金網部分の工事が完了しました。
側面に金網ネットを取り付ければ完成です。
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真っ赤な赤トンボ・ウスバキトンボ・シオカラトンボが舞っていました。
田んぼには、イトトンボのヤゴがいます。
防鳥ネットは、広さが十分有るので、トンボなどの観察にも役立つのではないかと期待しています。
金網ネットが届いたので、早速、防鳥ネットを1枚張ってみました。
カナブンが飛んできて、ネットに止まりました。今回の防鳥ネットは、自然観察にも役立ちそうです。
6月1日に田植えしてから、2ヵ月+4日で出穂しました。
出穂予想日より少し遅れましたが、途中の水枯れも無く成育は順調でした。
出穂が30%ぐらいに増えました。
防鳥ネットは、4/6枚まで完成しました。
完成を急ぎます。
防鳥ネットが、6/6枚、全て完成しました。
これからの効果を見守ります。
〔防鳥ケージの活用〕
1.防鳥ケージに愛称を付ける。
2.ここで見られる生物・植物の掲示。
3.トンボなどの生態観察。
4.収穫した稲の乾燥場所。
5.常時湛水利用の草花の育成。
以上、色々な活用方法が考えられます。
出穂は、100%になりました。
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防鳥ケージ内にウスバキトンボ(?)が3匹飛び交っていました。
ヤゴの抜け殻を見つけました。
稲穂が色づき始めました。
所々に雑草が繁茂しましたので、抜き取りました。