12:28 東京駅着
12:45 地下ホーム4番線に到着。
10番線前のエレベーターで地下一階に下りて、通路をひぃこら言いながら丸の内出口近くへと移動。
それから地下ホームへ降りるエレベーターを一度乗り換えて、やっとたどり着いた。
13:00(次男へ) 成田エクスプレス乗った。
13:03(夫へ) 東京駅です。成田エクスプレスに乗りました。トランジット汗だくでクリア!
13:04(夫より) 腰など気をつけて。
13:05了解です。ありがとう~
13:15 離陸待ち。チーム札幌と合流。マウイまで同じ便。
13:16 了解です。
13:53 空港第二ビル駅で下車して、駅の改札を出たところでカートに荷物を載せる。
やれやれ、これで荷物運びも大丈夫。
14:10 成田空港第二ターミナル3階出発ロビーに着いた。
14:12(次男へ) 待ち合わせ場所。3階出発ロビーのMのところにたくさんベンチが並んでいる。そこに座ってる。
ハロウィンのディスプレイ近くに腰を落ち着けて、次男を待つ体制に入る。
14:17(夫へ) 成田空港にとうちゃこ~次男も予定通り離陸したとのことで、札幌組が一緒だそうです。
14:19 了解、札幌組が一緒は心強い
14:21 そうですね。賑やかな旅になりそうです。
15:03 らんでぃんぐ
15:04 了解~待ってるよ♪
15:07 第三ターミナルから荷物持って歩くから結構かかりそう
15:08 カートある?
15:09 わからんけどあるはず。無ければキャスターつけるから大丈夫
15:10 あるはずだよ?聞いてごらん?
15:10 まだ機内なので
15:15(夫へ) 次男着陸しました。
15:16 了解
なかなか次男がやってこなくて心配になってメール
15:48 どんな状況?
16:00を回った頃にようやく次男がやって来て無事に合流できた。
チェックインの列に20分ほど並んで、手荷物を預ける。
次男のバイクはサイズオーバーで2万円を取られた。
私のバイクバッグも計測してサイズオーバーだと言われたので
「このバッグは飛行機に載せるためサイズ内に収まるように作られた商品だ。
サイズオーバーになるのはおかしい。」
とゴネてもう一度計り直してもらい、
係の方が203センチ以内になるよう「調整」してくれたので助かった(汗)。
16:52 大型手荷物のセキュリティチェックはこんな風にやる。
それからカウンターで2万円を支払って、チェックインの手続きが完了したのは17:00過ぎだった。
17:40 カード会員専用のラウンジでソフトドリンク飲みながら休憩。
18:00を回ったのでセキュリティチェックを通り、出国手続き
18:25 搭乗待ち
18:58 機内
19:00離陸予定が、滑走路混雑のため遅れて、19:30離陸。
21:01 機内食は美味しかった。
さあ、一眠りしようか、というタイミングで乱気流に入り
がたがたと揺れて、正直かなりびびった。
隣の次男に「ちょっと寝てられないね・・・」
「うん・・・」
結局ほとんど眠れないままにハワイ州オアフ島のホノルル空港に到着した。
【ここからは現地時間】
6:55 着陸
7:15 到着ロビーへの通路
入国審査と荷物の受け取り・再委託を済ませて、
7:40 マウイ島行きのハワイアン航空乗り場(別の建物)へと移動。
7:48 ハワイアン航空の自動チェックインのコーナー
8:43 機内
8:52 離陸
9:05 眼下にはハワイの海が♪
9:14 機内サービスのジュース
9:27 マウイ島カフルイ空港に着陸
9:46 マウイ島カフルイ空港
カートが有料(5ドル)なのには驚いた。
事前予約してあったレンタカー会社((Alamo)のオフィスへは空港からマイクロバスで行くのだという。
大荷物を持ってバス乗り場まで移動するのも大変なので
次男が荷物番をして私一人でレンタカーを借りて戻って来ることになった。
不安だがやるっきゃない。
バスに乗って3分のオフィスについて、受付の列に並ぶ。
窓口は4つ。
10分ほど待って、いよいよ私の番だ。
プリントアウトして持って来た予約票を渡す。
「ライセンスを出せ」というので国際免許証を出す。
「ナショナルなんたらも」というのでパスポートを出したら違って
ナショナル・ライセンス、つまり日本の運転免許証を見せろと言うことだった。
で、運転免許証を差し出すと、お姉さんが
「Mr.Abe?」
免許証ケースに入れてある安倍総理とのツーショット写真に気付いたのだ。
「Yes!」
{Oh! He is nice!」
だって^^
安倍総理はマウイ島でも知られているんだね♪
支払いは済ませてあるのにクレジットカードを出せと言うので
「もう払った」と言うと
カーナビの分は現地払いになっているとのこと。
まあ、片言の英語でどうにか手続きが完了してカーナビを渡され駐車場へ移動。
「Mini bann OK?」
「Yes」
で、すらっと並んでいる中からどれでも好きなのを選べと言う。
大きさも形もほぼ同じで、乗りやすいのがどれかなんて分かるはずもなく
「red」
と一番数が少なかった赤を選んだ。
何人乗るのか?と聞かれて二人と答えると
7人乗りの最後列の座席をバタンバタンと畳んで荷台に変えてくれた。
運転席に乗り込み、ウインカーとライトの場所を確かめて
ターミナルで家族をピックアップしたいのでどちらへ行けばいいか、聞くと
「レフト アンド トウ レイト」
Left and to late? ってどういう意味か?
左へまではいいとして、トゥ レイトが分からない。
3回聞き返しても分からなかったので諦めて
そろそろとレンタカー会社の駐車場を出て左折。
方角的にはそれから右方向へ行くはずで
いちど行き止まりに迷いこんで引き返し、
ゆっくりと約百メートル走ったところでterminalの標識を発見した。
10:30 やっと次男の待つ空港ターミナルに車を付けることが出来た。
「よく頑張った!」と次男が労ってくれた。
早速、荷物を積み込んで
滞在先のコンドミニアム「Makani Sands」へと向かったが
カーナビにコンドミニアムの名を入れても「見つかりません」というので
次男がスマホを併用してナビゲートした。
走り始めて
左ハンドル右側通行はめっちゃ怖いが、泣き言は言っていられない。
とにかく車線の右へ右へと寄ってしまい、助手席の次男が
「右過ぎる!もっと左走って!また寄ってる!」と叫ぶ。
左寄りだと対向車とぶつかりそうな気がしてしまうのだ。
また、右折車が赤信号なのに曲がっていくのにも焦った。
どういうこと?
次男がスマホで調べて、右折は注意しながらなら赤で進んでいいと分かった。
広い片側2車線道路から、海沿いのくねくねしたアップダウンのある片側一車線道路を走った。
これがまた怖くてスピードが出せず、後ろには車列が数珠つなぎ(大汗)。
「いい、焦るな、事故らないことが最優先、落ち着いていけ」
と自分に言い聞かせながらハンドルを握りしめていた。
その間も助手席からは
「右過ぎ!まだ右過ぎ!脱輪する~!」の叫びが続いた。
それでも約1時間で何とかMakani Sansに到着することが出来た。
11:30だった。
30分ほどで部屋の掃除が終わるそうで、それまで座って海を見ていてと言われた。
11:51 コンドミのプライベートビーチ。きゃっほ~~
程なく掃除が終わり、事務所で滞在費を支払う。
やり取りは全て次男がやってくれた。
すっごい気が楽だ(笑)
二人だからと鍵を二つ渡され、2階の208号室へ。
今日から6泊7日の住み処である。
後から考えてみると
「レフト アンド トウ レイト」は多分
「Left and to right」だったのだろう。
私にはライトじゃなくてレイトに聞こえたんだけど。