桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2010・11・29

2010年11月30日 | Weblog
12月に公演する予定のプロデューサーLさんから電話。スペースの使い方、照明のことなど説明。1月にウチがプロデュースする『リスボンの夜Ⅱ・異名者たち』に出演する俳優のNさんからチラシに載っける写真のことでメールと電話。チラシをデザインしてくれたIさんにそのことで何度か連絡を取る。同時に印刷が出来てくるまでの仮チラシを四百枚M文具店に発注。同じく『リスボンの夜Ⅰ・リスボン泥棒市』に出品してくれる人を紹介してくれるBさんからメール。詳細について長い返信。2月に公演したいという予約問い合わせがメールで入る。早速返信メール。見学希望のW大生から電話。公演続きでイベントスペースが詰まっているので火曜日の深夜にきて貰うことにする。日記の最後には書いたものの、まだホームページに詳細をアップしていないものだからその問い合わせが二件……これらのメールや携帯のやりとりを、豚シャブとイカのお刺身と卵入り納豆と韓国海苔と牡蠣入り土手鍋風味噌汁を用意しつつ、食べつつ、食べ終わって後片付けをしつつ、風呂に入りつつ、日記を書きつつ、経理事務をしつつ、台本の構成を練りつつ、テレビで海老蔵のスキャンダルを見つつ、日課になっているポルトガル語の勉強をしつつ、6時過ぎまでにやって部屋を出て、途中店で使っていたCDプレーヤーが壊れてしまったので安売り店『D』に寄り、スーパーで食材を仕入れて店に出る。その時点でもう殆ど仕事を終えた気になっているのは、こうして書き連ねてみると当然のことにように思えてくるし、TテレビのプロデューサーOさん、夕刊FのUさん、プロデューサーのKさんたちいつものメンバーと芸能界や番組についてお喋りしているのは、もう仕事ではなくて憩いの領域になっている筈なのだが、それでも何故か閉店した時には凄い腰痛と歯痛に襲われている。やっぱりお金をいただいてのお喋りは憩いになっていないのか?、
●年末は大晦日まで営業します。
●「即興劇の夜」出場者募集!
予選・2011年1月12日、13日、14日、決勝・1月15日 いづれも19時半開始(出演者は19時までに集合)参加希望者はmomoi.akira.113アットdocomo.ne.jpまでメールで個人エントリーして下さい。詳細は近々ホームページでアップします。
●リスボンの夜 Primeiro『リスボン泥棒市 乃木坂版』(日時1/17)~1/21、料金は無料)、リスボンの夜 Segundo 西沢利明ひとり芝居『異名者たち~ペソアとその仲間たち』(台本演出・桃井章 日時1/24(月)1/25(火)開演19時半 料金3000円、
リスボンの夜 Terceiro『津森久美子ファドライブ』(1/27(木)20時開演(18時半開場 料金・3000円、40名様限定、ゲスト 高柳卓也(ファディスタ)、月本一史(ポルトガルギター)
リスボンの夜についての詳細はホームページで。予約お問い合わせはコレドシアター(☎03ー3470ー2252、18時以降)まで。
コレドのホームページのアドレスです。 イベントスケジュールなどご参照ください。