地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

ちいきエンジン倶楽部のブログへ ようこそ!
ご来場いただき ありがとうございま~す。(^^♪

◆街角風景~大晦日

2015-12-31 10:39:11 | 日記
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【御挨拶】
 自分勝手で 軽薄の極みみたいなブログへ立ち寄って頂いた皆様へ 一年間お付き合い頂き 心から感謝の気持ちをお伝えします。どうもありがとう…ございました。
 一年の節目にあたって お世話になりました~…の一言でした。
 当方 次年への繰り越し課題は…PC更新1本に絞って なんとかしたい…と いうこと…何しろ不良年金老人は…年が明けてから また一年考えることに?なるかもしれません。が…すこし努力(アルバイト)はしてみますので…気長にお付き合いとご指導頂ければ幸いです。なお 内容や画像の向上は保証しかねます。ハイ
 写真は 大河北上川を挟んで岩手山と対峙する 昨日夕暮の「姫神山全景」です。      ・・・よいお年をお迎えください。・・・
      「父祖の地に闇のしづまる大晦日:飯田蛇笏」

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◆街角風景~積雪観測

2015-12-27 10:56:19 | 日記
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 いつもの頃の いつもの行動。雪が降って積雪すると 少~し心が躍り直に雪に触れて見たくなる。これは北国育ちの人の習性ではなく あくまで個人の郷愁と好みの問題でしょう。
 風景が一夜にして天然色からモノクロに変わり 大地は厚めの布団を被ってしまい 冬眠に入ったみたい。こうなると…なんとなく物音も静かになって 空気が温和に感じ 気持ちが落ち着くのは不思議な現象である。
 本日は快晴で撮影散歩にも期待が出来そうけど 街中のパニックが想定されるので 外歩きは一日ガマンし 音楽を聴いて静かに過ごすこととしたい。気温が高いので…すぐ融ける?…甘い見方かな?…。
 でも 降り始めの事故多発も避けたいところ…なので…ジッと我慢の人になることとします。

        「我が雪とおもへばかろし笠の雪:其角」
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◆街角風景~住み替え

2015-12-26 09:20:00 | 日記

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 年末に忘年会を…と旧友と連絡を取り合うなか 小学校以来の仲良しが盛岡から北の国へ(北海道A市)へ引っ越した…と聞いた。定年後 生まれ育った盛岡に第二の職場を得て活躍していたと聞いていたし 一年程前にはメールのやりとりもあったので吃驚した。なにやら 住居なども一切整理処分し わざわざ遠い地へ住み替えたらしい。(当方をゼロ座標に勝手におけば…わざわざ?…となる。)
 まぁ年齢を考慮してみると それもライフスタイルとしてありだ。ただそれにしてもよく決断したもんだ…などといろいろ勝手に妄想してしまった。
 おそらく とりまく家族の意向に沿って これなら家族を守れる という結論(女性族の熱い願いにこたえる)に至った…と憶測し 一応自分としては 気持ちの整理をつけたほうがカドも起たず潔い…と 男性族的に思うこととした。
 ただ 自分ならどうするか?と問われれば 自分の風景の背景に 岩手の なんてことない山々が消えた情況は耐えられない。郷土の歴史や縄文にしても 宮澤賢治さんの追体験をしようにも この土地の上へ直に自分の足で立ってこそ…と思うのだ。
 そして…改めて説明はしていないが自分を取り巻く女性族には解っていてほしい いや解っているはずだよな…と すこし自信を失いかけながら 冬空を見上げてしまった。


(環境変化の少ない住み替えの時期が いずれは来ることを 覚悟はしている…こういう時代だから なおさら…。またまた つまらない話になってしまいました。花のある風景ならば 空間に広がりが見えるのだけど なぜかこういう展開に…。長文ご容赦 m(__)m )
             「年の瀬の日の移りゆく雑木山:鈴木六林男」

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◆街角風景~冬の街中

2015-12-24 09:34:00 | 日記
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 年の瀬の夜の街中。大勢の人でごった返している。大きい街ではだいたい似た感じのデコレーションで輝き こんなにたくさんの人々がどこから出てくるのかと 不思議なくらい人波に切れ間がない。
 写真には入っていない下の枠外画面には 人の顔・顏・そして顏(+o+)です。あきらかに街の質的様相は変化しいて 個々の表情からも豊かさは感じるが温かさにはやや疑問が湧く。
 この風景からは 少子化・高齢化・人口減少・孤立化・社会劣化・地方消滅などというネガティブな感覚は 神経質に騒いでいるだけで 何処にも問題ないのでは?…とも つい思ったりもする。

 ひょっとするとジャングルの奥地で絢爛豪華なイベントショーを観ているような…まるで地獄の黙示録のごとく…希望を見失いデカダンな幻想に酔っているだけか?  おそらく…いっときの錯覚と思いたいが眼前は現実に間違いなく光のペェージェントと人の群れが ズーー っと はるか遠くまで 続いているのでした。
                「極月の人々人々道にあり:山口青邨」

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◆街角風景~中途散歩

2015-12-21 10:27:31 | 日記
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 しばらく(20日間ほど)生活パターン変化でタイミングが合わず 太陽燦々の中の散歩を怠っていた。12/20は休息日で一時的に快晴。
 ところが…コーヒーの粉が切れたり 食材が心細くなったりや ムム年越しが近い 年賀状の準備と大掃除ならぬ小掃除も…と いつもの散歩の調子(ネタ練りなど)がまったくできない。あげく 細々メモそしてメモ となんとも気分転換・体力維持とはほど遠い姿。
 眺望箇所に着くと 眼前にくっきり姿を現した岩手山のおじさん?が…きちんと足元を見て歩きなさい…と説教をされてる気分になって…中途半端な散歩散策…略して…まさに中途散歩になってしまったのでした。

 翌本日(12/21)は またどんより冬のくもり空へ 雪なんぞ降らなければいいが…。
       「北風にたちむかふ身をほそめけり:木下夕爾」

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