しめ縄飾りには、自分ののアイデアで御幣に稲穂をプラスしてアレンジしています。御幣は耐水紙を使っています。今年は珍しく、28日と29日にも雨が降りました。でも、ちぎれることなくチャントさがっていました。それにしても、この歳末に二日続けて雨が降るとは、とても珍しい事でした。
昨年までは、シャッターに町会配付の「謹賀新年」を張っていました。略礼化に倣い今年は、右のパーゴラに移して、「しめ飾り」は、ドア飾りの控えめなものに替えました。
門松は、昨年迄は千両を添えるだけでした。本年は、抜き板に縄(径7.5㍉)を巻き、門松を抱かせました。今年の輪飾りに稲穂が付いていたのをヒントに、稲穂を添えました。
稲穂は、茨城県・岩井市で自然耕の稲作をしている小野里さんから送って頂いた稲穂や、小学校のミニ水田で育った稲穂を使っています。