストなのかどちらの責務かみたいな雰囲気となり なんだかどうでもよくなってくるのであった。
 したがって 今回もブログ原稿は三日遅れで 時節柄カビが生えた饅頭‥みたいな感じながら 折角酷暑にめげず 功を争そうつもりのない饅頭ならぬ平凡な日記として 兎に角記録しておくこととします。
 それにしてもアスリートたちは 人生をかけて金銀銅を目指すわけであり‥普通に生きて普通に死んでいこうとしている自分が考えても及ばないことのようで まとめるのは無理かもしれない と思いつつある。
(その後の彼らの人生が気になるが その時は自分は此の世とおさらばしていて 確認できないのである。いろいろ勉強にはなっているが・・残念。)
   「酷暑にも堪えつつ功を争はず:鈴木花蓑」

写真説明 

1.車窓の雷雨 2.呑気な?池の鯉 3.近々切断予定の大柳 4.大煙突と空 …すべては盛岡の空と雲の下
 

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