エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

愛媛県(松山)から高知県(足摺岬)へ

2011年05月24日 | Weblog
    
  道後温泉本館(日本最古の湯)      からくり時計

5月19日(晴れ)
昨夜は長距離のドライブで疲れ、夜の温泉街の散策はせずに寝たので、朝食後ホテルの近辺を散策する事にし、先ずは道後公園に行って展望台から松山城を遠望し、温泉街を歩いて「砥部焼き物」を見たり、おみやげを見たりとブラブラ歩きを楽しみました。

10時過ぎ松山から宇和島を目指してドライブ。56号線は内陸部を走る道路なので新緑と、山の斜面に続くタワワに実をつけた「枇杷」に初夏を感じながらのドライブを楽しみました。

    

宇和島から海沿いの道を走り「田茂岬」へ。途中、「みしょうMIC」からグラスボートに乗り宇和海・海中公園にいきまました。
グラスボート(水中展望船)は船の側面がガラス窓になっていて、この窓から海中の珊瑚(シロコ珊瑚)や色鮮やかな熱帯魚の小魚の群れがみえます。「鹿島」に上陸し、エメラルド色の海を眺めたあと再乗船して船着場へ。ここから「宿毛」に入り愛媛県から高知県へ。



321号線の美しい海岸を眺めながら土佐清水へ。ここから足摺岬の突端へは3つのルートがありますが、不案内の我々は外海線を走ったので、だいぶ遠廻りをして突端にあるホテルに到着。今日の走行距離は350kmです。

温泉に入って疲れを取った後、豪華な皿鉢料理に舌鼓をうちながら、今夜もまた乾杯。寝る前にホテル屋上に造られた露天風呂へ。漆黒の空に少し欠け始めた下弦の月が大海原の上に見え、何とも豪快な眺めでした。

   


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