Col du Muroga 室賀峠

夏休み3日目で休養が取れているのだろう。
5:45に目が覚めた。

覚めた途端に、よし走るぞ！と飛び起きた。

しっかり朝食を取り、身支度をして、新聞にも目を通して、

7:05スタート。

どちらへ向かうか決めないままに走り出したが
折角涼しい時間から走れるのだから、峠を目指すことにした。

県営球場から六中横を抜けて「ささらの湯」を目指す。
ず～～っと上り。
心拍数が160を超えないように、出来るだけ140台に抑えられるように
ゆっくりゆっくりと走る。

「ささらの湯まで3km」の標識は正確で
きっちり3km走ったらささらの湯に到着。


7:58
ここまでは余裕だ。

写真だけ撮って、先へと進むが、この辺りから斜度がきつくなる。


集落が終わる辺りでとうとう心拍数が169に達して、
日陰で止まって呼吸を整える。

心拍数130まで下がったので、走り始めるが・・・きつい。
すぐのカーブで下ってきたロードの人とすれ違い、こんにちわ～～（く、苦しい）
あっという間に、また169で停止。
次のカーブまで牽いて歩いたら少し斜度が緩くなったので
ゆっくりゆっくり上って、
歌碑のある公園に出た。


8:30　写真を撮っていると、二人連れのロードの人が上ってきた。

彼らが行ってしまってから、走り出してすぐ
ルートの最高地点に到達した。


8:36　室賀峠。


しみじみと感動しながら写真を撮って、坂城へと下った。

そうして、びんぐしの里に寄って、

8:58　びんぐしの里

真っ直ぐ千曲川を目指して、サイクリングロードを帰ってきた。

スーパーに寄って、牛乳とクーリッシュ（78円×5個）を買って
10::00　帰宅。

今年の元日の記事に書いた

短期目標（1年以内）
４．室賀峠を越えてびんぐしの里へと下る。

を、遂に達成だ　(^_^)v


室賀峠　　　　　　37.2km
積算走行距離　　　712.3km

術後1ヶ月が経過

7月8日の白内障手術から1ヶ月が過ぎた。

8月10日に検査を受けたら

「とても順調です。全く問題ありません。」

ということで、目薬は一種類、朝夕2回になった。
これまで一種類は一日4回、もう一種類が朝夕2回だったので
種類も回数も大幅に減った。

こんなに順調なのは、先生の腕がいいことと
私のコンディションがよいからだと思っている。
なにしろ、白内障手術年齢としてはすごく若くて体力があるし＾＾

「次は2ヶ月後に受診してください。」

それで問題がなければ、目薬も終わりになるはずだ。

ところで、10日に目薬の処方箋を貰ったのに
叔母の訃報で取り紛れて薬局に行くのを忘れていた。

今朝それに気付いて、今日中に行かなきゃと
午後散歩がてら出かけた近所の薬局が、なんと閉まっていた。

お盆休み・・・（汗）

一旦家に帰って夫、次男と一緒に車で別の薬局へ行って、無事に入手した。

ついつい忘れる危険性は日々増大しているのだから
何事に寄らず「すぐやる課」で行かないとと反省^^;;;

ファミリーテニス

夫と私は今日から夏休みにはいった。

来週の土曜日に職場のテニス大会がある夫が
試合の準備を兼ねて次男と練習をすることになり、私も同行した。

7月3日に長女達と練習したテニスコートで17:00～19:00の2時間。

球拾い要員と言いつつ、私も打った。
次男とのストロークでは5分で息が上がり、ボレーの球出しに切り替えた。



次男のサービス練習では、ボールを返しがてら反対側から私もサービスを練習。
ゆるゆるながらも、大体入ったのはちょっと意外だった。

後半、夫と次男がシングルスの試合（3ゲーム）をやって、夫が３－０で勝った。
夫は右肩を痛めていて、まともにサーブが出来ないのだが
それでも次男はまだまだ歯が立たなかった。

続いて、私が次男に勝負を挑んだ。
結果は０－３であえなく敗退。
15年ぶりだから、いくつかポイントを取れただけでも立派なものだ。

我が子とテニスの試合をしたのは、これが初めてだ。
そう考えたら、記念すべき日である＾＾

訃報

叔母が亡くなった。
5月25日に「都電荒川線」に乗って見舞った、叔母だ。

昨日夕方、姉からの知らせを受けて、
あの時は元気そうだったのにと、急なことに言葉も無かった。
一週間前に定期検査を受け、そのまま入院して闘病されていたとのことだったが・・。

今日15:00からの告別式に出席してきた。
本人の希望で、後日華やかにお別れ会を開く計画で
今日は家族と姉妹、甥姪だけで荼毘に付す前に最後のお別れをして送った。

ブエルタ・ア・エスパーニャ

今シーズン最後のグランツール。
ブエルタ・ア・エスパーニャが8月20日から始まる。

スキルシマノの土井選手がチームのセレクションに残り
初めてのグランツールを走ることになった。

おめでとう！

昨シーズンから好調を維持して、
今シーズンも活躍を期待されていたのに、
4月に大怪我を負って
戦線から離脱して苦しいリハビリに励んでいた。

6月末の全日本でレースに復帰して、
数戦目のステージレースで、ステージ9位の結果を出し
ブエルタを射止めた。

怪我をする毎に、それ以前よりも強くなって戻ってくる土井ちゃんは
本当に凄いと思う。
今の土井ちゃんの勢いなら、きっと好成績を出すだろう。

ブエルタが100倍楽しみになった♪♪

武蔵丘陵

埼玉県熊谷市。
夏の高気温でたびたびニュースに出てくる町だ。

今日午後からそこでの会議に出席した。

駅から会場へ向かうバスが荒川を渡るとき
あの有名な荒川サイクリングロードが見えた。
正午過ぎで自転車も歩行者も見えなかったが広くて走りやすそうに見えた。
いつかチャンスがあったら走ってみよう。


18:30　会議後にホテルの部屋に行くと夕焼け空がきれいだった。

ホテルは丘の上にあり、部屋は7階なので
武蔵丘陵が遠くまで見渡せて、何だか心が解放されるような景色だった。



夕食後に温泉に入り、サウナでしっかり汗をかいて
明日への鋭気を養った＾＾

右岸道路

昨夕、輪徳さんの帰りに、行き止まりの右岸道路を走った。
久しぶり。

相変わらず車はほとんどいないし、路面状態は良好で気持ちがよい。


いつもならここにバイクを立てかけて写真を撮るのだが、クズが繁茂していたので、止めた。


このところずっと雨が多くて、千曲川も濁っている。


「巨神兵」の対岸には、99.75kmの距離標。


昨夜23:58に地震があった。
布団に入ってさあ寝ようかというとき、
カタカタッ、カタカタッと小さく揺れる音がして
それからゆらゆら～～と横揺れを感じた。

すぐにＴＶをつけた。

静岡県駿河湾が震源でＭ6.1。最大震度5弱。

当地では震度3、松本は震度4だった。

地震の多い状態はいつまでつづくのだろう？
まあ、滅入ってもどうなるものでもないので
警戒しつつあまり気にしないようにしている。　←　矛盾しているかな^^;;;;

輪行の準備でつまずく（汗）

今シーズンの間に輪行をしたいと思っている。

そのための準備で、昼休みに輪行袋にロードバイクを詰める練習をした。

使用するのはグランジのキャリーで、
外したホイールを付属のホイール袋に入れて
サドルとハンドルが下になるように袋に入れて
両サイドにホイールを詰めてジッパーを閉じる。

ホイールを外してから、ギアをトップに入れることを思い出すなど少々もたついたが、
10分58秒で無事に収納が完了した。
フラットペダルも外さすにうまく収まった。



続いて、袋から出して組み立てる練習だ。
ホイールを袋から出して、倒立させた状態でフロントホイールをはめる。
続いてリアホイール。

しかし、ここで躓いた。

リアがはまらないのだ。
ブレーキの間にホイールが入らない。明らかに間隔が狭い。

外すときも多少こすったが、でも外れたのだから、入らないはずはないと
力を入れてもダメ。
タイヤのエアーを抜いてみても効果なし。

ネットで「ブレーキの調整」を調べ、いくつかのネジを恐る恐る動かすが、やっぱりダメ。

ともかくホイールをはめなければ、家にも帰れない。
苦肉の策で、ブレーキシューを片側外した。
携帯ポンプでスコスコスコスコスコスコ（大汗）とエアを入れ、リアを装着。

夕方、この状態でゆっくりと走って、輪徳さんに駆け込んだ。


輪徳さん、ささっと直してくれた。
後学のために作業を見ながら、何がどうなったのか教えてもらった。

「多分、ホイールがはまっていない状態でブレーキレバーが動いちゃったのでしょう。
それで可動範囲を超えてしまったんだと思います。」

そ、そうか。　それで納得だ。
ホイールを外した後でシフトレバーを操作した、あの時だ。
二度と同じ失敗はしないぞ!

寄り道して右岸道路を走ってから帰った。


ジテ通＋寄り道　　　18.5km
積算走行距離　　　 675.1km