世の中複雑になり過ぎて 暗くて陰湿な事件ばかりが続く…どっこい そうやすやす問屋は降ろすもんか。各々方ぁ~闘いの準備だ~ッ!…でも 気持ちだけではどうも?と思っていたら 絶好のガイドラインを見つけた。
しかも無料!!。
国民生活センターという権威筋の編集だけあって 非常に解りやすい。例えば 対処法の一つに「介護は一人で抱えない」と冒頭のキャッチと平易な簡潔説明が続く…といった調子でまったく入りやすい。
市役所の消費生活センターへ出向き (恐る恐る)「地域の家族会で教科書的に使いたいが…」と相談したら 気前よく ドンと分けてくれ「足りないときは またどうぞォ~♪ 内容説明にも出向きますよ~」(男性)との対応。
なんだか~曇天に開けた青空が見えてくるような そんな気分になったのであった。この本お薦めです。ハイ
「池涸れて尚ほ青空を映しをり:波止影夫」