自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

家族旅行初日 尾道へ

2012年09月15日 | 家族
8:30 スタート
一般道経由で、岡谷ICから高速に乗る。
長野道から中央道へ

9:55 辰野PA。ここから私が運転。

11:15 恵那峡SA。夫に運転交代。

名神高速を西へ向かい


13:00~13:45 多賀SAにて昼食。


京都南ICの先で事故があって1時間半以上の渋滞。

15:40 ようやく渋滞を抜ける。

15:55 吹田JCTから中国自動車道へ。


8月に免許取り立ての長男がしばらく運転^^;;
助手席の夫がその姿をビデオに収めている。

17:25 龍野西PA。


17:55 雲がきれい。

19:30 尾道に到着。
走行距離700km弱で、所要時間は11時間。
京都南での渋滞がきつかった。


20:00 ホテルのレストランで晩ご飯♪

20:50 明日の朝ご飯を買いにコンビニへ。


途中に渡し船の船着き場があって
自転車やバイクがパラパラとやってきては乗り込んでいた。
珍しい光景に子供達は大喜びだった。 
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家族旅行♪

2012年09月14日 | 家族
19;40、長女と長男が帰ってきた。
明日からの三連休、家族5人で旅行をするためだ。

目的地は瀬戸内海の伯方島。
夫の父の生まれ故郷で、子供の頃に夫が夏休みを過ごした場所だ。

私も法事などで2回行ったことがあるが
子供たちは一度も行ったことがない。
夫は、いつか子供たちを連れて行きたいと思っているのだが
来春長女が社会人になれば、休みも取りにくくなるし
行くなら今年しかないだろう。

夏休み中は長女の就活で日程が組めず、
それが一段落するこの3連休に予定を組んだ。

結果的には就活打ち上げ合格祝いも兼ねることになって、万歳だ(笑)。


昨日は整形外科でレントゲンを撮った。
ほとんど変わりなく、骨が出来はじめているかは微妙。
あと3週間、固定バンドを着けているようにとのことだった。

ともあれ、骨折のために伯方島ツアーがおじゃんならなくて
本当に良かった(汗)。
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日本国憲法の性善説と現実世界との乖離

2012年09月13日 | 社会、読書
物心ついてから約50年間、ずっと左寄りだった私は
実は日本国憲法をちゃんと読んだことがなかった。
読まずに、世界中から絶賛されている平和憲法、と信じ込んでいた。

目覚めてからよく読んでみると、
世界中のすべての国が「善人の国」であるとの前提に立っていることが分かった。

---------------------
日本国憲法  前文
(昭和二十一年十一月三日憲法)


 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
----------------------

最初の太字部分では、暗に
大東亜戦争の惨禍は政府のせいだと言っている。
多くの都市への無差別空襲、2発の原爆、ソ連によるシベリア抑留などは
全て連合国による国際法に違反した非人道的行為である。
1946年、GHQがWGIPの手始めに、憲法にこの文言を入れたんじゃないかと思ってしまう。

一番、なんじゃこりゃ? と思ったのは

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」
の部分である。

最近の領土問題を見ても分かるが、全然信頼できないでしょう?

これまで何回も書いたが、民族性の違いは本当に大きい。
どこの国も日本と同じだと思ったら、大間違いなのだ。

「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」
それじゃあ、
例えばチベット、ウイグル、内モンゴルの人々を
日本国として、憲法の精神に則ってもっと積極的に支援したらどうなの?

「政治道徳の法則は、普遍的なものであり」
別の法則に従う国々が少なくないのに、普遍的だと信じていたら
外交で負けっ放しなのは当たり前だ。


性善説で、平和な地球でいられるほど甘くないことは
現実の世界をちゃんと見つめれば、中学生にでも分かる。

66年前に夢見た理想郷は、現実にはやはり存在しないのだ。

自国の安全を自国で守れる、普通の国になる必要があると思う。
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太った・・・(-_-;)

2012年09月12日 | 自転車
落車から3週間が経過した。

痛みはまだあるが、徐々に軽減されつつある。
ただ動かせるようになったため、
ついうっかり手を伸ばしたらズキッということも。
気をつけよう。

さて、予想されたことではあるが、体重が1.5kg増えた。
なにしろ朝晩プロテイン入り牛乳を飲んでいる。
そのカロリー分を炭水化物等で減らすと
折角摂取したプロテインが
エネルギーとして使われてしまうのでは、と思う。
それでは体にとってむしろ負担になってまずい。

かといって、まだ運動は出来ない。

まあ、今はしっかり栄養をとって、一日も早く怪我を治して
それからリハビリと減量に励むしかない。

焦るな焦るな。
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世界選手権タイムスケジュール

2012年09月11日 | サイクル・ロードレース
取り急ぎ公式サイトからのコピペ。
時間のあるときに日本語に整理して掲載しなおす・・・かな(笑)?

以下は現地時間で、現地と日本の時差は8時間7時間(サマータイムのため)。
(現地12:00なら日本では20:0019:00)

男子エリートは個人TTが19日(水)13:30~16:40
ロードレースが23日(日)10:45~17:00

Saturday 15 September
•09.00 - 12.00 - Training team time trial - Team time trial course
•20.45 - 21.55 - Opening ceremony and cultural programme - Vrijthof square Maastricht

Sunday 16 September
•09.00 - 18.00 - Cycling exhibition - near road race course between Cauberg and Finish zone
•09.00 - 11.00 - Training team and individual time trails - time trail courses
•11.00 - 12.30 - Team Time trial for UCI teams, Women (34,2 km) Sittard/Geleen - Valkenburg
•13.30 - 16.40 - Team Time trial for UCI teams, Men (53,2 km) Sittard/Geleen - Valkenburg

Monday 17 September
•10.00 - 12.05 - Individual Time trail, Junior Men (26,6 km) Landgraaf - Valkenburg
•14.00 - 16.25 - Individual Time trail, Under-23 Men (36 km) Landgraaf - Valkenburg

Tuesday 18 September
•10.30 - 12.20 - Individual Time trail, Junior Women (15,6 km) Eijsden/Margraten - Valkenburg
•14.30 - 16.50 - Individual Time trail, Elite Women (24,3 km) Eijsden/Margraten - Valkenburg

Wednesday 19 September
•09.00 - 18.00 - Cycling exhibition - near road race course between Cauberg and Finish zone
13.30 - 16.40 - Individual Time trail, Elite Men (45,7 km) Heerlen - Valkenburg

Thursday 20 September
•10.00 - 13.00 - Training Road race course
•09.00 - 18.00 - Bike & Fun Event (recreational events school youth) Landgraaf
•16.00 - 18.00 - Junior conference Maastricht

Friday 21 September
•10.00 - 13.00 - Rabo Team Time Trial
•09.00 - 13.00 - UCI Congress Maastricht
•14.00 - 16.10 - Road Race, Junior Women (65 km) Road race course

Saturday 22 September
•09.00 - 13.15 - Road Race, Under-23 Men (177 km) Road race course
•14.30 - 17.45 - Road Race, Elite Women (129 km) Road race course
•09.00 - 18.00 - Cycling exhibition - near road race course between Cauberg and Finish zone

Sunday 23 September
•09.00 - 12.10 - Road Race Junior Men (129 km) Road race course
10.45 - 17.00 - Road Race, Elite Men (267 km) South Limburg & Road race course
•09.00 - 18.00 - Cycling exhibition - near road race course between Cauberg and Finish zone
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世界選手権の情報

2012年09月10日 | サイクル・ロードレース
ブエルタの余韻に浸りつつ、次は世界選手権だ。
2012年のロード世界選手権は、9月16日から23日まで、
オランダ南部のリンブルフ州を舞台に開催される。

今回、日本男子エリートは6人の出場枠を獲得した。
愛三を初めとするチームがアジアツアーでポイントを稼いでくれたおかげだという。
これまでの3人から一挙に倍増して、
メンバーは、昨年の別府、新城、宮澤と一昨年出場の土井、
そして福島、畑中。
どのような作戦を立ててくるのだろうか?
まだコースプロファイルをよく見ていないので予想できないが
ともかく強力な6人が力を合わせて勝利を目指してくれるはず♪

テレビのライブ中継は残念ながら無い。もったいないことだ。
一方、例年通りにNHKが録画放送をする。
NHK BS1 10月7日(日) 15:00~16:50 放送予定。

もちろんインターネットでライブ観戦するつもりだ。

以下、シクロワイアードの記事から転載。


ロード世界選手権2012日本代表
エリート男子
福島晋一(JPCA/トレンガヌサイクリングチーム)
宮澤崇史(長野/サクソバンク・ティンコフバンク)
別府史之(JPCA/オリカ・グリーンエッジ)
土井雪広(山形/アルゴス・シマノ)
新城幸也(沖縄/ユーロップカー)
畑中勇介(東京/シマノレーシング)

エリート女子
萩原麻由子(和歌山/サイクルベースあさひレーシング)

U23男子
木下智裕(神奈川/エカーズ)
平井栄一(神奈川/ブリヂストンアンカー サイクリングチームU23)
寺崎武郎(福井/ブリヂストンアンカー サイクリングチームU23)
椿 大志(東京/ブリヂストンアンカー サイクリングチームU23)

ジュニア男子
西村大輝(東京/昭和第一学園高校)
小橋勇利(愛媛/ボンシャンス飯田)
徳田 優(京都/北桑田高校)
横山航太(長野/篠ノ井高校) 

監督
松本 整(JCFナショナルチーム総監督)
コーチ
高橋松吉(JCF強化コーチ)
浅田 顕(JCFロード競技部会員)
柿木孝之(JCFジュニア育成部会員)
アドバイザー
沖 美穂(JCF強化アドバイザー)
メカニック
鬼原 積(JCF強化スタッフ)
マッサー
中野喜文(JCFロード競技支援スタッフ)
宮島正典(JCFロード競技部会支援スタッフ)
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ブエルタ面白かった♪

2012年09月09日 | サイクル・ロードレース
ブエルタが終わった。
最終(第21)ステージはマドリード周回コース。
去年も見たはずなのに、あまり印象に残っていない。

今年はステージ優勝を絶対にとりたいアルゴス・シマノがコントロール。
毎度おなじみの、先頭を牽く日本チャンピオンジャージの土井ちゃん。
もうすっかり「日常の風景」になってしまっているのが、すごい。

アルゴス・シマノのトレインはきれいに決まって
エーススプリンターのジョン・デゲンコルブ選手が勝ち
今ブエルタでの5勝目を揚げた。
ゴール後自転車を持ち上げて、万歳して喜ぶジョン。

ジョン、土井ちゃん、おめでとう!

土井ちゃんは連日本当にしっかり仕事をして、チームの好結果に貢献した。
改めてチームにとって無くてはならない存在だと思う。


そして、コンタドールが第17ステージで獲得したマイヨロホを守りきって
総合優勝に輝いた。

コンタ、おめでとう!

ドーピング問題のごたごたの中で、
一時「もう自転車競技を止めるかも」とのコメントが報道されたこともあった。
精神的にきつかっただろうに、めげずに負けずに戻ってきてくれて
ありがとう!


毎日の土井ちゃんのブログのおかげで、今回のブエルタは本当に楽しめた。
コンタドールがバナナ好きで、瞬速で皮をむくなんていうレアな情報は
土井ちゃん以外には絶対に発信できないしね(笑)。


この上は、
ジャパンカップで「バナナを食べる人」の妙技が生で見られたら最高だ!
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カミカゼ

2012年09月08日 | サイクル・ロードレース
ブエルタ第17ステージで
ステージ優勝・総合1位・敢闘賞を獲得したアルベルト・コンタドールは
レース後のコメントで次のように語った。

本能で無意識にアタックしていた。今日の走りが少しは揺さぶりになったと信じている。今日は本当にカミカゼみたいに走れた。そうする必要もあった。
天使と悪魔が、ぼくの背後にいるように感じた。一方は「アタックしなさい」と言って、もう一方が「アタックしてはダメ」と言う。適切なほうの助言に従った。(後略)

そういえば、ツール第4ステージでも「カミカゼ」が出てきた。

新城選手コメント(シクロワイアードより)
僕がアタックするときにカンチェラーラが「カミカゼ」って言ってました。さっきポディウムの裏で会った時になんでカミカゼかって聞いたら「お前の名前がカミカゼだ」って言われちゃいました。

コンタドールやカンチェラーラが口にした「カミカゼ」の意味合いは

強い 速い
勇敢な 勇気ある
自分を信じて 思い切って 真っ直ぐ
カッコイイ

というようなものではないだろうか?
つまり、とてもポジティブだ。


実は私自身は長い間
「カミカゼ」という言葉をネガティブに捉えていた。

無謀な 無意味な
命を粗末にした 非人間的な 強制的な

「負けると分かっているのに無謀な攻撃を若者に強要して
死地に追いやった最悪の作戦。」
「諸外国からは、日本人が狂信的で不気味だと見られている。」
というような主張を散々目にしてきた。


本当にそうなのかなぁ?
と疑問を持つようになって、色々と勉強して
守るべきものを守るために命を賭けて戦うことの尊さ素晴らしさを
素直に受け止められるようになった。

カミカゼをポジティブに思うことと、戦争賛美とは別物だ。

国と国との戦争に限らず、
自分自身との戦いを含めて世の中には大小様々な戦いがある。
その戦いに挑むとき、
カミカゼのようにアタックできたら素晴らしいんじゃないか。

ツールでスイス人のカンチェラーラ、ブエルタでスペイン人のコンタドール。
彼らヨーロッパの青年達が
それぞれの場面でカミカゼという言葉を使ってくれたことで、
「カミカゼ」がどのように受け止められているのかがはっきりと分かった。

ちょっと嬉しくて誇らしい。
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浦里小学校が焼失

2012年09月07日 | 暮らし、その他
浦里小学校(7月8日の記事)で火事があった。

9月5日の夜10時頃に出火して、
2時間ほどで旧校舎を含む2棟が全焼。





築88年の木造校舎はとても素晴らしいものだった。
在校生を含む地域の人達が、代々、大切に大切に守ってきたのだ。

テレビニュースで無残に焼け落ちた校舎を見たら
痛ましくてやりきれなくて、涙がこぼれた。
どうしてこんなことが起きるのだろう?

前日に近所で民家の物置を焼く不審火があったことから
失火ではなく放火の可能性が言われている。
そうだとしたら、許し難い。
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第一希望に内定 \(^o^)/

2012年09月06日 | 家族
今日は○○県庁職員採用試験最終合格発表の日だ。

9:40頃から合格発表掲示板にアクセスしてスタンバイ。
予定時刻を少し過ぎて10:03に更新されたものを確認。

長女の受験番号があった!
やったぁ \(^o^)/

待ちきれずに長女へメールした。

「おめでとう!」

10分ほどして長女から電話が来て、改めてお祝いを言った。

いやあ、よかったよかった。
ほんっとに、よかった(ウルウル)。

この厳しい時代に、なかなかやるじゃないの。
我が子ながら、ちょっぴり誇らしいぞ(笑)。

残り半年の学生生活は、大車輪で修論に取り組むそうだ。

好事魔多し、とも言うから
病気や怪我、事故などに十分気をつけてね。


青空に向かってたわわに咲いたプロスペリティ。

prosperity:繁栄、成功、幸運
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コンタドールの復活  ブエルタ第17ステージ

2012年09月05日 | サイクル・ロードレース
23:00過ぎのライブ中継が始まったとき
10数名の逃げ集団の先頭を走るコンタドールが映った。

残り30キロちょっとで、ゴールまではだらだらとした上りが続く。

リーダージャージのホアキンは、バルベルデとともに後方の追走集団にいる。
コンタドールグループは快調に飛ばし、
後方との差を30秒からあっという間に1分、2分と開いていった。

先頭集団からも飛び出し、しばらく協調して走ったティラロンゴを残して
残り15キロ付近からは独走するコンタ。
残り2キロあたりで、バルベルデ(アシスト付き)が15秒までに迫ったが
歯を食いしばって最後までペースが落ちることなく
ステージ優勝とリーダージャージを手に入れた。


バルベルデに追い上げられているときにはハラハラドキドキだった。

ゴールした瞬間、
何かを爆発させるようなガットポースに思わずウルウルしてしまった。

ドーピング違反と判定されて、
ツールとジロの総合優勝を剥奪されて出場停止を食らって。
理不尽だなぁと私でも思ったくらいだから
本人はどれほど悔しくて辛かっただろう。


帰ってきた強いコンタは泣いていた。
インタビューの間も鼻をすすり、ポディウムでも目を潤ませて。
それを見て、こちらもまたもらい泣きだった。

コンタ、おめでとう!

それにつけても、コンタのダンシングは、
リズミカルで軽やかで、すごくカッコイイ。
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秋の薔薇

2012年09月04日 | ガーデニング・花
ようやく猛暑が収まって、朝晩は窓を閉めたくなるような涼しさだ。

秋の薔薇が咲き始めた。
適期の作業をすればもっとよく咲くのは分かっているが
暑い暑いと怠けているうちに骨折しちゃうし(汗)。


デュセス・ド・ブラバン


スベニール・ド・ラ・マルメゾン


班入りカリガネソウはふわふわと軽やか
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サイクリングマップ

2012年09月03日 | 自転車
ミニ同窓会メンバーのAから封書が届いた。

開けてみると・・・


淡路島サイクリングマップ

「○○さんが淡路島のサイクリングマップをもらって来てくれました。
またいつか、の役に立つかもと送ります。」

どうもありがと~~♪

こんなのが届いたら走りたくなっちゃうけど
私は骨折中なのだ(汗)。

Aにメールでお礼と近況報告。
すぐに返事が来て

「くれぐれも気を付けてくださいね!!
怪我をしては何処にもいけなくなります。」

はい、くれぐれも気を付けます!

また一緒に遊びに行こうね~~^^
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効いてる?♪

2012年09月02日 | 自転車
目が覚めて起き上がるときに、

あれ?

っと思った。

昨日までは仰向け姿勢から左を下にして、左肘を支えに体を起こした。
ところが、今朝は
仰向け姿勢からそのまま、すっと体を起こしていたのだ。

自分でもびっくり。

いきなりプロテインが効いたのだろうか?
まさか、ねぇ。
いくら何でもそこまでの即効性はないでしょう?

回復の段階として、たまたまそういうタイミングだったのだと思う。
とは思うが、
やはり嬉しいし、飲み続けようという気持ちが強くなったのは確かだ。


プロテインの過剰摂取は腎臓に負担になるらしいので
念のため、過剰摂取で吸収されない場合の症状も調べた。
尿が「普通よりも臭く色が濃くなる」というのが目安とか。

観察を怠らないようにしよう(笑)。

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プロテイン

2012年09月01日 | 自転車
骨折経験者の方が、プロテインの摂取が回復に効果的との情報を
コメント欄から寄せてくれた。

プロテインつまりタンパク質は「体を作る」栄養素。

骨はカルシウムだけで出来ている訳ではないし
骨折に伴って周囲の筋肉や軟骨もダメージを受けているはず。
打撲で内出血もかなりひどかった。

そう考えると、確かにプロテインの摂取は理にかなっている。


口コミから、ポピューラーで評判のよいものを買ってみた。

基準量では21グラムを300mlの牛乳に溶かして飲む。
それを朝晩と、運動後にも、とのことだ。

怪我の後は朝晩200mlずつの牛乳を飲んでいるので、
そこにプロテインを加えることにした。
基準量の半分で様子を見ていこうと思う。

骨、早くくっつけ!!





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