きっと忘れない
この長い夏が終わってしまってもずっと
ぼくは君のことを想い続けるだろう
夏のそよ風のように暖かい君の声、
あの朝の君の笑い声も ずっとずっと後になっても
覚えていることだろう
いつか 君の腕の中にまたたどり着くまで・・・
それまでは
一緒に願いをかけた輝く星に誓って
君もずっとぼくを想っていると
約束しておくれ
ぼくは君を忘れることはないから
プレスリーで有名なので、ハワイアンの曲と思われているかも。
終わらないような気がした夏も、数日の雨ですっかり肌寒いほどの気候に。
夏が行ってしまうのは寂しい気もするけれど、ひと雨ごとに空気がクリアになって
実りの季節へと向かっていくのですね。 今は離れなければならないとしても、
きっとまた、どこかで巡り合える縁も、深く静かに育っていくのだと思います。