私の住む町内では近くのお屋敷の庭にある紅梅の木が春の到来が近いことを示すシンボルツリーになっていますが、よく見ると三分咲きほどの赤い花を付けていました。あと二週間もすれば奈良の二月堂のお水取りも始まります。近畿地方ではお水取りが終わると春になると言われています。いずれにしても春が来るのはまもなくです。ナイアガラ オン ザ レイクでは自由時間があったので街中を散策しました。通りには雑貨や小物、地元で取れる野菜や果物などを売る店が並んでいます。自家製のジャムやワインを売る店もあります。緑が多く街の中心にある時計塔を除いては 高層建築物は一切ありません。治安もよさそうでここに住んで見たい誘惑に駆られました。この絵もそんな住宅街の風景です。
カナダ最後の夜は滝近くのホテルに宿泊、翌日トロント空港１４時１０分のエアカナダ直行便で帰国の途につきました。
今は寒くなったり、暖かくなったり気温の差が激しいですね。早く春が来ればよいですね。
私達の地域では、恒例の夜回り(夜警)が始まります。私も年ですが毎年参加しております。
この地域はここ何十年火災がありません。地域の皆さんの協力があるからだと思います。
絵のような所でのんびりと過ごせたら最高でしょうね。
私のところも静かな場所ですが絵のようなところとは少し違います。
ナイアガラ オン ザ レイクは冬は厳しいだろうと思いますがゆったりとした時間が流れるところでした。季節のよいときにもう一度再訪したいと思いました。
家の近所でも紅梅が咲いていますよ。
テレビでは、湯島天神の梅を報じていて
春もすぐそこですね。
緑豊かなのんびりした風景に、
心癒されます。
旅も終わり、何枚も絵を描かれたことでしょうね。
カナダは描くところがあまりないのではと思っていましたが絵になる風景が結構ありました。
お住みになりたいというお気持ちがよく分かります。