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文にあたる

一冊の本が私たちの手許に届くためには、その著者に加えて編集、校正、装丁、印刷、製本、営業、取次、書店員…といった職種が並びます。またそれを支える業態として製紙や流通も欠かすことはできませんが、この「文にあたる」は、「校正」または「校閲」の実務者が日々どのようにして本と向き合っているかを記した一冊。

東日本大震災から奇跡の復活を遂げた日本製紙石巻工場を描いた「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場」や「舟を編む」を思い出させる、本好きにお勧めの一冊です。

牟田都子著 亜紀書房
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退職者会で街歩き

午後から退職者会の街歩きで小石川の後楽園へ
コロナ禍で3年ぶりの開催でしたが、あいにくの天候で時折り小雨の降る中、1時間ほど散歩して水道橋の居酒屋で反省会














楽しいひと時でした
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「Caféふれあい」の、、、「エビ入り?天津飯」

今日は障がいのある人もない人もともに働く場「Caféふれあい」が「週3回」出先にも届けてくれるお弁当の日。
今日は週替わりのメニューから「エビ入り天津飯」

普通、天津飯っていうと甘酢餡やケチャップ風味などいくつかバージョンはあると思いますが、「ご飯+かに玉」はデフォルトかと思いますが、今日の「天津飯」はカニ抜きのかき玉に塩味(薄口しょうゆ?)の餡
でもプリッとしたエビはいい感じ… レンジで温めて美味しくいただきました
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