桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2006・9・5

2006年09月06日 | Weblog
午前中、10月から始まる『太宰治のお伽草紙・舌切雀』のフライアーを1200枚受け取って、シアターV赤坂へ。西沢利明さんが出演する舞台が今日から始まるので観客に配って貰う為の手配。そこで旧知のマネージャーTさんに久しぶりに会ったのでお茶しながらウチでの公演を企画してくれる様頼む。銀行などに寄った後、一旦帰宅して日記と経理事務。3時過ぎLちゃんと喫茶店で会って今後の勤務体制について話し合う。親離れ子離れの時期なのか?6時に再びシアターV赤坂へ。『舌切雀』で共演するこばやしあきこさんと西沢さんの舞台を見る。出演者が多すぎて何の話か分からないし、休憩を入れて3時間の拘束はキツイ。終演後、西沢さんに挨拶してこばやしさんと店へ。お客さんは法律事務所勤務のNさん、昨日店を完全に閉店したKさん、脚本家のHさん、H堂のFさん、看護婦のRさんたち、近所の美人姉妹Aさん、遅くなって広告評論家のKさんが美女二人と、TテレビのOさんが部下の女性6人と、更に銀座ママのSさんとHさんたち。2時過ぎ閉店、タクシーで帰るLちゃんを見送った途端、腹が減って来る。それもその筈、今日は色々あって出かける時に残り物の筋子で茶碗一杯のご飯と、芝居の始まる前に立ち食い蕎麦しか食べてなかった。でも、何処にも寄る気がしなくて部屋に帰って焼きそばを作って食べる。持ち帰ったゆで卵も食べる。こばやしさんに貰ったポテトチップスも食べる。昨日シナリオ学校の生徒さんに貰った和菓子も食べる。過食症気味に食べ続けて気持ち悪くなって寝る。