地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~お地蔵さん

2018-01-31 11:05:38 | 日記

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 毎度お世話様の「大智田中地蔵尊」なのですが 1月23日は定例のお年越し冬のお祭りであった。(いつも23日と決めたらしい)
 今年は先を急いでいたので? お地蔵様にはゆっくり向き合わないでしまい ちょっと申し訳がなかった。今度 空いた日にゆっくり…ということで…ご勘弁を。
 でも 写真のお顔は 気のせいか光の当たり具合か にっこり笑っているように(錯覚?)思えるのが不思議。

 今年のお供え物が えらく豪勢だ(貴重な野菜もあって!)からか 提灯などのお飾り装具も新調したような風に見えたので きっとそれらのせいかもしれない と思った。
 ここまで書いて…思い出した!!昨年のお参りの際は キチンと礼拝しお守りを頂き 一年無事平穏に過ごすことが出来た。そうだそのお礼が先だった!ホントに不調法をしてしまった。あらためて まじめに 後日お参りすることと いたしたい。
(今回は 正直キツ~イ寒さに負けてしまったのである。)

…月末の駆け込み投稿につき 拙文ご容赦…。
               「何かわがいそぎゐたりき顔さむく:加藤楸邨」

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街角風景~大気擾乱

2018-01-29 11:43:26 | 日記

 
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 こういうマクロな地球環境の研究成果は おそらくその筋の専門家がプログラムした計算式をスパコンで処理しているのだろう。ほんとうのところは 結論もさることながら その計算システムと一体的に知りたいところ。
 受け取る報道機関ご担当の咀嚼力?に 読者は大きく影響されバイアスがかかってくる…ことを踏まえた上で読み取ると…なにしろ 結論一発の簡単フレーズによる報道なので 一応認識におくか程度…のレベルで かまわないと思う。

 とは言え 北極の氷の表面積が減少とか 各地で暑すぎだとか寒すぎだとか…という他のニュースなども合わせて受け取ると 地球温暖化説に基づく大気の昨今の全体の動きの説明は 一本筋が通って?いる…ような?気もする。
 しかも 絵柄を勝手に解釈すれば 色の濃淡にムラが見え ここも気になる。

 多分 北極圏上空を回るジェット気流の蛇行の歪み具合も相当に激しい…と想像。
 そこから押し出してくる寒気団の塊は…できれば…列島を外してもらいたい…な。野菜なども採れず生活費が嵩むばかりで… もう限界列島なり。
  (などとしているうちに一月も末 たくさんのネタがほぼお蔵入り…

   メモばかり貯まり 文章に至らず…で月末となった)
           「寒波急日本は細くなりしまま:阿波野青畝」

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街角風景~除雪車

2018-01-28 10:32:20 | 日記
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 雪国以外に住む人には理解困難な写真かも?かつ説明調にて失礼しま~す。
 この写真 雪中行軍のモグラ…ではなく 正確?な名称は 小型ロータリー除雪車両(多分)の稼働状況。この作業に至る手順は 回りくどい!ですが…サラッと雪が降る→融雪剤を散布→やがて…ドカドカッと雪が降る→大型機械で繰り返し除雪→道路両側に雪壁が高く立つ→排雪先の空間がなくなる→いざ!ロータリー車(で雪飛ばし)出動…というザックリした手順。
 実に 手間と時間とお金をかけているのである。車道も歩道もほぼ同様。写真手前に見える路面は除雪済みの車道の部分で 現在は歩道をグイグイ走行中…機械先頭の回転翼を回し 雪塊を削り遠くへ飛ばす。車両の大きさは 運転する人の姿から想像してみていただきたい。かわいいミニ重機?なのである。
 ポイントは 搭乗式で機動性能も高く 極寒や強風による地吹雪などの過酷な状況にも へこたれないこと…だろう。


 ようやく本題に入ります…豪雪地域とあんまり縁のない人には そもそもどれだけ道路を利用する人がいるんだろう?と 素朴な疑問を持たれるかもしれない。
…この話題 大きくて長~い話になってしまう…ので 居住者からひと言だけ感想を…記録。 
 地域文化の日増しの変容と進行する人口減少の渦中にあって 積雪地の課題の難しさに怖くなり 目と耳を塞いでしまいたいくらい いや~な問題なのである。それは 雪や寒さ自体へは闘志がメラメラ燃えあがるのだが 現代社会の諸課題が厚い壁となって展望が描けず 堂々巡りし やがては 思考停止へ…となるためである。

 当面は…眼前の雪を除去すればどうにか?…のような気分となり猪突猛進するしかない状況…。この状況は なにかに酷似している気がしてならない。
 歴史上の直近の戦(いくさ)でも 過酷に過酷を極めるが 何度も似た状況と対峙し 結果全滅してきたような気がするのである。今年の雪はほんとうに重い。
             「かぎりなく降る雪何をもたらすや:西東三鬼」

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街角風景~快適環境-冬編-

2018-01-26 09:12:00 | 日記
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 わが環境 厳寒にして長期冷凍なり。
 寒さも日ごとに厳しさが増しエンドレス。インフル流行の噂が飛び交う頃になると…さすがの無頓着も気になり始める。寒ければ着込んで少しは凌げるが 湿度はなかなかコントロールがうまくいかない。
 仕事場の湿度は 集中制御のエアコンがよく利き過ぎ いつもこんな感じの超乾燥域にほぼ固定。使用する加湿器は・・・経費都合によりUSB電源で稼働させる自分だけ専用の低廉小型のものを使用し 雀の涙。
 いつものことながら・・・ほぼ定位置に固定したかのような温湿度計の針先の数値を読みとり・・・改めて 人間の理想的環境の温度と湿度の許容幅は結構狭いもんだ!と思う。(体感温度などの測定・計算方法は残念ながら無知)
 理想範囲の外の過酷環境で 一日の大部分の生活を(ついでに仕事?も)していて 範囲内に入るようコントロールするために どれだけの熱エネルギーを必要としているのだろうか? さらに どれだけのストレッサ―になっているのだろう?
・・・と華奢で老齢虚弱なわが躯体への心配とともに 過酷さを一層増すばかりの現代社会に対しても ノー天気に「昔はよかったなぁ・・・」などと 何かにつけ ぼやいてばかりはいられない…と思うと ハッとするのであった。
 遡ること・・・近代日本に切り替わる遠く150年ほど前は 相当苛酷な生活環境であったであろう…から…電気と油がないことは 今や致命的なのである。多分…赤信号みんなで渡れば~…の意識に近似なのであろう。当り前は至難なり。
           「つまづきて気寒きわれを取り戻す:稲垣きくの」

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街角風景~お年玉

2018-01-19 10:01:19 | 日記
 
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 今年いただいた年賀状は 珍しく当選率が高く 3枚の切手セットが当たった。
数字だけ眺め そうか葉書代がまた値上がったんだなぁ…とボンヤリ思っただけで仕舞い込んでいた。
 Twitterで 目打ちの穴(下のライン)に 骨!二本?…という情報。なかなか切り取りの穴までは 見ない?のだけど・・・。がぁ~~!すっかりスキを突かれた…感じに…。ヤヤ!これをデザインした人は 空までデザインしてしまう才能の人なり。
…こういう発想の力と余裕がほしいなぁ。
 思わぬウキウキ感のプレゼントに(雪原に放たれた子犬ように)うれしくなった。…のでありました。
             「年玉をならべておくや枕許:正岡子規」

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