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薬膳みたいなレバニラ炒め @長壽軒

今日のランチは椎名町駅からサミット通りを少し行った先の「中国料理 長壽軒」
以前、たまたま通りかかって気になっていたお店です。

いただいたのは同僚お勧めの「肝炒韮菜(レーバーとニラの炒め」

注文が入ってからレバーをスライスして下味をつけ、いくつかの調味料を合わせながら炒めたところでニラを投入!
あっという間にカウンターに

あちこちで食べたことのある「レバニラ炒め」はモヤシやピーマンなどが入るのが多いと思いますが、こちらは「肝炒韮菜」と漢字で書いたそのままの『レバーとニラ』のみ。
黒っぽく見えるのは甜面醤が多いようです。それと五香粉など「薬膳料理」のような香りがします
「定食」にはサラダと搾菜・中華スープに小さめの丼ご飯、、、美味しくいただきました
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小田嶋隆のコラムの向こう側

生前に氏のコラムを読んだ記憶はあまりないのですが、一冊の本になったコラム集を改めて読んで、SNS、特にTwitterやLINEに代表される短い言葉が多く用いられるようになってから、人と人とのコミュニケーションの有り様がこれまでの(大げさに言えば人類が言語を取得してからの長い)時代とはすっかり様変わりしたことを思い知らされました。

この「コラムの向こう側」では、全てウェブ媒体(小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」の2020 年春のコロナ以降)に載ったものを再編。この本が遺稿集になったことが残念です。



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